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――
真紅「くんくん、くんくん!」ペロペロジュポジュポ
シャア「真紅、帰ったぞ。君の分のファミチキも買ってあるぞ」ガチャ
真紅「!?」
シャア「……君は何をしt」
真紅「絆キック・脳天直撃!!!」ベキィ
シャア「あべし!?」グチャ
シャア「」
真紅「今ので記憶は飛んだはずだわ」
真紅「くんくん、くんくん!」ペロペロジュポジュポ
シャア「真紅、帰ったぞ。君の分のファミチキも買ってあるぞ」ガチャ
真紅「!?」
シャア「……君は何をしt」
真紅「絆キック・脳天直撃!!!」ベキィ
シャア「あべし!?」グチャ
シャア「」
真紅「今ので記憶は飛んだはずだわ」
――
ヒルダ「いつもごめんなさいね。ファちゃん」
ファ「大丈夫です。私もカミーユの事が心配ですし」
ヒルダ「やっぱり駄目だった?」
ファ「……はい」
ヒルダ「本当にごめんなさい。あなたにまで迷惑をかけて」
ファ「そんな事ありません。おばさんも無理しないで下さい」
ヒルダ「ありがとう」
ヒルダ「いつもごめんなさいね。ファちゃん」
ファ「大丈夫です。私もカミーユの事が心配ですし」
ヒルダ「やっぱり駄目だった?」
ファ「……はい」
ヒルダ「本当にごめんなさい。あなたにまで迷惑をかけて」
ファ「そんな事ありません。おばさんも無理しないで下さい」
ヒルダ「ありがとう」
ファ「さようなら」ガチャ、バタン
『………………』
蒼星石「お母さん、今の人は?」ヒョコ(隠れてた)
ヒルダ「ファちゃんって言ってカミーユの幼なじみなの。時々カミーユの事心配して来てくれるの」
蒼星石「へえ」
ヒルダ「蒼星石ちゃん、ご飯にしましょうか」
蒼星石「はい。お母さん」
蒼星石(幼なじみとのフラグをへし折ってまで引きこもるなよ。マスター)
『………………』
蒼星石「お母さん、今の人は?」ヒョコ(隠れてた)
ヒルダ「ファちゃんって言ってカミーユの幼なじみなの。時々カミーユの事心配して来てくれるの」
蒼星石「へえ」
ヒルダ「蒼星石ちゃん、ご飯にしましょうか」
蒼星石「はい。お母さん」
蒼星石(幼なじみとのフラグをへし折ってまで引きこもるなよ。マスター)
――
パシィン!
キラ「はぅん!」
ラクス「キラ、鞭の味はいかがですか?」
キラ「痛いよ! それに三角木馬に座らされてキツイよおおおおおお!!!」
ラクス「それじゃあもっと味わせてあげますわ」ヒュン
キラ「やめtオウ!」
水銀燈(ちょっと同情するわ……)
ラクス「水銀燈さんもキラを責めてみませんか?」
水銀燈「……それなら」クリクリ
キラ「ひゃうん!? 羽で乳首弄るのらめええええええ!!!!!」
パシィン!
キラ「はぅん!」
ラクス「キラ、鞭の味はいかがですか?」
キラ「痛いよ! それに三角木馬に座らされてキツイよおおおおおお!!!」
ラクス「それじゃあもっと味わせてあげますわ」ヒュン
キラ「やめtオウ!」
水銀燈(ちょっと同情するわ……)
ラクス「水銀燈さんもキラを責めてみませんか?」
水銀燈「……それなら」クリクリ
キラ「ひゃうん!? 羽で乳首弄るのらめええええええ!!!!!」
深夜
キラ「ハア、体がボロボロだ」
キラ「全く、ラクスも手加減しないから酷いよ。水銀燈まで責めてくるなんて」
キラ「これはオシオキが必要だね」キラン
ソロリ、ソロリ
キラ「これが水銀燈の鞄か」
キラ「ラクスにオシオキしたら確実に殺されるから水銀燈、君にオシオキだ」
キラ「ぐひょひょひょ! 闘いの時とプレイの時のお返しじゃ。変態紳士の恐さ、思い知るがいい」ワキワキ
パカッ
水銀燈『スッー、スッー』
キラ「寝てるね。 ぬふふ、夜ばいじゃあ~」
サワサワ
キラ「うひょひょひょひょひょひょ!!」
キラ「ハア、体がボロボロだ」
キラ「全く、ラクスも手加減しないから酷いよ。水銀燈まで責めてくるなんて」
キラ「これはオシオキが必要だね」キラン
ソロリ、ソロリ
キラ「これが水銀燈の鞄か」
キラ「ラクスにオシオキしたら確実に殺されるから水銀燈、君にオシオキだ」
キラ「ぐひょひょひょ! 闘いの時とプレイの時のお返しじゃ。変態紳士の恐さ、思い知るがいい」ワキワキ
パカッ
水銀燈『スッー、スッー』
キラ「寝てるね。 ぬふふ、夜ばいじゃあ~」
サワサワ
キラ「うひょひょひょひょひょひょ!!」
ガシッ
キラ「!!」
水銀燈「……なぁにしてるのかしらぁ?」
キラ「あの、起きてたんですか?」ダラダラ
水銀燈「フン!」メキャア!
キラ「ぴぃ!?」ペキッ
水銀燈「こんの……ニート野郎!!!」
キラ「プギャアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」
メキバキブチブチプチャアグチュベキョネチャボキリ!!!!!
キラ「」ピクピク
水銀燈「せっかくプレイの時、手加減してあげたのに夜ばいなんて酷いじゃない。あなたジャンクにするわよぉ?」
キラ「もうなってまひゅ……」ピクピク
キラ「!!」
水銀燈「……なぁにしてるのかしらぁ?」
キラ「あの、起きてたんですか?」ダラダラ
水銀燈「フン!」メキャア!
キラ「ぴぃ!?」ペキッ
水銀燈「こんの……ニート野郎!!!」
キラ「プギャアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」
メキバキブチブチプチャアグチュベキョネチャボキリ!!!!!
キラ「」ピクピク
水銀燈「せっかくプレイの時、手加減してあげたのに夜ばいなんて酷いじゃない。あなたジャンクにするわよぉ?」
キラ「もうなってまひゅ……」ピクピク
ロランは女装癖があるという設定になる可能性が捨てきれないからな…
ラクス「何です? 騒がしいですよ?」ムニャムニャ
水銀燈「あっ、ラクス、聞いてよ。このニート私を夜ばいしようとしたのよ」
ラクス 「まあキラ、夜ばいなんてはしたないですわ」
水銀燈「それだけじゃないわ。こいつ、あなたに隠れてエロゲーしてるのよ」
キラ「ちょ! それは!」
ラクス「酷いわキラ! 私がいるのにエロゲーと夜ばいはあんまりですわ!」
キラ「ち、違うんだよラクス! これはちょっとしたお遊びなんだ!」
ラクス「エロゲーは処分します。水銀燈さん、殺って下さい」
水銀燈「言われなくてもするわ」シュピピピ
キラ「もごごごごごごご!?」
ラクス「まあ、キラの穴という穴に羽が入って行きますわ」
水銀燈「あっ、ラクス、聞いてよ。このニート私を夜ばいしようとしたのよ」
ラクス 「まあキラ、夜ばいなんてはしたないですわ」
水銀燈「それだけじゃないわ。こいつ、あなたに隠れてエロゲーしてるのよ」
キラ「ちょ! それは!」
ラクス「酷いわキラ! 私がいるのにエロゲーと夜ばいはあんまりですわ!」
キラ「ち、違うんだよラクス! これはちょっとしたお遊びなんだ!」
ラクス「エロゲーは処分します。水銀燈さん、殺って下さい」
水銀燈「言われなくてもするわ」シュピピピ
キラ「もごごごごごごご!?」
ラクス「まあ、キラの穴という穴に羽が入って行きますわ」
約一週間後
夕方、シャアの部屋
真紅「シャア、紅茶を持ってきて頂戴」
シャア「ええい、私は召し使いか?」
真紅「だって貴方下僕でしょ? つべこべ言わない」
シャア「くっ、人使いの荒い女だ」
真紅「何か言った?」
シャア「何も言っとらんよ」
夕方、シャアの部屋
真紅「シャア、紅茶を持ってきて頂戴」
シャア「ええい、私は召し使いか?」
真紅「だって貴方下僕でしょ? つべこべ言わない」
シャア「くっ、人使いの荒い女だ」
真紅「何か言った?」
シャア「何も言っとらんよ」
キィン…キィン…
シャア「ん?」
レンピカ「……」フヨフヨ
シャア「人工精霊? ホーリエでもベリーベルでもないな」
真紅「レンピカ!」
シャア「レンピカ?」
レンピカ「……!」
真紅「! そう、わかったわ」
シャア「ん?」
レンピカ「……」フヨフヨ
シャア「人工精霊? ホーリエでもベリーベルでもないな」
真紅「レンピカ!」
シャア「レンピカ?」
レンピカ「……!」
真紅「! そう、わかったわ」
シャア「何と言っているのだ?」
真紅「蒼星石が助けを求めてるわ」
シャア「蒼星石? 君の姉妹か?」
真紅「ええ。4番目のドールよ。でも珍しいわ。蒼星石から私に助けを求めて来るなんて」
真紅「シャア、私、nのフィールドに行ってくるわ」
シャア「何だそのnのフィールドと言うのは?」
真紅「かくかくしかじか」
シャア「そんな物が存在するのか」
パアアア
真紅「行ってくるわ」
シャア「待て、私も行こう」
真紅「でも」
シャア「私も行けば時間の制限が無くなるのだろ? 君一人だけに負担は背負わせないさ」
真紅「蒼星石が助けを求めてるわ」
シャア「蒼星石? 君の姉妹か?」
真紅「ええ。4番目のドールよ。でも珍しいわ。蒼星石から私に助けを求めて来るなんて」
真紅「シャア、私、nのフィールドに行ってくるわ」
シャア「何だそのnのフィールドと言うのは?」
真紅「かくかくしかじか」
シャア「そんな物が存在するのか」
パアアア
真紅「行ってくるわ」
シャア「待て、私も行こう」
真紅「でも」
シャア「私も行けば時間の制限が無くなるのだろ? 君一人だけに負担は背負わせないさ」
nのフィールド
蒼星石「……!」
レンピカ「!」ヒューン
蒼星石「お帰りレンピカ」
真紅「蒼星石、貴女もこの世界に来てたのね」
蒼星石「真紅、君もこの世界に来てたから助かったよ」
シャア「彼女が蒼星石か」
蒼星石「この仮面を被った人、真紅のマスター?」
真紅「ええ。シャア・アズナブルと言うのだわ」
蒼星石「はじめまして、僕の名前は蒼星石。ローゼンメイデンの第4ドールだよ」
シャア「ほう、僕っ娘か」ジュルリ
蒼星石「……!」
レンピカ「!」ヒューン
蒼星石「お帰りレンピカ」
真紅「蒼星石、貴女もこの世界に来てたのね」
蒼星石「真紅、君もこの世界に来てたから助かったよ」
シャア「彼女が蒼星石か」
蒼星石「この仮面を被った人、真紅のマスター?」
真紅「ええ。シャア・アズナブルと言うのだわ」
蒼星石「はじめまして、僕の名前は蒼星石。ローゼンメイデンの第4ドールだよ」
シャア「ほう、僕っ娘か」ジュルリ
キン!
シャア「オウ!?」
真紅「下心」
シャア「ステッキで私の股間を叩くな……」ピクピク
真紅「それで、貴女から助けを求めるなんてよっぽどの事なんでしょうけど、見た所、貴女から危機感は感じられないわ」
蒼星石「うん。僕がピンチとかじゃなくて君に手伝って欲しい事があるんだ」
真紅「手伝い?」
蒼星石「僕のマスター、引きこもりなんだ」
シャア「!!」
真紅「引きこもりですって?」
蒼星石「うん。僕のマスター、中学生なんだけど、一ヶ月くらい前から引きこもってるんだよ」
蒼星石「マスターのお母さんが説得しても出てこないし、僕が説得しても出てこないし、幼なじみの女の子の説得でも無理。
心の樹の邪魔になる雑草を切ってもありえないスピードですぐに生えてくるし、ちょっとお手上げ状態なんだ」
蒼星石「それで、『経験者』である君に助けを求めたって訳」
シャア「オウ!?」
真紅「下心」
シャア「ステッキで私の股間を叩くな……」ピクピク
真紅「それで、貴女から助けを求めるなんてよっぽどの事なんでしょうけど、見た所、貴女から危機感は感じられないわ」
蒼星石「うん。僕がピンチとかじゃなくて君に手伝って欲しい事があるんだ」
真紅「手伝い?」
蒼星石「僕のマスター、引きこもりなんだ」
シャア「!!」
真紅「引きこもりですって?」
蒼星石「うん。僕のマスター、中学生なんだけど、一ヶ月くらい前から引きこもってるんだよ」
蒼星石「マスターのお母さんが説得しても出てこないし、僕が説得しても出てこないし、幼なじみの女の子の説得でも無理。
心の樹の邪魔になる雑草を切ってもありえないスピードですぐに生えてくるし、ちょっとお手上げ状態なんだ」
蒼星石「それで、『経験者』である君に助けを求めたって訳」
真紅「そうだったの……」
シャア「蒼星石と言ったな」
蒼星石「えっ、うん」
シャア「聞きたい事があるのだが、そのマスターは中学何年生だ?」
蒼星石「中学一年生だね」
シャア「……では、君のマスターの名前はもしや、カミーユ・ビダンと言う名前か?」
蒼星石「!! どうしてマスターの名前を?」
シャア「カミーユは私の後輩だ」
真紅「何ですって!?」
シャア「まさかカミーユも契約者になっていたとは……狭い世の中だな」
真紅「事情はわかったわ。蒼星石、私を貴女のマスターの所まで案内して頂戴」
シャア「待て、その前にアムロも呼ぶ」
シャア「蒼星石と言ったな」
蒼星石「えっ、うん」
シャア「聞きたい事があるのだが、そのマスターは中学何年生だ?」
蒼星石「中学一年生だね」
シャア「……では、君のマスターの名前はもしや、カミーユ・ビダンと言う名前か?」
蒼星石「!! どうしてマスターの名前を?」
シャア「カミーユは私の後輩だ」
真紅「何ですって!?」
シャア「まさかカミーユも契約者になっていたとは……狭い世の中だな」
真紅「事情はわかったわ。蒼星石、私を貴女のマスターの所まで案内して頂戴」
シャア「待て、その前にアムロも呼ぶ」
真紅「どうして?」
シャア「カミーユはアムロの後輩でもあるのだよ。私達はカミーユが学校に行かないから心配なのだ」
真紅「そう。わかったわ。では先にアムロの所に行きましょう」
~nのフィールドを移動中~
タタタッ
シャア「真紅、さっき蒼星石が君の事を『経験者』と言ってたがあれはどういう意味だ?」
真紅「結構前の話になるけど、私もね、引きこもりの子と契約してた事があるの」
シャア「それで君の事を『経験者』と言ったのか」
真紅「『彼』は立派に引きこもりを卒業したわ。でも、蒼星石の話を聞くと、もしかしたらその子よりも質が悪いかもしれないわ」
シャア「否定はしないが余りカミーユを悪く言わないでくれ。仮にも彼は私達とは付き合いが長いんだ」
真紅「ごめんなさい。でもね、『経験者』の意見から言わせて貰うけど、引きこもりと言うのはそう簡単に乗り越えられるものじゃないのよ」
シャア「カミーユはアムロの後輩でもあるのだよ。私達はカミーユが学校に行かないから心配なのだ」
真紅「そう。わかったわ。では先にアムロの所に行きましょう」
~nのフィールドを移動中~
タタタッ
シャア「真紅、さっき蒼星石が君の事を『経験者』と言ってたがあれはどういう意味だ?」
真紅「結構前の話になるけど、私もね、引きこもりの子と契約してた事があるの」
シャア「それで君の事を『経験者』と言ったのか」
真紅「『彼』は立派に引きこもりを卒業したわ。でも、蒼星石の話を聞くと、もしかしたらその子よりも質が悪いかもしれないわ」
シャア「否定はしないが余りカミーユを悪く言わないでくれ。仮にも彼は私達とは付き合いが長いんだ」
真紅「ごめんなさい。でもね、『経験者』の意見から言わせて貰うけど、引きこもりと言うのはそう簡単に乗り越えられるものじゃないのよ」
カミーユの部屋
カタカタカタ
カミーユ「誰にも邪魔されてたまるか。誰にも……」ブツブツ
ブブ……
カミーユ「? 何だ?」
蒼星石「よっと!」ニュルン
カミーユ「!? 蒼星石!?」ガタッ
蒼星石「こんにちは、マスター」
カミーユ「お前、どうしてパソコンk」
ギュウウウウウ!
シャア「ええい! 狭い! 狭すぎるぞ!」
真紅「だから一人ずつ出なさいって言ったのよ!」
雛苺「狭いのー!」
アムロ「他に出口はなかったのか!」
カミーユ「クワトロ先輩? アムロ先輩?」
カタカタカタ
カミーユ「誰にも邪魔されてたまるか。誰にも……」ブツブツ
ブブ……
カミーユ「? 何だ?」
蒼星石「よっと!」ニュルン
カミーユ「!? 蒼星石!?」ガタッ
蒼星石「こんにちは、マスター」
カミーユ「お前、どうしてパソコンk」
ギュウウウウウ!
シャア「ええい! 狭い! 狭すぎるぞ!」
真紅「だから一人ずつ出なさいって言ったのよ!」
雛苺「狭いのー!」
アムロ「他に出口はなかったのか!」
カミーユ「クワトロ先輩? アムロ先輩?」
シャア「……全く、体が折れる所だったぞ」
カミーユ「……」
アムロ「久しぶりだね。カミーユ」
カミーユ「どうして先輩達がいるんです?」
蒼星石「僕が呼んだんだよ」
シャア「お前が引きこもってるから助けて欲しいって言ってきてな。それでだ」
カミーユ「余計な事をしてくれたな」ボソッ
アムロ「カミーユ、また学校に来ないか? その時は僕達が味方するからさ」
カミーユ「いいですよ。俺はこっちの生活の方が好いんだ」
シャア「カミーユ、ファだって心配してるのだぞ」
カミーユ「知るもんか」
カミーユ「……」
アムロ「久しぶりだね。カミーユ」
カミーユ「どうして先輩達がいるんです?」
蒼星石「僕が呼んだんだよ」
シャア「お前が引きこもってるから助けて欲しいって言ってきてな。それでだ」
カミーユ「余計な事をしてくれたな」ボソッ
アムロ「カミーユ、また学校に来ないか? その時は僕達が味方するからさ」
カミーユ「いいですよ。俺はこっちの生活の方が好いんだ」
シャア「カミーユ、ファだって心配してるのだぞ」
カミーユ「知るもんか」
真紅「貴方がカミーユね」
カミーユ「何だお前?」
シャア「真紅。私のドールだ」
カミーユ「へえ。それなら今からアリスゲームでもしますか? 俺も退屈してた所なんですよ」
シャア「カミーユ!」
真紅「カミーユ、貴方、本当に今の生活のままでいいの?」
カミーユ「当たり前だろ」
真紅「本当に? 親御さんだって心配してるのよ」
カミーユ「親なんか知るか。俺の為に働いていればいいんだよ」
真紅「巻き毛ウィップ!」バチィン!
カミーユ「何だお前?」
シャア「真紅。私のドールだ」
カミーユ「へえ。それなら今からアリスゲームでもしますか? 俺も退屈してた所なんですよ」
シャア「カミーユ!」
真紅「カミーユ、貴方、本当に今の生活のままでいいの?」
カミーユ「当たり前だろ」
真紅「本当に? 親御さんだって心配してるのよ」
カミーユ「親なんか知るか。俺の為に働いていればいいんだよ」
真紅「巻き毛ウィップ!」バチィン!
カミーユ「痛ッ! お前、何するんだよ!」ダッ!
真紅「雛苺!」
雛苺「ウィ!」シュルルル
ビシビシビシ!
カミーユ「!! 何だよこれ? 縛られてる!? しかもこの縛り方って」
雛苺「亀甲縛りなのー」
蒼星石「ワァオ! コイツは良い絵だ」カシャ
カミーユ「お前、撮るなよ。それよりもこれファミチキが生えてるぞ!?」
雛苺「ファミチキわだちなのー」
シャア「オオ! ファミチキが取り放題ではないか!」
アムロ「やった! お金を使わなくて済むぞ!」
真紅「雛苺!」
雛苺「ウィ!」シュルルル
ビシビシビシ!
カミーユ「!! 何だよこれ? 縛られてる!? しかもこの縛り方って」
雛苺「亀甲縛りなのー」
蒼星石「ワァオ! コイツは良い絵だ」カシャ
カミーユ「お前、撮るなよ。それよりもこれファミチキが生えてるぞ!?」
雛苺「ファミチキわだちなのー」
シャア「オオ! ファミチキが取り放題ではないか!」
アムロ「やった! お金を使わなくて済むぞ!」
真紅「ここじゃ狭いわ。nのフィールドに移動しましょう」
nのフィールド
カミーユ「この亀甲縛り解いてくれよ」
真紅「駄目よ。貴方、逃げ出しそうだもの」
真紅「ねえカミーユ。よく聞いて頂戴」
カミーユ「何だよ?」
真紅「私ね、貴方の様に引きこもってた男の子と契約してた時があるの」
カミーユ「!」
真紅「その子はね、今の貴方の様に心を閉ざしてたわ」
真紅「でもね、私と、そしてドール達と出会ってから『彼』も少しずつだけど変わって行ったわ」
nのフィールド
カミーユ「この亀甲縛り解いてくれよ」
真紅「駄目よ。貴方、逃げ出しそうだもの」
真紅「ねえカミーユ。よく聞いて頂戴」
カミーユ「何だよ?」
真紅「私ね、貴方の様に引きこもってた男の子と契約してた時があるの」
カミーユ「!」
真紅「その子はね、今の貴方の様に心を閉ざしてたわ」
真紅「でもね、私と、そしてドール達と出会ってから『彼』も少しずつだけど変わって行ったわ」
真紅「今のままじゃいけない。変わらなきゃいけない。あの子は自分自身と向き合う様になっていったわ」
真紅「そして『彼』は引きこもりを克服する事が出来た」
カミーユ「だから?」
真紅「『彼』と貴方の違いわね、貴方には心配してくれてる人が多い事よ」
真紅「私達と出会ってからの事は別にして、『彼』は親が海外に行ってるから実の姉と二人暮しをしてたの。私達と出会う前は味方は実の姉しかいなかったわ」
真紅「でも貴方は違う。貴方は私達が現れる前からシャアやアムロ、幼なじみが心配してくれてるじゃない?」
真紅「貴方には『彼』と違って血の繋がった者同士の繋がりだけでなく、他者との繋がりもあるのよ」
真紅「貴方は『彼』よりもずっと恵まれた環境にいるの。『彼』だって自分自身と向き合う事が出来た。
貴方だって自分自身と向き合う事が出来るはずだわ。少しずつで良い。自分のペースで己と向き合って」
真紅「大丈夫。貴方は一人じゃない。貴方には支えてくれる人がたくさんいるわ」
真紅「そして『彼』は引きこもりを克服する事が出来た」
カミーユ「だから?」
真紅「『彼』と貴方の違いわね、貴方には心配してくれてる人が多い事よ」
真紅「私達と出会ってからの事は別にして、『彼』は親が海外に行ってるから実の姉と二人暮しをしてたの。私達と出会う前は味方は実の姉しかいなかったわ」
真紅「でも貴方は違う。貴方は私達が現れる前からシャアやアムロ、幼なじみが心配してくれてるじゃない?」
真紅「貴方には『彼』と違って血の繋がった者同士の繋がりだけでなく、他者との繋がりもあるのよ」
真紅「貴方は『彼』よりもずっと恵まれた環境にいるの。『彼』だって自分自身と向き合う事が出来た。
貴方だって自分自身と向き合う事が出来るはずだわ。少しずつで良い。自分のペースで己と向き合って」
真紅「大丈夫。貴方は一人じゃない。貴方には支えてくれる人がたくさんいるわ」
カミーユ「うるさい! お前も綺麗事並べやがって! 人形の癖に! 他人は他人、俺は俺!」
カミーユ「クワトロ先輩もアムロ先輩も本当は迷惑なんだろ? だったら帰ってくれよ! 俺は今のままが良いんだ! もうこれ以上俺に干渉するな!」
カミーユ「人の自由を奪うなあああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
真紅「……この分からず屋!」バチィン!
カミーユ「ぐう!」
真紅「だわ! だわ!! だわわーーーーーーー!!!」
バチバチバチバチバチバチバチ!!!
カミーユ「あぱぱぱぱぱぱぱぱぱ!!!」
蒼星石(マスターが真紅にあんなに叩かれてる……感じちゃう!!!!!)ゾクゾク
カミーユ「クワトロ先輩もアムロ先輩も本当は迷惑なんだろ? だったら帰ってくれよ! 俺は今のままが良いんだ! もうこれ以上俺に干渉するな!」
カミーユ「人の自由を奪うなあああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
真紅「……この分からず屋!」バチィン!
カミーユ「ぐう!」
真紅「だわ! だわ!! だわわーーーーーーー!!!」
バチバチバチバチバチバチバチ!!!
カミーユ「あぱぱぱぱぱぱぱぱぱ!!!」
蒼星石(マスターが真紅にあんなに叩かれてる……感じちゃう!!!!!)ゾクゾク
5分後
バチバチバチバチバチバチバチ
シャア「真紅、まだ殴るのか?」
蒼星石「もうやめて! マスターのライフはゼロだよ!」
さらに5分後
カミーユ「……」ボロッ
真紅「手が痛いのだわ」
雛苺「わあ、顔がうにゅ~みたいに腫れ上がって美味しそうなのー」
バチバチバチバチバチバチバチ
シャア「真紅、まだ殴るのか?」
蒼星石「もうやめて! マスターのライフはゼロだよ!」
さらに5分後
カミーユ「……」ボロッ
真紅「手が痛いのだわ」
雛苺「わあ、顔がうにゅ~みたいに腫れ上がって美味しそうなのー」
真紅「カミーユ、貴方は『彼』と違って全く『勇敢』ではないわ。『臆病』よ」
真紅「貴方は修正する必要があるわ」
カミーユ「それ俺の台詞……」
ラプラスの魔「おや? 皆さん集まって何をしてらっしゃるのですか?」
「!!!!!!」
シャア「何だこのウサギは?」
蒼星石「ラプラスの魔……」
真紅「ラプラス、貴方どうしてここにいるの?」
ラプラスの魔「ただのお散歩ですよ。それにしても随分とマニアックなプレイをしt」
アムロ・シャア「ラ、ラブプラスの魔だってーーーーーーーー!?」
真紅「貴方は修正する必要があるわ」
カミーユ「それ俺の台詞……」
ラプラスの魔「おや? 皆さん集まって何をしてらっしゃるのですか?」
「!!!!!!」
シャア「何だこのウサギは?」
蒼星石「ラプラスの魔……」
真紅「ラプラス、貴方どうしてここにいるの?」
ラプラスの魔「ただのお散歩ですよ。それにしても随分とマニアックなプレイをしt」
アムロ・シャア「ラ、ラブプラスの魔だってーーーーーーーー!?」
ラプラスの魔「……はい?」
真紅「何言ってるのあなt」
アムロ「ラブプラスの魔さん、ラブプラスの新しいソフトはいつ出るんですかーーーー?」
シャア「早く愛花とイチャイチャしたいぞ!」
ラプラスの魔「あのー」
カミーユ「凛子の、新しい凛子の限定品はいつ出るんだーーー?」
ラプラスの魔「私の名前はラブプラスの魔ではn」
アムロ「ラブプラスの魔さーん、僕はお母さん達も攻略したいでーす」
シャア「何!? アムロ、貴様は寧々さんではないのか?」
アムロ「僕は人妻も魅力的だと思うんだ」
シャア「ええい! この欲張り屋さんめ!」
真紅「何言ってるのあなt」
アムロ「ラブプラスの魔さん、ラブプラスの新しいソフトはいつ出るんですかーーーー?」
シャア「早く愛花とイチャイチャしたいぞ!」
ラプラスの魔「あのー」
カミーユ「凛子の、新しい凛子の限定品はいつ出るんだーーー?」
ラプラスの魔「私の名前はラブプラスの魔ではn」
アムロ「ラブプラスの魔さーん、僕はお母さん達も攻略したいでーす」
シャア「何!? アムロ、貴様は寧々さんではないのか?」
アムロ「僕は人妻も魅力的だと思うんだ」
シャア「ええい! この欲張り屋さんめ!」
ラプラスの魔「ですから、私はラプラスn」
シャア「ラブプラスーーー!」
アムロ「ラブプラスーーー!」
カミーユ「ラブプラスーーー!」
ラプラスの魔「……」
アムロ・シャア・カミーユ「ラーブプラス! ラーブプラス!! ラーブプラスの魔!!! イエイイエイイエイ!!!!」
ラブプラスの魔「……もういいですよラブプラスの魔で」グスン
シャア「ラブプラスーーー!」
アムロ「ラブプラスーーー!」
カミーユ「ラブプラスーーー!」
ラプラスの魔「……」
アムロ・シャア・カミーユ「ラーブプラス! ラーブプラス!! ラーブプラスの魔!!! イエイイエイイエイ!!!!」
ラブプラスの魔「……もういいですよラブプラスの魔で」グスン
真紅「ラブプラス、貴方がマスターの前にも出てくるなんて何が目的?」
ラブプラスの魔「貴女まで私の事をラブプラスと呼ぶんですか。別に、私は本当に散歩をしてただけですよ」
ラブプラスの魔「そうですね、せっかくドールとマスターが集まっていますし、良い事を教えてあげましょう」
真紅「何?」
ラブプラスの魔「翠星石と金糸雀も目覚めてますよ」
薔薇乙女達「!!!」
ラブプラスの魔「では、さようなら」スゥ…
ラブプラスの魔「貴女まで私の事をラブプラスと呼ぶんですか。別に、私は本当に散歩をしてただけですよ」
ラブプラスの魔「そうですね、せっかくドールとマスターが集まっていますし、良い事を教えてあげましょう」
真紅「何?」
ラブプラスの魔「翠星石と金糸雀も目覚めてますよ」
薔薇乙女達「!!!」
ラブプラスの魔「では、さようなら」スゥ…
蒼星石「そうか。翠星石も……」
真紅「ちなみに水銀燈も目覚めてるわ」
シャア「これで6体、目覚めた事になるのか」
真紅(……あの時と似てるわね)
アムロ「そういえばカミーユ、さっき僕達と意気投合してたな」
カミーユ「あ、あれはたまたまです。とにかく、俺は学校に行きませんからね」
真紅「貴方まだそんな事言ってるの?」
カミーユ「うるさい」
真紅「いいわ。今日はもう貴方を説得するのはやめるわ。でも私は貴方が学校に行くまで諦めないから」
カミーユ「フン!」
真紅「ちなみに水銀燈も目覚めてるわ」
シャア「これで6体、目覚めた事になるのか」
真紅(……あの時と似てるわね)
アムロ「そういえばカミーユ、さっき僕達と意気投合してたな」
カミーユ「あ、あれはたまたまです。とにかく、俺は学校に行きませんからね」
真紅「貴方まだそんな事言ってるの?」
カミーユ「うるさい」
真紅「いいわ。今日はもう貴方を説得するのはやめるわ。でも私は貴方が学校に行くまで諦めないから」
カミーユ「フン!」
アムロ「ねえ雛苺ちゃん」
雛苺「うゆ?」
アムロ「僕にも亀甲縛りして欲しいんだ」
雛苺「わかったのー」
シュルルル!
アムロ「オウ!」ビクンビクン
蒼星石「オッ、これはまたお宝画像が増えそうだ」カシャカシャ
アムロ「ハア、ハア」
シャア「アムロ、貴様感じてるのか?」
アムロ「悔しいけど、僕は男なんだ」
シャア「このマゾヒストめ」
アムロ「シャア、僕はソフトMだよ」
雛苺「うゆ?」
アムロ「僕にも亀甲縛りして欲しいんだ」
雛苺「わかったのー」
シュルルル!
アムロ「オウ!」ビクンビクン
蒼星石「オッ、これはまたお宝画像が増えそうだ」カシャカシャ
アムロ「ハア、ハア」
シャア「アムロ、貴様感じてるのか?」
アムロ「悔しいけど、僕は男なんだ」
シャア「このマゾヒストめ」
アムロ「シャア、僕はソフトMだよ」
蒼星石「女の子にこんな恥ずかしい姿を撮られて恥ずかしくないのかい?」カシャカシャ
雛苺「縛りをもっときつくするのー」ギュウウウ
アムロ「くやしい…! でも…感じちゃう!」ビクンビクン
雛苺「クリムゾン乙なのー」
蒼星石「くう! カメラ娘僧(こぞう)の腕がなるぜ!」カシャカシャ
カミーユ「アンタ達何しに来たんだよ……」
真紅(こいつら駄目過ぎるのだわ)
蒼星石「雛苺、次は僕にも亀甲縛りしてよ! もう僕のお庭はぐっしょりなんだ」ハアハア
雛苺「縛りをもっときつくするのー」ギュウウウ
アムロ「くやしい…! でも…感じちゃう!」ビクンビクン
雛苺「クリムゾン乙なのー」
蒼星石「くう! カメラ娘僧(こぞう)の腕がなるぜ!」カシャカシャ
カミーユ「アンタ達何しに来たんだよ……」
真紅(こいつら駄目過ぎるのだわ)
蒼星石「雛苺、次は僕にも亀甲縛りしてよ! もう僕のお庭はぐっしょりなんだ」ハアハア
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