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元スレ姉「もう、弟君ったらお弁当忘れてる…」
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姉「届けてあげないとな」
姉「弟君のクラスに行けるんるん♪」
ガチャ、ダッダッダッ
弟「あーやべ弁当わすれた」
姉「」
姉「弟君のクラスに行けるんるん♪」
ガチャ、ダッダッダッ
弟「あーやべ弁当わすれた」
姉「」
弟「姉何やってるの?遅刻するよ」
姉「小腹が空いたのでつまみ食いでもしようかと」
弟「それ俺の弁当だろ?自分の食ってくれよ」
姉「忘れる弟君が悪いと思うんだ」
弟「まぁそれもそうだな、危うく今日の昼飯がなくなるところだった」
姉「それじゃあとりあえず唐揚を口移しで食べさせてもらおうか」
姉「ちょ、無言スルーですかあああああああ」
姉「小腹が空いたのでつまみ食いでもしようかと」
弟「それ俺の弁当だろ?自分の食ってくれよ」
姉「忘れる弟君が悪いと思うんだ」
弟「まぁそれもそうだな、危うく今日の昼飯がなくなるところだった」
姉「それじゃあとりあえず唐揚を口移しで食べさせてもらおうか」
姉「ちょ、無言スルーですかあああああああ」
姉「ぜーぜーはーはー」
弟「何か断末魔が聞こえたけど何か言ったか?」
姉「そこはかとなく青春したい気分だった」
弟「がんばれおうえんしてる」
姉「心がこもってないからもう一回」
弟「がんばれおうえんしてる」
姉「やるきが足りないからもう一回」
弟「がんばれおうえんしてる」
姉「思いやりが感じられないからもう一回」
弟「頼むからにやけながら言わないで下さい」
弟「何か断末魔が聞こえたけど何か言ったか?」
姉「そこはかとなく青春したい気分だった」
弟「がんばれおうえんしてる」
姉「心がこもってないからもう一回」
弟「がんばれおうえんしてる」
姉「やるきが足りないからもう一回」
弟「がんばれおうえんしてる」
姉「思いやりが感じられないからもう一回」
弟「頼むからにやけながら言わないで下さい」
姉「私は別ににやけてない」
弟「ならこれ以上言わなくていいな」
姉「最近弟が冷たいんです、どうしたら私に優しくしてくれますか?」
弟「ところで誰に話しかけてるんだ」
姉「最近冷たい弟君」
弟「俺は冷たくした覚えないぞ」
姉「うそだ!それならさっき唐揚を口移しで食べさせてくれたはず!」
弟「それは優しさなのか?寧ろ口移ししても俺に得がないだろう」
姉「おねーちゃんポイントが3ポイントあがります」
弟「なんだそれは」
姉「10ポイント貯まればおねーちゃんに添い寝してもらえます」
弟「心の底からお断りする」
姉「そっけない態度を取る弟君も可愛いなあ、10ポイントあげちゃう☆」
姉「だからいかないでええええ」
弟「ならこれ以上言わなくていいな」
姉「最近弟が冷たいんです、どうしたら私に優しくしてくれますか?」
弟「ところで誰に話しかけてるんだ」
姉「最近冷たい弟君」
弟「俺は冷たくした覚えないぞ」
姉「うそだ!それならさっき唐揚を口移しで食べさせてくれたはず!」
弟「それは優しさなのか?寧ろ口移ししても俺に得がないだろう」
姉「おねーちゃんポイントが3ポイントあがります」
弟「なんだそれは」
姉「10ポイント貯まればおねーちゃんに添い寝してもらえます」
弟「心の底からお断りする」
姉「そっけない態度を取る弟君も可愛いなあ、10ポイントあげちゃう☆」
姉「だからいかないでええええ」
弟「今日も無駄に元気だよな」
姉「おねーちゃんが元気なくなったらどうする?」
弟「平穏な日常が訪れる」
姉「それはおねーちゃんが邪魔ってこと?」
弟「邪魔ではないが煩わしい」
姉「そんなに私が気になるの?」
弟「気にならない、早く彼氏を作ってくれ」
姉「弟君が彼氏じゃないの?」
弟「そんな現実は一生来ないから安心しろ」
姉「私かわいいでしょ!」
弟「黙ってればな」
姉「…」
弟「今だけ黙っても効果ないぞ」
姉「チッ…」
姉「おねーちゃんが元気なくなったらどうする?」
弟「平穏な日常が訪れる」
姉「それはおねーちゃんが邪魔ってこと?」
弟「邪魔ではないが煩わしい」
姉「そんなに私が気になるの?」
弟「気にならない、早く彼氏を作ってくれ」
姉「弟君が彼氏じゃないの?」
弟「そんな現実は一生来ないから安心しろ」
姉「私かわいいでしょ!」
弟「黙ってればな」
姉「…」
弟「今だけ黙っても効果ないぞ」
姉「チッ…」
>>1
余裕でDCⅡの音姫さんで再生されました^^
余裕でDCⅡの音姫さんで再生されました^^
弟「今日放課後に買い物行ったりするから遅くなる」
姉「許さない」
弟「許されなくても大丈夫だ」
姉「弟君が居ない間にご飯食べちゃいます」
弟「外で食ってくる」
姉「お家の鍵閉めちゃいます」
弟「鍵持ってるから平気」
姉「チェーンかけちゃいます」
弟「姉のせいで無駄に外し慣れた」
姉「部屋を物色したり、弟君のベッドで寝たりします」
弟「俺が遅い時はいつも寝てるだろ」
姉「…弟君が帰ってきたら、いきなり抱きついてちゅーします」
弟「それだけはやめてください、頼むから」
姉「許さない」
弟「許されなくても大丈夫だ」
姉「弟君が居ない間にご飯食べちゃいます」
弟「外で食ってくる」
姉「お家の鍵閉めちゃいます」
弟「鍵持ってるから平気」
姉「チェーンかけちゃいます」
弟「姉のせいで無駄に外し慣れた」
姉「部屋を物色したり、弟君のベッドで寝たりします」
弟「俺が遅い時はいつも寝てるだろ」
姉「…弟君が帰ってきたら、いきなり抱きついてちゅーします」
弟「それだけはやめてください、頼むから」
男「よう、今日も姉さんと登校か仲良くて羨ましいぜ」
弟「無駄にうるさいから困る」
男「いや、姉さん結構可愛いし人気あるんだぜ」
弟「学校では猫被ってるだけだ、本性は恐ろしい」
男「例えば?」
弟「毎食おかずを口移しで求めてくる」
男「なんだそれは」
弟「他にも帰ったら俺の部屋で寝てたり、下着姿で風呂で待ち構えてたりするな」
男「それはなんというご褒美だ?」
弟「理性を保つ面では地獄だろう」
男「なるほど道理だ」
弟「無駄にうるさいから困る」
男「いや、姉さん結構可愛いし人気あるんだぜ」
弟「学校では猫被ってるだけだ、本性は恐ろしい」
男「例えば?」
弟「毎食おかずを口移しで求めてくる」
男「なんだそれは」
弟「他にも帰ったら俺の部屋で寝てたり、下着姿で風呂で待ち構えてたりするな」
男「それはなんというご褒美だ?」
弟「理性を保つ面では地獄だろう」
男「なるほど道理だ」
男「羨ましい限りだ、俺もそんなことされてーな…襲っちまえばいいのに」
弟「待て、何か取り違えてるだろう」
男「何が?」
弟「理性を保つという意味をだ」
男「それはもちろん(自主規制)な(自主規制)をピーするんだろ?」
弟「いや、怒るという意味でな」
男「おう起こるよな、仕方ないことだぜ」
弟「まぁな、大変なんだよ」
男「毎日おかずに迷わないで済むって素晴らしいな」
弟「だから待てと言ってるだろう」
弟「待て、何か取り違えてるだろう」
男「何が?」
弟「理性を保つという意味をだ」
男「それはもちろん(自主規制)な(自主規制)をピーするんだろ?」
弟「いや、怒るという意味でな」
男「おう起こるよな、仕方ないことだぜ」
弟「まぁな、大変なんだよ」
男「毎日おかずに迷わないで済むって素晴らしいな」
弟「だから待てと言ってるだろう」
―昼休み
弟「まったく、みんなあんな風に言ってるけど実際困り者なんだよなあ」
男「いいじゃないか、愛されてるってことで」
弟「そう言われると返答に困るんだよ」
ガラララッ
姉「こんにちは、3-2の姉と申しますが、弟はいらっしゃいますか?」
男「ほーら噂をすれば」
弟「あんだよ」
姉「こんにちは、男さん、ちょっと弟を借りてもいいかしら?」
男「どうぞどうぞ、姉さん今日も可愛いっすね」
姉「あはは、男さんはお上手ですね」
男「とんでもないです」
弟「んで何」
姉(弟君分が足りなくなったから補充しに来た)ヒソヒソ
弟「」
弟「まったく、みんなあんな風に言ってるけど実際困り者なんだよなあ」
男「いいじゃないか、愛されてるってことで」
弟「そう言われると返答に困るんだよ」
ガラララッ
姉「こんにちは、3-2の姉と申しますが、弟はいらっしゃいますか?」
男「ほーら噂をすれば」
弟「あんだよ」
姉「こんにちは、男さん、ちょっと弟を借りてもいいかしら?」
男「どうぞどうぞ、姉さん今日も可愛いっすね」
姉「あはは、男さんはお上手ですね」
男「とんでもないです」
弟「んで何」
姉(弟君分が足りなくなったから補充しに来た)ヒソヒソ
弟「」
弟「早く帰ってください、姉先輩」
姉「あれれ、酷いじゃないですかあ」
男「そうだぞー、一緒に行ってやれよー」
弟「来た理由とこ、こに滞在する理由を述べよ」
姉「お弁当を忘れてきたから少し恵んでもらおうと思って」
男「姉さん!俺のでよければいくらでも!」
姉「ありがとう、でも男さんの分なくなっちゃうから…遠慮しとくね」
男「(´・ω・`)」
弟「ほらよ、まだ玉子焼きしか食ってないから持ってけ」
姉「ありがとうね、それだけで足りるの?」
弟「ついていって一緒に弁当を食うことが死亡フラグに感じてな」
姉「あらあら、私がそんなに怖く見えるのかしら、面白い弟君」
弟「唐揚口移し」
姉「さて、お昼の時間がなくなっちゃうから私は戻りますね、それでは」
弟「まったく…」
姉「あれれ、酷いじゃないですかあ」
男「そうだぞー、一緒に行ってやれよー」
弟「来た理由とこ、こに滞在する理由を述べよ」
姉「お弁当を忘れてきたから少し恵んでもらおうと思って」
男「姉さん!俺のでよければいくらでも!」
姉「ありがとう、でも男さんの分なくなっちゃうから…遠慮しとくね」
男「(´・ω・`)」
弟「ほらよ、まだ玉子焼きしか食ってないから持ってけ」
姉「ありがとうね、それだけで足りるの?」
弟「ついていって一緒に弁当を食うことが死亡フラグに感じてな」
姉「あらあら、私がそんなに怖く見えるのかしら、面白い弟君」
弟「唐揚口移し」
姉「さて、お昼の時間がなくなっちゃうから私は戻りますね、それでは」
弟「まったく…」
男「唐揚口移しくらいやってやればいいじゃんか」
弟「俺に得がないし姉弟でやるもんでもない」
男「でもあれだろ?姉さんて元々…?」
弟「…購買行ってくる」
男「ほい」
弟「その話、嫌いなんだ」
男「悪かった、自重しておく」
弟「すまないな、何かいるか?」
男「可愛い幼女を4人ほど」
弟「小学校に行け」
弟「俺に得がないし姉弟でやるもんでもない」
男「でもあれだろ?姉さんて元々…?」
弟「…購買行ってくる」
男「ほい」
弟「その話、嫌いなんだ」
男「悪かった、自重しておく」
弟「すまないな、何かいるか?」
男「可愛い幼女を4人ほど」
弟「小学校に行け」
弟「さて帰るか」
ガララララッ
姉「度々申し訳御座いません、3-2の姉ですが、弟はいらっしゃいますか?」
弟「狙ってるとしか思えない」
姉「そんなことないよ」
弟「んで何」
姉「一緒に帰ろう」
弟「断固拒否する」
姉「それじゃあついていく」
弟「やめてください」
姉(だって…弟君いないと寂しいんだもん…)ヒソヒソ
弟「勝手にしろ」
ガララララッ
姉「度々申し訳御座いません、3-2の姉ですが、弟はいらっしゃいますか?」
弟「狙ってるとしか思えない」
姉「そんなことないよ」
弟「んで何」
姉「一緒に帰ろう」
弟「断固拒否する」
姉「それじゃあついていく」
弟「やめてください」
姉(だって…弟君いないと寂しいんだもん…)ヒソヒソ
弟「勝手にしろ」
姉「ねーねー」
姉「弟くーん、どこいくのー?」
姉「あ、あれ美味しそうだよー食べよー、あっ…とっと」
バフッ
弟「ばか、前くらい見て歩け」
姉「…」
弟「どうした、足くじいたか?」
姉「おねーちゃんポイント」
弟「は?」
姉「今のは30ポイントは堅いかな」
弟「ちょっと数秒前の自分を止めてくる」
姉「弟くーん、どこいくのー?」
姉「あ、あれ美味しそうだよー食べよー、あっ…とっと」
バフッ
弟「ばか、前くらい見て歩け」
姉「…」
弟「どうした、足くじいたか?」
姉「おねーちゃんポイント」
弟「は?」
姉「今のは30ポイントは堅いかな」
弟「ちょっと数秒前の自分を止めてくる」
>>20
違います、ごめんなさい
―――――――
姉「弟君ってさ、他の子にもそんな態度なの?」
弟「特に興味ないしな」
姉「ふぅん、じゃあおねーちゃんと他の子ならどっちがいい?」
弟「…」
姉「迷ってる!これはまだおねーちゃんも希望あるってこと?」
弟「いや、晩飯を何にしようか真面目に考えてた」
姉「じゃあ、さ」
弟「ん、何か作ってくれるのか?」
姉「おねーちゃんにする?」キラッ
弟「さて、今日は鶏肉が安いな」
姉「」
違います、ごめんなさい
―――――――
姉「弟君ってさ、他の子にもそんな態度なの?」
弟「特に興味ないしな」
姉「ふぅん、じゃあおねーちゃんと他の子ならどっちがいい?」
弟「…」
姉「迷ってる!これはまだおねーちゃんも希望あるってこと?」
弟「いや、晩飯を何にしようか真面目に考えてた」
姉「じゃあ、さ」
弟「ん、何か作ってくれるのか?」
姉「おねーちゃんにする?」キラッ
弟「さて、今日は鶏肉が安いな」
姉「」
弟「さってと、買うもの買ったし帰るか」
姉「どこか寄って行くんじゃなかったの?」
弟「姉がいるから行かない」
姉「どこに行く予定だったの?」
弟「言う必要性を感じない」
姉「そうだよね、男の子だから仕方ないよね…」
弟「何に納得してるんだ、何に」
姉「言えばおねーちゃんが手伝ってあげるのに…」
弟「いいから黙ってくれ」
姉「いいんだよ…?弟君なら…」
弟「俺が良くない」
姉「あ、にくまん!食べたい…」
弟「しゃーねーなあ」
姉「どこか寄って行くんじゃなかったの?」
弟「姉がいるから行かない」
姉「どこに行く予定だったの?」
弟「言う必要性を感じない」
姉「そうだよね、男の子だから仕方ないよね…」
弟「何に納得してるんだ、何に」
姉「言えばおねーちゃんが手伝ってあげるのに…」
弟「いいから黙ってくれ」
姉「いいんだよ…?弟君なら…」
弟「俺が良くない」
姉「あ、にくまん!食べたい…」
弟「しゃーねーなあ」
姉「うぅー、早くにくまん食べたいー」
弟「もう少し我慢しろよ」
姉「あ、ねね!公園あるよ、そこで食べていこう!」
弟「俺は早く家に帰りたい」
姉「そんなこと言わずにさあ」
弟「これだから一緒に来ると面倒なんだ…」
姉「楽しいでしょ?」
弟「姉が、だろ」
姉「うん、とっても」
弟(溜息)
姉「あ、ブランコ空いてるから座ろう!」
弟「へいへい」
弟「もう少し我慢しろよ」
姉「あ、ねね!公園あるよ、そこで食べていこう!」
弟「俺は早く家に帰りたい」
姉「そんなこと言わずにさあ」
弟「これだから一緒に来ると面倒なんだ…」
姉「楽しいでしょ?」
弟「姉が、だろ」
姉「うん、とっても」
弟(溜息)
姉「あ、ブランコ空いてるから座ろう!」
弟「へいへい」
姉「もふもふ」
弟「まだ熱いな」
姉「ふーふーしてあげよっか?」
弟「いらない」
姉「弟君のいけずぅ、にしても懐かしーねー」
弟「にくまんなら先日食っただろ」
姉「違うよ、こうやって二人でブランコに座ってお話しするの」
弟「…」
姉「まだ二人とも小学生だったよね…」
姉「私は泣き虫で、弟君がいつも一緒に居てくれて…」
弟「泣かれると面倒だっただけだ」
姉「んーん、弟君優しいから…」
姉「よく頭撫でてくれたよね…」
弟「撫でると泣き止むからな」
姉「ね、撫で撫でして」
弟「まだ熱いな」
姉「ふーふーしてあげよっか?」
弟「いらない」
姉「弟君のいけずぅ、にしても懐かしーねー」
弟「にくまんなら先日食っただろ」
姉「違うよ、こうやって二人でブランコに座ってお話しするの」
弟「…」
姉「まだ二人とも小学生だったよね…」
姉「私は泣き虫で、弟君がいつも一緒に居てくれて…」
弟「泣かれると面倒だっただけだ」
姉「んーん、弟君優しいから…」
姉「よく頭撫でてくれたよね…」
弟「撫でると泣き止むからな」
姉「ね、撫で撫でして」
弟「するわけないだろ」
姉「空気読めー!ここは撫で撫でするところだー!」
弟「関係ない、寧ろそんな空気読めなくていい」
姉「だから彼女できないんだよ!」
弟「彼氏居ない姉に言われても全然痛くない」
姉「だっておねーちゃんが彼氏作ったら弟君悲しいでしょ?」
弟「早く幸せになってください」
姉(なら私を幸せにして下さい)
弟「ん?」
姉「なんでもないですよーだ」
弟「学校では人気あるんだから早く彼氏でも何でも作ってくれ」
姉「その内、ね」
弟「期待しないで待っておく」
姉「空気読めー!ここは撫で撫でするところだー!」
弟「関係ない、寧ろそんな空気読めなくていい」
姉「だから彼女できないんだよ!」
弟「彼氏居ない姉に言われても全然痛くない」
姉「だっておねーちゃんが彼氏作ったら弟君悲しいでしょ?」
弟「早く幸せになってください」
姉(なら私を幸せにして下さい)
弟「ん?」
姉「なんでもないですよーだ」
弟「学校では人気あるんだから早く彼氏でも何でも作ってくれ」
姉「その内、ね」
弟「期待しないで待っておく」
弟「あーつっかれた」
姉「あー楽しかった」
弟「飯頼んだ、今日はもう作る気力がない」
姉「仕方ないなあ、それじゃあできたら呼ぶね」
弟「寝てたら起こしてくれ」
姉「ぎゅっがいい?ちゅーがいい?」
弟「やっぱ起こさないでくれ」
姉「冗談だってばあ」
弟「風呂入ってくる」
姉「一緒に入る?」
弟「ないない」
姉「あー楽しかった」
弟「飯頼んだ、今日はもう作る気力がない」
姉「仕方ないなあ、それじゃあできたら呼ぶね」
弟「寝てたら起こしてくれ」
姉「ぎゅっがいい?ちゅーがいい?」
弟「やっぱ起こさないでくれ」
姉「冗談だってばあ」
弟「風呂入ってくる」
姉「一緒に入る?」
弟「ないない」
ポチャッ
弟(あーまじだりー)
弟(つーかこっちが変態だったらどうすんだよあれ)
弟(何回襲ってるかわからないレベルだぞ…)
弟(あんなんだから心配になるんだろうが馬鹿姉…)
バタン
弟(疲れたから部屋で少しゴロゴロしよう…)
――――――
姉(弟君、あんな風にしてるけど心配してくれてるんだよね…)
姉(転びそうになった時も心配してくれたし…)
姉(少しくらい甘えてきてもいいのに…)
姉(あーあ、またこんなこと考えちゃってる…)
姉(どうしよう…このままじゃ…)
弟(あーまじだりー)
弟(つーかこっちが変態だったらどうすんだよあれ)
弟(何回襲ってるかわからないレベルだぞ…)
弟(あんなんだから心配になるんだろうが馬鹿姉…)
バタン
弟(疲れたから部屋で少しゴロゴロしよう…)
――――――
姉(弟君、あんな風にしてるけど心配してくれてるんだよね…)
姉(転びそうになった時も心配してくれたし…)
姉(少しくらい甘えてきてもいいのに…)
姉(あーあ、またこんなこと考えちゃってる…)
姉(どうしよう…このままじゃ…)
母「今日からこの家のおねーちゃんになるからよろしくね」
母「いつも仲良しだったからお家でも仲良くできるよね?」
母「うん、弟は男の子だから姉ちゃんを守ってあげるのよ?」
――――――
――――
――
弟(ん、夢…か)
弟(少し寝てたか…)
弟(飯、できてるのかな)
弟「姉ー飯できたかー?っていねえし」
弟「何か書いてあるし…」
「今日はいっぱい歩いたから疲れちゃったので寝ます、ご飯あっためて食べてね」
弟「まったく…」
母「いつも仲良しだったからお家でも仲良くできるよね?」
母「うん、弟は男の子だから姉ちゃんを守ってあげるのよ?」
――――――
――――
――
弟(ん、夢…か)
弟(少し寝てたか…)
弟(飯、できてるのかな)
弟「姉ー飯できたかー?っていねえし」
弟「何か書いてあるし…」
「今日はいっぱい歩いたから疲れちゃったので寝ます、ご飯あっためて食べてね」
弟「まったく…」
弟(久しぶりに一人で飯食うな…)
弟(こんなに静かなんだな)
弟(いつも騒がしいっていうのが正しいか)
弟(疲れた…か)
弟(無理して飯作らなくても良かったのに)
弟(心配ばっかさせやがって…)
―――
姉(んっ…)
姉(はぁっ…んっ)
姉(弟…君っ…はぁっ)
姉(だめ…私おかしいよ…、弟君は弟なのに…)
姉(私はおねーちゃんなのに…)
姉(こんなのいけない…)
姉(うっ…グスッ…)
姉(…ばかみたい)
弟(こんなに静かなんだな)
弟(いつも騒がしいっていうのが正しいか)
弟(疲れた…か)
弟(無理して飯作らなくても良かったのに)
弟(心配ばっかさせやがって…)
―――
姉(んっ…)
姉(はぁっ…んっ)
姉(弟…君っ…はぁっ)
姉(だめ…私おかしいよ…、弟君は弟なのに…)
姉(私はおねーちゃんなのに…)
姉(こんなのいけない…)
姉(うっ…グスッ…)
姉(…ばかみたい)
――
―
弟「はよー、っていねえ」
「朝ごはんちゃんと食べて行ってね
お弁当も忘れずにね! 姉」
弟「まーた書置きかよ、悪巧みしてないといいが…」
弟「ったく…一人で学校いけるのかよ」
弟「俺も遅刻する前に行くか」
―
弟「はよー、っていねえ」
「朝ごはんちゃんと食べて行ってね
お弁当も忘れずにね! 姉」
弟「まーた書置きかよ、悪巧みしてないといいが…」
弟「ったく…一人で学校いけるのかよ」
弟「俺も遅刻する前に行くか」
男「おう、今日は姉さんと一緒じゃないのか?」
弟「まぁな、そんなときもある」
男「これは俺にもチャンス到来か!」
弟「それはないから安心しろ」
男「ははっ、まぁ姉さんの前におまえがいるからな」
弟「あんな姉でいいならくれてやる、姉が了承すればな」
男「いつもスルーされ続ける俺に希望はなかった」
弟「ま、そういうこった、あいつは男に興味ないみたいだしな」
男「まぁ一部例外を除いてな」
弟「?」
男「ま、そういうこった」
弟「まぁな、そんなときもある」
男「これは俺にもチャンス到来か!」
弟「それはないから安心しろ」
男「ははっ、まぁ姉さんの前におまえがいるからな」
弟「あんな姉でいいならくれてやる、姉が了承すればな」
男「いつもスルーされ続ける俺に希望はなかった」
弟「ま、そういうこった、あいつは男に興味ないみたいだしな」
男「まぁ一部例外を除いてな」
弟「?」
男「ま、そういうこった」
やっぱ日常和み系じゃないと見る人も少ないか
――――――
弟「はーやっと昼飯だ」
男「今日の姉さん出現率は何%だ?」
弟「95%」
男「5%の内容はなんだ?」
弟「廊下で転んで保健室に行って戻ってきて弁当食ったら時間なくなった場合」
男「なるほど、ありえるな」
弟「ないない」
ガラララッ
男「ほら、噂をすれば…」
「こんにちはー、現在吹奏楽部ではメンバーを…」
弟「5%を引いたか、今日は運がいいらしいな」
男「珍しい事もあるもんだ」
――――――
弟「はーやっと昼飯だ」
男「今日の姉さん出現率は何%だ?」
弟「95%」
男「5%の内容はなんだ?」
弟「廊下で転んで保健室に行って戻ってきて弁当食ったら時間なくなった場合」
男「なるほど、ありえるな」
弟「ないない」
ガラララッ
男「ほら、噂をすれば…」
「こんにちはー、現在吹奏楽部ではメンバーを…」
弟「5%を引いたか、今日は運がいいらしいな」
男「珍しい事もあるもんだ」
弟(まさか本当に転んでないよな)
弟(どっちにしても朝からちょっと変だったな)
弟(何か機嫌損ねるようなこと…毎日してる気がした)
弟(でも甘えられても困るんだよ…)
弟(何考えてるんだ俺は…全く…)
弟(帰り、待っててやるか)
―――
――
弟(こない、な)
弟(校門前で待ってて会えないってどういうことだよ)
弟(先に帰ったとか、…姉に限ってそんなことはないだろう)
弟(もう少ししたら帰るか、先に帰ってるかもしれないな)
―
弟(帰るか…)
コソコソ
姉(ごめんね…弟君)
弟(どっちにしても朝からちょっと変だったな)
弟(何か機嫌損ねるようなこと…毎日してる気がした)
弟(でも甘えられても困るんだよ…)
弟(何考えてるんだ俺は…全く…)
弟(帰り、待っててやるか)
―――
――
弟(こない、な)
弟(校門前で待ってて会えないってどういうことだよ)
弟(先に帰ったとか、…姉に限ってそんなことはないだろう)
弟(もう少ししたら帰るか、先に帰ってるかもしれないな)
―
弟(帰るか…)
コソコソ
姉(ごめんね…弟君)
>>38
次から書き溜めるようにする
―――――――――
弟「ただいまー」
弟(いねぇし…、飯でも作っておくか)
弟(一日中会えないとか、こんな日もあるんだな)
弟(まぁ夜には帰ってくるだろう)
―
弟(日付変わるっつーの…遅すぎる、どこ行ってるんだあの馬鹿)
弟(遅くなるなら連絡くら―)
ガチャッ、バタン
姉「あっ―」
弟「どこいってたんだよ馬鹿」
姉「おやすみっ」
ガシッ
弟「待て」
次から書き溜めるようにする
―――――――――
弟「ただいまー」
弟(いねぇし…、飯でも作っておくか)
弟(一日中会えないとか、こんな日もあるんだな)
弟(まぁ夜には帰ってくるだろう)
―
弟(日付変わるっつーの…遅すぎる、どこ行ってるんだあの馬鹿)
弟(遅くなるなら連絡くら―)
ガチャッ、バタン
姉「あっ―」
弟「どこいってたんだよ馬鹿」
姉「おやすみっ」
ガシッ
弟「待て」
姉「あのね…今日疲れちゃったから」
弟「風呂くらい入れよ」
姉「明日の朝入るから…」
弟「それじゃあ、お茶淹れるから飲んで少しゆっくりしろ」
姉「すぐそこで飲み物買ってきたから…」
弟「こっち向けよ」
姉「…」
弟「何で泣いてるんだよ」
姉「…」
弟「目の下腫らす程、何で泣いてるんだよ」
姉「ばか…」
弟「は?」
姉「ばか…ばかああぁぁぁ」
ドンッ、タッタッタッ
弟「いってぇ…」
弟「風呂くらい入れよ」
姉「明日の朝入るから…」
弟「それじゃあ、お茶淹れるから飲んで少しゆっくりしろ」
姉「すぐそこで飲み物買ってきたから…」
弟「こっち向けよ」
姉「…」
弟「何で泣いてるんだよ」
姉「…」
弟「目の下腫らす程、何で泣いてるんだよ」
姉「ばか…」
弟「は?」
姉「ばか…ばかああぁぁぁ」
ドンッ、タッタッタッ
弟「いってぇ…」
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萌えた… / フ⌒¨ }ミ_/ ′ l
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トントン
弟「何かしたなら謝る、だから何があったか話してくれ」
姉「…」
弟「無言じゃわからないぞ」
弟「入るぞ?」
姉「こないで…」
弟「でもそれじゃあわからな」
姉「こないでったらこないで!」
姉「なんでそんなに優しくしてくれるの!」
姉「何でいつでも私の心配してくれるの!」
姉「そんなんだから私…うっ…グスッ…ヒクッ」
弟「…」
姉「このままじゃ…弟君の……事…好きになっちゃう…よ」
姉「どうしよう…グスッ」
姉「弟君が悪いんだからあっ!」
弟「何かしたなら謝る、だから何があったか話してくれ」
姉「…」
弟「無言じゃわからないぞ」
弟「入るぞ?」
姉「こないで…」
弟「でもそれじゃあわからな」
姉「こないでったらこないで!」
姉「なんでそんなに優しくしてくれるの!」
姉「何でいつでも私の心配してくれるの!」
姉「そんなんだから私…うっ…グスッ…ヒクッ」
弟「…」
姉「このままじゃ…弟君の……事…好きになっちゃう…よ」
姉「どうしよう…グスッ」
姉「弟君が悪いんだからあっ!」
弟「…」
姉「ずっと近くに居てくれて、どんな時も…くすん…優しくて…」
姉「そっけない振りして心配してくれてて、ずっと見てくれてて…」
姉「気付いたら弟君しか…ぐすっ…見えなくなってて…」
姉「おかしいよね…私おかしいよね…おねーちゃんなのに…」
弟「おかしくねーよ…」
姉「だって、姉弟だよ…普通じゃ…ないよ」
弟「姉が弟好きで何が悪いんだよ、微笑ましい事だろ」
姉「でも…」
バタン!
ぎゅっ
弟「…」
姉「…ぐすっ」
姉「撫で撫で、して」
弟「ばか姉…」
姉「ずっと近くに居てくれて、どんな時も…くすん…優しくて…」
姉「そっけない振りして心配してくれてて、ずっと見てくれてて…」
姉「気付いたら弟君しか…ぐすっ…見えなくなってて…」
姉「おかしいよね…私おかしいよね…おねーちゃんなのに…」
弟「おかしくねーよ…」
姉「だって、姉弟だよ…普通じゃ…ないよ」
弟「姉が弟好きで何が悪いんだよ、微笑ましい事だろ」
姉「でも…」
バタン!
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弟「…」
姉「…ぐすっ」
姉「撫で撫で、して」
弟「ばか姉…」
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