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元スレ杏子「くうかい?」
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挑発はそれで充分だった。
「てめぇ……今のあたしが、昔のあたしのままだと思うなよ」
杏子は長柄を振り回し、突進の姿勢をとる。
「おい、ほむら。あんたは手を出さないでくれ。
こいつはあたしの雪辱戦だ」
肩越しの言葉に、ほむらは応えない。
マミはマスケット銃構えて言った。
「悪いけれど、わたしたちは美樹さんとキュウべえを待たせているの」
「だから?怖じ気づいた言い訳にするつもりかい?」
「まさか。手加減なし、と言いたかったのよ」
「へっ、上等じゃねえか」
「てめぇ……今のあたしが、昔のあたしのままだと思うなよ」
杏子は長柄を振り回し、突進の姿勢をとる。
「おい、ほむら。あんたは手を出さないでくれ。
こいつはあたしの雪辱戦だ」
肩越しの言葉に、ほむらは応えない。
マミはマスケット銃構えて言った。
「悪いけれど、わたしたちは美樹さんとキュウべえを待たせているの」
「だから?怖じ気づいた言い訳にするつもりかい?」
「まさか。手加減なし、と言いたかったのよ」
「へっ、上等じゃねえか」
一触即発の空気の中で、ほむらの目は、ただ一人の少女に向けられていた。
睨み合うマミと杏子を交互に見つめ、
どうにか事態を収拾させようと必死に考えを巡らせている、哀れな少女に。
鹿目まどか。
この四人の中で唯一魔法少女でない、場違いな存在。
ああ、わたしの大切な、たった一人の――。
「やめてよっ!」
彼女が悲鳴にも似た叫びを上げた瞬間、世界は停止した。
否、ほむらの能力によって停止させられた。
折しもそれは、佐倉杏子の長柄が対象を突き刺さんと空を裂き、
巴マミのライフルドマスケットが銃弾を発射したのと同時だった。
睨み合うマミと杏子を交互に見つめ、
どうにか事態を収拾させようと必死に考えを巡らせている、哀れな少女に。
鹿目まどか。
この四人の中で唯一魔法少女でない、場違いな存在。
ああ、わたしの大切な、たった一人の――。
「やめてよっ!」
彼女が悲鳴にも似た叫びを上げた瞬間、世界は停止した。
否、ほむらの能力によって停止させられた。
折しもそれは、佐倉杏子の長柄が対象を突き刺さんと空を裂き、
巴マミのライフルドマスケットが銃弾を発射したのと同時だった。
てかホントにさっさとシャルのとこ行かないとさやかが危なかったよな、ここ
どうしてあなたたちは矛を交えるの。
どうして仲間同士の争いが無意味だと分からないの。
灰色の世界を、ほむらは悠々と歩いた。
長柄の先端をハイヒールで踏みつけ、
弾道の直線上に、左腕の盾を構える。
時間が動き出した瞬間、銃弾は盾に弾かれ、
軌道を逸らされた槍の切っ先は地面に埋まった。
「あ、あなた、いつの間に……?」
「どうやったんだ、今の……?」
茫然とする二人を余所に、ほむらは盾の内側から拳銃を取り出し、
「どういうつもりだ、てめぇっ!」
その銃口を杏子に向けた。
イタリア製自動拳銃ベレッタM92。
装弾数16発。口径は9mmパラベラム。
銃弾をエンチャントしたところで魔女相手の殺傷能力はマミのマスケット銃に大きく劣るが、
人間相手の携帯武器としてこれほど適切なものはない。
「わたしは言ったはずよ。
わたしは冷静な者の味方で、愚か者の敵」
「最初に挑発してきたのはあっちだぞ。
なのにあたしだけ悪者かよ?」
「巴マミの反応は予想できていたわ。
話し合いをするためにも、あなたから矛を収めて」
どうして仲間同士の争いが無意味だと分からないの。
灰色の世界を、ほむらは悠々と歩いた。
長柄の先端をハイヒールで踏みつけ、
弾道の直線上に、左腕の盾を構える。
時間が動き出した瞬間、銃弾は盾に弾かれ、
軌道を逸らされた槍の切っ先は地面に埋まった。
「あ、あなた、いつの間に……?」
「どうやったんだ、今の……?」
茫然とする二人を余所に、ほむらは盾の内側から拳銃を取り出し、
「どういうつもりだ、てめぇっ!」
その銃口を杏子に向けた。
イタリア製自動拳銃ベレッタM92。
装弾数16発。口径は9mmパラベラム。
銃弾をエンチャントしたところで魔女相手の殺傷能力はマミのマスケット銃に大きく劣るが、
人間相手の携帯武器としてこれほど適切なものはない。
「わたしは言ったはずよ。
わたしは冷静な者の味方で、愚か者の敵」
「最初に挑発してきたのはあっちだぞ。
なのにあたしだけ悪者かよ?」
「巴マミの反応は予想できていたわ。
話し合いをするためにも、あなたから矛を収めて」
「クソッ」
悪態をつきながらも、ソウルジェムに槍を格納する杏子。
「これでいいんだろ?」
「ええ」
「あらあら、もう仲違い?
あまり相性の良いコンビじゃなかったみたいね」
「マミさんっ!」
まどかがマミの元に駆け寄り、マスケット銃の銃身を下ろす。
「鹿目さん……」
後輩の下瞼に浮かんだ涙を見て、マミも毒気を抜かれたようだ。
ほむらは言った。
「今は魔法少女同士で争っている場合じゃないわ」
「そうね……あなたの言うとおりだわ。
佐倉さん、暁美さん、今は魔女退治に集中しましょう?
話し合うも、戦いの結着をつけるも、この件が終わってからでも遅くはないはずよ」
悪態をつきながらも、ソウルジェムに槍を格納する杏子。
「これでいいんだろ?」
「ええ」
「あらあら、もう仲違い?
あまり相性の良いコンビじゃなかったみたいね」
「マミさんっ!」
まどかがマミの元に駆け寄り、マスケット銃の銃身を下ろす。
「鹿目さん……」
後輩の下瞼に浮かんだ涙を見て、マミも毒気を抜かれたようだ。
ほむらは言った。
「今は魔法少女同士で争っている場合じゃないわ」
「そうね……あなたの言うとおりだわ。
佐倉さん、暁美さん、今は魔女退治に集中しましょう?
話し合うも、戦いの結着をつけるも、この件が終わってからでも遅くはないはずよ」
ただし、とマミは付け加える。
「あなたたちは、わたしの戦いを黙って見ていてもらえるかしら?
信用できていない誰かに背中を預けるのは、正直言って不安なの」
「その気持ちは分からないでもないわ。
けれど、今度の魔女は、これまでの奴らとはわけが違う。
あなた一人じゃ勝てない」
「余計なお世話よ。
わたしに倒せなかった魔女はいないわ」
行きすぎた自信は慢心となり、慢心は命取りになる。
「あなた、死ぬわよ」
ほむらの断定的な口調に、マミは翠眉を顰めた。
一抹の不安が、マミの胸中を過ぎる。
「あなたたちは、わたしの戦いを黙って見ていてもらえるかしら?
信用できていない誰かに背中を預けるのは、正直言って不安なの」
「その気持ちは分からないでもないわ。
けれど、今度の魔女は、これまでの奴らとはわけが違う。
あなた一人じゃ勝てない」
「余計なお世話よ。
わたしに倒せなかった魔女はいないわ」
行きすぎた自信は慢心となり、慢心は命取りになる。
「あなた、死ぬわよ」
ほむらの断定的な口調に、マミは翠眉を顰めた。
一抹の不安が、マミの胸中を過ぎる。
「巴マミ、わたしは……」
「もういいじゃねえか」
なおも説得しようとしたほむらを、今度は杏子が遮った。
そしてマミに向き直ると、
「この結界に入ったのは、あんたが先だ。
今度の魔女を倒す権利は、あんたにくれてやるよ」
「勘違いしないでもらいたいわね。
わたしはグリーフシードを独り占めするために、
あなたたちの協力を拒んでいるわけじゃない」
「口では何とでも言えるさ」
「ひとつだけ確かなことがあるわ。
わたしは……あなたとは違う種類の魔法少女よ」
「だろうね」
言葉の応酬を終えると、マミはまどかの手を引いて踵を返した。
「もういいじゃねえか」
なおも説得しようとしたほむらを、今度は杏子が遮った。
そしてマミに向き直ると、
「この結界に入ったのは、あんたが先だ。
今度の魔女を倒す権利は、あんたにくれてやるよ」
「勘違いしないでもらいたいわね。
わたしはグリーフシードを独り占めするために、
あなたたちの協力を拒んでいるわけじゃない」
「口では何とでも言えるさ」
「ひとつだけ確かなことがあるわ。
わたしは……あなたとは違う種類の魔法少女よ」
「だろうね」
言葉の応酬を終えると、マミはまどかの手を引いて踵を返した。
ほむらはマミさんにキュゥべえ虐待を見られず、真摯な対応を心掛ければ好感度もマシになるんじゃないかなぁ
「ほむらちゃん……止めてくれて、ありがとう」
去り際のまどかの一言に、ほむらは胸が締め付けられるような思いがした。
「なあ、そろそろその物騒なモンを下ろしてくれよ」
ほむらが素直にベレッタを仕舞うと、杏子は両手を頭の後ろで組み、
「あんた、さっきのは一体どうやったんだ?
一瞬であたしと巴マミの間に現れてさ……。人間業じゃねえよ」
「忘れたの?わたしたちは魔法少女だってこと」
「そういう意味で言ったんじゃない」
「すぐに種明かししてあげる。巴マミらの後を追うわよ」
去り際のまどかの一言に、ほむらは胸が締め付けられるような思いがした。
「なあ、そろそろその物騒なモンを下ろしてくれよ」
ほむらが素直にベレッタを仕舞うと、杏子は両手を頭の後ろで組み、
「あんた、さっきのは一体どうやったんだ?
一瞬であたしと巴マミの間に現れてさ……。人間業じゃねえよ」
「忘れたの?わたしたちは魔法少女だってこと」
「そういう意味で言ったんじゃない」
「すぐに種明かししてあげる。巴マミらの後を追うわよ」
駆けだしたほむらに、杏子は白けた調子で言った。
「待てよ。あんた、本気であいつの援護をするつもりなのか?」
ほむらは半身を翻して首肯する。
「ええ、そのつもりよ」
「こう言うとあたしがあいつを認めてるみたいでイヤだけどさ、
『余計なお世話』っていう、あいつの言葉は強がりじゃない。
魔女を狩ることにかけては、あいつはこの界隈じゃ一、二を争う魔法少女だよ」
一はもちろんこのあたしだけどな、と無邪気に笑う杏子。
ほむらは物わかりの悪い生徒を諭す教師のような、低い声で尋ねた。
「杏子は……魔女との戦いで生き残る秘訣を知ってる?」
「な、なんだよいきなり」
「面倒だから答えを言ってしまうとね、そんなものは"ない"のよ。
どんな魔法少女も、死ぬときには死ぬ。
それまで培った経験も、磨いた戦闘技術も、何の役にも立たないわ」
黒髪の魔法少女が語る言葉の重みに、杏子はごくりと固唾を呑む。
「さっきわたしが言ったことは本当よ。
今度の魔女と戦えば、巴マミは死ぬ」
「待てよ。あんた、本気であいつの援護をするつもりなのか?」
ほむらは半身を翻して首肯する。
「ええ、そのつもりよ」
「こう言うとあたしがあいつを認めてるみたいでイヤだけどさ、
『余計なお世話』っていう、あいつの言葉は強がりじゃない。
魔女を狩ることにかけては、あいつはこの界隈じゃ一、二を争う魔法少女だよ」
一はもちろんこのあたしだけどな、と無邪気に笑う杏子。
ほむらは物わかりの悪い生徒を諭す教師のような、低い声で尋ねた。
「杏子は……魔女との戦いで生き残る秘訣を知ってる?」
「な、なんだよいきなり」
「面倒だから答えを言ってしまうとね、そんなものは"ない"のよ。
どんな魔法少女も、死ぬときには死ぬ。
それまで培った経験も、磨いた戦闘技術も、何の役にも立たないわ」
黒髪の魔法少女が語る言葉の重みに、杏子はごくりと固唾を呑む。
「さっきわたしが言ったことは本当よ。
今度の魔女と戦えば、巴マミは死ぬ」
◇◆◇◆
結界の中心部に迫ったあたりで、巴マミはキュウべえのテレパシーをキャッチした。
「マミっ!
グリーフシードが動き始めた……孵化が始まる……急いでっ!」
「オッケー、分かったわ。今日という今日は速攻で片付けるわよ!」
一息に変身を済ませ、可愛い未来の魔法少女を一瞥する。
さあ、はやく魔女とその手下どもを倒して、
みんなで美味しいご馳走と、ケーキを食べましょう。
マミは己を鼓舞し、お菓子の世界に降り立った。
空中に具現化させた六丁、胸元から具現化した一丁、
都合七丁のライフルドマスケットで、並み居る魔女の手下たちと対峙する。
あなたたちには、これだけで充分。
結界の中心部に迫ったあたりで、巴マミはキュウべえのテレパシーをキャッチした。
「マミっ!
グリーフシードが動き始めた……孵化が始まる……急いでっ!」
「オッケー、分かったわ。今日という今日は速攻で片付けるわよ!」
一息に変身を済ませ、可愛い未来の魔法少女を一瞥する。
さあ、はやく魔女とその手下どもを倒して、
みんなで美味しいご馳走と、ケーキを食べましょう。
マミは己を鼓舞し、お菓子の世界に降り立った。
空中に具現化させた六丁、胸元から具現化した一丁、
都合七丁のライフルドマスケットで、並み居る魔女の手下たちと対峙する。
あなたたちには、これだけで充分。
飛びかかってきた手下の一匹を真正面から打ち抜き、
返す手で後方からの奇襲を叩き潰す。
蹴り上げたマスケット銃を両の手に掴み、左右からの同時攻撃を打ち払う。
即座に正面と後背に照準を定め、勘とセンスでトリガーを引く。
用済みになった銃を投擲し、新たに二本のマスケット銃を蹴り上げ、
慣性はそのままに手下の一匹を蹴り飛ばす。
宙を舞うマスケット銃を両手に回転、至近に迫った二匹を振り払い、
両脇から飛来した手下を、余裕を持って迎撃する。
古い銃を手下にぶつける形で蹴り飛ばし、
最後に残った二丁を蹴り上げ、自分の体を抱き締めるようにして、バックショットを放つ。
銃弾は正確に手下を打ち抜き、
ただの一射も外れることがなかった。
マミは戦いながら、喜びに震えていた。
体が軽い。
こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて。
もう――なにも怖くない。
返す手で後方からの奇襲を叩き潰す。
蹴り上げたマスケット銃を両の手に掴み、左右からの同時攻撃を打ち払う。
即座に正面と後背に照準を定め、勘とセンスでトリガーを引く。
用済みになった銃を投擲し、新たに二本のマスケット銃を蹴り上げ、
慣性はそのままに手下の一匹を蹴り飛ばす。
宙を舞うマスケット銃を両手に回転、至近に迫った二匹を振り払い、
両脇から飛来した手下を、余裕を持って迎撃する。
古い銃を手下にぶつける形で蹴り飛ばし、
最後に残った二丁を蹴り上げ、自分の体を抱き締めるようにして、バックショットを放つ。
銃弾は正確に手下を打ち抜き、
ただの一射も外れることがなかった。
マミは戦いながら、喜びに震えていた。
体が軽い。
こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて。
もう――なにも怖くない。
『マミさんはもう、ひとりぼっちなんかじゃないです』
と、耳許で温かい声がリフレインする。
そうよ。わたしは、ひとりぼっちじゃない。
『マミさんと会って、誰かを助けるために戦ってるのを見せてもらって……。
同じことが、わたしにもできるかもしれないって言われて……。
何よりも嬉しかったのは、そのことで……。
だからわたし、魔法少女になれたら、それで願い事は叶っちゃうんです。
こんなわたしでも、誰かの役に立てるんだって、
胸を張って生きていけたら……それが一番の夢だから』
『大変だよ?
怪我もするし、恋したり遊んだりしている暇もなくなっちゃうよ?』
『でも、それでも頑張ってるマミさんに、わたし、憧れてるんです!』
ああ……。
誰かに憧れられることが、誰かに認めてもらうことが、
こんなに気持ちいいことだったなんて。
舞い戻ったマミを、尊敬と憧憬の眼差しで迎えるまどか。
お菓子の世界を駆けながら、マミはこれからの未来に思いを馳せる。
と、耳許で温かい声がリフレインする。
そうよ。わたしは、ひとりぼっちじゃない。
『マミさんと会って、誰かを助けるために戦ってるのを見せてもらって……。
同じことが、わたしにもできるかもしれないって言われて……。
何よりも嬉しかったのは、そのことで……。
だからわたし、魔法少女になれたら、それで願い事は叶っちゃうんです。
こんなわたしでも、誰かの役に立てるんだって、
胸を張って生きていけたら……それが一番の夢だから』
『大変だよ?
怪我もするし、恋したり遊んだりしている暇もなくなっちゃうよ?』
『でも、それでも頑張ってるマミさんに、わたし、憧れてるんです!』
ああ……。
誰かに憧れられることが、誰かに認めてもらうことが、
こんなに気持ちいいことだったなんて。
舞い戻ったマミを、尊敬と憧憬の眼差しで迎えるまどか。
お菓子の世界を駆けながら、マミはこれからの未来に思いを馳せる。
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