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    元スレまどか「魔法少女お前ら☆マギカ」

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    タグ : - お前ら + - カオス + - 安価 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 394 :

    >>399

    403 = 240 :

    シャルの着ぐるみにコスチューム変更

    404 :

    マミさんの家にスマブラをやりにいく

    405 = 234 :

    るか(シャルのきぐるみに戦闘服を変更?)

    るか(……で、出来るの?かな)

    『出来るよ!!』

    るか(え?)

    キュィィィィッ

    るか(……これは第一の)

    るか「……いくか、ウェヒヒヒw」

    「いってらっしゃーい?」

    ――マミ家

    ピンポーン

    ガチャッ

    まどか「はい……!?」

    るか「……コーフュー......コーフュー」

    まどか「ど、どちらさま」

    るか『なんで……まどかさん?』

    406 = 234 :

    まどか「そ、その声ってはるかさん?」

    るか『うん……マミさん居る?』

    まどか「は、はい居ますよ、昨日からずっと体調良く無いみたいで……」

    まどか「今日はお休みだって……だから私が学校に行くついでに報告も兼ねてって」

    るか(まどかは良い子だなぁ)

    るか(マミさん本当にダメそうだな……どうしよう)

    いたずらを続けますか?まどかと学校にいきますか?

    >>408

    407 = 243 :

    看病してやる

    408 = 240 :

    学校へ

    409 = 234 :

    るか(よいしょっと)

    キュィィィッ

    まどか「うわぁっ」

    るか「……ふぅ、元に戻ったぁ」

    まどか「そ、それも魔法ですか?」

    るか「え、あぁ、うん、鍛えてますから」

    まどか「へぇ~……ちょうど私学校行く途中だったんです。はるかさん一緒にどうですか?」

    るか「あはは、そうだね、ご一緒させてもらおうかな」

    るか(放課後にでもマミさんの様子を見に行こう……)

    まどか「よいしょっと、二人で登校するのは初めてですね」

    るか「え、あー……」

    るか>>411

    410 = 398 :

    暁美ほむらには近づくな

    411 = 242 :

    帰ったらマミさんお見舞いに行こうか

    412 = 234 :

    るか「帰ったらマミさんお見舞いに行こうか」ニコニコ

    まどか「そうですね!」+1

    るか「いこっか」

    るか「はい♪」

    ――

    さやか「うぉぉ~?二人して何だか良い雰囲気ですなぁ~ナニがあったのかなぁ?」

    まどか「もうさやかちゃん!」

    さやか「ごめんごめん、冗談だよっ」

    るか(さやかさんは……やっぱり昨日の事で気にしているよね)

    るか(さやかさんに後で何か言ってあげるべきだろうか……)

    さやかと後で会う約束をしますか?そのまま昇降口に行きますか?

    >>415

    414 = 394 :

    する
    むしろ付きっ切り

    416 = 323 :

    顔面ぶん殴ってから約束する

    419 = 234 :

    るか(そうだよな、さやかさん元気そうだけどメンタル弱そうだし)

    るか「ねぇさやかさん」

    さやか「はい?」

    るか「後でちょっと用事があるんだ、屋上で待ってて貰えるかな」

    さやか「え、はい。いいですよっ」

    まどか「どうかしたんですか?」

    るか「ちょっと手伝ってもらいたい事があってね、あはは」

    ほむら<鹿目まどか、少しいいかしら?>

    まどか<え?>

    さやか<なっ、お前……!>

    はるか<さやかさん、彼女は今の所信用出来る。君の姿勢は良いと思うけど、あの状況から考えて信用出来るよ>

    さやか<はるかさんがそう言うなら……>

    るか「後で、ね?」

    さやか「は、はい」

    420 = 234 :

    ――昼休み

    さやか「あ、すいません待たせちゃってました?」

    るか「大丈夫、平気」

    さやか「それで……話って、なんですか?」

    るか「それはね」

    るか>>423

    421 = 303 :

    あなたの魔女化フラグが立ったから注意しろ

    422 = 384 :

    仲良くしてください

    423 = 242 :

    本音が聞きたい

    424 = 240 :

    わたし、上条君のことが好きなの

    425 = 234 :

    るか「本音が聞きたい」

    さやか「え、えぇ?」

    るか「昨日のこと、今の自分の事……これからのこと」

    るか「よければ、話して欲しいんだ」

    さやか「……まどかには、言わないで、くれますか」

    るか「私結構口堅いのよ」

    さやか「……しょうじき、甘く見てたと思います」

    さやか「最初は、その、そういうヒーローっぽい感じだなぁって」

    さやか「それで願い事も叶う……けれどそれは、自分の人生を賭けたことになる」

    さやか「昨日のこと、もしかしたらマミさんはあそこで……それにマミさん自身もしばらくは療養が必要だろうって」

    さやか「悩んでます……魔法少女になるか、ならないか。しばらくって言っても、はるかさん独りで戦わせてたら、きっといつか」

    るか「私はね、さやかさん」

    さやか「?」

    るか>>428

    427 = 303 :


    あなたのような豆腐メンタルは魔法処女をやってはいけないと思うのよ

    428 = 242 :

    あなたなりの幸せを見つけてほしいの

    429 :

    さやパン

    430 = 243 :

    おい、なんだよこれ・・・良い話になってるじゃねえか・・・

    431 = 234 :

    るか「あなたなりの幸せを見つけてほしいの」

    さやか「私、なりの?」

    るか「ええ、無理をするっていうのは、大体において最後にロクな事が待ってない」

    さやか「けど」

    るか「さやかさん、『知っている』のと『知った』後では、後者の方が強いというのが世界の法則なんだよ」

    るか「その覚悟がどれほど強く、どれほど人を動かす光を湛えていようとも」

    るか「入ってはいけない領域というのがあるんだ、人それぞれにね」

    さやか「……入っては、いけない領域」

    るか「私の知り合いはね」

    るか「大事な人を、自分の身内の手によって酷い事をされて、そのまま殺されたわ」

    さやか「え……」

    るか「さてさやかさん、その私の知人はどうしたと思う?」

    さやか「そんなの、決まって――」

    るか「ええ、でもね、その知人は自分を一振りの刀の修羅にした挙句、最後は存在しているともしていないとも言えないモノにに成り果てたわ」

    るか「もう随分前のことだから覚えていないけど、自分の弱さに言い訳をして、復讐心だとかに身を任せて――」

    432 = 234 :

    るか「本人は納得しているんでしょうけどね」

    るか「結局それは、自分で選択肢を阻めて『どちらが良いかと言われたらこっち』的な選択をしたようなもの」

    るか「君にはそうなって欲しくないんだよ」

    るか「きちんとした可能性のもと、生きて欲しいと思う」

    るか「お節介だけどね」

    さやか「……」

    さやか「……ありがとう、ございます、なんか」

    るか>>435

    434 = 384 :

    友達になってください

    435 = 242 :

    じゃあお昼ごはん一食分おごりってことで

    436 = 384 :

    >>434

    437 :

    あんこ!あんこ!

    438 = 389 :

    いい話か…?

    439 = 303 :

    安価が大体まともな分、いいじゃないか

    440 = 278 :

    まじめな話でしんみりさせちゃった後の茶化しで場の空気を和ませるのも忘れない
    こやつ巧者やで

    441 = 234 :

    >>433設定、生きてますよ。

    るか「じゃあお昼ごはん一食分おごりってことで」

    さやか「えぇぇ!?」

    るか「冗談よ、でもそんな風にモヤモヤしているとよくないよ?ふふ」

    さやか「……あの、あ、ありがとうございました」

    るか「いいよ、大丈夫」サムズアップ

    さやか「え、あはは、ハイ」釣られてサムズアップ


    るか(さて、この後はマミさんのお見舞いだけど)

    るか(どうしたものかな、まどかさんはほむらさんとお話中だし)

    るか(とりあえず、安全なのは良い事だし魔女の捜索でもしようかな。それともまどかさんの様子を見に行こうかな?)

    放課後直後の選択を選んでください。
    >>445

    442 = 413 :

    魔女の捜索

    443 = 303 :


    ムラムラしてきたので適当に一発抜いてからマミ宅へ

    444 :

    ゲーセンに向かう

    445 = 394 :

    さやかとはなしておく
    変に思いつめないように

    446 = 437 :

    さやさやマジさやさや

    447 = 234 :

    るか(とりあえず、最後に何か釘を打っておこうかな)

    るか「さやかさん!」

    さやか「は、はい?」

    るか「……何でも相談に乗るし、頼っていいからね」

    さやか「……ええと」

    るか「お昼ごはん十一食分とかどうかしら」

    さやか「そ、そんな食べるんですかぁ!?」

    るか「ムリムリ、絶対ムリよそれは流石に」

    さやか「あはは、ですよねー」

    るか「ほら、そうやって笑ってなさい」

    さやか「え、ええと、な、なんだかなーあはは」

    るか「俯いて思いつめてるとね、体の調子こんがらがっちゃうからね」

    さやか「は、はい!」

    るか「そうそうその意気!それならアタックされた相手はイチコロだな!」

    さやか「え……え、え、ええええ!?」 はるか「それじゃーねー」ニヨニヨ

    448 = 393 :

    安価スレなのにまともだと…

    449 = 234 :

    ――マミ家

    るか「え?まどかさんまだ来てないんですか?

    マミ「ええそうみたい、ごめんねさいねはるかさん」

    るか「いいですよ、でも魔法力が出力出来ないって、ホントなんですか?」

    マミ「ええ……思うとおりにね、力が使えないの」

    るか(豆腐メンタル……揶揄には妥当か)

    るか(さやかさんはバネが巧い具合に働けば良いけど、マミさんは……)

    マミ「……どうしちゃったのかしらね、このままだとこの地域は」

    るか「大丈夫です」

    マミ「でも、一人では大変でしょうし」

    るか「私魔法少女ですから、定石を打破るのは魔法少女の特権でしょ?」

    マミ「……そうね、そうよね」

    るか「マミさんは今までの分には足りないと思いますけど、少し休んでいましょうよ」

    るか「休暇って奴です休暇。魔女を倒した後はみんなでマミさんの紅茶を飲みたいなって!」

    マミ「ふふ、それは良い考えね」

    450 :

    やっと追いついたぜ


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