元スレ芳佳「私達10人」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
801 = 776 :
リーネ逃げてー
802 = 586 :
ガサ、ゴソ……
エイラ(何も無いぞ……うん……)
エイラ(あとはシャーリーに、ばれていないか……だよな……)
ガチャッ
『ルッキーニちゃん……いるの……?』
エイラ「!?」
エイラ(だ、誰か入ってきたぞ……!)
エイラ(ど、どうしよう……私の服……血が付いたままだった……!)
『は、入るよ……ルッキーニちゃん……』
エイラ(ま……まずい……!)
803 = 729 :
>>765
確実にサーニャを疑ったのはエーリカ
ゲルトはネウロイを仕留め損ねたサーニャを責めてるようにきこえないこともない
疑ったかどうかはびみょうだが似たもの同士と言ったペリーヌは当然含まれるだろうな
もっさんとミーナ(一応リーネも)はネウロイの謎について語ってるが別にせめてはいないかな
804 = 586 :
━━ サーニャ『……もしもの時は……この銃で、ね?』 ━━
エイラ(サーニャ……でも……私は……)
エイラ(どうしよう……サーニャ……私は……!)
エイラ(あう……あああああ)
エイラ(あわ……あわ……わあああああ)
『えっと、……あ、いた……』スッ
エイラ(うわあああああああああああああああああああ)カチャ
パァン
805 = 647 :
ああああああああちょっマジで待ってちょっこっからマジで別ルート別ルート!
見逃したげてぇぇぇぇぇぇリーネちゃんは見逃して生存ルートにしたげてエエエエエ
806 :
もう切なくて胸が苦しい
エイラェ
807 = 586 :
【3Day 12:00 会議室】
エイラ「……」
エイラ「……そうだよ……」
エイラ「私が……犯人だ」
エイラ「……この……事件の……な…」
芳佳「エイラ……さん」
エーリカ「……」
ゲルト「……」
808 = 607 :
おっとこいつは意地でも今日中に終わらせるつもりだぜw
809 = 755 :
最後まで付き合ってやろうじゃないの
810 = 586 :
芳佳「なんで……なんでこんな事を……したんですか……!」
芳佳「わからないです……エイラさん……!」
エイラ「解らないだろう……な……お前には……」
エイラ「この部隊で……お前は……サーニャの替わりに、入ってきたんだから……」
エイラ「このままじゃサーニャは……みんなから……忘れられて行くんだ……」
エイラ「私には……どうしても……やらなくちゃ……ならなかったんだ……」
サーニャ『エイラ……もう、限界ね……』
サーニャ『……最後の、手段よ』
エイラ「……」
811 = 632 :
やばい、エイラを止めてくれシャーリー!
812 = 776 :
結局まったく目的果たせてない上に説得しようとしたルッキーニ、無関係なリーネを殺っちゃったのか
泣きたくなるな
813 :
減速しろ
814 = 586 :
エイラ「サーニャ……私、疲れたんだ」
エイラ「もう……何もしたくない……」
サーニャ『何……言ってるの? エイラ……』
サーニャ『まだ、復讐は終わらないのよ』
サーニャ『私達の復讐は……!』
エイラ「……サーニャ……私……疲れたんだ……」
サーニャ『……』
サーニャ『……エイラ』
サーニャ『あなたって……本当に弱いわ……』
エイラ「ごめん……な」
815 :
サンタンデールちゃんがアップを始めました
816 = 586 :
エイラ「……」
エイラ「……中佐…」
エイラ「……最後の……質問だ」
チャキッ
芳佳「きゃっ……」
ゲルト「まだ、銃を……!」
エーリカ「あう……!」
シャーリー(人形の腹の中に、銃を隠していたのか……!)
シャーリー(……最後の最後で……詰めを誤ったか……!)
ミーナ「……何かしら」
817 = 586 :
エイラ「部隊の記録を探っている時に……」
エイラ「見つけたんだ……」
エイラ「あの、サーニャが一人でネウロイの元へ向かった日……」
エイラ「中佐と……ブリタニアの空軍大将が基地にいたんだよな……」
ミーナ「……ええ」
エイラ「指令書を読んだんだ……」
エイラ「――『無断専攻のウィッチの撃墜命令』……これは、なんだよ……」
ミーナ「……」
ミーナ「その……空軍司令が、出したものよ……」
818 = 719 :
マロニーェ…
819 = 595 :
マロ「はいはいワシのせい」
820 = 586 :
エイラ「……受けたのは……少佐と、中佐……二人だけだ」
エイラ「私達には……ネウロイの撃墜……としか説明が無かったな…」
エイラ「どうなんだよ……! 中佐…!」
エイラ「サーニャを殺したのは……誰だ……誰なんだよ……!」
ゲルト「……」
エーリカ「……」
ミーナ「……解らない……わ」
ミーナ「少なくとも……私では、無い……」
ミーナ「そして……少佐も、……その事には、関与しないわ……」
821 = 646 :
でた!!! 最後に出てくるマロニークオリティ
822 = 714 :
ダウディング「全てマロニーのせい」
823 = 632 :
トレバーェ・・・
824 = 586 :
エイラ「……」
サーニャ『エイラ……もう、いいでしょう?』
サーニャ『その引き金を、引くのよ……エイラ』
サーニャ『さあ、引いて……中佐は、私を殺す命令を、受けていたのよ…』
サーニャ『これは復讐なの……撃たないと……さあ!』
エイラ「……」
サーニャ『……』
エイラ「……ムリダナ」
825 = 813 :
つまらないレスでスレを埋めるなよ…
826 = 583 :
本編では死んでないんだよな
827 = 586 :
エイラ「……」スッ
サーニャ『どうしたの……エイラ……!』
エイラ「……サーニャ……私には……無理だよ……」
サーニャ『駄目……撃って! 撃ちたいんでしょう! エイラ……!』
エイラ「私は……もう……駄目なんだ……」
エイラ「サーニャだって……こんな事をしても……返って来ないじゃないか……!」
エイラ「言ったじゃないか……サーニャは……人形だって……」ポロポロ
エイラ「この事件の犯人は……私だ……私だけだ……」
サーニャ『……』
サーニャ『……エイラの……馬鹿…』
828 = 632 :
こんなに重い「ムリダナ」は初めてだ
829 = 586 :
エイラ「ごめん……ごめんよ………サーニャ……」
830 = 583 :
ん、サーニャが死んでるとなれば、十人の中にペーリヌが入っているという事か?
831 = 719 :
あせんなよ
832 = 815 :
せやろか
833 = 586 :
こうして、後に501事件と呼ばれる凄惨な物語は幕を閉じた。
事件から三日後…ロマーニャ軍基地に降り立った、エーリカ・ハルトマンは
滞在中の504統合戦闘航空団に救助要請を求めた。
彼女たちが基地へと帰還するに連れ、基地を覆い続けていた暗雲は煙の様に溶け
まるで始めから何事も無かった――かのように、波風も勢を殺した。
ピエレッテ・クロステルマンは、休暇中であった。
基地内へ降り立った504――及び、ロマーニャ予備部隊のウィッチを前にして
たった一人の反逆者は、静かに両手を上げた。
この事件は統合戦闘航空団全体にに衝撃を与え、及び
後にスオムスと多連合国の確執を広げる事となる。
501統合航空戦闘団・通称ストライクウィッチーズ
彼女たちは、多数の連合国が隊員の変換を要求したことにより、
事実上――解散となった。
そして、
反逆者 エイラ・イルマタル・ユーティライネン――
彼女の身柄は精神医療に特化した扶桑に任せられ、
そこで後の永続的な治療を任される事となった。
834 :
休暇wwwww
835 = 661 :
まさかのペリーヌ蚊帳の外とな
836 = 636 :
ペリーヌ…
837 = 714 :
ベスーンさんwwwwwwwwwww
838 = 815 :
あんまりですわ!
839 = 588 :
なんというラスト…
840 = 586 :
【 どこか 】
ミーナ「……そうですか……ありがとう、ございます」
ミーナ「……では、また……」
チリン....
ミーナ「……この司令室も、寂しいものになったわね……」
ミーナ「……ペリーヌさん。この部隊に残っている隊員も……実質私と貴方だけよ……」
ミーナ「私も、原隊帰還命令が出ているし……」
ミーナ「この部隊に残ったとしても、新しい上官に……新しい隊員……」
ミーナ「辛いものになるわよ……」
ペリーヌ「……」
841 = 607 :
本気でスルーされたよペリ犬ww
842 = 731 :
ペリーヌ探索とはなんだったのか
844 = 622 :
ベロームを信じたもっさん哀れwwwww
845 = 623 :
みんな休暇とったことに気づいて無かったろw
846 = 664 :
!?
847 = 646 :
もっさん「はっはっは!!!!」
848 = 636 :
喋らせてやれwwwwwww
849 :
ペリ犬wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
850 = 588 :
ペリーヌまだ台詞ないのかwwwwww
みんなの評価 : ★★★×4
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