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元スレ小鷹「お泊りパーティー?」

みんなの評価 : ★★★×8
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小鷹「ったく、しゃあないな……ほら、飲めよ」
新しいグラスにウーロン茶を注いで、理科の口元に当てる。
空いた手で後頭部を支えるのも忘れずに。
理科「えっとあの……先輩?」
小鷹「ほら、飲めって」
理科「えーっと……では、いただき、ます……」
コクコク、と少しずつ飲み干していく理科。
やがてグラスが空になると、
理科「うぇっへっへっへ……ユニバァァァス……」
と謎のつぶやきを残して、落ちた。
新しいグラスにウーロン茶を注いで、理科の口元に当てる。
空いた手で後頭部を支えるのも忘れずに。
理科「えっとあの……先輩?」
小鷹「ほら、飲めって」
理科「えーっと……では、いただき、ます……」
コクコク、と少しずつ飲み干していく理科。
やがてグラスが空になると、
理科「うぇっへっへっへ……ユニバァァァス……」
と謎のつぶやきを残して、落ちた。
小鷹「これで全員、っと」
早くも酔いつぶれた幸村と理科、就寝時間的な意味で限界を迎えたマリアと小鳩を
寝室へと運んでリビングに戻る。
夜空と星奈は何か話しながら、まだチビチビと飲み続けている。
小鷹「さて、と」
言いつつ腰を下ろす。ようやく俺も本格的に飲み始められるな。
星奈「ん、ああ、戻ってきたのね。ご苦労様」
小鷹「ん。2人は何飲んでるんだ?」
星奈「あたしはチューハイ」
夜空「私はビールだ」
星奈「小鷹は? 何飲む?」
小鷹「じゃあ、俺もビールで」
星奈「ん、了解……はい」
小鷹「サンキュ。じゃあ改めて……乾杯」
夜空・星奈「乾杯」
早くも酔いつぶれた幸村と理科、就寝時間的な意味で限界を迎えたマリアと小鳩を
寝室へと運んでリビングに戻る。
夜空と星奈は何か話しながら、まだチビチビと飲み続けている。
小鷹「さて、と」
言いつつ腰を下ろす。ようやく俺も本格的に飲み始められるな。
星奈「ん、ああ、戻ってきたのね。ご苦労様」
小鷹「ん。2人は何飲んでるんだ?」
星奈「あたしはチューハイ」
夜空「私はビールだ」
星奈「小鷹は? 何飲む?」
小鷹「じゃあ、俺もビールで」
星奈「ん、了解……はい」
小鷹「サンキュ。じゃあ改めて……乾杯」
夜空・星奈「乾杯」
小鷹「にしても、みんな意外と酒弱かったんだな……」
星奈「あたしも強くないけどね」
小鷹「そういや天馬さんも弱かったっけ」
星奈「そうそう。そこだけ似ちゃったみたいでさ」
夜空「天馬、とは誰だ?」
星奈「あたしのパパだけど?」
夜空「何故小鷹が肉の父親のことを……いや、なんでもない」
星奈「ん? ふっふ~、気になる? 気になるの? 気になるんでちゅか?
教えて欲しい? 教えてあげようか? 教えるわけないでしょ
バァァァァァァカ!!」
夜空「ふん……別に気になどなっていない」
星奈「あたしも強くないけどね」
小鷹「そういや天馬さんも弱かったっけ」
星奈「そうそう。そこだけ似ちゃったみたいでさ」
夜空「天馬、とは誰だ?」
星奈「あたしのパパだけど?」
夜空「何故小鷹が肉の父親のことを……いや、なんでもない」
星奈「ん? ふっふ~、気になる? 気になるの? 気になるんでちゅか?
教えて欲しい? 教えてあげようか? 教えるわけないでしょ
バァァァァァァカ!!」
夜空「ふん……別に気になどなっていない」
小鷹「前に星奈の家に泊まった時、一緒に酒を飲んだんだよ」
夜空「肉の家に泊まりに、か」
夜空「もしやと思うが、まさか貴様達はその……付き合っているのか?」
何故か苦しそうに、夜空は言う。
星奈「は?」
小鷹「付き合ってるって……俺と、星奈が?」
夜空「……そうだ」
顔をあわせる俺と星奈。
やがて星奈の顔が真っ赤になり、
夜空「肉の家に泊まりに、か」
夜空「もしやと思うが、まさか貴様達はその……付き合っているのか?」
何故か苦しそうに、夜空は言う。
星奈「は?」
小鷹「付き合ってるって……俺と、星奈が?」
夜空「……そうだ」
顔をあわせる俺と星奈。
やがて星奈の顔が真っ赤になり、
星奈「あははははははは!! げっほごほおえぇぇぇ……つ、付き合ってるですって!?
このあたしと!? 小鷹が!? ……っぷ、ぷひゅひゅひゅひゅうぇえへへへ……
ちょ、ちょっと待って……笑いすぎておなかいた……ぶふふふふふ……」
小鷹「そこまで笑うことなくね?」
星奈「だって……ありえないでしょ……あたしと小鷹が、ブッ……付き合うとか……
……あー、笑った笑った」
夜空「では、貴様らは」
小鷹「付き合ってないよ、残念ながら」
夜空「そう、か」
このあたしと!? 小鷹が!? ……っぷ、ぷひゅひゅひゅひゅうぇえへへへ……
ちょ、ちょっと待って……笑いすぎておなかいた……ぶふふふふふ……」
小鷹「そこまで笑うことなくね?」
星奈「だって……ありえないでしょ……あたしと小鷹が、ブッ……付き合うとか……
……あー、笑った笑った」
夜空「では、貴様らは」
小鷹「付き合ってないよ、残念ながら」
夜空「そう、か」
星奈「っていうかさ、こういう時ってどんな話をするものなのかしらね?」
夜空「知らん。流石に私もトモちゃんとお酒を飲んだことはないからな」
星奈「小鷹、アンタはなんかこういう経験ないわけ?」
小鷹「んー……そう言われても……あ、1つだけあった。
つっても参考になるかわからないけど」
星奈「いいから言ってみなさい。参考になるかならないかはあたし達が決めるから」
小鷹「あれは中学の修学旅行だったんだけど、確かその時は
好きな人の話とかしてたな」
夜空・星奈「す、好きな人の話!?」
なんだ!? 2人とも異様に食いつきがいいぞ!?
星奈「あ、アンタにはいたわけ? その……好きな人とか」
小鷹「いたと思うか?」
夜空・星奈「いや、全然」
小鷹「」
小鷹「まあ、お察しの通り俺は他の面子がワイワイやってるのを
遠巻きで見てただけだよ……って、なに安心してるんだ?」
星奈「別になんでもないわよ!」
夜空「知らん。流石に私もトモちゃんとお酒を飲んだことはないからな」
星奈「小鷹、アンタはなんかこういう経験ないわけ?」
小鷹「んー……そう言われても……あ、1つだけあった。
つっても参考になるかわからないけど」
星奈「いいから言ってみなさい。参考になるかならないかはあたし達が決めるから」
小鷹「あれは中学の修学旅行だったんだけど、確かその時は
好きな人の話とかしてたな」
夜空・星奈「す、好きな人の話!?」
なんだ!? 2人とも異様に食いつきがいいぞ!?
星奈「あ、アンタにはいたわけ? その……好きな人とか」
小鷹「いたと思うか?」
夜空・星奈「いや、全然」
小鷹「」
小鷹「まあ、お察しの通り俺は他の面子がワイワイやってるのを
遠巻きで見てただけだよ……って、なに安心してるんだ?」
星奈「別になんでもないわよ!」
夜空「しかし好きな人、か……小鷹はその、いるのか? 好きな人」
小鷹「それは今ってことか?」
夜空「当たり前だろう」
こんな質問をしてくるなんて、普段の夜空からはとても考えられない。
恐らく、かなり回ってるな……。
小鷹「んー……まぁ、いる、かな」
夜空・星奈「!?」
星奈「へ、へぇ~。小鷹のクセに生意気ね……で、相手は誰なの?」
小鷹「それ、言わなきゃダメか?」
夜空「ダメだ」
星奈「ダメよ」
こんな時だけシンクロするなよ。っていうか2人とも顔近いから!
小鷹「それは今ってことか?」
夜空「当たり前だろう」
こんな質問をしてくるなんて、普段の夜空からはとても考えられない。
恐らく、かなり回ってるな……。
小鷹「んー……まぁ、いる、かな」
夜空・星奈「!?」
星奈「へ、へぇ~。小鷹のクセに生意気ね……で、相手は誰なの?」
小鷹「それ、言わなきゃダメか?」
夜空「ダメだ」
星奈「ダメよ」
こんな時だけシンクロするなよ。っていうか2人とも顔近いから!
ほあああああああああああああああああ
はがないSSとか俺得すぎ
はがないSSとか俺得すぎ
夜空「隣人部の誰かか?」
小鷹「そういうことになる、かな?」
実際他に付き合いのある女性なんて、ケイトかステラさんくらいしかいないしな。
夜空「で、誰なんだ?」
だから顔近いってば。
とはいえ、言わずに誤魔化せる雰囲気じゃないな……。
まあここまで言っちゃったんだし、腹をくくるか。
いざとなったら酒のせいにすればいいし。
小鷹「っとその……お前だよ、夜空」
夜空・星奈「!?」
夜空「ちょちょちょちょっと待て! 外宇宙からのノイズが入って
良く聞こえなかったんだが、もう一度言ってくれないか?」
小鷹「だから、俺は夜空が好きなんだって」
星奈「」
小鷹「そういうことになる、かな?」
実際他に付き合いのある女性なんて、ケイトかステラさんくらいしかいないしな。
夜空「で、誰なんだ?」
だから顔近いってば。
とはいえ、言わずに誤魔化せる雰囲気じゃないな……。
まあここまで言っちゃったんだし、腹をくくるか。
いざとなったら酒のせいにすればいいし。
小鷹「っとその……お前だよ、夜空」
夜空・星奈「!?」
夜空「ちょちょちょちょっと待て! 外宇宙からのノイズが入って
良く聞こえなかったんだが、もう一度言ってくれないか?」
小鷹「だから、俺は夜空が好きなんだって」
星奈「」
夜空「ええええと、あのその、ど……どんなところがだ?」
小鷹「どんなところって……一見無茶苦茶だけど実は優しいところとか、
普段表に出さないけれど隣人部のみんなのことを考えてるとこととか、
意外と家庭的なとことか……まあ全部ひっくるめてかなあとは……」
夜空「ちょ、ちょっと待て」
小鷹「お、おう?」
夜空「うわ、ちょ……えっ? ちょっとどういうこと? 小鷹が好き? 私のことを?
いやそんなまさか……でもでもちゃんと聞いたし、待ってちょっとダメだって、
こんな不意打ちズルいって……こんな……うわ、ちょ、涙でちゃ……」
星奈「……良かったじゃない、夜空」コソッ
夜空「……肉?」
星奈「好きだったんでしょ、アンタも?」
夜空「わ、私は別に小鷹のことなど……」
星奈「あーもー、こんな時まで意地はってるんじゃないの!」
小鷹「どんなところって……一見無茶苦茶だけど実は優しいところとか、
普段表に出さないけれど隣人部のみんなのことを考えてるとこととか、
意外と家庭的なとことか……まあ全部ひっくるめてかなあとは……」
夜空「ちょ、ちょっと待て」
小鷹「お、おう?」
夜空「うわ、ちょ……えっ? ちょっとどういうこと? 小鷹が好き? 私のことを?
いやそんなまさか……でもでもちゃんと聞いたし、待ってちょっとダメだって、
こんな不意打ちズルいって……こんな……うわ、ちょ、涙でちゃ……」
星奈「……良かったじゃない、夜空」コソッ
夜空「……肉?」
星奈「好きだったんでしょ、アンタも?」
夜空「わ、私は別に小鷹のことなど……」
星奈「あーもー、こんな時まで意地はってるんじゃないの!」
星奈「好きだったんでしょ!? 好きって言ってもらえたんでしょ!?
だったらアンタもちゃんと好きだって伝えなさい!」
夜空「肉……」
星奈「恥ずかしいかもしんないけど、ちゃんと自分の気持ちを伝えなさいよ!
そんで、2人でずっと笑ってなさい! 胸を張って幸せだって言いなさい!」
星奈「じゃないと、あたしが惨めじゃない……」
星奈「わかってたわよ、アンタが小鷹の事をどう思ってるかなんて。
っていうかバレバレもいいとこよね! 気付いてないのは
本人くらいだったんじゃない?」
星奈「やっぱり鈍いわよアイツ。その上見た目はヤンキーだし評判最悪だし、バカだし、
かと思えば意外と優しいし面倒見もいいし、困ったときには助けてくれるし、
そんな小鷹だからあたしも……」
星奈「好きに、なっちゃってた……」
だったらアンタもちゃんと好きだって伝えなさい!」
夜空「肉……」
星奈「恥ずかしいかもしんないけど、ちゃんと自分の気持ちを伝えなさいよ!
そんで、2人でずっと笑ってなさい! 胸を張って幸せだって言いなさい!」
星奈「じゃないと、あたしが惨めじゃない……」
星奈「わかってたわよ、アンタが小鷹の事をどう思ってるかなんて。
っていうかバレバレもいいとこよね! 気付いてないのは
本人くらいだったんじゃない?」
星奈「やっぱり鈍いわよアイツ。その上見た目はヤンキーだし評判最悪だし、バカだし、
かと思えば意外と優しいし面倒見もいいし、困ったときには助けてくれるし、
そんな小鷹だからあたしも……」
星奈「好きに、なっちゃってた……」
星奈「でもね、小鷹はアンタを選んだの。他の誰でもなく、アンタをね」
星奈「だからアンタは笑ってなさい。誰に憚ることもなく、アイツの隣で」
夜空「……うん」
星奈「だからほら、ちゃんと伝えなさい? 自分の気持ちを」
夜空「う、うん……ありがとう、せn」
小鷹「あと、星奈のことも好きだぞ」
夜空・星奈「……」
夜空・星奈「………………は?」
星奈「だからアンタは笑ってなさい。誰に憚ることもなく、アイツの隣で」
夜空「……うん」
星奈「だからほら、ちゃんと伝えなさい? 自分の気持ちを」
夜空「う、うん……ありがとう、せn」
小鷹「あと、星奈のことも好きだぞ」
夜空・星奈「……」
夜空・星奈「………………は?」
星奈「は? ちょっ、待っ……はぁあ!?」
小鷹「ん? だから好きな人の話だろ?」
小鷹「星奈の意外と努力家なところとか、俺は好きだぞ」
星奈「あ、ありがと……ってそうじゃなくて!」
小鷹「理科はちょっと変なところもあるけど色々頑張ってるし、
幸村も幸村でこんな俺を慕ってくれてるしな」
小鷹「小鳩は可愛い妹だし、マリアも妹みたいなもんだしな」
小鷹「だから、俺は隣人部の奴らはみんな好きだぞ……って、
なんでお2人ともそんな怖い顔をしてるんでせうか?」
星奈「最ッ低……!」
夜空「最低だな……」
小鷹「えぇーっと、2人とも何をそんなに怒って……いやスマン! 良くわからんけど
俺が悪かった! だからその振り上げた拳を下ろして……」
夜空「問答」星奈「無用」
夜空・星奈「死、ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
ガッシボカッ。
俺は死んだ。
小鷹「ん? だから好きな人の話だろ?」
小鷹「星奈の意外と努力家なところとか、俺は好きだぞ」
星奈「あ、ありがと……ってそうじゃなくて!」
小鷹「理科はちょっと変なところもあるけど色々頑張ってるし、
幸村も幸村でこんな俺を慕ってくれてるしな」
小鷹「小鳩は可愛い妹だし、マリアも妹みたいなもんだしな」
小鷹「だから、俺は隣人部の奴らはみんな好きだぞ……って、
なんでお2人ともそんな怖い顔をしてるんでせうか?」
星奈「最ッ低……!」
夜空「最低だな……」
小鷹「えぇーっと、2人とも何をそんなに怒って……いやスマン! 良くわからんけど
俺が悪かった! だからその振り上げた拳を下ろして……」
夜空「問答」星奈「無用」
夜空・星奈「死、ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
ガッシボカッ。
俺は死んだ。
夜空「死にたい……死にたい……」
星奈「アンタなんかまだマシでしょ……あたしなんてあんな小っ恥ずかしいセリフを
ダラダラと……うわぁぁぁぁぁ死にたい死にたい死にたい死にたい!!!!!」
夜空「確かに、貴様の吐いたセリフのクサさに比べればまだ救いがあるか……」
星奈「ちょ、そこはフォローしてよ……」
夜空「しかし、私のダメージだって相当だぞ……まるで天国から地獄に
落とされた気分だ……」
星奈「それは……あーうん、ゴメン。でも、それだけ本気だったってことじゃない」
夜空「フン、それを言うなら貴様だって……」
星奈「まぁ、ね……」
夜空「悪趣味なヤツ……」
星奈「お互い様でしょ……」
夜空・星奈「……」
小鷹「あのー、俺が悪かったから、そろそろ中に入れてくれないか?
流石に冬の夜は冷えるというか……」
夜空・星奈「うるさい、死ね!!」
星奈「アンタなんかまだマシでしょ……あたしなんてあんな小っ恥ずかしいセリフを
ダラダラと……うわぁぁぁぁぁ死にたい死にたい死にたい死にたい!!!!!」
夜空「確かに、貴様の吐いたセリフのクサさに比べればまだ救いがあるか……」
星奈「ちょ、そこはフォローしてよ……」
夜空「しかし、私のダメージだって相当だぞ……まるで天国から地獄に
落とされた気分だ……」
星奈「それは……あーうん、ゴメン。でも、それだけ本気だったってことじゃない」
夜空「フン、それを言うなら貴様だって……」
星奈「まぁ、ね……」
夜空「悪趣味なヤツ……」
星奈「お互い様でしょ……」
夜空・星奈「……」
小鷹「あのー、俺が悪かったから、そろそろ中に入れてくれないか?
流石に冬の夜は冷えるというか……」
夜空・星奈「うるさい、死ね!!」
小鷹「し、死ぬかと思った……」
星奈「当たり前でしょ、死なせるつもりだったんだから」
小鷹「ひでぇ!?」
星奈「うるさい! アンタはそれぐらいされて当然なの!!」
小鷹「だから悪かったって言ってるじゃないか……」
星奈「謝って済むことと済まない事が……って、何それ?」
小鷹「ん?」
星奈「アンタの足元に落ちてるやつよ」
小鷹「足元って……!?」
近藤さん「」ハーイ
小鷹「」
星奈「当たり前でしょ、死なせるつもりだったんだから」
小鷹「ひでぇ!?」
星奈「うるさい! アンタはそれぐらいされて当然なの!!」
小鷹「だから悪かったって言ってるじゃないか……」
星奈「謝って済むことと済まない事が……って、何それ?」
小鷹「ん?」
星奈「アンタの足元に落ちてるやつよ」
小鷹「足元って……!?」
近藤さん「」ハーイ
小鷹「」
星奈「なんだろこれ? 中に何か入ってるけど、食べ物とかじゃなさそうだし」
夜空「」パクパク
小鷹「」
夜空「肉、捨てろ、今すぐ」
星奈「えぇー、でも中身が気にならない?」
夜空「いいから! 早く!」
星奈「で、小鷹。これってなんなの?」
小鷹「…………ドームデス」
星奈「? 良く聞こえないんだけど」
小鷹「コンドーム、です……」
近藤さんについては>>189をご参照のこと。
夜空「」パクパク
小鷹「」
夜空「肉、捨てろ、今すぐ」
星奈「えぇー、でも中身が気にならない?」
夜空「いいから! 早く!」
星奈「で、小鷹。これってなんなの?」
小鷹「…………ドームデス」
星奈「? 良く聞こえないんだけど」
小鷹「コンドーム、です……」
近藤さんについては>>189をご参照のこと。
星奈「えっと、コンドームって……あの?」
小鷹「はい、避妊具のコンドームです」
星奈「えっと、つまりエッチするときに使うヤツよね?」
小鷹「はい……」
星奈「それが、なんでアンタの家にあるわけ?」
小鷹「そ、それはさっきステラさんが…………」
星奈「……すわ」
小鷹「……え?」
星奈「殺すわ」
星奈「変態変態変態変態殺す殺す殺す殺す虚勢虚勢虚勢虚勢虚勢死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死」
夜空「落ち着け肉! それはどっちかっていうと私のキャラだぞ!?」
小鷹「いやお前も落ち着けよ!?」
小鷹「はい、避妊具のコンドームです」
星奈「えっと、つまりエッチするときに使うヤツよね?」
小鷹「はい……」
星奈「それが、なんでアンタの家にあるわけ?」
小鷹「そ、それはさっきステラさんが…………」
星奈「……すわ」
小鷹「……え?」
星奈「殺すわ」
星奈「変態変態変態変態殺す殺す殺す殺す虚勢虚勢虚勢虚勢虚勢死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死」
夜空「落ち着け肉! それはどっちかっていうと私のキャラだぞ!?」
小鷹「いやお前も落ち着けよ!?」
夜空と星奈の関係っていいよな
とらドラでいうと大河と亜美みたいな
仲悪いけど仲良いっていうか…
とらドラでいうと大河と亜美みたいな
仲悪いけど仲良いっていうか…
星奈「で、それはステラが持ってきたもので、アンタが用意したものじゃない、と」
小鷹「さっきからそう言ってるだろ!?」
星奈「それはわかったけど……じゃあ、なんで今の今まで持ってたわけ?」
小鷹「は?」
夜空「確かにそうだな。本当に不要だと思っているなら、すぐに捨てればいい話だ」
小鷹「それは、タイミングが無くて……」
星奈「じゃあつまり、あたし達をどうこうしようと思って持ってたわけじゃない
ってことでいいのね?」
小鷹「当たり前だろ!? 俺がお前達をそんな目で見るはずないじゃないか」
星奈「それはそれでムカつくわね……」
小鷹「もうどうしろっつーのさ」
小鷹「さっきからそう言ってるだろ!?」
星奈「それはわかったけど……じゃあ、なんで今の今まで持ってたわけ?」
小鷹「は?」
夜空「確かにそうだな。本当に不要だと思っているなら、すぐに捨てればいい話だ」
小鷹「それは、タイミングが無くて……」
星奈「じゃあつまり、あたし達をどうこうしようと思って持ってたわけじゃない
ってことでいいのね?」
小鷹「当たり前だろ!? 俺がお前達をそんな目で見るはずないじゃないか」
星奈「それはそれでムカつくわね……」
小鷹「もうどうしろっつーのさ」
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