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元スレ川島「篤人。練習終わったら時間あるか?」

みんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
きんにくサイドバックともや×
きんにくサイドバックゆうと〇
すいません
きんにくサイドバックゆうと〇
すいません
ニコニコしながら『最初から』を押し再生していく川島さん
すると妙に扇情的な衣装をまとった長友さんが画面端からトコトコ歩いてきた
画面中央でくるりんっ♪と筋肉を見せつける
そしてバチ(太鼓の?)ようなものを掲げ
野太いボイスで叫ぶ
『きんにくサイドバックゆうと♪はっじまるよ~っ♪』
ここでミュージックスタート
ぎゅっと歯を食いしばって画面を見る俺
横では川島さんがニコニコしながら横乗りでノリノリだ
すると妙に扇情的な衣装をまとった長友さんが画面端からトコトコ歩いてきた
画面中央でくるりんっ♪と筋肉を見せつける
そしてバチ(太鼓の?)ようなものを掲げ
野太いボイスで叫ぶ
『きんにくサイドバックゆうと♪はっじまるよ~っ♪』
ここでミュージックスタート
ぎゅっと歯を食いしばって画面を見る俺
横では川島さんがニコニコしながら横乗りでノリノリだ
>>48吹いた
きーんにくにくにくにくめるめ~
きーんにくにくにくにくめるめ~
ピッチにきらめーくスルーパス~☆
きんにーくじぇっとで~てーきを打つ~
日本のくにからアジアのために 上がって 流れ~て こ~んにちは
きんにーくサイドバックゆうと~♪
俺は自分の顔が青ざめるのを自覚していた
俺は主人公長友さんが歌う『めてお☆サイドバック』を聞きながら猛烈な羞恥と後悔に耐えていた
さいどばっーく♪さいどばっーく♪
あなたの胸に飛び込んでいくの~
きんにーくよりも~(キラッ☆)
きょだいなパワーで~(キラッ☆)
きーんにくにくにくにくめるめ~
ピッチにきらめーくスルーパス~☆
きんにーくじぇっとで~てーきを打つ~
日本のくにからアジアのために 上がって 流れ~て こ~んにちは
きんにーくサイドバックゆうと~♪
俺は自分の顔が青ざめるのを自覚していた
俺は主人公長友さんが歌う『めてお☆サイドバック』を聞きながら猛烈な羞恥と後悔に耐えていた
さいどばっーく♪さいどばっーく♪
あなたの胸に飛び込んでいくの~
きんにーくよりも~(キラッ☆)
きょだいなパワーで~(キラッ☆)
ピッ
「で、どうかな…?」
一通り見終わった後川島さんはもじもじしながら俺にこう聞いてきた
正直後半は気を失っていたかもしれない
内容が脳の許容範囲を超えていたのだろうか
「良かった…よな?」
そんな俺に執拗に聞いてくる川島さん
なんだか筋肉質の男のDVDを見せられあげく筋肉質な男にわけのわからない質問をされ俺は正直もうどうにでもなれという気分になってきた俺は
「まぁ悪くはないんじゃね」
先輩とかもうどうでもいいだろという風に答えた
「だろ~!!で!他にもさ…」ガサガサ
川島がカバンを漁り違うDVDを出そうとしたので俺はとっさに
「でも長友さんこれいつ撮ったんですか?」
とDVDから意識をそらそうと川島にパスを出した
「で、どうかな…?」
一通り見終わった後川島さんはもじもじしながら俺にこう聞いてきた
正直後半は気を失っていたかもしれない
内容が脳の許容範囲を超えていたのだろうか
「良かった…よな?」
そんな俺に執拗に聞いてくる川島さん
なんだか筋肉質の男のDVDを見せられあげく筋肉質な男にわけのわからない質問をされ俺は正直もうどうにでもなれという気分になってきた俺は
「まぁ悪くはないんじゃね」
先輩とかもうどうでもいいだろという風に答えた
「だろ~!!で!他にもさ…」ガサガサ
川島がカバンを漁り違うDVDを出そうとしたので俺はとっさに
「でも長友さんこれいつ撮ったんですか?」
とDVDから意識をそらそうと川島にパスを出した
「ん、あぁ…なんか大学の時に余興で撮影したらしいんだ」
川島はカバンを漁りながら答える
それを何故お前が持ってるのかは聞かないでやろう
俺は心の中で呟いた
「でさ!次なんだけど!」
「まて!」
次のDVDを取り出した川島を制し俺は
「人生相談…しろよ」
はっきりと言った
「そう…だね…うん…」
急に子猫のように丸くなった川島はもじもじしながら
「俺さ…」
語り始めた
川島はカバンを漁りながら答える
それを何故お前が持ってるのかは聞かないでやろう
俺は心の中で呟いた
「でさ!次なんだけど!」
「まて!」
次のDVDを取り出した川島を制し俺は
「人生相談…しろよ」
はっきりと言った
「そう…だね…うん…」
急に子猫のように丸くなった川島はもじもじしながら
「俺さ…」
語り始めた
川島の話を要約するとこうだった
昔から体育会系に囲まれて過ごしていた川島だったがけして男色家と言うわけではなかった
だが
ある時試合で出会った長友さんを見て
小さくて
筋肉質な
男を
好きになってしまったということだった
「小鳥遊君みたいなものか…」
「?」
「いや、なんでもない…」
川島は俺がぽつりともらした言葉の意味は分かってないようだった
昔から体育会系に囲まれて過ごしていた川島だったがけして男色家と言うわけではなかった
だが
ある時試合で出会った長友さんを見て
小さくて
筋肉質な
男を
好きになってしまったということだった
「小鳥遊君みたいなものか…」
「?」
「いや、なんでもない…」
川島は俺がぽつりともらした言葉の意味は分かってないようだった
「でもこんな事…誰に相談する訳にもいかず…」
「悩んでたって訳か…」
「うん…」
まぁ当然と言えば当然だろう
こんなガタイをしたオッサンが筋肉質の小さな男が好きとか
マジで日本と対戦するときのアジアの弱小国くらいドン引きだし
「でも!犯すとかそういうんじゃなくて!愛でたいとかそう言った気持ちなだけで!!」
あぁ…涙目で犯すとか愛でるとか口走らないでくれ頼むから
「しょうがねぇ…わかったよ…」
「悩んでたって訳か…」
「うん…」
まぁ当然と言えば当然だろう
こんなガタイをしたオッサンが筋肉質の小さな男が好きとか
マジで日本と対戦するときのアジアの弱小国くらいドン引きだし
「でも!犯すとかそういうんじゃなくて!愛でたいとかそう言った気持ちなだけで!!」
あぁ…涙目で犯すとか愛でるとか口走らないでくれ頼むから
「しょうがねぇ…わかったよ…」
その後、川島の部屋を出た俺は途方にくれていた
『じゃあ内密に同じ話が出来る仲間を見つければいいんだろ?』
なんて事を言っちまったからだ
小さくて筋肉質好き…いねーだろ常識的に…
そんな風に考えながら廊下を歩いていると
「ん」
飲み物を買いに行ってたのかジュースを持った遠藤さんがいた
「遠藤さん…あの…」
正直人畜無害そうな遠藤さんならと俺は早速相談することにした
内密とか面倒だったしこれくらいいいよね
『じゃあ内密に同じ話が出来る仲間を見つければいいんだろ?』
なんて事を言っちまったからだ
小さくて筋肉質好き…いねーだろ常識的に…
そんな風に考えながら廊下を歩いていると
「ん」
飲み物を買いに行ってたのかジュースを持った遠藤さんがいた
「遠藤さん…あの…」
正直人畜無害そうな遠藤さんならと俺は早速相談することにした
内密とか面倒だったしこれくらいいいよね
「あぁそれ…やっぱりね」
「えぇっ!?」
事のあらましを話した俺に遠藤さんはあっさりとそう言った
なにこれ!?なにこれ!?バレてんの!?知らなかったの俺だけ!?ふざけた話ですよ!!
さすがに動揺した俺に
「まぁ鈍い岡崎とか最近来た奴らは知らないかな、あと監督も」
と事も無げに遠藤さんは続けた
「俺に森島さんの電話番号とか聞こうとしてたし、最近の長友見てる目を見ればね」
はぁ~なんだか一気に肩の力が抜けた
バレバレじゃん川島…
「えぇっ!?」
事のあらましを話した俺に遠藤さんはあっさりとそう言った
なにこれ!?なにこれ!?バレてんの!?知らなかったの俺だけ!?ふざけた話ですよ!!
さすがに動揺した俺に
「まぁ鈍い岡崎とか最近来た奴らは知らないかな、あと監督も」
と事も無げに遠藤さんは続けた
「俺に森島さんの電話番号とか聞こうとしてたし、最近の長友見てる目を見ればね」
はぁ~なんだか一気に肩の力が抜けた
バレバレじゃん川島…
試合後にシャルケのクラブハウスでラウールとうっちーが激しく絡み合う展開はまだか
「でもまぁ男色家かと思ってたから違うのがわかったのが収穫かな」
まるで親善試合後のインタビューのようにサラッと答える遠藤さん
あぁもうこの人に任せてしまえばいいか、
ボールの出しどころに困った時も何とかしてくれるし頼りになるなと俺が思ったその時
「じゃあ川島の事は内田頼んだぞ」
と、ひらりと俺の横をすり抜け自分の部屋に帰っていってしまった
まるでコロコロPKを決められたキーパーのように俺は立ち尽くしていた
あぁ接触プレイとか面倒なの嫌うもんなあのひと…
まるで親善試合後のインタビューのようにサラッと答える遠藤さん
あぁもうこの人に任せてしまえばいいか、
ボールの出しどころに困った時も何とかしてくれるし頼りになるなと俺が思ったその時
「じゃあ川島の事は内田頼んだぞ」
と、ひらりと俺の横をすり抜け自分の部屋に帰っていってしまった
まるでコロコロPKを決められたキーパーのように俺は立ち尽くしていた
あぁ接触プレイとか面倒なの嫌うもんなあのひと…
カタール戦前のバスの中、隣には川島がどっかりと座っていた
隣が香川君の方がスペースが広くてよいのだが変われともさすがにいいずらい
それに遠藤さんが後ろからニヤニヤ見てるのが正直うざい
試合前からウンザリで本気で今日は出場停止で良かったと思っていた
「あれ?最近川島さんウッチーと一緒すね!」
「あぁ」
吉田が余計な事を言ってきた
ブログネタなら他で拾ってくれ
どこかでガムをぐちゃぐちゃする音が聞こえてくる
なんだかイライラする
隣が香川君の方がスペースが広くてよいのだが変われともさすがにいいずらい
それに遠藤さんが後ろからニヤニヤ見てるのが正直うざい
試合前からウンザリで本気で今日は出場停止で良かったと思っていた
「あれ?最近川島さんウッチーと一緒すね!」
「あぁ」
吉田が余計な事を言ってきた
ブログネタなら他で拾ってくれ
どこかでガムをぐちゃぐちゃする音が聞こえてくる
なんだかイライラする
カタール戦の試合内容は酷い物だった
まぁあのジャッジ開催国に負けるなら国民の皆さんも納得するだろう
負けてチーム解散すればドイツでしばらく川島の顔見なくてすむから負けてもいいんじゃねとか思っていたら
吉田のバカが退場した
バカはバカなりに役にたつもんだな
更に点入れられた時の憔悴仕切った顔を見て最近胃が痛いのが少しだけ和らいだ気がした
ブログ炎上ワロスとか思ってたら
俺の代わりの伊野波が決めた
上がるなって指示聞いてなかったの?
手荒い祝福を受ける伊野波にこっそり痛めにキックいれといた
まぁあのジャッジ開催国に負けるなら国民の皆さんも納得するだろう
負けてチーム解散すればドイツでしばらく川島の顔見なくてすむから負けてもいいんじゃねとか思っていたら
吉田のバカが退場した
バカはバカなりに役にたつもんだな
更に点入れられた時の憔悴仕切った顔を見て最近胃が痛いのが少しだけ和らいだ気がした
ブログ炎上ワロスとか思ってたら
俺の代わりの伊野波が決めた
上がるなって指示聞いてなかったの?
手荒い祝福を受ける伊野波にこっそり痛めにキックいれといた
「で、どうだった?」
試合後の食事中に川島が隣に座ってきた
カタールに来てから色々な事が有り過ぎで疲れていた俺は隣のテーブルで無理やり
「集まれ~!」と似てもない闘莉王の真似をいまだにやらされてる今野さんを指差し
「今野さん、結構筋肉質好きらしいよ」
とぶん投げてみた
「マジか!ありがとう内田!!」
川島はキラキラしたドヤ顔で俺に礼をいい今野さんを連れてトレーニングルームへ向かっていった
その後俺はゆっくり食事をしながら香川君と最近のドイツでの暮らしについて語り合った
香川君は爽やかだしほんとゆったりとした清々しい時間を過ごせた
試合後の食事中に川島が隣に座ってきた
カタールに来てから色々な事が有り過ぎで疲れていた俺は隣のテーブルで無理やり
「集まれ~!」と似てもない闘莉王の真似をいまだにやらされてる今野さんを指差し
「今野さん、結構筋肉質好きらしいよ」
とぶん投げてみた
「マジか!ありがとう内田!!」
川島はキラキラしたドヤ顔で俺に礼をいい今野さんを連れてトレーニングルームへ向かっていった
その後俺はゆっくり食事をしながら香川君と最近のドイツでの暮らしについて語り合った
香川君は爽やかだしほんとゆったりとした清々しい時間を過ごせた
韓国とのPKの最中今野さんが俺の隣にそっと寄ってきた
「酷いよ、ウッチー…川島さんから昨日DVD見せられてさぁ僕、寝れなかったんだよ」
「あぁ、すいません今野さんなら無茶ぶりもなんとかしてくれると思って」
「良くわからないけどとりあえず話合わせておいたけどさぁ…」
ふと気がつくと川島の奴が馬鹿当たりしてPKとめまくっている
今野さんに適当に話を聞いてもらえたのが良かったのだろうか?
「ねぇ聞いてる?ウッチー?」
「あ、順番ですよ今野さん」
「えっ?マジで?やべえ…どっち蹴ろ?」
韓国戦は今野さんがPKを決め試合は終了した
さぁ次は決勝だ
香川君が足を痛めていたのが気になるけど…
この時の俺はあんなことになるなんて思ってもみなかったんだ
「酷いよ、ウッチー…川島さんから昨日DVD見せられてさぁ僕、寝れなかったんだよ」
「あぁ、すいません今野さんなら無茶ぶりもなんとかしてくれると思って」
「良くわからないけどとりあえず話合わせておいたけどさぁ…」
ふと気がつくと川島の奴が馬鹿当たりしてPKとめまくっている
今野さんに適当に話を聞いてもらえたのが良かったのだろうか?
「ねぇ聞いてる?ウッチー?」
「あ、順番ですよ今野さん」
「えっ?マジで?やべえ…どっち蹴ろ?」
韓国戦は今野さんがPKを決め試合は終了した
さぁ次は決勝だ
香川君が足を痛めていたのが気になるけど…
この時の俺はあんなことになるなんて思ってもみなかったんだ
香川君が離脱したと聞いてその日俺はイライラしていた
大人な話が出来る松井さんに続いて…香川君まで…やっぱりアジアカップは呪われてる
そんな事を思っていた俺に△じゃないほうが話しかけてきた
「あ、ウッチー、いやウッチーさん。なんかぁ、監督呼んでるらしーすよ?」
爽やかさの欠片も無いトークにイラっとしながらも俺は監督室へ向かった
「失礼します」
恐る恐る監督室に入るとそこには正座したショボンとした川島と今野さんが座っている
そしてザッケローニ監督の座る机の上には例のDVDが乗せられていた
大人な話が出来る松井さんに続いて…香川君まで…やっぱりアジアカップは呪われてる
そんな事を思っていた俺に△じゃないほうが話しかけてきた
「あ、ウッチー、いやウッチーさん。なんかぁ、監督呼んでるらしーすよ?」
爽やかさの欠片も無いトークにイラっとしながらも俺は監督室へ向かった
「失礼します」
恐る恐る監督室に入るとそこには正座したショボンとした川島と今野さんが座っている
そしてザッケローニ監督の座る机の上には例のDVDが乗せられていた
「ペラペーラ…」
「えぇ、あの内田はこのDVDを知っているかと監督は聞いています」
通訳越しに説教か…
「ペラペーラ…」
「このDVDは男性がいやらしい事をしているDVDなのかと監督はたずねています」
「いや…その…」
まともに返してもちゃんと通訳してくれるんだろうか?
しかしなんで見つかったんだ?
そんな疑問が頭をよぎる
ふと正座してる二人を見ると川島は唇をぎゅっと噛みしめて黙っている
…お前がなんとかしろよ
「えぇ、あの内田はこのDVDを知っているかと監督は聞いています」
通訳越しに説教か…
「ペラペーラ…」
「このDVDは男性がいやらしい事をしているDVDなのかと監督はたずねています」
「いや…その…」
まともに返してもちゃんと通訳してくれるんだろうか?
しかしなんで見つかったんだ?
そんな疑問が頭をよぎる
ふと正座してる二人を見ると川島は唇をぎゅっと噛みしめて黙っている
…お前がなんとかしろよ



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