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    元スレ一方通行「どンだけ売っても1,000円いかねェ…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 麦野 + - mnw + - とある魔術の禁書目録 + - ほのぼの + - キョン + - 一方通行 + - 上百合 + - 俺の携帯知らねェ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    402 :

    悪ィンだけど誰か代理でスレ立ててくれねェ?

    スレタイ  鈴科百合子「お兄様、とユリコは呼びかけます」 一方通行「はァ!?」

    で建てたいンだけどォ

    403 :

    たまに一方さんまんまの性格してる百合子さんとショタっ子打ち止めの話が読みたくなる

    404 = 395 :

    ショタっ子打ち止めか・・・

    悪くない

    405 :

    で、ここまででいくら稼いだって?

    406 = 403 :

    >>404
    あわきんは消えてくださいとミサカは以下略

    407 :

    ショタが好きちゃうねん
    ショタも好きやねん

    408 = 402 :

    お願いしますから誰か>>402建ててください

    409 :

    しかし番外と麦のんの組み合わせとか、本当最悪だなwww

    ロシアで出会ってたら…とつい想像してしまう

    411 = 402 :

    >>410
    愛してる

    412 = 362 :

    つーか代理スレで頼めよ
    ほしゅ

    413 = 350 :



    ~六日目スタート~


    【上司の出勤】


    「おはよう、一方通行くん」

    「…………」

    「今日も遅刻せずに来たのか…えらいな、君は」

    「…俺が来なきゃ店が開かねェからだろォが」

    「そうか、それはすまない」

    「今何時だと思ってンだこのボケ」

    「失礼な。さっき時計を見た時は、ちゃんと9時だったぞ」

    「いつ見たンだよ」

    414 = 350 :


    「起きてすぐ。二度寝してしまったがね、ふふ…」

    「ふふ、じゃねェ! 今はもォ12時過ぎてンだよ!」

    「あ、本当だ」

    「オマエなァ…幾ら何でも重役出勤すぎンだろォが!」

    「ふふ……私が重役、か…」

    「別にそこ、そンな切ねェ雰囲気出すところじゃねェから。もォ本当何? 何なのオマエ?」

    「君の上役さ。…さて一方通行くん、お茶をくれないか。さもないと思わずセクハラを…」

    「うるせェよ馬鹿! ここはオフィスじゃねンだよ、駄菓子屋だボケ!」

    415 :

    ききききたー

    416 = 391 :

    インフルは大丈夫なのか!?

    417 = 350 :

    >>416
    フヒヒwwwww打つのに支障はねぇwwww
    心配ありがとう結婚する?





    【上司との休憩】


    「……あークソ、…やっと帰りやがった…」

    「ふふ…可愛いじゃないか…『お兄ちゃんまたねー』、か…」

    「うわっ!…い、いきなり背後に…つゥか近ェ、近ェから!…何なンだよ!」

    「いや、ソースの香りがするなぁと…つまみ食い?」

    「オマエと一緒にすンな。ソース煎餅作ってやってたンだよ、店頭を汚されちゃかなわねェからな」

    「ふむ、じゃあ私にも作ってくれないか」

    「オラよ」

    418 = 388 :

    百合子は、はわはわ以外受け付けなくなった。
    あの百合子と一方通行は俺の嫁

    419 = 350 :


    「…材料だけじゃないか」

    「てめェでやれ」

    「冷たいな…」

    「俺は俺以外の人間に優しくする気なンざねェな。茶ァ淹れてくっから、店番してろ」

    「分かった」

    「…………」バリ ガサガサ

    「…………」ゴソ ビリ チュー…

    「…おお…さすが私の作った商品、手が汚れずに満遍なくソースが行き渡る…」

    「…しかし彼がああ言っていたならば……」パク モグモグ

    「…はひひょーのよひは、はふな…」モグモグ

    420 = 350 :


    「…食ってる時ぐれェ、独り言を言うのやめろ。オラよ」

    「む、…はひはほう」

    「…………」ズズー…

    「…………」

    「…いや、いらねェ。そンな食いかけの煎餅。さっさと全部食え」

    「……ふう、美味しかったな」

    「はっ、てめェで作ったもンをてめェで褒めてりゃ世話ねェな」

    「ふふ…今までは、なかなか他人には褒めてもらえなかったものでね…」

    「あ?」

    421 = 350 :


    「知っての通り、私は表情に乏しい…その上、いつも目の下にはクマだ…。
     純粋な子供たちから見れば、さぞかし怖いだろう」

    「否定する余地が全くねェな」

    「そうすると、お菓子に興味はあっても、誰も買いに来てはくれないんだ…。
     私は実はこんなに心優しい、ただのマッドサイエンティストだというのに…」

    「なンかおかしいけど、いいわもォ」

    「だからしばらくは、覆面を被っていたんだ」

    「いややっぱり良くねェ、オマエ本当頭おかしい」

    422 = 350 :


    「そうすると、それを珍しがってか面白がってか、以前よりは子供達も来てくれるようになってな…」

    「そォいや、その覆面がなンかパンツみてェだったって言われてたぞ。そりゃ面白いわ」

    「とは言え、時々は泣かれたり、奥様方にヒソヒソ話をされたりもしたが…」

    「だろォな…」

    「…だから、商品を…この、一生懸命に彼らの笑顔の為に作ったお菓子を、
     本当に受け入れてもらえているかどうかなんて、聞く機会は、私には無かったんだ…」

    「…………」

    「それが、今はどうだ?…君を介して、感想を聞くことが出来る。笑顔も見ることが出来る」

    「…………」

    423 = 350 :



    「…君が来てから今日まで、私は本当に幸せなんだ」

    「…………」

    「ありがとう、一方通行くん。改めて、君には…」

    「……あのよォ、」

    「ん?」

    「とりあえず言いてェ事も分かったし、俺がどンなにクッソ忙しい時でも店頭には来ず、
     オマエが裏で寝そべって駄菓子食いつつゴロゴロしてた理由も、よォく分かった」

    「あ、今刺さった、何か私の胸に刺さったぞ」

    「だが、オマエにだって、いたじゃねェか」

    「え?」

    424 = 350 :



    「…客だよ。オマエの事を、先生先生つって、この店に来るクソガキどもが」

    「あぁ…あの子達は…。うん、特別なんだ。よく懐いてくれているよ…」

    「だったら、他のガキにだって懐かれてもおかしくねェだろォが。何を初めっから諦めて、グダグダ抜かしてやがンだ」

    「…しかし、あの子達は」

    「あァ、何か事情があったンだろ。深く聞く気はねェよ、面倒くせェ。
     ただ外から、全くその事情に関係のねェ俺が、オマエを見てた時の話をしてるだけだ」

    「…………」

    「あのクソガキ共に自然な笑顔を向けられるっつゥンなら、別に他のガキ共にだって向けられるだろ。
     普通に会話できるンなら、他のガキに対してできねェ道理がねェ。
     あのガキ共に好かれてるってンなら、他のガキ共にも好かれねェ訳がねェ」

    「…だが、」

    425 = 350 :


    「それとも、何か? あのオマエに懐いてるクソガキ共は、あれは演技なのか? 嘘なのか?
     何かオマエに恩義でもあって、気ィ使ってンのか?」

    「…そんな事をする子達じゃない」

    「あァ、そォだろうな。…なら、オマエの中に元々その要素があるから、そォなってンだろ。
     あのクソガキ共が無理してやってンじゃねェなら、オマエ自身の行動で好かれて、懐かれて、笑顔を向けられてンだろ」

    「…………」

    「だったら、他のクソガキ共に出来たって、何らおかしかねェだろォが。
     オマエ自身が出来ねェと思い込んで、今までそれを端っから諦めて、やってねェだけだ」

    「…………」

    426 = 350 :


    「まァ、オマエがあのクソガキ共に対してしか、情がねェっつゥンなら別だがな」

    「……だったら初めから、こんな店、やってないさ」

    「だろォな」

    「……どう、なんだろうな…出来るのかな、私に……」

    「知るかよ。…ただ、俺は」

    「うん…?」

    427 = 350 :


    「…クッソ急がしい時に裏で駄菓子食いながら、

     「一方通行くん、リモコンを知らないか」とか
     「一方通行くん、ストッキングが無いんだが」とか
     「一方通行くん、孫の手取ってくれ」とか
     「一方通行くん、マリオカートしないか。スーファミの」とか言うのをやめて、

     いい加減店頭に手伝いに来いっつってンだよ! オマエはでけェガキか!!」

    「え~…」

    「え~、じゃねェ!…つゥかオマエ、この短時間でどンだけ白衣をソースだらけにしてンだよ!?」




    ~木山先生との一日 後半へ続く~

    428 = 350 :


    俺は一瞬、テレスティーナ×木山先生SSをものすごいシリアスで書こうと血迷ったぐらい、
    木山先生が好きなんだが…だが…

    まぁいいかwwwwどうでもいいかwwwwチェケラwwwww
    タミフル飲んでくるwwwwwフヒヒwwwww

    残ってたらまた後でな!

    そろそろ終盤に向かおうかと考えている

    429 = 343 :

    木山先生の可愛さハンパねぇ…
    き、木山通行…!

    430 = 391 :

    インフルにむしばまれてるだけあるな、一瞬の登場か・・・無理すんなよ。

    431 = 383 :

    つかこの木山先生は絶対芳川と気があうな

    432 :

    一方さんと上条さんが重なったでござる

    433 :

    禁書及び禁書から派生したシリースでは、主人公は説教をかます権利があるこれ常識な

    434 :

    このテンションでタミフル飲んだら…(;゚д゚)ゴクリ…

    435 :

    この>>1が書く一方さんは嫁が多すぎて困る
    私怨

    436 :

    おィこのスレ読ンでたら熱が出てきたンだけどよォ…、>>1移すんじゃねェよ!

    437 = 343 :

    来店者まとめ

    一日目…左天+初春
    二日目…ヴェント、カエル医者、絹旗、禁書+ていとくん、オルソラ+アニェーゼ、上条さん+青ピ
    三日目…あわきん、海原、土御門
    四日目…10032、14510、20000、14889
    五日目…番外通行+麦のん
    ※合間におそらく、普通の子供達

    儲かって…るのか…?

    438 :

    >>437
    ていとくんにふっかっけたり大人買いがおおいから利益がいくらかによるけどまぁ程度は儲けてるんじゃないか

    439 :

    >>437
    番外通行って…
    いや俺も好きだけどね 思わずやってしまったことだと思うけどさ

    440 = 392 :

    第四波動じゃあるまいし左天は来てないだろ…

    441 = 372 :

    木山×テレスとか発想がすげぇな・・・
    機会があれば見てみたい

    442 :

    性的じゃなくて物理的に攻めるんじゃない?

    443 :

    デュアルスケベを超えた・・・マルチスケベ・・・・!

    444 = 383 :

    良いこと思いついた
    テレス→木山→黄泉川の三角関係にしようぜ

    445 = 415 :

    木山先生素敵

    446 = 435 :

    ミサカ20000は誘拐されて陵辱されたら感じながらも一方さんを想って泣きながら出されるタイプ
    と、思い返して賢者タイム
    ちょっと一方さんに白翼でぶっ飛ばされてくる


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