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元スレほむら「幻想殺し…？」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★★×5

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101 = 52 :

成程、QBの穏形とか何とかを打ち消してるわけか

103 = 1 :

　気付けばそこは、真っ白な世界だった。
　周りを見渡しても、何もない。ただ真っ白な大地が地平線まで続いているだけだ。
　そこで、たくさんの少女達が蹲って泣いている。
　中には助けて、助けてと空を仰ぎ見る少女もいる。
　思わず少女の目を追って空を見上げた。

　そこには空なんてなかった。
　薄い氷のような膜が、大地と同じく彼方まで広がっている。

　その上にあったのは、自分もよく知る世界だった。

　道があって、町があって、たくさんの人が行き交って、日常を紡いでいる。

　その中の誰もが、下を見ない。

　日常を生きているものは、世界の裏側で泣いている少女達に気付かない。

　少女たちの願いは、祈りは―――――決して、彼等には届かない。

104 = 1 :

まどか「……変なゆめぇ…」

まどか「……最近多いなあ。疲れてるのかな？」

まどか「今日はマミさんの魔女退治を見学するんだから……」

105 :

原作でもｓｓでも上条さんはキモイなぁ

108 :

学園都市に来る前と思えばいいのか

109 = 1 :

※微修正

まどか「……変なゆめぇ…」

まどか「最近こういうの多いなあ……疲れてるのかな？」

まどか「ダメダメ、しっかりしないと。今日はマミさんの魔女退治に一緒に連れて行ってもらうんだから」

まどか「……上条くんも一緒に行くって言ってたっけ？」

まどか「………上条くんも魔法少女になりたいのかな」

110 :

上条さんの魔法少女見てみたいわｗｗｗｗｗｗ

111 :

そもそもＱＢ関連のは「進んだ科学」だと思うんだが

112 = 1 :

風呂入ってくる

113 = 108 :

しえんやで

114 = 96 :

おまえら上条さんのこと嫌いすぎだろ

115 = 111 :

>>114
うん

116 :

超能力が科学な世界だったし
魔法とついてる以上消せるんじゃね？

117 :

>>114
上条さんが嫌いなんじゃない
とあるが嫌いなんだ

118 = 111 :

>>116
そしたら、上城さんはマジックリンとか油性マジックも消せんのか･･････
すまん、それは知らんかったわ

119 :

>>116
あれは科学的な技術によって使えるようにされた異能の力だよ

120 :

>>119
まどマギの魔法だって似たようなもんじゃね？

121 :

ほーらまたお前らのくだらない考察が始まる

122 :

>マミ（うわわわわわ！　何で上条くんキョロキョロしてるの！？　へ、変なもの置いてないわよね！？）

なにこれ？マミさん狙ってんの？
俺以外に媚びてんじゃねぇよ。お仕置きだな

123 :

>>120
魔法少女の力は常理を超える物だし、
QBの普段使っている技術、魔法少女化させる技術以外は本当に魔法なんじゃね？

124 = 111 :

まあ、冗談はさておき
上条さんが魔法少女に触ったら魔法少女が死んじゃうのは、変えようがない事実だけどな

125 = 66 :

>>124
ソウルジェムさえ触らなけりゃ一瞬死ぬだけだからどうということはない

126 :

ソウルジェムは魔法によるものだから破壊されるかも知れんが
魔法少女の肉体それ自体は破壊されないだろう

つまるところ、肉体を触っている場合はソウルジェムの制御がきかなくなり死体となる感じでいいのかしら？

127 = 32 :

>>124
本体にさわる分には多分問題ないよ
問題はソウルジェムに触った場合

128 :

さやかあたりが何かしらあってソウルジェムに触れられて死ぬわけか…

129 = 108 :

もっとも重要なのは魔法少女に変身した時、服を触ったら服がはじけ飛ぶのか元の服装に戻るのかだ

130 :

魔装少女ですね

131 = 111 :

いや、ＱＢとの契約で魔法少女になったんだぞ？
その魔法少女の力自体が無くなったら死ぬだろ
上条さんの腕は、魔法で維持してる構造物は破壊するし
魔法少女の肉体は、コアの部分があれば魔力で修復出来るが
イノケンみたいに、コアを破壊しなければ無限に再生する、ってタイプの物ではない

132 = 52 :

魔法少女の体を動かしてるのが魔力なら、
肉体触ったらソウルジェムの支配が打ち消されて死ぬんじゃね?

133 = 1 :

さやか「おはようまどか！　昨日はよく眠れた？」

まどか「おはようさやかちゃん。えへへ…実はちょっと変な夢見ちゃった」

さやか「うんうん。そりゃあんなことがあったら夢に出ちゃうよねぇ～」

仁美「あら？　昨日は何かありましたの？」

さやか「あ、あはは！　い、いや、何でもないよ！！」

仁美「？」

QB「その日あった出来事が睡眠にまで影響を与えてしまうなんて、まったく人間は大変な生き物だね」ﾋｮｺ

さやか「うわあっ！！」

仁美「ど、どうされましたのさやかさん？」

さやか「いや、何でもない、何でも……」

まどか『皆には見えないからって、ついてきちゃったの』←テレパシー

さやか「うおわーー！！」

仁美「さ、さやかさん！？」

134 = 107 :

議論したいならスレ立ててやれよな

135 = 119 :

お前らホント禁書絡みのスレではよく議論するよな

136 = 110 :

つまり上条さんが触れている間は魔力を消費し続けるんだな？

137 = 126 :

>>131
肉体自体はこの世に実在するもんだろーが
死体、屍、ゾンビ
呼称はともあれそれ自体は魔力の産物ではない

138 :

上条の喋り方ってキモヲタ

139 = 66 :

>>131
イノケンよりゴーレムのほうが近いイメージ

140 = 32 :

>>131
>>132
肉体そのものは元のままでそれを魔力で動かしているわけだから
さやかのソウルジェムが捨てられた時と同じで一時的に動きが止まるだけかと

141 :

だってヲタ向けラノベの主人公だし……

142 = 119 :

お前ら再開されてるからもう黙れよ

143 = 1 :

さやか『びっくりだよ…ついに私もあっち側の世界の住人になっちゃったって感じだよ……』

まどか『で、でも、少し楽しいよね。こういうの』

さやか『まあね』

上条「♪～♪～」

さやか「あ、当麻だ」

さやか『ねえ、このテレパシーって私たち以外の人にも使えるの？』

QB「まあ、僕が調整すればね」

さやか『へえ～、よし。当麻ぁーー！！』

上条「♪～♪～」

さやか『あれ？　当麻ぁ！！！！』

上条「♪～♪～♪～」

さやか「無視すんなやコルァ！！！！」ﾄﾞｺﾞｫ！

上条「おぶふ！！！？」

144 = 39 :

あいつに消せるのは不思議能力や人工生命体や構造物で、魂そのものであるソウルジェムや一応人間の体である魔法少女の体は無理っぽい
そこらへんはこのSSではノリでいいから続きは考察スレでしてください

145 = 111 :

>>137
いや、そこじゃなくて
ＱＢの力で魔法少女になったんだから
ＱＢの能力を無効化出来る上条さんが触ったら
体に宿った魔法少女のシステムが壊れて、魔力が消えて死ぬだろ

146 = 1 :

上条「なに！？　なんで！？　ホワイ！？」

さやか「私があんだけ呼んでんだから返事くらいしなさいよ！！」

上条「ええ！？　呼んだ！？　いつ！？」

仁美「さやかさん、いつ上条さんの名前を呼ばれましたの…？」

さやか「う……そ、れ、は……こ、心でよ！！」

仁美「うわぁ…」

上条「うわぁ…」

さやか「……ッ！！」ﾄﾞｺﾞｫ！

上条「何故！？　ふ、不幸だぁ！！！！」