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カミーユの部屋
キュ、キュ
カミーユ「学生服を着るのも久しぶりだな」
蒼星石「いよいよだね。マスター」
カミーユ「ああ」
コンコン
ファ「カミーユ、いる?」
カミーユ「ああ……!(しまった! ファは蒼星石の事知らないんだ!)」
ガチャ
カミーユ「!!」
ファ「……誰、あなた?」
蒼星石「あーん、この人が僕の体にいたずらするよー」
ファ「カミーユ……あなたショタコンだったのね!!!!!」ワナワナ
カミーユ「そおおおうせええええいせきいいいいいいい!!!!!!!!!!」
キュ、キュ
カミーユ「学生服を着るのも久しぶりだな」
蒼星石「いよいよだね。マスター」
カミーユ「ああ」
コンコン
ファ「カミーユ、いる?」
カミーユ「ああ……!(しまった! ファは蒼星石の事知らないんだ!)」
ガチャ
カミーユ「!!」
ファ「……誰、あなた?」
蒼星石「あーん、この人が僕の体にいたずらするよー」
ファ「カミーユ……あなたショタコンだったのね!!!!!」ワナワナ
カミーユ「そおおおうせええええいせきいいいいいいい!!!!!!!!!!」
――
蒼星石「ひどいなあマスターも、何も殴る事ないじゃないか」
カミーユ「お前がアホな事するからだろ」
ファ「でもびっくりした。この娘、人形なのね。まるで絵本の世界みたい」
カミーユ「ファ、俺、今日から学校行くから」
ファ「ええ。外でクワトロさん達が待ってるわ」
外
カミーユ「おはようございます。クワトロ先輩。アムロ先輩」
シャア・アムロ「おはようカミーユ」
シャア「カミーユ、もう気持ちの整理は出来ているな?」
カミーユ「大丈夫です」
シャア「では、行くとしよう」
蒼星石「ひどいなあマスターも、何も殴る事ないじゃないか」
カミーユ「お前がアホな事するからだろ」
ファ「でもびっくりした。この娘、人形なのね。まるで絵本の世界みたい」
カミーユ「ファ、俺、今日から学校行くから」
ファ「ええ。外でクワトロさん達が待ってるわ」
外
カミーユ「おはようございます。クワトロ先輩。アムロ先輩」
シャア・アムロ「おはようカミーユ」
シャア「カミーユ、もう気持ちの整理は出来ているな?」
カミーユ「大丈夫です」
シャア「では、行くとしよう」
キーンコーンカーンコーン
カミーユ「久しぶりだな。このクラスも」ガラッ
「!!!!!」
カミーユ「……」ツカツカツカ
オイ、カミーユダゼ。マジカヨ。イキテタノカ。ヤダァキモチワルイ
カミーユ(このくらいは覚悟してるさ)
ジェリド「よおカミーユ。生きてたのか」
カミーユ「ジェリド」
ジェリド「またたっぷり可愛がってやるよ」
カミーユ「誰がお前なんかに」
ジェリド「アァ? 生意気な口叩いてんじゃねえぞテメェ!!」
カミーユ「……」
ジェリド「ハッ、まあいいさ。楽しみは後にしてやる」
カミーユ「久しぶりだな。このクラスも」ガラッ
「!!!!!」
カミーユ「……」ツカツカツカ
オイ、カミーユダゼ。マジカヨ。イキテタノカ。ヤダァキモチワルイ
カミーユ(このくらいは覚悟してるさ)
ジェリド「よおカミーユ。生きてたのか」
カミーユ「ジェリド」
ジェリド「またたっぷり可愛がってやるよ」
カミーユ「誰がお前なんかに」
ジェリド「アァ? 生意気な口叩いてんじゃねえぞテメェ!!」
カミーユ「……」
ジェリド「ハッ、まあいいさ。楽しみは後にしてやる」
お昼
アムロ「シャア、早速カミーユを呼びに行こうか」
シャア「ああ」
ファ「クワトロさん! アムロさん!」
シャア「どうした? ファ?」
ファ「カミーユが……カミーユが不良に連れてかれました!」
アムロ「何だって!!」
シャア「チィ! 一足遅かったか」
アムロ「シャア、どうするんだ?」
シャア「連中の好きにはさせないさ」
アムロ「シャア、早速カミーユを呼びに行こうか」
シャア「ああ」
ファ「クワトロさん! アムロさん!」
シャア「どうした? ファ?」
ファ「カミーユが……カミーユが不良に連れてかれました!」
アムロ「何だって!!」
シャア「チィ! 一足遅かったか」
アムロ「シャア、どうするんだ?」
シャア「連中の好きにはさせないさ」
学校のどこか
蒼星石「マスター、大丈夫かな?」ヒョコ
翠星石「蒼星石、何やってるんですか?」
蒼星石「うわぁ!? 翠星石、何でいるの?」
翠星石「べ、別にチビ人間が心配で来たわけじゃないですよ。カチューシャ人間の学校がどんな所か見たかっただけです」
蒼星石「ここは中等部だよ」
蒼星石「僕はマスターの事が心配でね。ちゃんと上手くやってるのかなって」
翠星石「蒼星石は苦労しましたからね」
真紅「貴女達何をしているの?」ヒョコ
蒼星石・翠星石「!! 真紅!? どうしてここに?」
真紅「『経験者』としては引きこもりが学校に行くって言うのが懐かしく感じてね。ちょっと学校まで行って見守りたくなったのよ」
蒼星石「マスター、大丈夫かな?」ヒョコ
翠星石「蒼星石、何やってるんですか?」
蒼星石「うわぁ!? 翠星石、何でいるの?」
翠星石「べ、別にチビ人間が心配で来たわけじゃないですよ。カチューシャ人間の学校がどんな所か見たかっただけです」
蒼星石「ここは中等部だよ」
蒼星石「僕はマスターの事が心配でね。ちゃんと上手くやってるのかなって」
翠星石「蒼星石は苦労しましたからね」
真紅「貴女達何をしているの?」ヒョコ
蒼星石・翠星石「!! 真紅!? どうしてここに?」
真紅「『経験者』としては引きこもりが学校に行くって言うのが懐かしく感じてね。ちょっと学校まで行って見守りたくなったのよ」
真紅「でもこんな所にドールが三体もいるのはマズイわね」
蒼星石「うん。気をつけなきゃね」
テクテクテク
翠星石「! 誰か来たです!」
真紅「隠れるわよ!」ガササ
翠星石「一体誰なんです?」コソッ
ジェリド「ここなら邪魔は入らないな。カミーユちゃん」
カミーユ「……」
蒼星石(! マスター!)
蒼星石「うん。気をつけなきゃね」
テクテクテク
翠星石「! 誰か来たです!」
真紅「隠れるわよ!」ガササ
翠星石「一体誰なんです?」コソッ
ジェリド「ここなら邪魔は入らないな。カミーユちゃん」
カミーユ「……」
蒼星石(! マスター!)
カクリコン「でもよく来たな。また俺らと遊びたいのか?」
ヤザン「またお金貸してくれよ。カミーユちゃん」
カミーユ「うるさい」
ジェリド「カミーユ! テメェ先輩に向かってその口の聞き方は何だ?」
カミーユ「黙れ! ジェリド、俺はお前なんか恐くない! お前達なんか恐くない!」
真紅(あの金髪リーゼントがジェリドね)
ジェリド「んだとぉ?」
カミーユ「ウオオオオオオ!!!!」バキィ
ジェリド「グハッ!? ……テメェ!」
カミーユ「お前達になんかに負けない!」ブゥオン!
ヤザン「またお金貸してくれよ。カミーユちゃん」
カミーユ「うるさい」
ジェリド「カミーユ! テメェ先輩に向かってその口の聞き方は何だ?」
カミーユ「黙れ! ジェリド、俺はお前なんか恐くない! お前達なんか恐くない!」
真紅(あの金髪リーゼントがジェリドね)
ジェリド「んだとぉ?」
カミーユ「ウオオオオオオ!!!!」バキィ
ジェリド「グハッ!? ……テメェ!」
カミーユ「お前達になんかに負けない!」ブゥオン!
ヤザン「こいつ、意外とやるな」
カクリコン「でも良いのかな? カミーユちゃん?」
カミーユ「何?」
ジェリド「シロッコさん!」
シロッコ「呼んだか?」
ジェリド「へへへ、シロッコさんの父親はな、校長と知り合いなんだよ。その気になればお前なんかすぐに退学にする事が出来るぜ」
カミーユ「なっ!?」
蒼星石(何だって!?)
カミーユ「あ、あんた不良か?」
シロッコ「違う」
カミーユ「ならどうしてだよ?」
シロッコ「ただの遊びさ」
カクリコン「でも良いのかな? カミーユちゃん?」
カミーユ「何?」
ジェリド「シロッコさん!」
シロッコ「呼んだか?」
ジェリド「へへへ、シロッコさんの父親はな、校長と知り合いなんだよ。その気になればお前なんかすぐに退学にする事が出来るぜ」
カミーユ「なっ!?」
蒼星石(何だって!?)
カミーユ「あ、あんた不良か?」
シロッコ「違う」
カミーユ「ならどうしてだよ?」
シロッコ「ただの遊びさ」
カミーユ「そんな事の為に!」
シロッコ「貴様らやってしまえ」
「はい!!!」
カクリコン「オラオラァ!」バキィ
カミーユ「くぅ!」
ジェリド「さっきのお返しだ」ドゴォ!
カミーユ「がぁ!」
ヤザン「ひゃはははははははは」ゲシゲシ
カミーユ「ち、畜生……」
蒼星石「あいつら……」ギリッ
蒼星石「許さない!」ダッ
真紅「待って!」
シロッコ「貴様らやってしまえ」
「はい!!!」
カクリコン「オラオラァ!」バキィ
カミーユ「くぅ!」
ジェリド「さっきのお返しだ」ドゴォ!
カミーユ「がぁ!」
ヤザン「ひゃはははははははは」ゲシゲシ
カミーユ「ち、畜生……」
蒼星石「あいつら……」ギリッ
蒼星石「許さない!」ダッ
真紅「待って!」
蒼星石「どうして止めるんだ真紅!」
翠星石「そうです! このままじゃチビ人間が」
真紅「いいから黙って見てなさい」
ジェリド「カミーユちゃん。背中は気持ち良いか~い」ゲシゲシ
シュルルルル、ブスッ!
ジェリド「! ギャア! 手の甲が!?」
カクリコン「薔薇?」
ハマーン「そこまでだ! お前達!」
「!!!!」
翠星石「そうです! このままじゃチビ人間が」
真紅「いいから黙って見てなさい」
ジェリド「カミーユちゃん。背中は気持ち良いか~い」ゲシゲシ
シュルルルル、ブスッ!
ジェリド「! ギャア! 手の甲が!?」
カクリコン「薔薇?」
ハマーン「そこまでだ! お前達!」
「!!!!」
ハマーン「流石だな。マシュマー」
マシュマー「ハッ! お褒めの言葉ありがたき幸せでございます」
シロッコ「貴様、ハマーン・カーン!!! 何故ここにいる?」
ハマーン「随分とくだらない事をしているな。貴様らは」
ジェリド「お前には関係ねえ!」
カクリコン「そうだ! 部外者は出ていけ!」
ハマーン「そういう訳にはいかない」
シロッコ「ほう、何故だ?」
ハマーン「シャアの知り合いは私の知り合い。これ以上私の知り合いを傷つけたら私が容赦しないぞ!!!!」
マシュマー「ハッ! お褒めの言葉ありがたき幸せでございます」
シロッコ「貴様、ハマーン・カーン!!! 何故ここにいる?」
ハマーン「随分とくだらない事をしているな。貴様らは」
ジェリド「お前には関係ねえ!」
カクリコン「そうだ! 部外者は出ていけ!」
ハマーン「そういう訳にはいかない」
シロッコ「ほう、何故だ?」
ハマーン「シャアの知り合いは私の知り合い。これ以上私の知り合いを傷つけたら私が容赦しないぞ!!!!」
キャラ「ほら、とっととどっかに行きな」
ジェリド「ふざけんじゃねえ! こっちにはシロッコさんがいるんだ!」
シロッコ「行くぞ」スタスタ
ジェリド「な、何でですか?」
シロッコ「邪魔が入ったからな。気乗りしなくなった」
シロッコ(権力的に同等の相手じゃ分が悪い)
ジェリド「ち、畜生! 覚えてろ!」
ハマーン「フン、俗物共が」
ジェリド「ふざけんじゃねえ! こっちにはシロッコさんがいるんだ!」
シロッコ「行くぞ」スタスタ
ジェリド「な、何でですか?」
シロッコ「邪魔が入ったからな。気乗りしなくなった」
シロッコ(権力的に同等の相手じゃ分が悪い)
ジェリド「ち、畜生! 覚えてろ!」
ハマーン「フン、俗物共が」
カミーユ「あ、あの」
ハマーン「何だ?」
カミーユ「ハマーンさんですよね? よく知らないけどクワトロ先輩と知り合いn」
ハマーン「カミーユ・ビダン!」
カミーユ「!!」
ハマーン「良い学園生活を送れ」
カミーユ「は、はい!」
ハマーン「行くぞ! マシュマー、キャラ!」
マシュマー・キャラ「はい! ハマーン様!!」
真紅(彼女……)
ハマーン「何だ?」
カミーユ「ハマーンさんですよね? よく知らないけどクワトロ先輩と知り合いn」
ハマーン「カミーユ・ビダン!」
カミーユ「!!」
ハマーン「良い学園生活を送れ」
カミーユ「は、はい!」
ハマーン「行くぞ! マシュマー、キャラ!」
マシュマー・キャラ「はい! ハマーン様!!」
真紅(彼女……)
ハマーン「シャア、終わったぞ」
シャア「すまないなハマーン。だがこれでカミーユは普通の学園生活を送る事が出来る」
ハマーン「フン、あ、ああああありがたくおもももえ」
シャア「ああ、感謝してる」
ハマーン「!!」カアアア
アムロ「さて、カミーユを連れて弁当でも食うか」
シャア「そうだな」
ハマーン「シャア!」
シャア「何だ?」
ハマーン「私も行くぞ!」カアアア
シャア「そうか。これは賑やかになるな」
シャア「すまないなハマーン。だがこれでカミーユは普通の学園生活を送る事が出来る」
ハマーン「フン、あ、ああああありがたくおもももえ」
シャア「ああ、感謝してる」
ハマーン「!!」カアアア
アムロ「さて、カミーユを連れて弁当でも食うか」
シャア「そうだな」
ハマーン「シャア!」
シャア「何だ?」
ハマーン「私も行くぞ!」カアアア
シャア「そうか。これは賑やかになるな」
深夜・ゲーセン
ジェリド「だあ! クソ、また負けた」ガン
ジェリド「金がすっからかんだ。カミーユからも金は奪えないし、シロッコさんも乗り気じゃねえし」
ジェリド「胸糞悪いな! おもしれえ事が何もねえ!」
外・帰り道
ジェリド「カミーユにはもう手は出せねえかもな。つまんねえ」テクテク
ジェリド「でもまた虐める相手を見つければ良いか。ハハハハハハ!!!!」
ジェリド「だあ! クソ、また負けた」ガン
ジェリド「金がすっからかんだ。カミーユからも金は奪えないし、シロッコさんも乗り気じゃねえし」
ジェリド「胸糞悪いな! おもしれえ事が何もねえ!」
外・帰り道
ジェリド「カミーユにはもう手は出せねえかもな。つまんねえ」テクテク
ジェリド「でもまた虐める相手を見つければ良いか。ハハハハハハ!!!!」
チャララ~♪チャラチャチャチャチャ、チャララ~♪
ジェリド「何だこの音楽?」
???「人間、お前の名前はジェリド・メサか?」
ジェリド「アン? 何だこのガキ?」
???「ジェリド・メサかと聞いている?」
ジェリド「そうだよ。俺がジェリドだ。何だテメェは?」
真紅「私の名は真紅。貴方を地獄へと堕とす者」デデーン!!!
ジェリド「はぁ?」
真紅「薔薇の尾(ローズテイル)!!!」ビュオオオ
ジェリド「!!!!!?」
ジェリド「何だこの音楽?」
???「人間、お前の名前はジェリド・メサか?」
ジェリド「アン? 何だこのガキ?」
???「ジェリド・メサかと聞いている?」
ジェリド「そうだよ。俺がジェリドだ。何だテメェは?」
真紅「私の名は真紅。貴方を地獄へと堕とす者」デデーン!!!
ジェリド「はぁ?」
真紅「薔薇の尾(ローズテイル)!!!」ビュオオオ
ジェリド「!!!!!?」
ビュオオオ!!!!!
ジェリド「ヒイイイイイイ!!!!」タタタッ
ジェリド「何だ? 何だあれは?」
ジェリド「とにかく逃げるしかねえ!」タタタッ
翠星石「スィドリィイイイイム!!!」
ズガガガガガガ!!!!!
ジェリド「!! 何だこれは!?」
ジェリド「駄目だ、道が塞がって通れない!」
雛苺「苺わだち・亀甲縛り!」シュルルル
ジェリド「アヒョウ!?」ビシッ、ビシッ、ギュウ
ジェリド「どうなってる? 一体何が起きてるんだよ!?」
ジェリド「ヒイイイイイイ!!!!」タタタッ
ジェリド「何だ? 何だあれは?」
ジェリド「とにかく逃げるしかねえ!」タタタッ
翠星石「スィドリィイイイイム!!!」
ズガガガガガガ!!!!!
ジェリド「!! 何だこれは!?」
ジェリド「駄目だ、道が塞がって通れない!」
雛苺「苺わだち・亀甲縛り!」シュルルル
ジェリド「アヒョウ!?」ビシッ、ビシッ、ギュウ
ジェリド「どうなってる? 一体何が起きてるんだよ!?」
蒼星石「善なる者を苦しめる悪人よ」ユラァ
ジェリド「!?」
蒼星石「人の心を弄び、己は快楽に溺れるとはなんたる愚か者よ!」
ジェリド「ハ、ハヒッ」
蒼星石「善なる心を持たない悪人に教えてあげようその苦痛。さぞかし絶望の快楽が待っているだろう」
ジェリド「ア、アアア……」ガクガク
蒼星石「人がまた我が名をどこがで噂する。ある時は変態石、またある時は変態蒼、名前は違えどそれは確かに我そのもの。
だが! どれも偽りの名前。真実の名ではない。今、ここに我の本当の名前を明かそう!」
蒼星石「我が名は蒼星石。変態淑女なり!」キラーン
ジェリド「ヒィ!」
蒼星石「成・敗!」
ジェリド「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」
雛苺「翌日、ジェリド・メサはごみ箱に全裸に丸坊主で亀甲縛りの状態で発見されたのー」
ジェリド「!?」
蒼星石「人の心を弄び、己は快楽に溺れるとはなんたる愚か者よ!」
ジェリド「ハ、ハヒッ」
蒼星石「善なる心を持たない悪人に教えてあげようその苦痛。さぞかし絶望の快楽が待っているだろう」
ジェリド「ア、アアア……」ガクガク
蒼星石「人がまた我が名をどこがで噂する。ある時は変態石、またある時は変態蒼、名前は違えどそれは確かに我そのもの。
だが! どれも偽りの名前。真実の名ではない。今、ここに我の本当の名前を明かそう!」
蒼星石「我が名は蒼星石。変態淑女なり!」キラーン
ジェリド「ヒィ!」
蒼星石「成・敗!」
ジェリド「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」
雛苺「翌日、ジェリド・メサはごみ箱に全裸に丸坊主で亀甲縛りの状態で発見されたのー」
蒼星石「蒼星石だよ。皆、盗撮は犯罪だから絶対にやめようね」
翠星石「夜ばいもですぅ!」
翠星石「夜ばいもですぅ!」
ある日の日曜日
シャア「アムロ、今日はミレイナさんとやらの家に行くのだな」
アムロ「ああ。それで水銀燈以外の全てのマスターが集まる事になってる」
真紅「彼女は来ないのね」
雛苺「またハロと遊びたいなー」
アムロ「そういえばカミーユ、学校はどうだ?」
カミーユ「ハマーンさんのお陰で虐められてませんよ。それと不良に脅されて俺を虐めてた同級生も俺に謝ってくれて今ではすっかり友達も増えました」
アムロ「良かったな」
シャア「アムロ、今日はミレイナさんとやらの家に行くのだな」
アムロ「ああ。それで水銀燈以外の全てのマスターが集まる事になってる」
真紅「彼女は来ないのね」
雛苺「またハロと遊びたいなー」
アムロ「そういえばカミーユ、学校はどうだ?」
カミーユ「ハマーンさんのお陰で虐められてませんよ。それと不良に脅されて俺を虐めてた同級生も俺に謝ってくれて今ではすっかり友達も増えました」
アムロ「良かったな」
シャア「しかしアムロ、貴様、いつの間に学校の女子の先輩と知り合いになっていたのだ?」
アムロ「以前部活で一緒になったからね。今でもたまに連絡はしてるよ」
シャア「ハロ関係で近所付き合いもしてるとは、ええい! フラグを立ておって!」
アムロ「何言ってるんだよシャア。あの人とはただの先輩と後輩。それにミレイナさんには彼氏はいるよ」
カミーユ「え? 彼氏いるんですか?」
アムロ「うん」
シャア「なんだいたのか……貴様、NTRが目的だな?」
アムロ「しないよ。それに僕は彼氏さんとも会ったことあるんだ。あれはニュータイプのプレッシャーに匹敵するバカップルのラブラブオーラだったね」
カミーユ「……」
蒼星石「どうかしたの? マスター?」
カミーユ「いや、なんでもない(そっか。彼氏がいたか。……いや、別に俺には関係ない事だな。うん。今までと変わらない)」
アムロ「以前部活で一緒になったからね。今でもたまに連絡はしてるよ」
シャア「ハロ関係で近所付き合いもしてるとは、ええい! フラグを立ておって!」
アムロ「何言ってるんだよシャア。あの人とはただの先輩と後輩。それにミレイナさんには彼氏はいるよ」
カミーユ「え? 彼氏いるんですか?」
アムロ「うん」
シャア「なんだいたのか……貴様、NTRが目的だな?」
アムロ「しないよ。それに僕は彼氏さんとも会ったことあるんだ。あれはニュータイプのプレッシャーに匹敵するバカップルのラブラブオーラだったね」
カミーユ「……」
蒼星石「どうかしたの? マスター?」
カミーユ「いや、なんでもない(そっか。彼氏がいたか。……いや、別に俺には関係ない事だな。うん。今までと変わらない)」
ピンポーン
ミレイナ「ハーイ」ガチャ
アムロ「こんにちはミレイナさん」
雛苺「お邪魔しますなのー」
ミレイナ「レイ君、ヒナちゃん、ビダン君、蒼星石さん、アズナブル君、真紅さんいらっしゃいですぅ!」
アムロ「こんな大勢で良いの?」ゾロゾロ
ミレイナ「大丈夫です!」
ピンポーン
ミレイナ「あっ、多分セアックさんです」
ミレイナ「ハーイ」ガチャ
アムロ「こんにちはミレイナさん」
雛苺「お邪魔しますなのー」
ミレイナ「レイ君、ヒナちゃん、ビダン君、蒼星石さん、アズナブル君、真紅さんいらっしゃいですぅ!」
アムロ「こんな大勢で良いの?」ゾロゾロ
ミレイナ「大丈夫です!」
ピンポーン
ミレイナ「あっ、多分セアックさんです」
ガチャ
金糸雀「お邪魔しますかしら」
ロラン「お邪魔します」
ミレイナ「セアックさん、カナちゃんいらっしゃいですぅ!」
金糸雀「聞いてミレイナ、ロランったら一緒に行くんだからnのフィールドを使えば良いって言ったのに徒歩とバスにするって言ったかしら。しかも移動する時はカナは鞄の中だからカナは鞄酔いしたかしら」
ロラン「だって、いきなり人の家の中から出てきたら失礼じゃないか」
ミレイナ「セアックさんらしいですぅ」
金糸雀「お邪魔しますかしら」
ロラン「お邪魔します」
ミレイナ「セアックさん、カナちゃんいらっしゃいですぅ!」
金糸雀「聞いてミレイナ、ロランったら一緒に行くんだからnのフィールドを使えば良いって言ったのに徒歩とバスにするって言ったかしら。しかも移動する時はカナは鞄の中だからカナは鞄酔いしたかしら」
ロラン「だって、いきなり人の家の中から出てきたら失礼じゃないか」
ミレイナ「セアックさんらしいですぅ」
アムロ「ミレイナさん、この人が」
ミレイナ「はい。カナちゃんのマスターです」
ロラン「ロラン・セアックです」ペコッ
アムロ「アムロ・レイです」
シャア「シャア・アズナブルです」
カミーユ「カミーユ・ビダンです」
雛苺「第6ドール雛苺なのー」
真紅「第5ドール真紅よ」
蒼星石「第4ドール蒼星石だよ」
ミレイナ「皆さん集まった事ですし、中に入るです」
ミレイナ「はい。カナちゃんのマスターです」
ロラン「ロラン・セアックです」ペコッ
アムロ「アムロ・レイです」
シャア「シャア・アズナブルです」
カミーユ「カミーユ・ビダンです」
雛苺「第6ドール雛苺なのー」
真紅「第5ドール真紅よ」
蒼星石「第4ドール蒼星石だよ」
ミレイナ「皆さん集まった事ですし、中に入るです」
御大将「オノォオォオレェエエエエエ」
薔薇水晶「おのーれー。」
薔薇水晶「おのーれー。」
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