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元スレ上条「……何で御坂が俺の横で寝てんの?」
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>>301
いや、この展開だとそれ以外のオチもつけられるぞ
いや、この展開だとそれ以外のオチもつけられるぞ
上条「犯人はだれだ!?」
ちょっと推理物っぽくなってきた。テンションあがるぜこういうの。
容疑者は以下の6人だ。
1 御坂美琴
2 インデックス
3 白井黒子
4 姫神秋沙
5 五和
6 神裂火織
上条「順に考えてみるか」
ちょっと推理物っぽくなってきた。テンションあがるぜこういうの。
容疑者は以下の6人だ。
1 御坂美琴
2 インデックス
3 白井黒子
4 姫神秋沙
5 五和
6 神裂火織
上条「順に考えてみるか」
>>302
行動不能ってことは演算切られてるっぽいから入ってるのだろうか…
行動不能ってことは演算切られてるっぽいから入ってるのだろうか…
まず1――御坂美琴
こいつは十中八九白だ。何て言ったって“肉体関係を持った”っていう状況証拠が多すぎる。
それはすなわち改変を受けたということだ。これで「嘘でした」なんて言ったらあいつは大女優すぎるだろう。
あれ?じゃあ俺って御坂の裸見れただけで得したんじゃ(ry
次に2――インデックス
俺が思うにこいつも白。今思えばあいつが料理始めるなんて特殊すぎる。
あの料理は惜しすぎるがここは身の安全のために大魔術は解除させてもらう。
そして3――白井黒子
こいつも恐らくだが白。自信があるわけじゃないがそもそも白井は接点が薄い。
嘘をついてまで俺との肉体関係を求めないだろう。
こいつは十中八九白だ。何て言ったって“肉体関係を持った”っていう状況証拠が多すぎる。
それはすなわち改変を受けたということだ。これで「嘘でした」なんて言ったらあいつは大女優すぎるだろう。
あれ?じゃあ俺って御坂の裸見れただけで得したんじゃ(ry
次に2――インデックス
俺が思うにこいつも白。今思えばあいつが料理始めるなんて特殊すぎる。
あの料理は惜しすぎるがここは身の安全のために大魔術は解除させてもらう。
そして3――白井黒子
こいつも恐らくだが白。自信があるわけじゃないがそもそも白井は接点が薄い。
嘘をついてまで俺との肉体関係を求めないだろう。
折り返して4――姫神秋沙
白。姫神は理由なく俺を思いっきり殴るようなやつではない。
やっぱ俺の配慮の無さにキレたんだろう。後で謝らないと。
終盤さしかかって5――五和
こいつも白。特に嘘をつくような理由も見当たらないし、
そもそもそういう下ネタ系での嘘をつくような子じゃない。
ラスト6――神裂火織
真っ黒。記憶が曖昧って時点で重要参考人であることは明らか。
嘘をついていないにせよ。勘違いしている可能性大。
上条「か、簡単すぎる……」
白。姫神は理由なく俺を思いっきり殴るようなやつではない。
やっぱ俺の配慮の無さにキレたんだろう。後で謝らないと。
終盤さしかかって5――五和
こいつも白。特に嘘をつくような理由も見当たらないし、
そもそもそういう下ネタ系での嘘をつくような子じゃない。
ラスト6――神裂火織
真っ黒。記憶が曖昧って時点で重要参考人であることは明らか。
嘘をついていないにせよ。勘違いしている可能性大。
上条「か、簡単すぎる……」
―とあるホテル―
上条「一番の容疑者と言えば神裂だろ!?」
神裂の手紙から察するに、神裂は記憶があいまいだ。
土御門が神裂に何を言ったか気になるが、大方「上やんと肉体関係を持ったんじゃないのか?」と聞かれて
状況的にそうだったと勘違いしただけだろう。
いやそうだ。そうに違いない。
――単に神裂のおっぱいを揉みたいだけなんてことは……断じてない。
そしてまずは天草式たちの協力を得なければ
上条「建宮!俺だ!上条だ!」
建宮「おお!生きて帰ってこれたのな。帰ってくるなり女教皇様は何も喋らないんでてっきり死んだかと……」
上条「一番の容疑者と言えば神裂だろ!?」
神裂の手紙から察するに、神裂は記憶があいまいだ。
土御門が神裂に何を言ったか気になるが、大方「上やんと肉体関係を持ったんじゃないのか?」と聞かれて
状況的にそうだったと勘違いしただけだろう。
いやそうだ。そうに違いない。
――単に神裂のおっぱいを揉みたいだけなんてことは……断じてない。
そしてまずは天草式たちの協力を得なければ
上条「建宮!俺だ!上条だ!」
建宮「おお!生きて帰ってこれたのな。帰ってくるなり女教皇様は何も喋らないんでてっきり死んだかと……」
上条「そんなことはどうでもいい!とにかく協力してくれ!
俺は罠にはめられたんだ!!」
建宮「罠?」
五和「どうしたんです?って上条さん!?さっきは女教皇様とどこに……?」
上条「ぐっ……五和もいるのか……まあいい!
建宮!五和!それに天草式のみんな!今か俺の言うことをよく聞いてくれ!」
天草式「「「???」」」
俺は罠にはめられたんだ!!」
建宮「罠?」
五和「どうしたんです?って上条さん!?さっきは女教皇様とどこに……?」
上条「ぐっ……五和もいるのか……まあいい!
建宮!五和!それに天草式のみんな!今か俺の言うことをよく聞いてくれ!」
天草式「「「???」」」
建宮「ふ~ん。事後堕しっていう大魔術ねぇ~。まあ旦那がこうもやり手だとは思わなかったから
一応利にはかなっているのよね」
上条「そう!俺ははめられたんだよ!」
五和「そ……そんな!上条さんとの夜が……全て幻だったなんて……」
上条「五和……」
神裂「なんだか騒がしいですね……って上条当麻!?
どうしてここに!?」
一応利にはかなっているのよね」
上条「そう!俺ははめられたんだよ!」
五和「そ……そんな!上条さんとの夜が……全て幻だったなんて……」
上条「五和……」
神裂「なんだか騒がしいですね……って上条当麻!?
どうしてここに!?」
建宮「よし!みんなして女教皇様を取り抑えるのよな!」
神裂「なっ!!」
全員が一斉に魔術を行使し、神裂を拘束する。
神裂「な、何をするんですか!?私がいったい何を!?」
野母崎「許して下さい!女教皇様!」
牛深「こうしないと五和が!!五和が報われない!!……くぅ」
神裂がその気になれば、天草式など簡単に振りほどけるがそれでは傷つけてしまう。
神裂「か、上条当麻!?これはどういう……?」
上条「観念してくれ神裂……」
神裂「なっ!!」
全員が一斉に魔術を行使し、神裂を拘束する。
神裂「な、何をするんですか!?私がいったい何を!?」
野母崎「許して下さい!女教皇様!」
牛深「こうしないと五和が!!五和が報われない!!……くぅ」
神裂がその気になれば、天草式など簡単に振りほどけるがそれでは傷つけてしまう。
神裂「か、上条当麻!?これはどういう……?」
上条「観念してくれ神裂……」
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上条「お前に何の恨みもないが!!お前の胸に詰まったその幻想を……ぶち殺す!!」
ぷにゅっ……
上条の右手が、神裂の胸を揉みしだく。
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上条「お前に何の恨みもないが!!お前の胸に詰まったその幻想を……ぶち殺す!!」
ぷにゅっ……
上条の右手が、神裂の胸を揉みしだく。
天草式「「「………」」」
上条「あれ?」
――何も起きない。というかこれ大きな変化はあるのか?
上条「五和。何か変化ないか?」
五和「いえ……昨夜のことは覚えていますが……」
神裂「……救われぬ者に救いの手を(Salvere000)」
上条「!!?」
上条「あれ?」
――何も起きない。というかこれ大きな変化はあるのか?
上条「五和。何か変化ないか?」
五和「いえ……昨夜のことは覚えていますが……」
神裂「……救われぬ者に救いの手を(Salvere000)」
上条「!!?」
もう片っ端から事情話して揉ませてもらえ
半数ほど揉むほど無いけど
半数ほど揉むほど無いけど
神裂「上条当麻ぁぁぁああああああああああああ
昨夜では飽き足らず今日までもぉぉおおおおおおおおおおおおお!!」
神裂が力任せに封を解き!上条に襲いかかる!
上条「だぁぁあああちょっと待て!!お前昨夜の記憶がないんじゃないのかよ!?」
神裂「最初はそうでしたが!?ですが途中からはちゃんと記憶ありますよ!!」
なんてこったい。記憶がないのが前半部分だけならちゃんと最初に書いてくれ!
よりによって1番ダメージのデカイ地雷を踏んでしまった。
昨夜では飽き足らず今日までもぉぉおおおおおおおおおおおおお!!」
神裂が力任せに封を解き!上条に襲いかかる!
上条「だぁぁあああちょっと待て!!お前昨夜の記憶がないんじゃないのかよ!?」
神裂「最初はそうでしたが!?ですが途中からはちゃんと記憶ありますよ!!」
なんてこったい。記憶がないのが前半部分だけならちゃんと最初に書いてくれ!
よりによって1番ダメージのデカイ地雷を踏んでしまった。
いくら上条さんでも俺のおっぱいへ抱く幻想は壊せやしないだろう
いや壊させない
いや壊させない
ここで神裂とヤってしまえ
神裂が動けなくなるまでしっかりとな
その後ゆっくり探せばいいじゃない
神裂が動けなくなるまでしっかりとな
その後ゆっくり探せばいいじゃない
上条「じゃ、じゃあ一体誰なんだ!?」
神裂「何のことか知りませんがあなたの命は――ここで終わりです」
神裂が刀を抜き、上条に向ける。その目には一切の容赦もない。
もしかするとこれが――事後堕しの最大の魔術的効果なのかもしれない。
建宮「女教皇様の様子がおかしいのよな!み、みんなで女教皇様を止めろ!」
五和「そ、そんなの無理――」
もうダメだ。誰もがそう思ったその時
ホテルの外壁は抉れ、一筋の光が走った。
神裂「こ…これは?」
神裂「何のことか知りませんがあなたの命は――ここで終わりです」
神裂が刀を抜き、上条に向ける。その目には一切の容赦もない。
もしかするとこれが――事後堕しの最大の魔術的効果なのかもしれない。
建宮「女教皇様の様子がおかしいのよな!み、みんなで女教皇様を止めろ!」
五和「そ、そんなの無理――」
もうダメだ。誰もがそう思ったその時
ホテルの外壁は抉れ、一筋の光が走った。
神裂「こ…これは?」
雷光の正体――それは御坂美琴の超電磁砲であった。
上条「み、御坂?……!!」
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'/ /: ハ!ヘ{`Tヘ '′ . ゚: : !: :i : i!
. :/: /: : ハ 〈i; i:ヽ、 /i: :!: :!: :i : i ‘,
/ /: /: : /: : !V:! !:/:介;,. .∠... _l: :!: :!: :l : i : ′
. :/'イ: i: ′: :|: i:| i:i/: :i:|}___.>‐‐ '´ |、:!: :!: :l : iヘ: : .,
}/ | i {: : : :|: i:| i」/ ̄`'‐- 、__ |}∨i : l : lハ: :‘,
|: :i∧ :_厶斗ヘ.  ̄`'¬イ {V : l : l }ハ}
上条「や、ヤバいぞ……!」
上条「み、御坂?……!!」
. ´. : : : : : : : : : : : : : : : : :`丶、
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上条「や、ヤバいぞ……!」
御坂美琴の雷撃が、辺り一面にまき散らされる。
普段の御坂ならこんな危険な戦い方をしない。
上条「く、くそ!御坂も様子がおかし――ぐあぁ!」
美琴に気を取られていると、上条の腕に無数の金属矢が刺さった。
いや――刺さったというよりは、いきなり腕から生えたかと錯覚するほどの速さだ。
上条「テレポート……白井か!?」
.′:厶/. : : : /: :| 《: : : : : : ':.
| : : : :′: : :/ : 人_》: : : : : : i
| : : : | : : : ″: : i : |/.: : : :i : : |
'、:. : :| : : : | : : : l:. |/jメノ}:| :i:l:|
\:.| : : : | : : : l:下刈'}ソル'リリ
ノ^| : : i :、: : : l:.:ト' / 'ル'ソ
_厂`ヽ| : : l : :\: l:.:| { ′黒子「私とお姉様の苦しみ……
/  ̄`ヾ、: : :、:. :. \:|‐'´ 死を持って償ってくださいまし」
_x< \: : \: : : ヽ.
〃 ≧x_ : : 、:'.
{{ //´ ̄`ヽ`ト、:i:.}
|l // }:{ .ソノ
》 :. { { ノY.X
普段の御坂ならこんな危険な戦い方をしない。
上条「く、くそ!御坂も様子がおかし――ぐあぁ!」
美琴に気を取られていると、上条の腕に無数の金属矢が刺さった。
いや――刺さったというよりは、いきなり腕から生えたかと錯覚するほどの速さだ。
上条「テレポート……白井か!?」
.′:厶/. : : : /: :| 《: : : : : : ':.
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\:.| : : : | : : : l:下刈'}ソル'リリ
ノ^| : : i :、: : : l:.:ト' / 'ル'ソ
_厂`ヽ| : : l : :\: l:.:| { ′黒子「私とお姉様の苦しみ……
/  ̄`ヾ、: : :、:. :. \:|‐'´ 死を持って償ってくださいまし」
_x< \: : \: : : ヽ.
〃 ≧x_ : : 、:'.
{{ //´ ̄`ヽ`ト、:i:.}
|l // }:{ .ソノ
》 :. { { ノY.X
インデックス「あいさから……ぜんぶ聞いたんだよ?とうま」
上条「インデックs――!?」
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...../: : :〃: !::::::::/!: : :イ/:/i_:/_:.i:::vト::::/: /:: /:.:::::∧ ニ二二二 _:::::(::::::::::::::/:/:::√´
:.:.:./:::: : i!::::.:|:.:.::/|:.∧Y:´i/ ̄ヾ::ハ/:ヽ::::/ ::::::/::::::\ )ノ -=彡::::/
.::::::.:::: : :/ !:.:从:./ ! 八:代< 勹:}}:!:.从i::;∧:::::/:::::::::::::::へ .:::::::::,. '´
:.:.:.:/:.|:.:.: : :!:.:.:.|: l !': :::::.:.:ゞ==少:::|/:::::!::/ .:::/::::::::::::::/:::::::\:==≡イ:/
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::| :!:::: | ::|:.:.:. | !:::|::::|:|: : :: : : :_:_::.:.:.::.:.:.: /://イ:::|::::/:.:.:.: /イ 「――警告、第八十八章第二節。本体の性的危険を確認
::|: !: 从 . |::::::::|::::::ト:::|:|: : : : : :ヽ:`:::::::.::.:.::.: ー‐' ィ'::::::ノ:::ノ'´/:.: :/::.::. ′ 目標である少年を最も効果的に殺害します。」
::| :|::::::: '. ::ト:::::ヽ :::::::::: !:::!: : : : : :.:.:`::':::::::::::::::ァ::7:::::レ:∠_:_:_:_/:::イ::.:.::: /.
上条「め、滅茶苦茶すぎるだろ!?」
上条「インデックs――!?」
::./:::::::::: _..:::::::::::::::ヘ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ .::.:.:.:.::イ:::::ヽ ::::::::::::::::::::::::::
.:::/:::::::::: :::イ::::::::::::::::::::::::::\ 十 .: : : : :: :::::::::::::j\ :::::::::::::::::::
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上条「め、滅茶苦茶すぎるだろ!?」
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|:.:.:.:.|:::从 i:| 姫神「上条くん。やってくれたわね」
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上条「ひ、姫神!?お前ロザリオは!?」
姫神の胸にはケルト十字のロザリオが見当たらない。――まさか……!
姫神「吸血鬼をここに呼んだ。これであなたも終わり。」
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上条「ひ、姫神!?お前ロザリオは!?」
姫神の胸にはケルト十字のロザリオが見当たらない。――まさか……!
姫神「吸血鬼をここに呼んだ。これであなたも終わり。」
>>344
波紋疾走のことか?
波紋疾走のことか?
社会的地位を抹殺し仲間と離間させ更に命そのものも危機にさらす
恐ろしい魔術だな
恐ろしい魔術だな
世界で20人といない――聖人
学園都市で第三位の――レベル5
転移させた場所を生むを言わさず引き裂く――テレポーター
無限の魔力を持つと言われる――吸血鬼
そして魔神に等しいともいえる――禁書目録
そらら全てが上条へと矛先を向け――
神裂「あなたたち……手を出さないでください。上条当麻は私が殺します」
美琴「いいえ私が殺すわ……他は引っ込んでなさい」
黒子「お姉様でもこれは譲れませんわね」
禁書目録「妨害行為を確認。敵だと判断します。」
姫神「私は上条君が死ねば。それでいい。」
学園都市で第三位の――レベル5
転移させた場所を生むを言わさず引き裂く――テレポーター
無限の魔力を持つと言われる――吸血鬼
そして魔神に等しいともいえる――禁書目録
そらら全てが上条へと矛先を向け――
神裂「あなたたち……手を出さないでください。上条当麻は私が殺します」
美琴「いいえ私が殺すわ……他は引っ込んでなさい」
黒子「お姉様でもこれは譲れませんわね」
禁書目録「妨害行為を確認。敵だと判断します。」
姫神「私は上条君が死ねば。それでいい。」
上条「く、くそっ……!やっぱり“核”なんてここには……」
五和「ちょっ……みなさん一体どうしちゃったんですか?」
上条「え?」
建宮「い、五和?お前なんともないのか?」
五和「え、ええ……」
上条「ま、まさか……?」
――五和が“核”なのか?
五和「ちょっ……みなさん一体どうしちゃったんですか?」
上条「え?」
建宮「い、五和?お前なんともないのか?」
五和「え、ええ……」
上条「ま、まさか……?」
――五和が“核”なのか?
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