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元スレ妹「ずーとみてるからね。」

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1 :

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン

「あ~やっと学校終わったよ~」

男友「今日はながかったねー」

「一時間目が長いと一日長いよね・・・」

男友「じゃあ、帰ろうか?」

「あ、あのお兄ちゃん・・・」


ID:rQIWRfEx0

3 :

「ん?妹どうした?」」

「う、うん・・あのね?」

「一緒に帰りたいなぁって・・」

「んー良いけど・・今日バイトあるよ?」

「じゃあ、バイト先までで良いから・・」

「まぁいいけどさ・・」

「!!!じゃあ帰ろ!!」

4 = 3 :

男友>2「男の奴いいなぁ~あんな妹がいるなんて・・・」

男友>3「ホントだよ・・・あの小動物っぽいとこが可愛いいんだよなぁ」

男友>4「それに隠れ巨乳だし・・・」

男友>2「お前、そんなとこまで見てんのかよww」

男友「・・・・・」

男友(いいなぁ)

5 = 3 :

「はぁ・・今日もバイトかぁ」

「さ、最近殆どだよね・・・ゴメンね私のせいで・・」

「まぁな。でも両親が事故で死んで妹と義妹と3人暮らしだからしょうがないさ」

「・・・・」

「妹?どうかしたのか?」

「あの子は酷いよね・・お兄ちゃんが頑張ってバイトしてるのに・・」

「・・しょうがないよ。遊びたい盛りだからな」

「女子高生なんてあんなもんさ」

「でもでも!」

「何時もお兄ちゃんを困らせてさ・・・許せないよ・・」

6 :

ほう

7 = 3 :

「まぁ、そういうなよ。あの子は根は良い子だよ。きっと」

「お兄ちゃんはあの子に優しくし過ぎだよ!!」

「!!」

「どうしたんだよ・・急に大きな声だして・・」

「あ・・ゴメン」

「でもね?お兄ちゃんの本当の家族は私だけなんだよ?」

「きちんと覚えておいてね?」

「・・・・」

9 = 3 :

「ふー今日も終わった。終わった」

夏草がぁ~♪

「ん?電話だ。」

「はい。もしもし」

「義妹さんのお兄さんですか?」

「え?そうですけど・・」

警察「私、~警察署の警察といいます」

「え・・・義妹が何か・・?」

警察「とりあえず署まで来ていただけますか?」

「わ・・わかりました・・」

10 :

ほほう

11 :

ああさっき落ちたやつか

12 = 3 :

「失礼します」ガチャ

「おい義妹!何やらかしたんだよ」

「フン。来たんだ?」

「来たんだって・・・お前また万引きしたのか?」

「うん。そうだけど~」

「そうだけどって・・・欲しいものがあるならきちんと言え!」

「そういう約束だろ?」

「いやさぁ。お前に連絡とかさ?面倒だし」

「お・・お前だと!」

警察「落ち着いてください」

13 = 3 :

警察「とりあえず今日はもう帰っていいですから」

警察「次からはしないようにお願いします」

「はい!申し訳ございませんでした!」

「ごめんなさーい」


「はぁあ。ウザかったなぁ」トコトコ

「万引きごときでうるせーんだよ」

「おい!義妹!」トコトコ

「きちんと反省しろよ。自分が何したか分かってんのか?」

「何?キレてんの?キモいんだよ」

「てか、並んで歩いてんじゃねーよ」

「お前と並んで歩くなら、走るわボケ」タッタ

「・・・」

14 = 3 :

「ただいまー」

「お兄ちゃーん」トコトコ

「お帰りなさい」ギュ

「ただいまー」ナデナデ

「今日は大変だったよー」

「ああ、あの子がまたやらかしたんでしょ?」

「うん。なんで知ってるんだ?」

「家にも電話がかかってきたからさ」

15 = 3 :

「そうなのか・・」

「所で義妹は?」

「ご飯食べて、部屋に籠ってるよ」

「いつもどおりね」

「ご飯くらい一緒に食べれば良いのになぁ」

「・・・・」

「前まではなぁ」

「お兄ちゃん」

「あの子の話はやめて」

16 = 3 :

「わ・・わかったよ・・」

「それじゃあ、ご飯用意するね」ニコ

「う・・うん」

「ところでお兄ちゃん」

「なんだ?」

「あの子と途中まで帰ったんでしょ?」

「何か話したのかな?」

「何かって?」

「なんでもいいからさ・・・何か話した?」

「いや・・・少し話した後、走っていちゃったからな・・」

「・・・・・そっか」

17 = 3 :

~夜~

「あ、もう11時かぁ。もう寝なきゃな」

「お兄ちゃんの部屋のシーツ取り替えておいたよ!」

「お!ありがと・・・・って」

「どうして枕が二つもあるんだよ・・」

「良いでしょ・・・お兄ちゃん・・?」

「まったく・・」

「もう高校生の癖に、妹は甘えん坊だなぁ」

「エヘヘー」ギュ

18 :

ほぅ

19 = 3 :

「お!おい・・そんなにくっつくなよ・・」

「お兄ちゃん・・良いにおいする・・」クンクン

「はは・・・妹も良いにおいだよ」

「そうかな・・・?」

「うん。シャンプーのにおいがする・・」

「・・・じゃあさ」

妹もっと嗅いでみたいかな?」ムニュ

「いや、明日も学校だしもうねよっか」

「・・・・」

20 :

陵辱の予感

21 = 3 :

「ん・・朝か・・」

「ふぁーよく寝た」

「スースー」zzz

「妹ーもう起きろよ」

「ん・・・・おはよ・・・お兄ちゃん」

「おはよう。」

「キスして?」

「うるさい。さっさと起きろ」ペシ

「痛!はたかなくてもいいのにー!」

22 :

この二個三個先まで見たな

23 = 3 :

「いいじゃん・・キスくらいスキンシップだよー」

「そうかぁ・・でもドラマとかでも恋人としたりしてるぞ?」

「あれは作りものだからだよ!」

「兄妹はキス位するんだよ!」

「んー」

「んもう!行ってきますのとき何時もしてるじゃん!」

「いや、あれは昔からの行事みたいな感じだし・・」

24 = 3 :

「あれ?今日も義妹は学校行ったのか?」

「・・・あの子は朝早く起きるのだけが取り柄みたいなものだからね」

「またそういう言い方して・・・」

「って、俺達も早くいかないと遅れるぞ!」

「ちょっと待って!」

「ん?」

「いつもの。忘れてるよ?」

「そうだったな・・・」

「行ってきますのチュー」チュ

「ん・・・」

25 = 3 :

先生「じゃあ、次の問題はー」

先生「男君。やってください」

「え・・・また俺ですか・・」

先生「ええ。眠たそうにしてましたし」

(やばい・・・・全然わからん・・・)

「男君、答はこれだよ・・・」ヒソヒソ

「あ・・・29です」

先生「・・・・」

「先生?」

26 = 3 :

先生「いえ。なんでもありません。正解です」

先生「とりあえず、男君は昼休み私の所に来てください」

「え・・・なんで・・・」

先生「私の授業で寝るなんて、私のことを舐めてるとしか考えられません」

「そんなこと・・」

先生「いいから!!」バン!

先生「私の言うことは聞いてくださいね?」

「わ・・・わかりました・・・」

27 = 3 :

「来ました・・」ガラ

先生「男君どういうことです!!」

「え?なにが・・・」

先生「あの女です!!男君に話しかけてた!!」

「ああ、答を教えてくれた・・」

先生「よくも私の前であんなイチャイチャできましたね・・」

「べつにイチャイチャなんて・・・」

「それより、先生も俺を当てすぎなんだよ!」

先生「!!」

先生「だって・・・男君の声聞きたかったですから・・」

先生「それなのに。寝てるなんて・・・」

28 :

解散

31 :

忘れかけてた

32 = 6 :

男かもしれんだろう

33 = 3 :

「だって・・・幼先生の授業つまんないんだもん」

「!!!!!」

「酷い・・・酷いです・・」

「今まで可愛がった男君がかみついてくるなんて・・」

「ううう・・・小さい頃は、私の言うことはなんでも聞いてくれてたのに」

「幼馴染みの私と結婚しよって約束まで・・」

「そのときは結婚の意味がよくわかってなかったんだってば!」

「でもでも!!」

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン

「あ!もう行くな!」タタ

「あ!待ってください!」

35 :

なにこれもてオーラ放ち過ぎだろ
フェロモンムンムンじゃねーか

36 = 3 :

(学校ではあんまり話しかけてくるなって言ってんのに)

「よぉ!」

「お・・・」

「んだよ?」

「義妹か・・・どうした?」

(学校じゃギャルメイクしてんのか・・・)

「さっきさ、誰と話してたんだよ?」

「・・・ああ、唯の先生だよ・・」

「先生?」

「ああー幼先生か・・」

「なんだよ・・」

「いや、別にー」

「てか話して損しちゃった」

「学校では、私の兄貴ってのは黙っといてね~」

「な・・・・」

37 = 3 :

「あーあやるせないなぁ」ガラ

「男君!」

「あ!女さん。どうしたの?」

「先生どうだった?すんごい怒ってたかな?」

「あーそんなに。」

「寝ないでーって言われただけ」

「ああーそっかー。」

38 = 3 :

「私のせいだって、責任感じちゃった・・」

「それでちょっと気になってて・・」

「女さんは何にも悪いことしてないよ」

「気にしないで」ニコ

「う、うん//」



「・・・・・・」

39 = 3 :

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン

「あー終わった終わった」

「男君、男君」ツンツン

「ん?女さん?どうしたの?」

「今日さ、一緒に帰らない?」

「急にどうしたのさ?」

「いやさ、たまには良いかなって・・・」

「いや・・別にいいけど」

「ホント!」

「お・・・お兄ちゃん・・」

40 = 3 :

「あ、妹!?」

「きょ、今日はその人と一緒に帰るの・・・?」

「えー男君の妹さん?」

「」ビク

「そ、そうですけど・・」

「ごめん。こいつ人見知りでさ!」

「おにぃちゃん・・」

「わ・わかってるよ」

「女さん今日は妹と帰るよ・・」

「う、うん・・わかったよ」

41 = 3 :

「・・・・・」トコトコ

「・・・・・」トコトコ

「な、なぁ」

「・・・・・」

「妹?」

「あの人は・・・」

「ん?

「あの人はお兄ちゃんの家族か何かなのかな?」

「か、家族って・・唯のクラスメイトだよ・・」

「それじゃあ大事にしなきゃいけないのは、家族の私じゃないの?」

42 = 3 :

「わ・・悪かったよ・・」

「それに今日は幼先生とも仲良く昼休み話してたみたいだし」

「せっかくお兄ちゃんとお昼ご飯食べようと思ってたのに」

「べ、別にそんなのいいだろ・・・そんなの・・」

「良くないよ!!!!!!!」

「お兄ちゃんが大事にしないといけないのは私なの!!」

「もうこの世に家族は私たちだけなんだよ!!」

「い、妹・・」

「わかったよ・・」

43 :

登場人物全員うざいな

44 = 6 :

ヤンデレ妹だな

45 = 3 :

「はーはー」

「だから落ちついてくれよ・・な・・・」ナデナデ

「わかればいいの・・・・わかれば・・・」ハーハー

「あ、俺は今日もバイトだから、ここでな?」

「うん・・・ご飯作って待ってるから・・」

「おお。楽しみにしてる」

「じゃあね」

46 = 3 :

(今日はファミレス空いてるなぁ)

ピーンポーン

(お!客だ!)

「いらっしゃいませー」

「こんにちはです」

「・・・・ウゲ」

「そんな嫌そうな顔しないでくださいよ。」

「それに話の続きがまだありますよね?」

「これから時間ある?」

「もう少しで、上がりだから待ってて・・」

47 = 3 :

「それで話って?」

「男君。最近冷たくないですか?」

「え?」

「昔はよく隣にすんでた私と遊んでくれたのに」

「ああ」

「それで、いっつもあなたの妹ちゃんに怒られて・・」

「・・・・」

「正直言って、妹ちゃんのせいでしょう?」

「私と話そうとしないのは?」

48 = 3 :

「い、妹の話はやめろよ・・・」

「どうしてですか?じゃあなんで最近目があっただけで逸らすんですか?」

「そんなに妹さんが大事なんですか」

「それとも弱みでも握られてるのか・・・」

「な、何言ってんだよ!!」

「・・・・・」

「いんや。言って見ただけです・・・・・」

「とにかく、何かあったら私の所にきて下さいね?」

「・・・・・・」

50 :

エロオーラだっけモテオーラだっけ


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