VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレほむら「幻想殺し…？」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★★×5

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

751 = 539 :

まるでＳＳみたいだ！

752 = 741 :

上条「まだ解らないのかQB　俺はお前の力を凌駕した」

753 = 193 :

杏子「あ…れ…？」

ほむら「こ…れ…は…！？」

　佐倉杏子、暁美ほむらのソウルジェムが砕け散る。
　しかし、彼女たちの命のともし火が消えることはない。
　それが意味することはただひとつ――――

杏子「魔法少女じゃ……無くなった！？」

ほむら「そんな…こんなことって……」

ＱＢ「そんな……！　消えていく……！　世界から、僕達が契約した魔法少女たちが……！」

　消えているのは魔法少女だけではない。
　魔女だって、元は魔法少女なのだ。その素体となった少女が、時間を遡り救われるというのなら。
　この世に、魔女が栄える道理は無い。

　そして―――　そして―――――

さやか「あれ…？　ここは…？」

　とある少女のにとっての救済は、少年との再会の他にはありえない。

754 = 217 :

オマエはヒーロー（笑）だろォが！
あの『実験』を拳一つで止められたほどのヒーロー（笑）なンだろォが！

755 = 500 :

魔法少女かみやん誰か描いてくれ

756 = 575 :

この>>1なんて恐ろしい子なの

757 :

お前らあんま>>1いじめて泣かすなよ

758 = 313 :

これだと人類は洞窟暮らしに戻っちまうよ～な

759 = 655 :

記憶はそのままなのか

760 = 267 :

俺はこの展開好きだぞ
上条さんならなんか納得してしまう

761 :

あぁ、展開が読めた

762 = 655 :

>>758
俺も思ったけど、QB無いことにしたわけじゃないからどうだろうね

763 = 340 :

魔法少女上条さんを期待していた俺にあやまれ

764 = 757 :

>>761
言うなよ！絶対に言うなよ！！（棒読み）

765 = 210 :

これまどマギでやる必要あったの？

766 = 193 :

まどか「さやかちゃん！！」ﾀﾞｷｯ！

杏子「さやか！！」ﾀﾞｷｯ！

さやか「うわあ！！　なんじゃあ！！」

まどか「良かった……良かったよぉ～！！」

杏子「ざやがぁ～～！！！！」

さやか「何なの！？　何がどうなってるの！？　ってうわ！　当麻また右手ないし何か光ってるし！！」

杏子「ごめんなざい～～、右手はアダジがやりまじだぁ～～」

さやか「にゃにおう！！！？」

　そのやり取りに、上条は頬を緩ませる。
　ああ、よかった、と。
　俺は、この子達を救うことが出来たのだと。

767 :

>>758
QBが憶測で言っただけだろ

768 = 340 :

なんかこう、学校で嫌われまくってるぼっちが一人休み時間に書いてそうな・・・

771 = 575 :

>>765
むしろまどマギだからこそ許される超展開

772 = 757 :

>>765
>>77の地点でもう答えが出てたみたい
見事な踏み台クロス

774 = 363 :

えー・・・

阿部さんの願いよかマシだけどさぁ

775 = 197 :

最初の魔法少女消えたら、それ以降の歴史が全部変わったパラレルワールド生まれるだけだな
まどかは「全ての世界」で願ったから、パラレル派生阻止なんてべらぼうな奇跡起こしたんだし

776 = 622 :

英雄糞ワロタ

777 = 518 :

厨の野次が煩いな
黙って読むかスレ閉じればいいだろ

778 :

まどか神「英雄（ヒーロー）（笑）」

779 = 448 :

さぁ宇宙崩壊だ！

781 = 757 :

>>774
阿部さんのは少女の代わりにガチホモが魔ホモ戦士になっちまっただろ

782 = 715 :

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心　　　　　　　　か

783 = 208 :

数万年分のエントロピーがががが
宇宙崩壊しちゃうらめええええ

784 = 193 :

ＱＢ「だけど……上条当麻、君の願いには致命的な欠点がある」

上条「………」

ＱＢ「君の願いは全ての魔法『少女』の救済……その対象に、『君』は入っていない」

ＱＢ「空を見上げてごらん。面白いものが現れるよ」

　キュゥべえの言葉に空を見上げた者は、皆一様にごくりと唾を飲み込んだ。
　時間は既に深夜にさしかかろうとしている。
　なのに―――空には、太陽が輝いていた。

ＱＢ「あの太陽に見えるのが、君の途方も無い願いで生まれたソウルジェムだ」

ＱＢ「見えるかい？　球体の端から段々黒ずんでいっているだろう？　まるで、日食のように」

ＱＢ「あれは穢れだ。君の願いによって無理やり昇華され、行き場を失った穢れが君のソウルジェムに集中している」

ＱＢ「すぐだ。おそらくは君の願いが叶い切った瞬間―――君は史上最悪の魔女になる」

ＱＢ「おっと、魔女っていうのはおかしいね。言うなれば魔人―――いや、魔神、か」

ＱＢ「それだけのエネルギーを回収できれば十分だよ。僕達の任務は十分に達成される」

785 = 655 :

魔神ブウ?

786 = 265 :

久しぶりに来てみたらやばいな

787 :

キャシャリン？

788 :

地球終わったｗｗｗｗｗ

789 :

また右手がはえるのか

790 = 197 :

これで、切り落とした筈の幻想殺しでそげぶしたら笑う

792 = 575 :

フラグは立った
上条の決め台詞がやっと聞けるな

793 = 340 :

ここでどう説教するかにかかってるぞー

がんばれっ＾＾

794 :

>>782
牛乳吹いた畜生www

795 :

上条ってお前らのメアリースーだよな

796 = 193 :

上条「そんなことは、わかってたさ」

ＱＢ「…なに？」

上条「この世界から、魔法少女と魔女を消してしまったら、穢れの行き先がなくなっちまう」

上条「行く先をなくした穢れ、呪いは世界中に散らばっちまうだろう。もしかしたら、魔女に変わる新たな化物が生まれちまうかもしれない」

上条「だから……受け皿が必要だった。こぼれていく穢れを掬い取る、受け皿がな」

　そう言って上条は、己の両手で水を掬い取るようなジェスチャーをしてみせる。

ＱＢ「……え？」

　己の、両手で？

ＱＢ「……何故！？　君の右腕が復活している！！！？」

上条「言ったろ？　全部思い出したんだ。……どうやら、俺とこの右手は切っても切れない関係らしくてな」