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元スレ一夏「たとえ、この想いが届かなくても――」

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みんなの評価 : ★★
タグ : - インフィニット・ストラトス + - シャル + - ハーレム + - ラウラ + - ラウラは俺の嫁 + - 一夏 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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351 = 285 :

すこしは空気読めクソが

352 = 256 :

>>344
口調は全然構わないのでござるが
特定の女の子を粗末に扱うのは

拙者としてもどうかなぁ~と思う所存でござるwwwwwwwww

353 = 40 :

一夏「なぁ、シャル?覚えてるか?お前が俺に『強さ』の意味と強さの『使い方』がわかってるって言ったこと。
   俺なら、ちゃんとラウラにそれを教えられるって言ったこと。

   誤解だよ。
   あの日、ラウラと出かけたあの日、俺の方こそ、ラウラに教えられたんだ。
   想いは、相手を幸せにするためにあるもんだって。
   独りよがりのものじゃなく、相手の幸福を祈るものだって。

   俺が今、この胸に持っているこの想いは、他に渡す人なんていない。その人だけのものだ。
   俺の心は奪われて、その人のためだけのものになった。――たとえ、この想いが届かなくても――
   だからせめて、知ってほしいんだ……俺の心は、お前のものから。シャル」

シャル「…ぼ…僕で…いいの…?」

一夏「馬鹿だなーお前じゃなきゃ意味がないんだよ」ニコッ

振り返って一夏を見る
少し恥ずかしがっているような、はにかんだ仕草をしている、私の愛しい人

シャル「私もね…私の心の中にもね。一夏を想うコップがあってね…
    それがね、溢れちゃって…苦しいの…
    でも、でもね、どうすればいいのか分からなくて…苦しくて…怖いくて――」

354 = 326 :

さあ、シャル豚が湧いてきました

デュフwwブヒヒっw

355 :

シャルは原作で割と不遇なせいかSSだとメイン大杉だろwwwww
姉とシャルメイン大杉w対してラウラは何故かかませになりやすいという

356 = 40 :

― ギュッ

急に一夏に抱きしめられる。
一夏の匂いがする。

一夏「俺に渡せばいい」

耳にかかる吐息を慈しむ

シャル「…いち…か?」

一夏「想いが溢れて苦しいなら、俺に全部渡せばいい。
   俺の溢れた分も一緒にして、もっと大きなコップを二人で作ればいい。
   愛情も、苦痛も、哀しみも、嬉しさも、怒りや、嫉妬でさえ、同じ感情なんだから
   二人で分かち合えばいい」

自分を抱きしめている腕に力が込められる


一夏「俺がお前を、一人にはさせない」

心が暖かくなるのを感じる
あぁ…この人は――これほどまでに私のことを――


シャル「……いち…か…?」

一夏「ん?」

シャル「…大好きです」

357 = 285 :

>>355
鈴に謝れよ

359 = 40 :

――――

あれから、シャルと一緒に部屋に戻った。
ラウラはシャルを見た途端に抱きつき、それを優しくあやすシャルの姿は、まるで母親のようだった。

折角泣き止んだのに、シャルを見た途端にまた泣き出してしまったラウラは
気まずそうにしながらも、シャルに甘えていた。


――――それから数週間後の週末

「ちょっと弾!!アンタ、私の酢豚に箸つけてないでしょ!?まずいとでも思ってんの?」クワッ

「いや~こんな美味しそうな酢豚、俺が食べたら申し訳ないと思ってさ」ニコッ

「分かりやすい嘘ついてんじゃねー!!」

ゴンッ!

「ぐはっ!!」

360 :

外野の民度が低いな

361 = 355 :

>>357
鈴はどっかでスレタイになってたの見たからノーカンでw

362 = 139 :

頼むから静かにしてくれ

363 = 40 :

今日はピクニック
あれから世話になった弾に事の顛末を説明すると、弾は「なんでお前だけが…チクショー!」と雄たけびをあげながらも祝福してくれた。

セシリア「あらあら、鈴さん。男性に手をあげるのは、淑女としてはどうかと思いますわよ」

ラウラ「いや、あの程度の拳筋、見切れぬ方が軟弱と考えることも可能だ」

「最近は軟弱な男が増えて困る」ウンウン

シャル「あはは…弾くん、大丈夫?」

「シャルロットちゃんは優しいね…一夏にやるのがもったいないぐらいだ」シクシク

一夏「なっ、お、おい?」

セシリア「皆さん、私特製のサンドイッチもまだたくさん残っておりますわよ。
     ほらほらラウラさんも、もっと食べないと女性らしい肉づきになりませんわよ」

ラウラ「む、むぅ。そ、そんなものに興味はないっ」ムゥー

「そうそう。女の価値ってのは、見た目だけじゃ分からないとこに隠されてんのさ」ムシャムシャ

ラウラ「えっ…」

「あん?どうしたんだ?えっと…ラウラちゃん?」

ラウラ「い、いや、なんでもない…」カァー

突然赤面し出したラウラを横目にしながら
「こりゃ、ひょっとすると、ひょっとするかもなー」とか考えてみる。

364 = 64 :

シャル豚圧倒的KY…!

365 = 40 :

――――実家

シャル「うわぁ~一夏のお部屋、久しぶりだなぁ」キラキラ

一夏「俺だってそうだよ。相変わらず味気ない部屋だけどな」

苦笑いしつつ、俺は椅子に、シャルはベットに腰かける。

シャル「ねぇねぇ、一夏?あれって中学校の時のアルバム?」

そう言って身を乗り出し、ベット脇に備え付けられている本棚に手を延ばす。

一夏「あっ、馬鹿!見ちゃダメだ――」「きゃっ」

――ガタン

それを阻止しようとして、気づいてみると大変な状況に…なんというか…
そう、あれだ、漫画やアニメでよくあるあの状況に…

ベットの上のシャルが、シャルの上の俺が――

366 = 40 :

いきなり飛び乗ったせいで、シャルの服は乱れていて、それが、、なんというか…男心をくすぐる

向かい合わせになっているシャルの目を見つめる。
綺麗な色をした瞳が、俺を見ていて、上気した頬にクラクラとする。

服が乱れたせいで窮屈そうにしている胸と、それを押し込めたために生じる谷間から目が離せない。

シャル「い、一夏?ど、どこを見ているの?」ドキドキ

一夏「はっ……わ、悪い!」

シャルの声にハッと正気を取り戻し、目を背ける。

シャル「もぅ…一夏のえっち」カァー

一夏「ご、ごめん」アセアセ

シャル「くすっ…いいよ…」

一夏「えっ…」

367 :

SSと米のレベルの差に涙目……
このSS凄すぎだろ……

368 = 285 :

なんていうか……春だなぁ

369 = 40 :

シャル「一夏なら、見ても…触っても…いい…よ…」カァー

そう言って目をシャルは目を閉じる

俺は吸い寄せられるように顔を近づけ―― 「んっ…」

――シャルにキスをした

一夏「ごめん、もう止まらない」

そう言って、再び唇を奪う

シャル「んっ…あっ…」

甘い吐息に心が犯されていくのを感じる

背中に手を回す
服が邪魔だ
直観的にそう思った

服の下に手を入れ、シャルの素肌を感じる。
みずみずしくて、柔らかな、

シャル「んんっ…あんっ…」

ブラのホックを外し、服を脱がしたい欲求に駆られる

シャル「んっ…いっ…いち…か…電気…せめて…電気だけでも…あんっ」

一夏「だめ…」

370 = 123 :

夜中保守したかいがあった

371 = 326 :

まさか、いきなりこんなエロ展開になるなんて、一体俺以外に誰が予想出来ただろうか

372 = 261 :

結局はシャルですか…そうですか…

373 = 198 :

逆に終わらせといてみんなの脳内補完でも良かったんじゃね!?

374 = 40 :

――――

私、織斑千冬はこの日、仕事をしていた。いうなれば残業だ。

家に仕事を持ち帰るのは好かないが、折角の週末だ。
弟と共に時間を過ごすのも悪くなかろうと思ったのだ。

しかし、パソコンを打ちこんでいると二階から「ガタン」という物音が聞こえてきた。
気になって覗いてみればこの様だ。

私は教師だ。
生徒の淫行を許すわけにはいかない。

しかし、私はあれの姉だ。
愚弟の成長を見守る義務がある。

私は岐路に立たされていた。

逡巡した挙句に、私は自室に戻り再びパソコンの前に座り、こう打ち込んだ。

千冬「『本日弟が童貞を卒業しました。』……」グスン


一夏「たとえ、この想いが届かなくても――」」

――[End Of File]

375 = 285 :

エロはいらないと思うのは俺だけか

376 = 123 :

なん…だと…

377 :

なんというオチwww
かなりの良SS、乙!

378 = 326 :

う、う~ん...
1乙!

379 = 285 :

そういうことかwww
こういうの大好きだ

380 = 285 :

あ、乙!

382 = 261 :

うん良かったんじゃね?

383 = 154 :



オチwww

385 :

良かった

386 :

良かったぜ乙!

387 :

>>1マジで乙 本当にありがとう!

388 = 269 :

ISSSで最高の出来だったと思うよ

389 = 40 :

>>1です。
すみません、、最後のオチにつなげるためにあのシーンは必要だったんです^^;

全員の贔屓のキャラを目立たせることができなくてすみません。
初めてss書いたので、誤字脱字等々、ひどいとこがたくさんありますが
目をつぶって頂けると嬉しいです。。

最後に、保守・支援して下さった方
本当に有難うございました><

残りは落とすなり、雑談に使うなりしてくれて結構です。
ではでは!

390 = 261 :

なんで初めてでこんなに出来んだよ

392 = 123 :

本当に保守してて良かった

393 = 256 :

ああ、よかったよ

395 = 64 :

弾君の男根気持ちいい~

396 = 300 :

乙です
全ルートに行けそう

398 = 259 :

>>1シャル√乙

さあ、早く残り4人のヒロイン(千冬姉、セシリア、ラウラ、山田)√を書く作業に戻るんだ

400 :

>>398
鈴をディスるな!!


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