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元スレマミ「『まどかさま』って知ってる?」
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さやか「何それ?」
マミ「あら、美樹さんの学年には広まっていないのね」
杏子「あたしも初耳なんだが」
マミ「貴女は学校には通っていないでしょうし、無理もないわ」
さやか「で、それは何なの?」
マミ「最近、私のクラスで広まりだした噂なのだけれど」
杏子「噂、か。くだらねェな」
マミ「あら、美樹さんの学年には広まっていないのね」
杏子「あたしも初耳なんだが」
マミ「貴女は学校には通っていないでしょうし、無理もないわ」
さやか「で、それは何なの?」
マミ「最近、私のクラスで広まりだした噂なのだけれど」
杏子「噂、か。くだらねェな」
マミ「深夜に女の子の所にやって来て、女の子を何処とも知れない場所に連れていく存在。それが『まどかさま』らしいの」
さやか「な、なんだか怖いね」
マミ「それで、ここからが本題なのだけれど。この話を聞いた人の所には、来るらしいのよ」
さやか「……え?」
マミ「『まどかさま』が」
杏子「おいおい。今時流行らないよ、そんなのは」
さやか「ど、どうしよう。ねぇマミさん、あたしはどうしたらいいの!?」
杏子「信じてやがる……」
さやか「な、なんだか怖いね」
マミ「それで、ここからが本題なのだけれど。この話を聞いた人の所には、来るらしいのよ」
さやか「……え?」
マミ「『まどかさま』が」
杏子「おいおい。今時流行らないよ、そんなのは」
さやか「ど、どうしよう。ねぇマミさん、あたしはどうしたらいいの!?」
杏子「信じてやがる……」
俺がなにもない場所に向かって射精すればそれってまどかにぶっかけてることになるよね
マミ「助かる方法は二つあるの」
さやか「早く教えてよ、マミさん!」
マミ「一つは『この話を二人以上に伝える』」
杏子「お前はそっちを選んだってワケか」
マミ「ええ。そしてもう一つが、『呪文を唱える』。ただし、その時には決して眼を開けてはならない」
さやか「その呪文っていうのは?」
マミ「『まどっちまどまど』よ」
杏子「……」
さやか「まどっちまどまど、まどっちまどまど……」
さやか「早く教えてよ、マミさん!」
マミ「一つは『この話を二人以上に伝える』」
杏子「お前はそっちを選んだってワケか」
マミ「ええ。そしてもう一つが、『呪文を唱える』。ただし、その時には決して眼を開けてはならない」
さやか「その呪文っていうのは?」
マミ「『まどっちまどまど』よ」
杏子「……」
さやか「まどっちまどまど、まどっちまどまど……」
マミ「この『まどかさま』って、どこかで聞き覚えがあると思わない?」
さやか「うう、そう言われるとどこかで聞いたような気も……」
杏子「お前もか」
さやか「え? え? やめてよ」
マミ「やっぱりね。二人を巻き込んでしまったのは申し訳ないけど、確かめたかったのよ。このデジャヴが錯覚レベルのものなのかどうか」
さやか「そういえば、行方不明者って女の子が多いよね……」
さやか「うう、そう言われるとどこかで聞いたような気も……」
杏子「お前もか」
さやか「え? え? やめてよ」
マミ「やっぱりね。二人を巻き込んでしまったのは申し訳ないけど、確かめたかったのよ。このデジャヴが錯覚レベルのものなのかどうか」
さやか「そういえば、行方不明者って女の子が多いよね……」
杏子「ただの偶然だとは思うが、確かに気になるわな。魔獣絡みかも知れねェ」
マミ「私達なら、いざという時の対抗手段も持っているしね。魔獣の仕業なら、放っておく訳にもいかないわ」
さやか「やだぁ……」
杏子「怖いんなら、呪文とやらを使えばいいんじゃねェの? あたしとしてはありがたい限りだ。丁度グリーフシードが欲しい所だった」
さやか「まどっちまどまど! まどっちまどまど!」
マミ「何かあったら、テレパシーで連絡して。直ぐに向かうわ。それじゃ、おやすみ」
マミ「私達なら、いざという時の対抗手段も持っているしね。魔獣の仕業なら、放っておく訳にもいかないわ」
さやか「やだぁ……」
杏子「怖いんなら、呪文とやらを使えばいいんじゃねェの? あたしとしてはありがたい限りだ。丁度グリーフシードが欲しい所だった」
さやか「まどっちまどまど! まどっちまどまど!」
マミ「何かあったら、テレパシーで連絡して。直ぐに向かうわ。それじゃ、おやすみ」
面白いねこのアプローチ
都市伝説や噂として存在の残滓が残るわけか
都市伝説や噂として存在の残滓が残るわけか
――さやか宅――
さやか「まどっちまどまど、まどっちまどまど……」
さやか「眠れないよぅ……」
さやか「こんな時に限って、うちには誰もいないし」
さやか「……」
さやか「杏子のヤツ、大丈夫かなー」
さやか「し、心配だなー。あいつ、一人じゃなんにもできないもんなー」
さやか「しょうがないなー。さやかちゃんが一緒に居てあげよう!」
さやか「まどっちまどまど、まどっちまどまど……」
さやか「眠れないよぅ……」
さやか「こんな時に限って、うちには誰もいないし」
さやか「……」
さやか「杏子のヤツ、大丈夫かなー」
さやか「し、心配だなー。あいつ、一人じゃなんにもできないもんなー」
さやか「しょうがないなー。さやかちゃんが一緒に居てあげよう!」
――河川敷――
パチ、パチ
杏子「……」
さやか「きょ、杏子?」
杏子「ああ、さやかか。丁度良い所に来た」
さやか「うげっ! それ、蛇!?」
杏子「食うかい?」
さやか「い、いらないよ!」
杏子「ま、食わんだろうな。……んぐっ」ガツガツ
さやか「うわぁ……」
パチ、パチ
杏子「……」
さやか「きょ、杏子?」
杏子「ああ、さやかか。丁度良い所に来た」
さやか「うげっ! それ、蛇!?」
杏子「食うかい?」
さやか「い、いらないよ!」
杏子「ま、食わんだろうな。……んぐっ」ガツガツ
さやか「うわぁ……」
杏子「イライラするんだよ」→杏子「一人じゃ寂しいもんな」
さやか→恋人のために自分を犠牲に
ほむら→時間を巻き戻し何度も戦いを繰り返す
マミさん→頭からマミられてしかも早期退場(後々出てくるけど)
あれ・・・まどか・・・誰・・・
さやか→恋人のために自分を犠牲に
ほむら→時間を巻き戻し何度も戦いを繰り返す
マミさん→頭からマミられてしかも早期退場(後々出てくるけど)
あれ・・・まどか・・・誰・・・
何で野宿がデフォみたいになってるんだよwwwwwwwwwwww
ホテルか何か建物に住んでたろwwwwww
ホテルか何か建物に住んでたろwwwwww
杏子「お前には、感謝してるよ」
さやか「えっ」
杏子「これで、野郎が来る確率は50%から100%に跳ね上がったってワケだ。存在するなら、の話だけどな」にぃ
さやか(ヤバい、コイツすっごい頼りになる)
杏子「さて、それじゃ寝るとするかい。生憎と、布団は無いけどな」
さやか「だったらあたしの家で」
杏子「面倒臭い。それに、柔らかいベッドの上じゃ寝付けそうにもねェ」
さやか「うぅ……」
杏子「イヤなら帰っても良いんだぞ?」
さやか「やだ!」
さやか「えっ」
杏子「これで、野郎が来る確率は50%から100%に跳ね上がったってワケだ。存在するなら、の話だけどな」にぃ
さやか(ヤバい、コイツすっごい頼りになる)
杏子「さて、それじゃ寝るとするかい。生憎と、布団は無いけどな」
さやか「だったらあたしの家で」
杏子「面倒臭い。それに、柔らかいベッドの上じゃ寝付けそうにもねェ」
さやか「うぅ……」
杏子「イヤなら帰っても良いんだぞ?」
さやか「やだ!」
>>28
さやかちゃんさやさや
さやかちゃんさやさや
タツヤ「麻呂か!麻呂か!」
ほむら「うん、zipがほしいんだね」
ほむら「うん、zipがほしいんだね」
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| を |. i!/ ,'/ ./.,':/ .i.!i !:::::i / ,' ,イ/,' ,/:' ./ ,' /i! .', i
| 言 |. i! / ,'/ i!.i !::::ハ ` _ / ,.′ ハ':::;' ./ / ,'/ i!
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杏子「そうか。じゃ、この寝袋を使え。あたしはもうちょっとしてから寝る」
さやか「悪いよ、そんなの」
杏子「ふん。あんたらとは鍛え方が違うもんでね。いいからさっさと寝なよ」
さやか「……ありがと。おやすみ」
杏子「ああ、おやすみ」
◆ ◆ ◆
や ちゃ
さやか「zzzz」
おぼ てく た
さやか「……んあ? きょーこ?」
さや ちゃ さ か
さやか「悪いよ、そんなの」
杏子「ふん。あんたらとは鍛え方が違うもんでね。いいからさっさと寝なよ」
さやか「……ありがと。おやすみ」
杏子「ああ、おやすみ」
◆ ◆ ◆
や ちゃ
さやか「zzzz」
おぼ てく た
さやか「……んあ? きょーこ?」
さや ちゃ さ か
さやか「え……」
さ しいよ さ かちゃん
さやか「……や、やだ」
さや ちゃん やかちゃ さやかちゃ
さやか「杏子!! 杏子ぉ!!」
さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんおぼえててくれたおぼえててさびしいよさやかちゃん
さやか「やだよお! なんでいないの!? 杏子お!!」
さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃん
さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃん
さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃん
さやか「うぐ、うぅ……まどっち、まどまど! ぐすっ、まどっちまどまどぉ!!」
さ や か ち ゃ ん
さ しいよ さ かちゃん
さやか「……や、やだ」
さや ちゃん やかちゃ さやかちゃ
さやか「杏子!! 杏子ぉ!!」
さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんおぼえててくれたおぼえててさびしいよさやかちゃん
さやか「やだよお! なんでいないの!? 杏子お!!」
さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃん
さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃん
さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃん
さやか「うぐ、うぅ……まどっち、まどまど! ぐすっ、まどっちまどまどぉ!!」
さ や か ち ゃ ん
改変後にさやかが最初に死亡したのってこれが理由か
そりゃ呪い貯めこむわ
そりゃ呪い貯めこむわ
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン
に通じるものがある
に通じるものがある
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