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    元スレ御坂「黒子に好きな人が出来た」初春佐天「え?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 黒子に好きな人 + - とある科学の超電磁砲 + - ひろし + - よ黄泉川 + - アイテム + - バイト + - 一方通行 + - 上条 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    はとわの使い分けもできないとか先生もう見てられない

    402 = 302 :

    一方通行「……少し、大げさに騒ぎ過ぎた。手短に頼むぜ」

        「もう一度、確認するぞ」

        「なぜ俺を襲った。
         人通りがなかったとはいえなぜ表の十人の気配があるところで、火花をおとした。
         ……表裏。いまとなってはさほど気にすることでもねェが……。
         それでも、無関係の人間が俺とオマエらの諍いに巻き込まれるのは、きにいられねェ」

        「――――答えろ、残党」

    403 = 302 :

    うわー誤字ひで。
    はとわ、正直すまんかった。
    あと十人じゃなくて住人だよな

    404 = 280 :

    脳内変換する程度の演算能力はあるから気にせず続けて

    405 :

    一方さんと黒子くっつかないの?

    406 = 302 :

    残党「…………い、っただろう。
       がはっ。――-貴様らが。貴様ら、がっ……!立場をわ、きまず……っ」

    一方通行「自分の存在価値を声高に主張したから。だっけか?
         ンだよ。マジでただの責任転嫁だってンならますます救いようがねェな」

    残党「わか、ってわまるかっ! ……暗部こそ、暗部…こそ。
        わ、れらの最後の、地、だったのだ、だというに―――ッ」

    一方通行「…………」

        「…………なるほどな。
         俺も元は暗部に居た人間だ。
         そこに落ちたやつらは俺と同じ、クズな生き方しちまった奴ばかりだってのは分かる。
         居場所がない奴らばかりだってのも、……なンとなくは理解している」

        「オマエらにとって、暗部が最果ての居場所だったのとかもしンねえが―――
         それでも、俺は自分の選択を間違っだった思わねえぞ」

    残党「……なに、が。凱旋、だ……っ!!」

    一方通行「悪いな。俺にとっては凱旋だ」

    残党「……くそ、――――クソが」

    407 :

    黒子と一方のいちゃラブがどうしてこうなった

    でも面白いから支援

    408 :

    一方通行「……もォいい。話はここで終いだ。オマエらのバックに何もないなら、もォいい。
         察するに、第四位回収、あの浜面って野郎の暗殺失敗とかの罪で、学園都市に捨てられたンだろ、オマエら」

    残党「………………、」

    一方通行「暗部に……。いや、裏に、価値を見出すことを馬鹿にするつもりはねェ。
         俺も少し前まではそうだった。―――悪かったな救いがねェと言って
         その点して関してだけは、訂正しとくわ」

        「―――ただ、俺は、元通りなンざうんざりだ。俺は、俺でつかみ取るぞ全てを。
         この学園都市の見えないカーナビ通りに運転すンのはまっぴらだ」

    残党「……、むり、に、きまっている」

    一方通行「そう思って追い詰めて、暗部崩壊の元凶になった一員の俺に特攻ってか?
         オイオイオイ。そんな無茶なやんちゃをするには、オマエら少し年取りすぎだ」

    残党「……だ、まれ。くそ、…………ガキ」

    409 = 408 :

    一方通行「……『回収』の手だてくらいはお膳立てしてやる。
         成功するも失敗するも、居場所を見つけるも、そのまま朽ち果てるも、後はオマエら勝手にしろ」

    残党[…………]

    一歩通行「―――ああ、ただ。これからオマエらを『回収』しにくる女は「馬鹿」かつくほどのお人よしだ。
         せいぜい、ベットに拘束された状態で、うるせえ小言を何時間も聞きまくるンだな。ハッ、ざまァねェ」

    残念「……、いつ、か」

    一方通行「いつかまた殺しにいくぞって? それもまた好きにしろ」

        「――――また、そのうるせえ女の小言を聞く地獄空間に再送してやるだけだ」

             ・
             ・
             ・
             ・

    410 = 408 :

    なにがって俺が残念なだけだけど。

    長ーーーい残党とのやり取りが終了したようです。
    これから一方さんと黒子さんはちゅーするみたいですが、
    ……いったい、どこにチューしたんですか? 
    ほっぺ、唇、その他?

    >>+5

    411 :

    412 :

    唇に決まってるよ!

    413 :

    唇からギリギリずれる位がいい

    414 = 412 :

    一方通行の口と黒子の下の口

    415 :

    膝裏

    416 :

    ほっぺに続けて唇

    417 :

    マニアックすぎるwwwwww

    419 = 411 :

    どんなシチュだよwww

    420 :

    あえて耳

    421 = 416 :

    20000号しか喜ばんわwwwwwww

    422 :

    急展開w

    423 = 408 :

        ・
        ・
        ・
        ・

    白井「ああ、初春ですの?」(―――ヒュン

    初春『あ、白井さん。まったく連絡がありませんでしたけど、何もなかったんですか……』

    白井「……例の、予知の話しですの?」(――-ヒュン

    初春『ええ。補足された時間からかれこれもう一〇分はたっていますので』

    白井(……あれだけのことがあって、まだ一〇分しかたっていないのが、不思議ですの……)(――ヒュン

    初春『……ていうか、白井さん。ところどころ声が聞こえにくいんですけど、もしかして』

    白井「ええ。移動しながら通話しておりますの」(―――ヒュン

    初春『白井さんって、結構、器用なことしましよねえ』

    白井「棒読みですわよ、初春」(―――ヒュン

    初春『あららー。それは申し訳ない、ともおもってませんが』

    白井「…………」(――-ヒュ

    424 = 411 :

    ここから神の安価捌きか

    425 = 408 :

    初春『あ、あと白井さんごめんさい』

    白井「なんですの急に」(―――ヒュン

    初春『御煎餅、全部食べちゃいました。』(テヘ☆

    白井「初春。次の休日出勤のシフト、わたくしの代わりに貴女がいってくださいましね」(―――ヒュン

    初春『えっ!?』

    白井「残しておいてと頼んだのに……。
       固法先輩がお持ちになる和菓子はいつも絶品のものばかりなのに……。
       わたくし、すごくすごく楽しみにしていましたのに……」(―――ヒュン

    初春『うえええ。わかりましたよ! かわりますー!!』

    白井「商談成立ですわ」」(―――ヒュン

    426 = 408 :

    白井(……と、目的地が見えるとこまで到着しましたわね)(……ストン

      「…………なんとまぁ」
      
      (あの、女性が最後に移動中に言って通りですわね。
       『どうぜ、戻った頃にはかたがついてるんだよ、ああむかつく』―――でしたわね)

    初春『ぐすん。その日は佐天さんたちと一緒に遊ぶ予定だったのに……』

    白井「……初春、雑談はこのくらいに。お仕事のお話に移りますわよ」

    初春『は、はいっ』(スチャ

    427 :

    ああ、アマガミか

    428 :

    膝裏か……胸圧

    429 = 408 :

    白井「……先ほどいた地点の近くで、ちょっとした『人身事故』がおきましたの」

    初春『―――ッ! それ、本当ですか!?』

    白井「ええ。とは、言っても。大事にする必要はありませんの。
       何人か怪我をしている人もいますが、『軽傷の部類』に入るでしょう
       (―――と言っておいたほうが楽ですわね)。
       当人同士の間で、現状の時点で特に『言い争い』はしておりません。
       
       けれど、やはり念のため、警備員と救護班を要請したほうがいいと思いまして」

    初春『あんまり大きな事故じゃないですね、自転車の転倒とかですか?』

    白井「ええ。そのようですわ(……襲ってきたほうが全員倒れてますもの…地面に)」

    初春『わかりました。私のほうから直接、警備員に連絡を―――、』

    白井「ああ。そうでした。出来れば、『黄泉川愛穂』という教員がいい、とのことですの」

    初春『え?』

    白井「………知り合いだから、そっちの方が相談しやすいと『白い髪の人』が」

    初春『まあたまにあるますよね。こう言う事。
       知ってる先生がいいって言う人も少なくないですし。わっかりましたー了解です』

    白井「よろしくお願いしますわ」

    430 = 408 :

    黒子(これでいいんでしょうかね? ……『白い髪』でなんとなく伝わる、との事でしたけど)

      「『風紀委員』としての任務はここまで、
       ――――ここから先は『白井黒子』という、一『女の子』のプライベートタイム。
       ……なにをしようと、自由、ですの!」

      「なんだか騒ぎの前に色々考えていたことが、吹っ飛ぶくらいに疲労がたまっていますの」

      (―――それでも、あとひと踏ん張りですわ)

      「さ、あそこまでなら、あと一回の移動で済みまわわね」


     ―――ヒュ……、ふらっ


      (―――しまっ! 連続移動の疲れがこんな時に……ッ!!!)
     

     ―――ヒュン…… 


      (座標軸の計算が、ズレ――――ッッ!?!?!?)

     
         ・
         ・
         ・
         ・ 

    431 = 428 :

    ちゅーーーーーーーー!

    432 :

    プハー ごっそさん

    433 = 428 :

    (膝裏

    434 = 408 :

         ・
         ・
         ・

    一方通行「――――そォいう事だ。少し暴れちまってな。後片付け頼むわ」

    黄泉川『……オマエなぁ。あまり私の心臓に悪いことしないでくれ。
        今回の事後報告も、オマエには言いたいことが山程じゃんよ!!』

    一方通行「『少しばかり派手な喧嘩』をしただけだァ。説教されるのは御免こうむる」

    黄泉川『……その、少しばかりの範囲が図りきれないから心臓に良くないだ!
        せっかく。せっかく、打ち止めも一歩通行も、元気な顔で家に戻ってきてくれた。
        ―――私も、桔梗も。あんな喪失感を味わうのは御免こうむるじゃん』

    一方通行「…………」

    435 = 415 :

    一歩通行で深くにも吹いたw

    436 = 408 :

    黄泉川『まあ、めずらしく素直に『お願い』されたから。
        これ以上は何も聞かないで、言われた通り『後片付け』してやるけども、何度も通用する手だと思うなじゃんよ』

    一方通行「今回きりだ」

    黄泉川『ああ、今回きりにしてくれ。
        ……オマエは非難した打ち止めと番外個体を迎えにいってこい』

    一方通行「言われなくてもそのつもりだ」

    黄泉川『ちゃんと三人で私の家に戻ってこい。
        誰ひとり欠けることなく、全員で帰ってこい。絶対に、だ―――いいな?』

    一方通行「……あァ」

    黄泉川『宜しい。それじゃ、さっさと『後片付け』しないとじゃんよ! じゃあ、また家で』(ガチャ

    一方通行「――――やっぱ、馬鹿がつくほどのお人良しだわ、コイツ」

    437 = 408 :

    ○一方通行 ○避難

    ちょっとコンビニいってくる

    438 = 407 :

    キースキース!!

    ところでどっちが膝裏にキスすんだろ

    439 = 415 :

    まさか黒子が一通さんに…さすがの淑女ぶりだな

    440 = 412 :

    もういいから膝裏からの流れで危険なとこまでキスしちまえよ

    441 = 408 :

    一方通行「………………」(カタカタカタ……。prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr

    「………………」(prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr

        「………………」(prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr

        「………………」(prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr

        「………………チッ、あの馬鹿、電話にでやがらねェ」(ブチッ

        (能力使用は問題なかったてことは、ミサカネットワークは通常運転だったことの証だ。
          そのネットワークを取り仕切る打ち止めになんらかの異常があれば、小さな綻びはどうしても生じる)

        「それがねェってことは、ガキも、一緒にいるデカイガキのほうも無事ってこったなァ」

    442 :

    黒子の膝裏にちゅーして重さで転倒してヘッドインスカートまで想像した

    443 = 408 :


    10036号「なん、だと……!? とミサカは顔をひきつらせます」

       (い、いま起きたことをありのまま話すぜ、とミサカは切り出します!
         上位個体たちが去った後、お店の裏で在庫の整理をしていて、
         『さーってやっと休憩時間だ、近所のドーナッツでも買おう』と外に出たら、)

       「――――店の前の大通りが、半壊状態……、とミサカは茫然と立ち尽くします……。なんだりゃー……」

       「なんだかすごい惨状ですね。
        これを目撃したのも何かの縁、とミサカは視覚情報の録画を開始します」



    一方通行「まあ、無事なのはいいンだが、…………」(カチッ

        

    10036号「と、あの少し遠くに居ても一発で特定できる白髪頭は、一方通行……? とミサカは呟きます」

    445 :

    なんだりゃー もえた
    録画はMNWで殿堂入りフラグですねわかります

    446 = 444 :

    膝裏からのアワビにキッス期待

    447 = 408 :

    10036号(何故かアンニュイな表情でたそがれている一方通行をズームしてみます、とミサカは脳内で器用に操作します)
        
        (…………)
        
        (『―――ちょっと天気が曇りに差し掛かっている平日の昼下がり、少年は、ただ待っていたのでした』
          とミサカは即興でそれらしいナレーションを遊び心満点でくっつけてみます)


    一方通行「…………近くにはいねえみたいだな」(カチッ
     
        (駄目だな。番外個体の発する電磁波のベクトルが反射の『膜』に感じられない)


    10036号(『少年は、ただ、待ちます。
         なんとなく―――今日の目覚めの時に感じた予感が、忘れられなくて―――』と、ミサカは続けます)

       (『立ち尽くす少年―― 一方通行は、夢に出てきた運命の少女を待っているのです……!』
         と、ミサカは良い感じでテンションがあがって来た…!! うひひひ!!)

    448 = 408 :

    10036号(『「こォいうのは柄じゃねェンだが……。なンでこンなところに居るンだァ?」
         (10036号の全力の脳内モノマネ)』と、ミサカは台詞もつけてみます)

       (『「ンな都合のいい夢なンざ、ある訳ねェンだよ。――ハッ、アホだな、俺も……」』
         と……ミサカは…ぶっは、台詞と表情が全然あってないいいいい!! あっはっはっは)

        
      ……―――ヒュン


    一方通行「ったく……面倒くせェな。しらみつぶしに探すしか―――って、あ? なンか頭上がくr」


    白井「やっぱり座標軸がずれたって―――ちょ、まって、し、下に人がああああ!?!?」



    10036号(ってか何か、本当に空から落ちてくる系のヒロインが現れただとーーー!?!? とミサカは奇跡の展開に大・ハ・ッ・ス・ル!!)

    450 = 444 :

    キターーー


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