元スレまどか「魔法少女お前ら☆マギカ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
751 :
まさかのはるマミ
752 :
6人になってやっと3組になれたのか…
753 = 303 :
マミさんは口説き落とされたのか
754 = 655 :
マミ「……鹿目さん達、大丈夫かしら……」
はるか「強いですから」
マミ「……あの子達に比べたら、私弱いわね。本当に」
マミ「だってこんな風に、簡単に落ちちゃうから……」
はるか「それは二通りの意味と取っていいですか?」
マミ「――そう、ね」
はるか「最後まで一緒に居ますよ。独りなんてのはもう無いです」
はるか「その代わり、しょうしょう一人身の生き易さがなくなっちゃうかな」
マミ「何言ってるのよ、独りなんてつまらないだけよ?」
はるか「それじゃ、これからは楽しくなりますね」
マミ「……そうしてくれる?」
はるか「はい。二言は無いです」
マミ「……それじゃ、もうちょっと頑張ってみようかしらね」
はるか「一緒に頑張りましょう。マミさん」
マミ「……さんは、もういいわよ。マミ。って言って?」
755 = 675 :
もう私、一人じゃない
もう何も怖くない!
またフラグが立った・・・!!
756 = 661 :
>>755
おい
757 = 679 :
この>>1すげェーーーー
758 = 655 :
はるか「マミ」
マミ「……はるか」
はるか「いやぁ、なんかてれますね!あはは」
マミ「んもう、雰囲気が台無しよ?街灯がただの灯りになっちゃったじゃない」
はるか「すみません……ハハ」
はるか「送りますよ。マミ」
マミ「ありがと、はるか」
マミ(……もう、何も怖くない)
はるかは無言で左手を差し出し、マミの柔らかい右手がそれをしっかりと握った。
一つ一つの指が絡み合い、適度な湿度がしっとりとした握感を生み出している。
はるかの顔は終止ニコニコしていて、頬を紅潮させた顔を見られたくないのか、マミは隠すように俯いていた。
握り返すと帰ってくる柔らかい感覚は、まさしく命をそのまま表したようで、はるかの心は何処までも晴れていた。
――むしろ、この出来事が無ければ彼女に出会えなかったのではないかと、そんな風にさえ考えていた。
――マミ家
マミ「ありがと、暗いからはるかも気をつけてね」
はるか「心配しなくても大丈夫だよ、マミ」
マミ「……ふふ、お休み。はるか」 はるか「あぁ、お休みマミ」
759 = 303 :
760 = 679 :
761 = 655 :
書き溜め無しの一発勝負だから……許してや……。
――夢の中
『……はるかちゃん、はるかちゃん』
はるか「……今日は何?」
『マミさんのこと、ありがとう』
はるか「あの人はずっと独りだったんだ……一番独りぼっちが駄目な人なのに、自然と壁を作ってしまうような人だよ」
はるか「良い人って、基本みんなそんな人が多い」
『ふふ、マミさんの幸せそうな顔見ていると、やっぱり良かったなって』
はるか「そりゃいいけど、今日は何個まで訊いていいのさ」
『今日は――』
↓から6番目までの質問レスを質問にします。
763 = 675 :
お譲ちゃん、処女か?
764 :
貴方の今日のパンツの色を教えてください
765 = 673 :
今日様子が見れなかった美樹さやかのことが心配だが
彼女が思い誤らないようにはどうすればできそうか
766 = 671 :
自分の本当の武器
767 = 679 :
コミックの3巻の発売日は?
768 = 749 :
まどかさんって本当にQBが言うような凄い力を秘めてるの?
769 :
実はみんなQBってやつの仕業なんだ
770 = 655 :
はるか「君ってさ、処女なの?」
『……突然だなぁ、でも答える約束だから……そうだね、もうそんなものが関係無いから』
はるか「君の今日のパンツの色を教えてくれないか」
『……ええと、フェヒヒ、私自分の体が見れないの。だからごめんね』
はるか「今日あんまり様子が見れなかったさやかさんの事、心配なんだけど」
『それは大丈夫だよ。さやかちゃんには上条君が居るからね。きっと今頃上条君の胸元で泣き疲れているかもね、フェヒヒ』
はるか「……私の武器って、本当に画鋲なの?」
『――はるかちゃんの本当の武器はね、はるかちゃん自身なんだよっ』
はるか「私、自身?」
『そう!きっとみんなそうじゃないと思ってるかも。それでもね。はるかちゃんは〝本当の魔法少女〟なんだよっ、フェヒヒ』
はるか「それって――」
『みんなの、世界の想いが、はるかちゃんの武器なんだよ。はるかちゃんの魔法なんだ』
はるか「……そう」
はるか「コミック3巻の販売日は?」
『5月30日だよ!私と○むらちゃんの愛と奇跡のお伽噺を楽しみに待っててね!』
771 = 675 :
もう正体を隠す気がまるでないな
773 = 655 :
はるか「……何言ってるのか良く解んないけど、次」
はるか「まどかさんって、本当にQBが言うような凄い力を秘めてるの?」
『うん……持ってるよ。けどね、まどかちゃんは最後の最後まで変身出来ないから……』
『それにね、まどかちゃんだけじゃないんだ』
『はるかちゃんだって、凄く綺麗なものを持ってるんだよ!』
はるか「……そう」
『うん!』
はるか「ありがとう……あの、君の名前は……」
『私?私の名前はね――』
ジリリリリッ!!!
チリィィン......
はるか「……」
はるか(私自身が、武器であり、本当の、魔法少女――?)
はるか「……とりあえず学校にいかないと」
774 = 679 :
5月30日か
ありがとう>>187
775 = 671 :
ウェヒヒヒ
776 = 675 :
ヒヒヒwww
777 = 655 :
――マミ家
ピンポーン
ガチャッ
はるか「おはよう、マミ」
マミ「……おはよう、はるか」
はるか「準備平気?」
マミ「バッチリよ」
はるか「それじゃ、行こっか」
マミ「うん」
二人は静かに頷いて、再び手を握り合った。
昨日と同じように、優しく、強く。
――学校、昼休み
さやか「……あ、はるかさん」
はるか「大丈夫だった?」
さやか「ええ、そりゃもう……もう本当に、なんでも打ち倒せちゃいそうですよ」
778 = 655 :
さやか「……QBにね、当たったけど」
さやか「それじゃ何にも変らないって……」
マミ「そう――」
さやか「……杏子って子、悪い子じゃないみたいで」
はるか「話したの?」
さやか「ちょっとだけ口論になっちゃいましたけどね……ダメだなー私、自分の考えばっかりで」
マミ「でも良かったわ。美樹さんが言うんだから佐倉さんの協力は望めそうね」
はるか「ほむらさんの協力も決まったし、……望みはあるはずです」
さやか「負けませんよ!」
――放課後
まどか「……さやかちゃん、仁美ちゃんが――」
さやか「……へぇ、仁美が」
さやか「……大丈夫。私は」
まどか「えっ?」
さやか「――私は、なぁんにも。信頼だとか、疑いだとか。もうそんなのじゃなくて、恭介が取る方がそうなんだって」
779 = 675 :
落ちたか?
780 = 655 :
ダメだ寝ないと安価会話が出来ん。
というわけで寝ます。今日と同じ感じに復活しまする。
こんな色物スレでも残っていたら最後まで安価やります。
781 = 671 :
一旦おつー
782 = 661 :
復活を楽しみにしてるぜ!
783 = 749 :
乙ー、楽しみに待ってます
784 = 673 :
続きがたのしみでならない
785 = 679 :
いまAkinatorで美樹さやか当てさせようとしたら
Akinator「剣を使って戦う?」
俺 「はい」
Akinator「ほんと馬鹿?」
って聞かれて笑った
786 = 673 :
ランプのおっさんまじウィットにとんでるからな
787 = 679 :
788 :
>>780
夢の中でも創作がんばって!
790 = 303 :
まぁ乙だぞ
792 :
今日辺りにはワルプル行けそうな感じだな
793 :
保守の嵐でスレが埋まるんじゃね
795 :
>>793
それは確実に有るな
796 = 673 :
ほむ
797 :
ほむ
798 :
ほむ
800 = 795 :
モンスターと契約して仮面ライダーになってよ!
みんなの評価 : ★
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