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    元スレ妹「軽度のブラコンだから」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - MW + - アナザー + - ブラコン + - ブラコン妹 + - 先輩 + - + - 神スレ + - 自殺 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    302 = 266 :

    303 = 298 :

    305 = 241 :

    「……あのな、妹よ」

    「……」

    一応、聞いているのだろう。

    「俺はお前と仲が良いのではない」

    俺は続ける。

    「むしろ、愛している、LOVEだ」

    「なんでやねん」

    ついにツッコんだ。

    306 :

    >>292-304
    なんという・・・

    309 = 241 :

    「引いたか?」

    「冗談はやめてよ」

    「冗談じゃない、愛してる!」

    「そういう冗談をやめてって言ってるの!」

    怒ってる。

    なんだよ、そんな顔真っ赤にすることないじゃん。

    311 = 241 :

    「俺の目を見ろ! 俺が冗談を言ってるように見えるか」

    「っ……」

    瞳そらさないで。

    「さあ!」

    「っ!」

    また、そらされる。

    「そ、そんな目で……み、見るな」

    やべえ、顔赤過ぎる。怒り心頭じゃねえか!

    312 :

    ーーーーーついに再開したか…

    313 :

    あげ

    314 = 241 :

    「見ろおおおお!」

    怒るまで、俺はやめないぜ!

    「!」

    キッと目を細めて。

    俺の頬をぶったたいた。

    「はぁ……はぁ……」

    息が荒い。SK5!

    すでにキレてる5秒後だ。

    315 = 241 :

    「い、妹……」

    「そういう冗談が、一番嫌い!」

    そう言って、べーっと舌を出して、走り去った。

    もちろん、家に帰ったのだ。

    「……やっちゃったかな?」

    ここまで怒ると思わなかった。

    流石にやりすぎた。

    ……どうしよう。

    どうしようかな。

    316 = 241 :

    「みんな、どうすればいい?」

    そう、ここで俺は。

    安価をしようと思う。

    というわけで>>……。

    いや。

    しないけれど。

    317 :

    安心した支援

    318 = 256 :

    どうしたw
    内容考えてから投下でもいいぞw

    319 = 241 :

    「さて」

    歩こう。

    家に帰宅して、妹に謝るしかない。

    ちょっと俺は、冗談を言いすぎてしまったのかもしれない。

    好きなのは本当なんだがなぁ。

    ……誤解はするなよ?

    320 = 294 :

    一線を越える・・・・・・あれ、安価じゃないのか

    321 = 241 :

    妹は、可愛いやつである。

    兄の俺ですら可愛いというくらいなのだ。

    きっと俺だからツンツンしているだけで。

    学校ではきっとデレデレなのだろう。

    ……いや、それはそれでいやだな。

    逆にして欲しい。

    むしろ『お兄ちゃん』って慕って欲しいぞぉ。

    322 :

    俺もお兄ちゃんとか呼ばれたいぜ…

    323 = 241 :

    どうしよう。

    こんなことを言っていると。

    叩かれた頬が痛む。

    「……」

    早く帰ろう。

    ちょっと、真剣モードにならなくては。

    324 = 241 :

    帰宅。

    「ただいま」

    小さく声が響く。

    居間が暗い。

    ……部屋か。

    よし。

    夜這いだ!

    326 = 241 :

    「なんてな」

    普通に行くんだけども。

    「おーい、妹?」

    ドアをノックする。

    「いるかー」

    いるに決まっているけど、一応確認。

    「いません」

    いた。

    327 = 266 :

    よし 超支援

    328 = 269 :

    待ってたぜ支援

    330 = 313 :

    あげ

    331 = 243 :

    今日は終わり?

    332 = 266 :

    何だ終わりか

    333 :

    きっと書き溜めてるんだ。そして深夜から朝方にかけて投下するんだ。
    そうに違いない・・・っ!

    334 = 241 :

    「そうか、いないのか」

    どこにいるのかな……。

    「もっとくまなく探しましょう」

    「妹の下着が目当てだったんだが」

    扉が反対側から圧力がかかってくる。

    「絶対に入れないから」

    「冗談だ、冗談」

    しまった。

    妹が可愛いために、また冗談を言ってしまった。

    335 = 241 :

    「……」

    扉の圧力が消えた。

    「入っていいか?」

    「やだ」

    「どうして」

    「顔、見たくないから」

    そりゃないぜ嬢ちゃん。

    337 = 241 :

    「……俺はお前の顔が見たいぞ」

    こんなこと。

    妹にしか言えないな。

    「……自分勝手だよ」

    「そうなのかね」

    わりと真剣なんだけどな。

    338 = 241 :

    「……入るぞ」

    「待って」

    ドアノブに手をかけた俺に、静止をかけた。

    静止、だからな。

    「あんたが入ってきたら、私はあんたの妹らしくない行動をするかもしれない」

    それでも、いい? と。

    小さな声で、言った。

    「ああ、もちろんだ」

    340 :

    制止、だからな。

    341 = 241 :

    そんなことくらい、受け止めてやろう。

    可愛い妹のために。

    人肌、脱いでやる。

    「開けるぞ」

    ガチャっと。

    ドアを開ける。

    そこには。

    薄いキャミソール姿の、妹がいた。

    342 :

    わっふる わっふる

    343 = 256 :

    いいぞもっとやれ

    344 = 241 :

    「……」

    おいおい。

    「……」

    妹は俺と目が合うや否や。

    俺を抱きしめた。

    ちょっと苦しい。

    「はは……どうした?」

    345 = 257 :

    >>341
    人肌脱ぐなwww

    346 :

    稲船「軽度のカプコンだから」

    347 = 306 :

    人体模型ワロタwww

    349 = 241 :

    >>345
    申し訳ない。
    取り返しのつかないくらい頭が痛いです。

    350 :

    だからつまんないのか


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