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元スレほむら「あんこちゃんマジあんあん」

みんなの評価 : ★★★×4
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>>286
杏子「ああもうお前らいい加減にしろって!」
チビ巴マミ相手に必死になるあんこちゃん
その姿を見ている内に、ふと、自分が当初何を目標としていたかを思い出した
―――あんこちゃんマジあんあん
そう、私はあんこちゃんとあんあんする為に行動していたんじゃないか
巨乳に目がくらみ巴マミに手を出している場合ではなかった
ほむら「あんこちゃん!!」
杏子「ああ? 何だよ、あたしは今チビの相手で忙し……」
抗議の言葉をキスで塞ぐ
杏子「ああもうお前らいい加減にしろって!」
チビ巴マミ相手に必死になるあんこちゃん
その姿を見ている内に、ふと、自分が当初何を目標としていたかを思い出した
―――あんこちゃんマジあんあん
そう、私はあんこちゃんとあんあんする為に行動していたんじゃないか
巨乳に目がくらみ巴マミに手を出している場合ではなかった
ほむら「あんこちゃん!!」
杏子「ああ? 何だよ、あたしは今チビの相手で忙し……」
抗議の言葉をキスで塞ぐ
ほむら「やっと自分があんこちゃんだって認めてくれたのね」
杏子「そういう訳じゃ……、ただ、何度もそう呼ばれたからつい」
あんこちゃんはバツが悪そうだ
ほむら「あんこちゃん。巴マミばかり見ていないで私も見て」
杏子「いや、そもそも巴マミを連れてきたのはアンタだろ」
杏子「そういう訳じゃ……、ただ、何度もそう呼ばれたからつい」
あんこちゃんはバツが悪そうだ
ほむら「あんこちゃん。巴マミばかり見ていないで私も見て」
杏子「いや、そもそも巴マミを連れてきたのはアンタだろ」
杏子「本当のこと言うとな……。割とショックだったんだよ?」
ほむら「ショック? 巴マミを連れてきたことが?」
杏子「ああ。だってほら、アイツを連れてきたってことは、
あたしと二人じゃ……物足りなかったんだろ?」
私は、数時間前の自分を殴りたくなった
なーにが、“なんだか巨乳分が欲しくなってきた”、だ
何が“あんこちゃんも私よりマシとはいえ小ぶり。これでは刺激が足りない”、だ
巨乳をもふもふしたいというちょっとした欲が、あんこちゃんを傷つけていただなんて
ほむら「違うわあんこちゃん! 私はあんこちゃん一筋よ!」
杏子「でも……」
ほむら「巴マミは……、そう、向こうから勝手についてきたのよ!」
杏子「そうだったのか?」
ほむら「ええ! 私はやんわりと断ろうとしたのに、それを理解せずについてきたの!」
これでいいんだ
これで
ほむら「ショック? 巴マミを連れてきたことが?」
杏子「ああ。だってほら、アイツを連れてきたってことは、
あたしと二人じゃ……物足りなかったんだろ?」
私は、数時間前の自分を殴りたくなった
なーにが、“なんだか巨乳分が欲しくなってきた”、だ
何が“あんこちゃんも私よりマシとはいえ小ぶり。これでは刺激が足りない”、だ
巨乳をもふもふしたいというちょっとした欲が、あんこちゃんを傷つけていただなんて
ほむら「違うわあんこちゃん! 私はあんこちゃん一筋よ!」
杏子「でも……」
ほむら「巴マミは……、そう、向こうから勝手についてきたのよ!」
杏子「そうだったのか?」
ほむら「ええ! 私はやんわりと断ろうとしたのに、それを理解せずについてきたの!」
これでいいんだ
これで
そもそもなんであんこちゃんこんなにほむほむに対して好意的なんだ
仲間が増えて嬉しいのかな
仲間が増えて嬉しいのかな
>>310
ツンデレ最強伝説
ツンデレ最強伝説
杏子「凄く、今更なんだけどさ」
あんこちゃんが正面から私にもたれかかってきた
甘い香りがふわっと鼻腔をくすぐる
杏子「アンタの名前を教えてよ……」
言われてみれば、パンツをほむほむするような仲だというのに、
私はまだあんこちゃんに名前を教えていなかった
ほむら「暁美ほむら、よ」
杏子「良い名前だな」
ほむら「そう言ってくれたのは……、あんこちゃんで二人目よ」
杏子「なんか悔しいな。どうせなら一人目になれたらよかったのに」
あんこちゃんが正面から私にもたれかかってきた
甘い香りがふわっと鼻腔をくすぐる
杏子「アンタの名前を教えてよ……」
言われてみれば、パンツをほむほむするような仲だというのに、
私はまだあんこちゃんに名前を教えていなかった
ほむら「暁美ほむら、よ」
杏子「良い名前だな」
ほむら「そう言ってくれたのは……、あんこちゃんで二人目よ」
杏子「なんか悔しいな。どうせなら一人目になれたらよかったのに」
めっちゃいいムードやんけ それいけほむほむ!
杏さやスキーだけどほむあんもやっぱり素敵だと気づいた
杏さやスキーだけどほむあんもやっぱり素敵だと気づいた
杏子「なあ、ほむら……。一人ぼっちは寂しいよ」
ほむら「そうね」
杏子「あたしはずっと一人で頑張ってたし、これからもそうするつもりだった。
でも本当は、一緒にいられる相手がいたらなって、考えたことないわけじゃなくって」
ほむら「……」
杏子「だから……」
あんこちゃんにしては珍しく、言葉を濁らせる
少しの間をおいて
歯切れ悪く、こう呟いた
杏子「これからは……ほむらに甘えても……いいかな?」
ほむら「そうね」
杏子「あたしはずっと一人で頑張ってたし、これからもそうするつもりだった。
でも本当は、一緒にいられる相手がいたらなって、考えたことないわけじゃなくって」
ほむら「……」
杏子「だから……」
あんこちゃんにしては珍しく、言葉を濁らせる
少しの間をおいて
歯切れ悪く、こう呟いた
杏子「これからは……ほむらに甘えても……いいかな?」
ほむら「ごめんなさい、言い間違えたわ」
杏子「な、なんだ、言い間違いか……」
ほむら「さっきの質問の答え。……勿論いいわよあんこちゃん、好きなだけ甘えてちょうだい。
その代わり、私も貴女に甘えてもいいかしら?」
杏子「ああ……当然だよ!」
ほむら「これから一緒に頑張っていきましょう」
よっしゃああああああ!!
あんこちゃんと両想あdっじゃいfhぉ
杏子「な、なんだ、言い間違いか……」
ほむら「さっきの質問の答え。……勿論いいわよあんこちゃん、好きなだけ甘えてちょうだい。
その代わり、私も貴女に甘えてもいいかしら?」
杏子「ああ……当然だよ!」
ほむら「これから一緒に頑張っていきましょう」
よっしゃああああああ!!
あんこちゃんと両想あdっじゃいfhぉ
それから私は、あんこちゃんに全てのことを話した
自分の能力のこと
何度もひどい結末を目にしてきたこと
ワルプルギスの夜がもうじきやってくること
QBの正体
魔法少女システムの実態
それら全てを洗いざらい
ただしまどか関係のことだけは伏せておいた
自分の能力のこと
何度もひどい結末を目にしてきたこと
ワルプルギスの夜がもうじきやってくること
QBの正体
魔法少女システムの実態
それら全てを洗いざらい
ただしまどか関係のことだけは伏せておいた
杏子「マジかよ……」
あんこちゃんは色々とショックを受けた様子だったが、それでも全てを受け止めてくれた
そしてその上でこう言ってくれた
杏子「じゃあ……、ループとやらは、今回で終わりだな」
ほむら「えっ?」
杏子「あたしが協力してやるんだ。何もかも上手くよ。絶対にだ」
そう言ってあんこちゃんはほほ笑んでくれた
ほむら「ありがとう、杏子……」
杏子「どうってことないって。……ん? ほむら、アンタ今、あたしのこと名前で……」
ほむら「あんこちゃんあんあん!」
杏子「なんで誤魔化すんだよボケ! お前やっぱわっざと間違えてんだろ、オイ!」
あんこちゃんは色々とショックを受けた様子だったが、それでも全てを受け止めてくれた
そしてその上でこう言ってくれた
杏子「じゃあ……、ループとやらは、今回で終わりだな」
ほむら「えっ?」
杏子「あたしが協力してやるんだ。何もかも上手くよ。絶対にだ」
そう言ってあんこちゃんはほほ笑んでくれた
ほむら「ありがとう、杏子……」
杏子「どうってことないって。……ん? ほむら、アンタ今、あたしのこと名前で……」
ほむら「あんこちゃんあんあん!」
杏子「なんで誤魔化すんだよボケ! お前やっぱわっざと間違えてんだろ、オイ!」
ちょっと書きたい展開が思い浮かんだから
ここからは安価が無くなるかも
ここからは安価が無くなるかも
それからしばらくの間は、私とあんこちゃんと巴マミの5002人で魔女を狩って時間を過ごした
巴マミが5000人に増殖したことは、結果的にはかなりのプラス要素だった
というのも5000という数は、監視の目を大きく増やすため、
QBの動きを察知するのに非常に役立つのだ
また、思考が単純化したせいか、チビマミはオリジナルと比べて考え方が能天気になった
そのため、真実を知っても魔女化するようなことは無かった
そうして、まどかも美樹さやかもQBと接触することがないまま、
ワルプルギスの夜を迎えることとなった
巴マミが5000人に増殖したことは、結果的にはかなりのプラス要素だった
というのも5000という数は、監視の目を大きく増やすため、
QBの動きを察知するのに非常に役立つのだ
また、思考が単純化したせいか、チビマミはオリジナルと比べて考え方が能天気になった
そのため、真実を知っても魔女化するようなことは無かった
そうして、まどかも美樹さやかもQBと接触することがないまま、
ワルプルギスの夜を迎えることとなった
――――
その日は、よく晴れた青空の広がる、一見すると長閑な1日だった
しかし、空気に何かざわざわした乱れのようなものが混じっているのが、
魔力を持つ私達魔法少女にだけは感じられた
ワルプルギスの夜が現れようとしているのだ
ほむら「……」
正直、怖かった
私の内心の恐怖を察したのか、あんこちゃんは私を抱きしめてくれた
杏子「だーいじょうぶだって! お前が時間を止めて、あたしが槍でズバッ!
そうすりゃ誰にも負けることは無いよ」
ほむら「そう、よね……。うん。ありがとうあんこちゃん。元気が出たわ」
マミ>1「ワーイ!」
杏子「ま、少しはチビマミぐらい気楽に構えてもいいんじゃないかね」
その日は、よく晴れた青空の広がる、一見すると長閑な1日だった
しかし、空気に何かざわざわした乱れのようなものが混じっているのが、
魔力を持つ私達魔法少女にだけは感じられた
ワルプルギスの夜が現れようとしているのだ
ほむら「……」
正直、怖かった
私の内心の恐怖を察したのか、あんこちゃんは私を抱きしめてくれた
杏子「だーいじょうぶだって! お前が時間を止めて、あたしが槍でズバッ!
そうすりゃ誰にも負けることは無いよ」
ほむら「そう、よね……。うん。ありがとうあんこちゃん。元気が出たわ」
マミ>1「ワーイ!」
杏子「ま、少しはチビマミぐらい気楽に構えてもいいんじゃないかね」
みんなの評価 : ★★★×4
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