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元スレマミ「私の勝ちね」 杏子「ぐっ……」
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杏子「ぁっ……!!?」ドサッ
マミ「……部屋、血だらけになっちゃった」
マミ「佐倉さんが来ると思ってせっかく掃除したのに…」
杏子「かはっ……ヒューヒュー……」
マミ「ソウルジェムは無事のようね」
杏子「た、たすけ……」
マミ「きっと今日は色々あって疲れてるのね。だから私にあんな酷いこと言って…」
杏子「ぁぐっ……」
マミ「いいわ、一日頭を冷やせば考え直してくれるかもしれない」
マミ「今日はうちに泊まっていって♪」
杏子「……」
マミ「……部屋、血だらけになっちゃった」
マミ「佐倉さんが来ると思ってせっかく掃除したのに…」
杏子「かはっ……ヒューヒュー……」
マミ「ソウルジェムは無事のようね」
杏子「た、たすけ……」
マミ「きっと今日は色々あって疲れてるのね。だから私にあんな酷いこと言って…」
杏子「ぁぐっ……」
マミ「いいわ、一日頭を冷やせば考え直してくれるかもしれない」
マミ「今日はうちに泊まっていって♪」
杏子「……」
>>50
夜中に頭だけのあんこちゃんに話かけるシーンある?
夜中に頭だけのあんこちゃんに話かけるシーンある?
マミ「はい佐倉さん、空き部屋だけどここ使って」
マミ「逃げ出さないように身体をリボンで縛っておきましょうね♪」
ギュッギュッ
マミ「あっ、別に佐倉さんのことを信用してないってわけじゃないの」
マミ「ただ、一応ね」
杏子「……」
マミ「あぁ…こんなに傷だらけになって」
マミ「ごめんなさい……ここまでするつもりはなかったのに」ポロポロ
杏子「てめ…ぇ……」
マミ「とりあえず今日はそこで寝てて。明日また話し合いましょう」
マミ「おやすみなさい、佐倉さん」
杏子「……」
マミ「逃げ出さないように身体をリボンで縛っておきましょうね♪」
ギュッギュッ
マミ「あっ、別に佐倉さんのことを信用してないってわけじゃないの」
マミ「ただ、一応ね」
杏子「……」
マミ「あぁ…こんなに傷だらけになって」
マミ「ごめんなさい……ここまでするつもりはなかったのに」ポロポロ
杏子「てめ…ぇ……」
マミ「とりあえず今日はそこで寝てて。明日また話し合いましょう」
マミ「おやすみなさい、佐倉さん」
杏子「……」
杏子「……」
杏子(くそっ……なんてやつだ……)
杏子(こんなんじゃ拷問受けてるようなもんじゃんか……)
杏子(早くここから脱出する方法を考えないと……)
「うぅ…」
杏子「?」
QB「きょ、杏子……」
杏子「QB!?あんたここでなにしてんの!?」
QB「ご覧の通り……手足を切断されてここに監禁されているんだよ」
杏子(くそっ……なんてやつだ……)
杏子(こんなんじゃ拷問受けてるようなもんじゃんか……)
杏子(早くここから脱出する方法を考えないと……)
「うぅ…」
杏子「?」
QB「きょ、杏子……」
杏子「QB!?あんたここでなにしてんの!?」
QB「ご覧の通り……手足を切断されてここに監禁されているんだよ」
>>62
まどかも十中八九監禁されるからマミさん倒さなきゃならなくなるよ
まどかも十中八九監禁されるからマミさん倒さなきゃならなくなるよ
杏子「なっ…!?」
QB「マミは…ここから逃げ出そうとした僕を捕まえて」
QB「お仕置きだって言って、こんな事を……」
杏子「ひ、ひでぇ……」
QB「これじゃあ、新しい子のところに契約にも行けないよ……」
杏子「な、何とかなんないのか!?二人で力を合わせてここから…」
QB「無理だよ…マミからは逃れられない」
QB「マミに目をつけられたら最後……友達になるまで罰せられ続ける」
杏子「そんな……」
QB「今は抵抗しないほうがいい。素直に彼女の友達になったほうが安全だよ」
杏子「……」
QB「マミは…ここから逃げ出そうとした僕を捕まえて」
QB「お仕置きだって言って、こんな事を……」
杏子「ひ、ひでぇ……」
QB「これじゃあ、新しい子のところに契約にも行けないよ……」
杏子「な、何とかなんないのか!?二人で力を合わせてここから…」
QB「無理だよ…マミからは逃れられない」
QB「マミに目をつけられたら最後……友達になるまで罰せられ続ける」
杏子「そんな……」
QB「今は抵抗しないほうがいい。素直に彼女の友達になったほうが安全だよ」
杏子「……」
翌日
マミ「佐倉さーん、おはよう♪」
マミ「傷は治った?」
杏子「……」
マミ「うん、大丈夫そうね。昨日は本当にごめんなさい」
マミ「大切なお友達を傷つけるなんて……私どうかしてたわ」
杏子「マミ……」
マミ「名前で呼んでくれるの?嬉しい!」
マミ「なら私も今日から杏子って呼ぶね」
杏子「……」
マミ「さてと、朝ごはん食べましょうか」
マミ「佐倉さーん、おはよう♪」
マミ「傷は治った?」
杏子「……」
マミ「うん、大丈夫そうね。昨日は本当にごめんなさい」
マミ「大切なお友達を傷つけるなんて……私どうかしてたわ」
杏子「マミ……」
マミ「名前で呼んでくれるの?嬉しい!」
マミ「なら私も今日から杏子って呼ぶね」
杏子「……」
マミ「さてと、朝ごはん食べましょうか」
杏子「お、おい……QBは……」
QB「……」
マミ「あぁ、あの子?あの子は悪いことをしたから今反省中なの」
マミ「だからそのままにしておいて」
杏子「いいのかよ……」
QB「……」
マミ「あんなのほっといて、早くご飯食べましょうよ」
マミ「あっ、でも一応身体は縛ったままね」
杏子「え……」
マミ「心配しないで、私が食べさせてあげるから」
QB「……」
マミ「あぁ、あの子?あの子は悪いことをしたから今反省中なの」
マミ「だからそのままにしておいて」
杏子「いいのかよ……」
QB「……」
マミ「あんなのほっといて、早くご飯食べましょうよ」
マミ「あっ、でも一応身体は縛ったままね」
杏子「え……」
マミ「心配しないで、私が食べさせてあげるから」
マミ「はい、あーん♪」
杏子「……」
マミ「あーん♪」
杏子「あ、あーん……」モグモグ
マミ「美味しい?」
杏子「……」
マミ「美味しい?」
杏子「あ、あぁ…」
マミ「よかった。今日は杏子のために頑張って作ってみたの」
杏子「……」
マミ「うふふっ。はい、あーん♪」
杏子「……」
マミ「あーん♪」
杏子「あ、あーん……」モグモグ
マミ「美味しい?」
杏子「……」
マミ「美味しい?」
杏子「あ、あぁ…」
マミ「よかった。今日は杏子のために頑張って作ってみたの」
杏子「……」
マミ「うふふっ。はい、あーん♪」
マミ「はぁ、今日は学校休んじゃおうかな」
杏子「え…?」
マミ「だって、もっと杏子と一緒の時間を過ごしたいし」
杏子「いや…学校は行ったほうがいいんじゃないか?」
杏子(その隙に私も逃げられるし……)
マミ「ふふっ、杏子ったら素直じゃないんだから」
マミ「本当は私と一緒にいたいんでしょ?」
杏子「ちが……」
マミ「一緒にいたいんでしょ?」
杏子「……」
マミ「大丈夫、杏子の考えてることはぜーんぶ分かってるから」
マミ「今日は一日中一緒にいましょうね♪」
杏子「……」
杏子「え…?」
マミ「だって、もっと杏子と一緒の時間を過ごしたいし」
杏子「いや…学校は行ったほうがいいんじゃないか?」
杏子(その隙に私も逃げられるし……)
マミ「ふふっ、杏子ったら素直じゃないんだから」
マミ「本当は私と一緒にいたいんでしょ?」
杏子「ちが……」
マミ「一緒にいたいんでしょ?」
杏子「……」
マミ「大丈夫、杏子の考えてることはぜーんぶ分かってるから」
マミ「今日は一日中一緒にいましょうね♪」
杏子「……」
学校
ほむら「……」
ほむら(インキュベーターが見つからない……もうそろそろまどかと接触するはずなのに)
ほむら(一体何が……)
まどか「ほむらちゃん、どうしたの?」
ほむら「いや……」
まどか「そうだ、今日は学校終わったらどこか遊びに行かない?」
ほむら「えっ……」
まどか「なにか用事あるの?」
ほむら「……いいえ、ないわ」
まどか「そっか、じゃあ遊ぼうね!」
ほむら「……」
ほむら(これはあくまで警備……まどかを守るために側にいないと)
ほむら(むふふ……)
ほむら「……」
ほむら(インキュベーターが見つからない……もうそろそろまどかと接触するはずなのに)
ほむら(一体何が……)
まどか「ほむらちゃん、どうしたの?」
ほむら「いや……」
まどか「そうだ、今日は学校終わったらどこか遊びに行かない?」
ほむら「えっ……」
まどか「なにか用事あるの?」
ほむら「……いいえ、ないわ」
まどか「そっか、じゃあ遊ぼうね!」
ほむら「……」
ほむら(これはあくまで警備……まどかを守るために側にいないと)
ほむら(むふふ……)
マミ「杏子、私たちお友達よね?」
杏子「あ……あぁ、もちろん」
マミ「本当!?嘘じゃない?」
杏子「あたしは嘘なんてつかねえよ……」
マミ「本当ね!本当なのね!!」
マミ「杏子大好き!!」
杏子「なぁ…とりあえずこのリボンほどいてくれよ」
マミ「あっ、ごめんなさい」
シュルリ
杏子(はぁ……ようやく自由になった)
マミ「きつかった?ごめんなさい、本当にごめんなさい」
杏子「あ……あぁ、もちろん」
マミ「本当!?嘘じゃない?」
杏子「あたしは嘘なんてつかねえよ……」
マミ「本当ね!本当なのね!!」
マミ「杏子大好き!!」
杏子「なぁ…とりあえずこのリボンほどいてくれよ」
マミ「あっ、ごめんなさい」
シュルリ
杏子(はぁ……ようやく自由になった)
マミ「きつかった?ごめんなさい、本当にごめんなさい」
マミ「私ってばこんなことして…本当にバカよね」
マミ「でもこれも全部杏子のためなのよ!?」
マミ「杏子のためを想って、杏子のためにしたことなの!」
杏子「あ、あぁ……」
マミ「私のこと…嫌いになった?」
杏子「……」
杏子(ここで嫌いって言ったら何されるか分かんねえ……とりあえず愛想良くしておくか)
杏子「そ、そんなことねえよ。マミの気持ちは伝わったって」
マミ「杏子…///」
杏子(早くここから逃げたい……)
マミ「でもこれも全部杏子のためなのよ!?」
マミ「杏子のためを想って、杏子のためにしたことなの!」
杏子「あ、あぁ……」
マミ「私のこと…嫌いになった?」
杏子「……」
杏子(ここで嫌いって言ったら何されるか分かんねえ……とりあえず愛想良くしておくか)
杏子「そ、そんなことねえよ。マミの気持ちは伝わったって」
マミ「杏子…///」
杏子(早くここから逃げたい……)
マミ「ねぇ杏子、大好き」
マミ「これからはずっと一緒にいようね」
杏子「ず、ずっと……?」
マミ「杏子がここで暮らせばいいのよ」
杏子「!?」
マミ「ね?」
杏子「いや、それは流石に悪いんじゃ」
マミ「気にしないで、私は杏子がいてくれればそれでいいんだから」
マミ「杏子は何もしなくてもいいの。魔女と戦わなくてもいい」
マミ「私の側にいて。私がずっと面倒見てあげるから」
マミ「これからはずっと一緒にいようね」
杏子「ず、ずっと……?」
マミ「杏子がここで暮らせばいいのよ」
杏子「!?」
マミ「ね?」
杏子「いや、それは流石に悪いんじゃ」
マミ「気にしないで、私は杏子がいてくれればそれでいいんだから」
マミ「杏子は何もしなくてもいいの。魔女と戦わなくてもいい」
マミ「私の側にいて。私がずっと面倒見てあげるから」
杏子「あ、あのな……」
マミ「ふふっ。ねぇ、今日の夕飯はなに食べたい?」
マミ「杏子好きなものならなんでも作ってあげる」
マミ「遠慮しなくていいのよ、杏子に尽くすことが私の幸せなんだから」
杏子「……」
マミ「なに食べたい?」
杏子「……ハンバーグ」
マミ「オッケー。任せて」
マミ「とびっきり美味しいの作ってあげる!」
杏子「……」
杏子(悪い奴じゃないんだよな…悪い奴じゃないんだけど……)
マミ「ふふっ。ねぇ、今日の夕飯はなに食べたい?」
マミ「杏子好きなものならなんでも作ってあげる」
マミ「遠慮しなくていいのよ、杏子に尽くすことが私の幸せなんだから」
杏子「……」
マミ「なに食べたい?」
杏子「……ハンバーグ」
マミ「オッケー。任せて」
マミ「とびっきり美味しいの作ってあげる!」
杏子「……」
杏子(悪い奴じゃないんだよな…悪い奴じゃないんだけど……)
QBとあんこちゃんが犠牲になればまどかとほむほむは幸せになれるんですね
さやかは結局NTR
さやかは結局NTR
>>97
本当にさやかはどうしようもねぇなw
本当にさやかはどうしようもねぇなw
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