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水銀燈「真紅!」ガンガンガンガン
真紅「水銀燈?」ガララ
真紅「どうしたのよ? 貴女が私の所に来るなんて?」
水銀燈「とりあえずよ。それよりも私のミーディアムが雪華綺晶にやられたわ!」
真紅「何ですって!? 貴女も?」
水銀燈「何? あなたの所も?」
真紅「シャアは無事だけどアルテイシアがやられたわ」
シャア「そっちもやられたのか」ピリリリ
シャア「カミーユか」ピッ
シャア「もしもし」
カミーユ『先輩、母さんが、母さんが第7ドールにやられたんです』
シャア「君もか!」
真紅「水銀燈?」ガララ
真紅「どうしたのよ? 貴女が私の所に来るなんて?」
水銀燈「とりあえずよ。それよりも私のミーディアムが雪華綺晶にやられたわ!」
真紅「何ですって!? 貴女も?」
水銀燈「何? あなたの所も?」
真紅「シャアは無事だけどアルテイシアがやられたわ」
シャア「そっちもやられたのか」ピリリリ
シャア「カミーユか」ピッ
シャア「もしもし」
カミーユ『先輩、母さんが、母さんが第7ドールにやられたんです』
シャア「君もか!」
カミーユ『先輩もですか?』
シャア「私は大丈夫だ。だが、アルテイシアが……」
カミーユ『そんな……』
シャア「アムロの安否も心配だ。また後で連絡する」ピッ
シャア「真紅、私はアムロに連絡するからすまないが君が代わりに救急車を呼んでくれ!
それと水銀燈、君はアルテイシアを私と一緒にソファーまで運ぶのを手伝ってくれ」
真紅「わかったわ」
水銀燈「人間を運ぶのはキツイけど、わかったわ」
グイッ、スッ
シャア「アルテイシアはこれで良い。次はアムロだな」
ピンポンピンポンピンポンピンポーン!
シャア「誰だこの欝陶しいチャイムの鳴らし方をしてるのは? ……まさかアムロがテンパってこっちに来たのか?」
シャア「私は大丈夫だ。だが、アルテイシアが……」
カミーユ『そんな……』
シャア「アムロの安否も心配だ。また後で連絡する」ピッ
シャア「真紅、私はアムロに連絡するからすまないが君が代わりに救急車を呼んでくれ!
それと水銀燈、君はアルテイシアを私と一緒にソファーまで運ぶのを手伝ってくれ」
真紅「わかったわ」
水銀燈「人間を運ぶのはキツイけど、わかったわ」
グイッ、スッ
シャア「アルテイシアはこれで良い。次はアムロだな」
ピンポンピンポンピンポンピンポーン!
シャア「誰だこの欝陶しいチャイムの鳴らし方をしてるのは? ……まさかアムロがテンパってこっちに来たのか?」
ガチャ
シャア「! マシュマー!」
マシュマー「ハア、ハア」
シャア「何故貴様がここに?」
マシュマー「ハマーン様が……ハマーン様が意識を失ったまま目覚めないのだ!」
シャア「!!!!?」
マシュマー「今、アクシズ病院に入院してる。何故意識を失ったのかはわからない。一応貴様にも報告したが私は一体どうすれば……」
シャア「マシュマー落ち着け! とにかく、ハマーンの事を知らせてくれてありがとう。後で私も行くから君はハマーンの所に行け」
マシュマー「……ああ」
シャア「! マシュマー!」
マシュマー「ハア、ハア」
シャア「何故貴様がここに?」
マシュマー「ハマーン様が……ハマーン様が意識を失ったまま目覚めないのだ!」
シャア「!!!!?」
マシュマー「今、アクシズ病院に入院してる。何故意識を失ったのかはわからない。一応貴様にも報告したが私は一体どうすれば……」
シャア「マシュマー落ち着け! とにかく、ハマーンの事を知らせてくれてありがとう。後で私も行くから君はハマーンの所に行け」
マシュマー「……ああ」
タタタッ
真紅「シャア、誰だったの?」
シャア「ハマーンの部下(?)だ。ハマーンも意識を失ったらしい。理由はわからん」
真紅「!!」
水銀燈「ハマーンって昨日来た女?」
真紅「ええ。……まさか彼女は雪華綺晶と契約を!?」
シャア「何? ハマーンが!?」
真紅「彼女は契約した相手を眠りにつかせ、永遠に夢を見させ続けるの」
真紅「巻き込まれたならまだしも、ローゼンメイデンと深く関わってない彼女が意識を失ってるとしたら理由はそれしかないわ。偶然とは思えない」
シャア「ハマーン……」
真紅「とにかく、他の皆も無事かどうか確かめるしかないわね」
真紅「シャア、誰だったの?」
シャア「ハマーンの部下(?)だ。ハマーンも意識を失ったらしい。理由はわからん」
真紅「!!」
水銀燈「ハマーンって昨日来た女?」
真紅「ええ。……まさか彼女は雪華綺晶と契約を!?」
シャア「何? ハマーンが!?」
真紅「彼女は契約した相手を眠りにつかせ、永遠に夢を見させ続けるの」
真紅「巻き込まれたならまだしも、ローゼンメイデンと深く関わってない彼女が意識を失ってるとしたら理由はそれしかないわ。偶然とは思えない」
シャア「ハマーン……」
真紅「とにかく、他の皆も無事かどうか確かめるしかないわね」
エゥーゴ病院
シャア「カミーユ」
カミーユ「先輩!」
シャア「君のお母上の容態は?」
カミーユ「大丈夫です。でも例のドールのせいで目覚めないんです」
シャア「ああ。恐らくマスターはハマーンだ」
カミーユ「ハマーンさん?」
シャア「彼女も意識を失ってる」
カミーユ「そんな……」
シャア「カミーユ」
カミーユ「先輩!」
シャア「君のお母上の容態は?」
カミーユ「大丈夫です。でも例のドールのせいで目覚めないんです」
シャア「ああ。恐らくマスターはハマーンだ」
カミーユ「ハマーンさん?」
シャア「彼女も意識を失ってる」
カミーユ「そんな……」
カミーユ「アムロ先輩は?」
シャア「アムロは泣きながら『僕のタマ姉達がぐちゃぐちゃにされたよ~』って言ってた」
カミーユ「親は無事なんですか?」
シャア「奴はnのフィールドにいたから例のドールはそこで諦めたらしい。親は無事だ」
シャア「それとアムロが言うにはミレイナさんとロランさんは無事だがミレイナさんの両親とロランさんの知り合いがやられた。水銀燈のマスターもやられた」
カミーユ「みんなボロボロじゃないですか!」
シャア「カミーユ、私はアクシズ病院に行く。マシュマーにそっちに行くと約束したからな」
カミーユ「わかりました」
シャア「真紅も連れていく。例のドールが待ち伏せてる可能性もあるからな」
シャア「アムロは泣きながら『僕のタマ姉達がぐちゃぐちゃにされたよ~』って言ってた」
カミーユ「親は無事なんですか?」
シャア「奴はnのフィールドにいたから例のドールはそこで諦めたらしい。親は無事だ」
シャア「それとアムロが言うにはミレイナさんとロランさんは無事だがミレイナさんの両親とロランさんの知り合いがやられた。水銀燈のマスターもやられた」
カミーユ「みんなボロボロじゃないですか!」
シャア「カミーユ、私はアクシズ病院に行く。マシュマーにそっちに行くと約束したからな」
カミーユ「わかりました」
シャア「真紅も連れていく。例のドールが待ち伏せてる可能性もあるからな」
アクシズ病院
ガラッ
マシュマー・キャラ「! シャア・アズナブル!」
シャア「見舞いに来たぞ」
マシュマー「そうか。来てくれたか……その鞄は何だ?」
シャア「気にするな。マシュマー、キャラ、突然だがハマーンと二人だけになりたい」
マシュマー「何?」
キャラ「どうしたのさ急に?」
シャア「頼む」
マシュマー「……わかった」
ガラッ
マシュマー・キャラ「! シャア・アズナブル!」
シャア「見舞いに来たぞ」
マシュマー「そうか。来てくれたか……その鞄は何だ?」
シャア「気にするな。マシュマー、キャラ、突然だがハマーンと二人だけになりたい」
マシュマー「何?」
キャラ「どうしたのさ急に?」
シャア「頼む」
マシュマー「……わかった」
ガラッ
シャア「……真紅、開けるぞ」パカッ
真紅「シャア、彼女の様子は?」
シャア「幸せそうに眠ってるよ。さて、ハマーンの薬指を見るか」
真紅「ええ」
シャア「……やはり指輪をしているか」
真紅「やっぱり彼女が雪華綺晶のマスターなのね」
『フフフ』
シャア・真紅「!!」
雪華綺晶「お久しぶりです。紅薔薇のお姉様」ズズズッ
シャア「……真紅、開けるぞ」パカッ
真紅「シャア、彼女の様子は?」
シャア「幸せそうに眠ってるよ。さて、ハマーンの薬指を見るか」
真紅「ええ」
シャア「……やはり指輪をしているか」
真紅「やっぱり彼女が雪華綺晶のマスターなのね」
『フフフ』
シャア・真紅「!!」
雪華綺晶「お久しぶりです。紅薔薇のお姉様」ズズズッ
真紅「雪華綺晶!」
シャア「貴様が雪華綺晶か。ハマーンを返せ!」
雪華綺晶「それは駄目です。彼女は私の糧となる人間。そう易々と手放しはしません」
真紅「雪華綺晶、貴女」チャキン
雪華綺晶「紅薔薇のお姉様、私はnのフィールドで待ってます。他のお姉様達にもそうお伝え下さい」ズズズッ
真紅「待ちなさい雪華綺晶!」ダッ
ズポン
真紅「逃げられた……」
シャア「真紅、ハマーン達を助けるぞ。私の家に皆を集合させる」
真紅「わかったわ」
シャア「貴様が雪華綺晶か。ハマーンを返せ!」
雪華綺晶「それは駄目です。彼女は私の糧となる人間。そう易々と手放しはしません」
真紅「雪華綺晶、貴女」チャキン
雪華綺晶「紅薔薇のお姉様、私はnのフィールドで待ってます。他のお姉様達にもそうお伝え下さい」ズズズッ
真紅「待ちなさい雪華綺晶!」ダッ
ズポン
真紅「逃げられた……」
シャア「真紅、ハマーン達を助けるぞ。私の家に皆を集合させる」
真紅「わかったわ」
シャアの家
シャア「全員集まったな」
アムロ・雛苺・カミーユ・蒼星石・ミレイナ・翠星石・ロラン・金糸雀・キラ・水銀燈「……」コクッ
真紅「では、行きましょう」
-鏡-
真紅「シャア、どうしてその予備(?)の仮面も持って行くの?」
シャア「念のためさ」
真紅「? そう」
シャア「入るぞ」
真紅「ええ」
シャア「全員集まったな」
アムロ・雛苺・カミーユ・蒼星石・ミレイナ・翠星石・ロラン・金糸雀・キラ・水銀燈「……」コクッ
真紅「では、行きましょう」
-鏡-
真紅「シャア、どうしてその予備(?)の仮面も持って行くの?」
シャア「念のためさ」
真紅「? そう」
シャア「入るぞ」
真紅「ええ」
nのフィールド・雪華綺晶のフィールドに似た世界
雪華綺晶「ようこそ、お姉様方」
真紅「決着をつけるわよ。雪華綺晶(なんてプレッシャーなの。押し潰されそうなのだわ)」
カミーユ「こいつが母さんを……」
雪華綺晶「初めて見る方もいますね。では、自己紹介をしましょう。
私は誇り高きローゼンメイデンの第7ドール雪華綺晶」
シャア「雪華綺晶、何故マスター達を狙った?」
雪華綺晶「私はローザミスティカには興味がありません。
私は私のミーディアムを含めた全てのミーディアムの心を支配し、私のやり方でアリスへと昇格します。……そして、私はお父様に会います」
シャア「ふざけるな!」
雪華綺晶「ミーディアムはまだ二人しか捕えていませんが、せっかくですからオマケも手にいれました」ブオオオ
ハマーン・ラクス・ソシエ・リンダ・イアン・ヒルダ・セイラ「……」
雪華綺晶「ようこそ、お姉様方」
真紅「決着をつけるわよ。雪華綺晶(なんてプレッシャーなの。押し潰されそうなのだわ)」
カミーユ「こいつが母さんを……」
雪華綺晶「初めて見る方もいますね。では、自己紹介をしましょう。
私は誇り高きローゼンメイデンの第7ドール雪華綺晶」
シャア「雪華綺晶、何故マスター達を狙った?」
雪華綺晶「私はローザミスティカには興味がありません。
私は私のミーディアムを含めた全てのミーディアムの心を支配し、私のやり方でアリスへと昇格します。……そして、私はお父様に会います」
シャア「ふざけるな!」
雪華綺晶「ミーディアムはまだ二人しか捕えていませんが、せっかくですからオマケも手にいれました」ブオオオ
ハマーン・ラクス・ソシエ・リンダ・イアン・ヒルダ・セイラ「……」
シャア「ハマーン! アルテイシア!」
キラ「ラクス!」
ロラン「ソシエ!」
ミレイナ「ママ! パパ!」
カミーユ「母さん!」
真紅「彼女達を解放しなさい!」
雪華綺晶「嫌です。誰が貴女達の様な平和ボケした馬鹿共に」
水銀燈「言うわね。でも意外だったわぁ。こうやって話してる間に罠でも仕掛けると思ったんだけど」
雪華綺晶「その必要がないからです」
水銀燈「はぁ?」
雪華綺晶「その必要がないくらい私は力を得ました。
特に二人のミーディアム……とても強力で素晴らしい。加えて五人の人間の生命も吸収してるので尚更です」
キラ「ラクス!」
ロラン「ソシエ!」
ミレイナ「ママ! パパ!」
カミーユ「母さん!」
真紅「彼女達を解放しなさい!」
雪華綺晶「嫌です。誰が貴女達の様な平和ボケした馬鹿共に」
水銀燈「言うわね。でも意外だったわぁ。こうやって話してる間に罠でも仕掛けると思ったんだけど」
雪華綺晶「その必要がないからです」
水銀燈「はぁ?」
雪華綺晶「その必要がないくらい私は力を得ました。
特に二人のミーディアム……とても強力で素晴らしい。加えて五人の人間の生命も吸収してるので尚更です」
水銀燈「そうなの。でもね、ミーディアム以外の人間から力を吸うのは私だけで良いのよ」シャキン
雪華綺晶以外の薔薇乙女達「!!!」
水銀燈「私の専売特許を奪うんじゃないわよ!!!」ゴオオオ
ガキィン!
水銀燈「!?」
雪華綺晶「フフフ……」ギリギリ
水銀燈「手から茨の剣!?」
雪華綺晶「甘いですわ黒薔薇のお姉様」ブォン
水銀燈「ぐぅ!?」バサッ
水銀燈「なんて力なの? それにあなたそんな能力あったかしら?」
雪華綺晶「私が契約したミーディアムのお陰で得ました」
雪華綺晶「では……始めましょう」
雪華綺晶以外の薔薇乙女達「!!!」
水銀燈「私の専売特許を奪うんじゃないわよ!!!」ゴオオオ
ガキィン!
水銀燈「!?」
雪華綺晶「フフフ……」ギリギリ
水銀燈「手から茨の剣!?」
雪華綺晶「甘いですわ黒薔薇のお姉様」ブォン
水銀燈「ぐぅ!?」バサッ
水銀燈「なんて力なの? それにあなたそんな能力あったかしら?」
雪華綺晶「私が契約したミーディアムのお陰で得ました」
雪華綺晶「では……始めましょう」
シュルルル、メキャメキャ
シャア「! これは!」
アムロ「茨が集まって……まるでデビルガンダムだ!」
雪華綺晶「……行きなさい」
茨のデビルガンダム『ブン!』ブォン!
ドォオオオオオン!
「うわああああああああああ!!!」
蒼星石「くっ、やるじゃないか」
雛苺「アムロ、行くの!」
アムロ「うん!」
シャア「! これは!」
アムロ「茨が集まって……まるでデビルガンダムだ!」
雪華綺晶「……行きなさい」
茨のデビルガンダム『ブン!』ブォン!
ドォオオオオオン!
「うわああああああああああ!!!」
蒼星石「くっ、やるじゃないか」
雛苺「アムロ、行くの!」
アムロ「うん!」
雛苺「苺わだち!」シュルルル
茨のデビルガンダム『!?』ギチギキ
翠星石「スィドリーーーーム!」
金糸雀「破壊のシンフォニー!」
真紅「シャア、貴方の力、大量に使うわ!」
真紅「薔薇の竜!!!」
ドォオオオオオン!!!!!!!!!!
シャア「や、やったか?」ヨロッ
茨のデビルガンダム『……』
「!!!!!!!!!!!!」
真紅「効いてない!?」
茨のデビルガンダム『!?』ギチギキ
翠星石「スィドリーーーーム!」
金糸雀「破壊のシンフォニー!」
真紅「シャア、貴方の力、大量に使うわ!」
真紅「薔薇の竜!!!」
ドォオオオオオン!!!!!!!!!!
シャア「や、やったか?」ヨロッ
茨のデビルガンダム『……』
「!!!!!!!!!!!!」
真紅「効いてない!?」
水銀燈「ジャンクにしてやる!!」ゴオオオ
蒼星石「切り刻む!!」ゴオオオ
茨のデビルガンダム『…』ブン、ドゴォ
水銀燈・蒼星石「ああああああ!?」ドォン
カミーユ「まるで歯が立たないじゃないか!」
雪華綺晶「フフフ……アハハハハハ! 哀れなお姉様方。その程度の力で私に挑もうと?」
水銀燈「う、うるさいわね」ヨロッ
雪華綺晶「死にたくなければその人間達を私に渡して下さい。
そうすれば助かりますよ。そして人間共、貴方達はとても弱い存在。
自分の願望すら誰かに叶えて貰わなければならないくらい弱く、愚かな存在。笑うしかありませんね」
ロラン「違う!」
雪華綺晶「!!」
ロラン「確かに人間は弱いかもしれない。でも、それでも皆、自分の思いを実現させる為に一生懸命生きてるんだ!」
雪華綺晶「へえ」
ロラン「雪華綺晶、僕は姉妹が争い、傷つくのは嫌だ。このままずっと平穏な生活が続けば良いと思う。
……でも、君が誰かを傷つけるのなら、僕達は君を全力で止める!!」
蒼星石「切り刻む!!」ゴオオオ
茨のデビルガンダム『…』ブン、ドゴォ
水銀燈・蒼星石「ああああああ!?」ドォン
カミーユ「まるで歯が立たないじゃないか!」
雪華綺晶「フフフ……アハハハハハ! 哀れなお姉様方。その程度の力で私に挑もうと?」
水銀燈「う、うるさいわね」ヨロッ
雪華綺晶「死にたくなければその人間達を私に渡して下さい。
そうすれば助かりますよ。そして人間共、貴方達はとても弱い存在。
自分の願望すら誰かに叶えて貰わなければならないくらい弱く、愚かな存在。笑うしかありませんね」
ロラン「違う!」
雪華綺晶「!!」
ロラン「確かに人間は弱いかもしれない。でも、それでも皆、自分の思いを実現させる為に一生懸命生きてるんだ!」
雪華綺晶「へえ」
ロラン「雪華綺晶、僕は姉妹が争い、傷つくのは嫌だ。このままずっと平穏な生活が続けば良いと思う。
……でも、君が誰かを傷つけるのなら、僕達は君を全力で止める!!」
ロラン「行くよ金糸雀!」
金糸雀「ええ、ロラン」キイイイン
金糸雀「ホワイトドールのご加護かしらーーー!」シュパアアアア!!
シャア「月光蝶だと!?」
アムロ「世界が、世界が滅ぶぞーー!」
金糸雀「これはただの演出かしら」
アムロ「なーんだ。よかった」
金糸雀「ええ、ロラン」キイイイン
金糸雀「ホワイトドールのご加護かしらーーー!」シュパアアアア!!
シャア「月光蝶だと!?」
アムロ「世界が、世界が滅ぶぞーー!」
金糸雀「これはただの演出かしら」
アムロ「なーんだ。よかった」
金糸雀「でもパワーアップは本当かしら」スッ
金糸雀「機械人形のレクイエム!!!」
茨のデビルガンダム『グオオオ!?』
雪華綺晶「!?」
キラ「効いてる!?」
水銀燈「弱ってきてるわ!」
金糸雀「まだまだあるかしら」
金糸雀「月光蝶のレクイエム!!!」ドォーン
茨のデビルガンダム『グオオオオオオオオオ!!!!!!!』ドォオオオン!
ミレイナ「あんなに苦戦した相手が一瞬で塵になったですぅ!」
翠星石「チート過ぎるですぅ!」
金糸雀「機械人形のレクイエム!!!」
茨のデビルガンダム『グオオオ!?』
雪華綺晶「!?」
キラ「効いてる!?」
水銀燈「弱ってきてるわ!」
金糸雀「まだまだあるかしら」
金糸雀「月光蝶のレクイエム!!!」ドォーン
茨のデビルガンダム『グオオオオオオオオオ!!!!!!!』ドォオオオン!
ミレイナ「あんなに苦戦した相手が一瞬で塵になったですぅ!」
翠星石「チート過ぎるですぅ!」
ターン金糸雀か…
それはそうと最初茨城のデビルガンダムに見えてとんでもないことになった
それはそうと最初茨城のデビルガンダムに見えてとんでもないことになった
雪華綺晶「チィ!」ドバババ!
蒼星石「何だこの茨の数は!? 多すぎる!」
金糸雀「甘いかしら。再び機械人形のレクイエム!!!」
雪華綺晶「あ……あ……」ガクガク
シャア「動きが鈍くなった。今だ!」
雛苺「苺わだち・亀甲縛り!」シュルルル
雪華綺晶「!!」ビシビシ
雛苺「まだまだなの!」ゴゴゴゴッ
アムロ「! 巨大なガンダムが出てきた!元々巨大だけど」
雛苺「ハイパーハンマーなのーーーーー!」ゴオオオオ!!
雪華綺晶「ああああああ!!!」グシャア
蒼星石「何だこの茨の数は!? 多すぎる!」
金糸雀「甘いかしら。再び機械人形のレクイエム!!!」
雪華綺晶「あ……あ……」ガクガク
シャア「動きが鈍くなった。今だ!」
雛苺「苺わだち・亀甲縛り!」シュルルル
雪華綺晶「!!」ビシビシ
雛苺「まだまだなの!」ゴゴゴゴッ
アムロ「! 巨大なガンダムが出てきた!元々巨大だけど」
雛苺「ハイパーハンマーなのーーーーー!」ゴオオオオ!!
雪華綺晶「ああああああ!!!」グシャア
ミレイナ「いくら平和主義者のミレイナでも余りおいたが過ぎるとオシオキですぅ!」
翠星石「雪華綺晶! お前のやった事は万死に値するですぅ!」キイイイン
ミレイナ・翠星石「TRANS-AM(トランザム)!!!!」キュイイイン
翠星石「スィ……ドリィイイイイイイイイイム!!!!!!!!!!!」
ゴギャメキャズゴゴゴゴコ!!!!!
雪華綺晶「ガアアアアアアアア!!!!」ベキメキョバキ
カミーユ「行けえええええええ!!! そおおおうせえええいせきいいいいい!!!」
蒼星石「ウェイブライダー特攻ーーー!!!」ゴオオオ
雪華綺晶「オゴオオオオオ!!!!」ビキビキ
翠星石「雪華綺晶! お前のやった事は万死に値するですぅ!」キイイイン
ミレイナ・翠星石「TRANS-AM(トランザム)!!!!」キュイイイン
翠星石「スィ……ドリィイイイイイイイイイム!!!!!!!!!!!」
ゴギャメキャズゴゴゴゴコ!!!!!
雪華綺晶「ガアアアアアアアア!!!!」ベキメキョバキ
カミーユ「行けえええええええ!!! そおおおうせえええいせきいいいいい!!!」
蒼星石「ウェイブライダー特攻ーーー!!!」ゴオオオ
雪華綺晶「オゴオオオオオ!!!!」ビキビキ
水銀燈「さっさとラクスを返しなさぁい。そいつがいないとマンションの家賃が払えなくてこの馬鹿の住む所がなくなるのよ!」
水銀燈「行くわよキラ! 次はギャグ補正が無いから覚悟しなさい!」ズオオオオ
キラ「エロゲー出来るくらいの体力は残しといてよね!」
水銀燈「ハイマットフルバースト!!!」ドシュシュシュ!
雪華綺晶「それは避けます」ヒョイ
水銀燈「空気読めよ!!」
水銀燈「行くわよキラ! 次はギャグ補正が無いから覚悟しなさい!」ズオオオオ
キラ「エロゲー出来るくらいの体力は残しといてよね!」
水銀燈「ハイマットフルバースト!!!」ドシュシュシュ!
雪華綺晶「それは避けます」ヒョイ
水銀燈「空気読めよ!!」
なんつーノリだ
でもDGに勝てるのってヒゲしかいないんだよな
でもDGに勝てるのってヒゲしかいないんだよな
ロラン「うっ……」
金糸雀「大丈夫かしら? ロラン?」
ロラン「うん。大丈夫だよ」
金糸雀(限定技は余り長くは使えないかしら。
しかもカナ自身にも大きな負担がかかるし、今までのどの技よりも強く弾かなきゃいけないから気をつけなきゃいけないかしら)
真紅「これで終わりよ! 雪華綺晶!」ギュイン
雪華綺晶「!!」
ブチン
金糸雀「!! しまった、弦が全部切れたかしら!」
雪華綺晶「隙あり!!!!」シュルルル
「うわあああああああああ!!!!」
真紅「くっ……」ギチギチ
シャア「全員捕まってしまったか……」
金糸雀「大丈夫かしら? ロラン?」
ロラン「うん。大丈夫だよ」
金糸雀(限定技は余り長くは使えないかしら。
しかもカナ自身にも大きな負担がかかるし、今までのどの技よりも強く弾かなきゃいけないから気をつけなきゃいけないかしら)
真紅「これで終わりよ! 雪華綺晶!」ギュイン
雪華綺晶「!!」
ブチン
金糸雀「!! しまった、弦が全部切れたかしら!」
雪華綺晶「隙あり!!!!」シュルルル
「うわあああああああああ!!!!」
真紅「くっ……」ギチギチ
シャア「全員捕まってしまったか……」
雪華綺晶「全員……眠らせてあげます!」
シャア「マズイ」
ザシュシュシュシュ!!!
「!!!!!!!!!!!!」パラッ
雪華綺晶「何!?」
薔薇水晶「助太刀しに来ました」
蒼星翠「薔薇水晶!」
雪華綺晶「ローゼンメイデンでもないくせに邪魔を……けど、まだ!!!」スゥ……
シャア「消えただと!?」
ブシュウ!
雛苺「アァ!」バタン
アムロ「雛苺ちゃん!」
シャア「マズイ」
ザシュシュシュシュ!!!
「!!!!!!!!!!!!」パラッ
雪華綺晶「何!?」
薔薇水晶「助太刀しに来ました」
蒼星翠「薔薇水晶!」
雪華綺晶「ローゼンメイデンでもないくせに邪魔を……けど、まだ!!!」スゥ……
シャア「消えただと!?」
ブシュウ!
雛苺「アァ!」バタン
アムロ「雛苺ちゃん!」
ブシュウ、ブシュウ!
翠星石「うぅ!」バタン
金糸雀「キャア!」バタン
ミレイナ「スィーたん!」
ロラン「金糸雀!」
蒼星石「クソ!」
スゥ……
蒼星石「! そこぉ!」
雪華綺晶「後ろですよ。蒼薔薇のお姉様」ザシュ
蒼星石「ガハァ!」バタン
カミーユ「蒼星石!」
シャア「奴は気配まで騙せるのか!」
翠星石「うぅ!」バタン
金糸雀「キャア!」バタン
ミレイナ「スィーたん!」
ロラン「金糸雀!」
蒼星石「クソ!」
スゥ……
蒼星石「! そこぉ!」
雪華綺晶「後ろですよ。蒼薔薇のお姉様」ザシュ
蒼星石「ガハァ!」バタン
カミーユ「蒼星石!」
シャア「奴は気配まで騙せるのか!」
水銀燈「どうするのよ。もう私達しかいないわよ!」
薔薇水晶「気配を消せて、さらには騙せる……とても厄介です」
真紅「落ち着いて! まだ何か策はある筈だわ!」
シャア「真紅、この仮面を被れ!」スッ
真紅「これって予備の仮面じゃないの?」
シャア「これは君の為の仮面さ」
真紅「私の? ……本当だわ。私の頭にピッタリなのだわ」スポッ
シャア「真紅、あの女に見せつけてやるぞ。私達の絆の力を、ニュータイプの力を!」
薔薇水晶「気配を消せて、さらには騙せる……とても厄介です」
真紅「落ち着いて! まだ何か策はある筈だわ!」
シャア「真紅、この仮面を被れ!」スッ
真紅「これって予備の仮面じゃないの?」
シャア「これは君の為の仮面さ」
真紅「私の? ……本当だわ。私の頭にピッタリなのだわ」スポッ
シャア「真紅、あの女に見せつけてやるぞ。私達の絆の力を、ニュータイプの力を!」
真紅「力が……沸いてくる」キイイイン
雪華綺晶『無駄ですよお姉様達。私を捉える事など不可能』
真紅(どこ? どこにいるの?)
スゥ……
真紅(そこなの?)
スゥ……スゥ……
真紅(気配が二つ? 左右から。どっちが本物なの?)
真紅(真紅、精神を集中させなさい)
スゥ、スゥシャキン
真紅「!」ピキーン
真紅「見える! 私にも敵が見えるのだわ!」
真紅「左はダミーバルーン。右が本物よ!」
雪華綺晶『無駄ですよお姉様達。私を捉える事など不可能』
真紅(どこ? どこにいるの?)
スゥ……
真紅(そこなの?)
スゥ……スゥ……
真紅(気配が二つ? 左右から。どっちが本物なの?)
真紅(真紅、精神を集中させなさい)
スゥ、スゥシャキン
真紅「!」ピキーン
真紅「見える! 私にも敵が見えるのだわ!」
真紅「左はダミーバルーン。右が本物よ!」
雪華綺晶「!?」
真紅「喰らいなさい雪華綺晶!」
真紅「怒涛の絆パンチ!!!」
真紅「※だーわわーだーわわーだわだわで! だーわわーだーわわーだわだわよ!
だーわわーだーわわーだわだわの!
この怒りは貴女のためにあるのだわ!」
※だわわ だわわ だわたわで
だわわ だわわ だわだわよ
だわわ だわわ だわだわの
この怒りは貴女のためにあるのだわ
雪華綺晶「ミギャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
バキバキバキドゴドゴドゴベキョメキグシャグチュバキィイイイイイイ!!!!!
真紅「喰らいなさい雪華綺晶!」
真紅「怒涛の絆パンチ!!!」
真紅「※だーわわーだーわわーだわだわで! だーわわーだーわわーだわだわよ!
だーわわーだーわわーだわだわの!
この怒りは貴女のためにあるのだわ!」
※だわわ だわわ だわたわで
だわわ だわわ だわだわよ
だわわ だわわ だわだわの
この怒りは貴女のためにあるのだわ
雪華綺晶「ミギャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
バキバキバキドゴドゴドゴベキョメキグシャグチュバキィイイイイイイ!!!!!
雪華綺晶「グゥ……」ヨロッ
真紅「諦めなさい。貴女の負けよ」
雪華綺晶「まだ……こちらには……人質が……」
シャア「ええい! 起きろ! 起きるのだハマーン!」
ハマーン「……」
雪華綺晶「無駄です……私を完全に倒すか……私が解放させない限り絶対に目覚めません」
シャア「チィ、こうなれば……」
シャア「やーい、このピンクスフィンクス頭のDQN女ー」
雪華綺晶「無駄d」
ハマーン「なんだと貴様!!」クワッ!
雪華綺晶「!!!!!!!?」
真紅「諦めなさい。貴女の負けよ」
雪華綺晶「まだ……こちらには……人質が……」
シャア「ええい! 起きろ! 起きるのだハマーン!」
ハマーン「……」
雪華綺晶「無駄です……私を完全に倒すか……私が解放させない限り絶対に目覚めません」
シャア「チィ、こうなれば……」
シャア「やーい、このピンクスフィンクス頭のDQN女ー」
雪華綺晶「無駄d」
ハマーン「なんだと貴様!!」クワッ!
雪華綺晶「!!!!!!!?」
真紅「目覚めた!?」
雪華綺晶「そんな……」
ハマーン「ん? 何だここは?」
シャア「ハマーン!」
ハマーン「シャア? ここはどこだ。アムロもいるな。いや、その前に何だこれは?」グイグイ
雪華綺晶「また眠らせて……」
ハマーン「これでは動けんな」
ハマーン「ヌン!」
ブチブチブチン!!!!
雪華綺晶「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
雪華綺晶「そんな……」
ハマーン「ん? 何だここは?」
シャア「ハマーン!」
ハマーン「シャア? ここはどこだ。アムロもいるな。いや、その前に何だこれは?」グイグイ
雪華綺晶「また眠らせて……」
ハマーン「これでは動けんな」
ハマーン「ヌン!」
ブチブチブチン!!!!
雪華綺晶「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
蒼星石「嘘でしょ?」
翠星石「パネェですぅ!」
水銀燈・金糸雀・真紅・雛苺・薔薇水晶「テラチート!!!!!」
雪華綺晶「ありえない……」
ハマーン「ん? 貴様は確か雪華綺晶」
雪華綺晶「!!」ビクッ
ハマーン「そうだ思い出した。私は貴様と契約して騙されたのだったな」
ハマーン「雪華綺晶」スタスタ
雪華綺晶「あ……あああ……」ガタガタ
翠星石「パネェですぅ!」
水銀燈・金糸雀・真紅・雛苺・薔薇水晶「テラチート!!!!!」
雪華綺晶「ありえない……」
ハマーン「ん? 貴様は確か雪華綺晶」
雪華綺晶「!!」ビクッ
ハマーン「そうだ思い出した。私は貴様と契約して騙されたのだったな」
ハマーン「雪華綺晶」スタスタ
雪華綺晶「あ……あああ……」ガタガタ
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