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    元スレ姉「ちょちょちょ、ちょっと!姉スレが全滅してるじゃないっ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 1000レス到達 + - ドラクエ + - ボクっ娘 + - 会長 + - + - + - 姉「」 + - 幼馴染 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 46 :

    この展開は・・・

    わっふるわっふる

    102 = 57 :

    >>97
    姉あげるから妹くれ。

    103 = 8 :

    「私は…弟くんが何故あんなことをしたのか知りたい…どんな気持ちだったか知りたい…何よりも…今までのことを謝りたい」

    「よし、それだけ聞ければ充分さ。あとは任せなさい」

    「うん…うんっ…」

    ―――――…
    コンコン
    「弟君、入っていいかい?」

    「どうぞ」
    ガチャ
    「失礼しますっと」

    「まさか姉友さんがいらっしゃってたとは、友が失礼なことを言ってなければいいですが…」

    「あらあら、友君いい子じゃないの。あたし気に入っちゃったかも」

    「それは良かったです…それで、何か用があるのですか?」

    「んー、単刀直入に言っていい?」

    「…何でしょう」

    「姉のこと…好きなんでしょ」

    105 = 8 :

    「!!」

    「どうなの?」

    「…すみません、部屋から出ていってもらえますか」

    「あたしは別に弟君の想いを否定しに来たんじゃないよ、ただ、中途半端な想いは届いても二人が傷付くだけだから真意を問いに」

    「出ていってください!」

    「!…悪かったよ、出直すね」
    ガチャ パタン
    「…」

    106 = 8 :

    「友…」

    「怒鳴られちゃったよー、弟君もあんな声音で怒鳴ることあるんだねぇ…」

    「大丈夫…?」

    「あたしは平気だよ、普段怒鳴り散らす側だしね…さて第二波が必要だな」カチカチ
    ―――――…
    「ふぅ…弟の家の風呂場は使いやすくていいわー…ん、姉友さんからメールだ…」

    「弟のやつ…だから朝俺に家族のこと聞いてきたのか」

    「全く手間のかかる親友だ」

    107 = 72 :

    いままで姉はボールゾーンだったが、なんだかアウトロー辺りに滑り込んできてる
    あと


    い も う と い ら や い

    108 = 8 :

    「…(姉さんは姉友さんに相談してたんだな…だから姉友さんがいたのか…)」

    「(中途半端な気持ちか…俺は中途半端なのか…だからこんなにも苦しいのか)」

    「一体俺は何をどうすればいいんだよ…くそっ」
    ガチャ
    「よう」

    「…遅かったな」

    「お前んとこの風呂の居心地の良さが悪い」

    「風呂に責任負わすなよ」

    109 = 8 :

    「んでさ、姉貴と喧嘩したんだろ?何が原因だ?」

    「お前には関係ない」

    「関係ないわけない、今日どんな状況か目の当たりにしちゃったしな」

    「すまん…巻き込むつもりはなかった…」

    「普段のお前からしたら考えられないほど周りの人間に気を遣えなくなるほど余裕がないんだろ、仕方ない」

    「だけどこのことはお前には…」

    「あーあー、それ以上言うな。もう姉友さんから全部聞いたよ」

    「!」

    111 = 46 :

    頑張れ!超頑張れ

    112 = 8 :

    「そ…うか…」

    「嫌なら出てくぞ?」

    「いや、いてくれ…」
    ――――…
    「」そわそわ

    「落ち着きなってばー」

    「しかしだな…」

    「友君を信じなって」

    「うぅ…」

    「姉、あたしも友君もお膳立てするだけ、そのあとどうなるかはあんた次第だからね。あんた次第でどっちにも転がる」

    「…わかってる」
    ――――…
    「…何で何も喋らないんだ?」

    「弟が落ち着いて話す準備ができるのを待ってる」

    「そうか…」

    114 :

    ほしゅーる

    俺もお姉ちゃん欲しかった。でも妹可愛い

    116 = 72 :

    刺縁

    117 = 8 :

    「…軽蔑したか?」

    「ん?

    「家族を異性として見るなんてどうかしてる…軽蔑しただろ?」

    「しねぇよハゲ」

    「うるせぇハゲ」

    「おまっ、これは坊主でハゲじゃねーよ!…話がズレた」

    「なにせあの姉貴だ、才色兼備って言葉が姉貴のためにあるような人だぞ、一番傍にいる弟が今までそうならなかったほうがびっくりだ」

    「今までか…本当は…ずっとずっと昔から好きだった気がする…本当に幼い頃から」

    「で、何であんな風になったんだ」

    119 = 8 :

    「それは…あの時姉さんが近づいてきて今まで抑えてたものが抑えられなくなって…」

    「それで?」

    「それで…姉さんに拒絶されて…弄ばれたんじゃないかって…」

    「何だよそんなことか」

    「そんなことって…!」

    「大体な、お前姉貴の弟のくせに鈍すぎ、そして姉貴のことわかってなさすぎ」

    「お前に俺の何がわかるんだよ!」

    「お前のことなんて知るかよ、本当に姉貴のことが好きなら姉貴のことを理解してやれよ、お前の気持ちだけ押し付けようとしたって何にも残らねえよ」

    121 :

    面白いな

    122 :

    「まぁそれは姉貴も同じか、お互いにわかりあおうとしないで気持ちをぶつけただけだしな、それじゃすれ違うさ」

    「…」

    「さっきから話してることは俺の本心だからな、携帯は電池切れたし姉友さんからも何の指示ももらってない」

    「…」

    「弟もわかってるだろ?姉貴はお前のことを嫌ってるどころか好きすぎて破裂寸前だ」

    「だけど俺は姉さんを傷つけてしまった…俺に姉さんといる資格はない」

    「姉友さんも俺も姉貴がそう望んだからこうしてお前と話してるんだよ」

    「なんでここまでするかってのはさ、姉貴は俺の初恋の人だからだ…その姉貴がお前を選んだんだ」

    「友…」

    「長くなっちまったがここまでだな、あとは二人でゆっくり話し合って答えを出せよ」

    123 = 122 :

    「え?」

    「あとは姉貴と二人で話し合って答えを出せよって言ったんだよ、10分くらいしたらくるからな」
    ガチャ
    「おっおい」
    ガチャ
    「…」

    「おつかれぃ」

    「いやー冷や汗かきましたよ、弟のやつのあんな表情初めて見ました」

    「ごめんね、友君まで巻き込んでしまって…本当は私と弟くんだけで解決しなくてはならないのに…」

    「いいんですよ、あいつは俺の親友ですから」

    「まぁ、恨んでるわけじゃないってわかっただけで一安心だね、少しは落ち着いた?」

    「うん…ありがとう」

    「さぁ姉貴、ビシッと決めてきてください」

    「…わかった」パタパタ

    「…あんたもお人好しだねぇ」

    「あっはっは…わかります?」

    124 = 122 :

    「さてどうなることやら」

    「あの二人なら大丈夫ですよ」

    「随分と自信があるな、確信でもあるのか?」

    「別にないですけど、なんとなくわかるんですよ」

    「そうか…ところで友君」

    「何です?」
    ――――…
    トントン
    「弟くん、入るぞ」

    「うん」
    ガチャ
    「…」

    弟…」

    125 :

    さるよけ

    127 :

    紫煙

    128 = 122 :

    「…あのさ」

    「姉さんごめん」

    「えっ?」

    「昨日あんなことしてごめん、冷たくしてごめん…今更許してもらおうとは思ってない…でもただ、謝って起きたくて…」

    「ううん…気にしてないって言ったら嘘になってしまうがもう大丈夫だ…」

    「私ね、ずっと弟くんのことが好きで、ずっと気づいてもらえるように頑張ってたんだぞ…弟くんは気づくどころか恥ずかしがって振り向きもしなかったがな」

    「そりゃあんなアプローチじゃただの色仕掛けだよ…気付くも何も我慢するの大変だったんだからな…」


    129 :

    これはまとめに乗ってけろ私怨

    131 = 122 :

    「なんだ…友の言う通りだな…姉さんが気持ちを押し付けようとして、俺が気持ちを押し付けた」

    「二人して中途半端ではっきりしなかったから…起こるべくして起きたんだな…」
    「弟くん…」

    「俺…もう姉さんのことを傷つけたくないから…だからちゃんと伝えようと思う」

    「えっ…?」

    「姉さんのことが好きだ!ずっと…ずっと、小さい時から好きだ!」

    「弟くん…」

    「私も…私もっ弟くんのことが好きで好きで仕方がないんだ!いつも弟くんのことばかり考えてしまうほど好きなんだ!」

    「姉さん…」

    「弟くん…んっ…」チュ

    「今は…もう怖くないよ、弟くんのこと」グスッ

    「うん…ごめん…ありがとう…」

    133 = 120 :

    きたきた待ってたぞ

    134 = 122 :

    >>129
    俺が立てたスレじゃないしな、恥ずかしい

    「もう絶対間違ったりしないからな」

    「うん…わかってる」

    「とりあえず…二人のところに行かなくてはな…恥ずかしいけど」

    「恥ずかしいのも半分こだよ」
    ――――…
    「ところで友君」

    「何です?」

    「あたしは君の弟君達を想う気持ちに心を射抜かれた」

    「へっ!?」

    「あたしじゃ姉には及ばないかもしれない…だが、君のことをもっとよく知りたい…」

    「姉友さん…」

    「最後まで言わせないで欲しい…あたしではダメか?」

    「…そんなことはないっす」

    「そうか…とても嬉しいな…んっ」チュ

    135 = 120 :

    姉と姉友の口調が同じになってきてるぞ

    137 = 122 :

    「」

    「姉友さ…ん…」

    「んっ…何だお前達、もう話はついたのか」

    「うぇ!?いつの間に!?」

    「友…お前…」

    「わかった、言いたいことはわかった。わかったからあっち行ってくれ、姉友さんと続きを楽しみたい」

    「えっ…あっ…失礼しました(ここ俺の家…)」ガチャ パタン

    「ふふふ…あとで色々言われるじゃないか?」

    「それも痛み分けですよ、姉友さん」

    「望むところだ」
    ――――…

    139 :

    いいね

    140 = 120 :

    誰かまとめてくださいお願いします

    142 = 122 :

    >>135
    姉友が少しでも姉に近づこうとしたと考えてくだせぇ ただのミスですがね

    「////」

    「姉友さん大胆というか豪快というか…」

    「…弟くん」

    「どうしたの?姉さん…?!」

    「んちゅ…ちゅっ…はぁ…んむぅ…」

    「ぷはっ…いきなりだね、姉さん」

    「我慢出来なくてつい…」

    144 = 122 :

    「姉さん…いいの…?」

    「うん…今までの分も…たくさん愛してくれ…んむっ?!」

    「ちゅっ…はぁん…はむ…むぐぅ?!…ぷはぁ…」

    「姉さん…」

    「い、いきなり触られるとびっくりする…」

    「ごめん…」

    「大丈夫だ、続きをしてくれ…」

    145 = 132 :

    超急展開ワロタ

    146 = 122 :

    「姉さんのおっぱい…すごく柔らかい…」

    「んっ…弟くん専用だからな…好きなようにしっ…てくれ…」

    「舐めるよ…?」

    「す、好きなだけ…っ!!かっ噛んじゃだめ…」

    「痛かった?」

    「痛いわけじゃなかったんだ…ただ気持ち良すぎて怖かった」

    「ん…大丈夫…」

    「弟くんのここもすごいな…」

    「う…」

    147 :

    >>3
    このコピペほんと大好き
    ニヤニヤする

    148 :

    友とかいらない

    姉を見に来たんだ・・・

    149 :

    「弟ー」

    「ん?なんか用?」

    「はいこれ」 猫「にゃー」

    「は?なに、猫どうかしたの?」

    「暇だからかまえってうるさいから連れてきた」

    「はいはい。よしよし…と」 猫「ごろごろ」

    「よかったねー」

    「で、なんで姉は部屋から出て行かない?」

    「え?だって暇だし」

    「じゃあ姉が猫かまえばよかったじゃないか…」

    「いいじゃんか。私もかまいなさい」

    「めんどくせー姉だなおい」

    っていう、つい10分前の出来事を書いておく

    150 = 149 :

    すまない
    誤爆


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