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元スレハヤテ「へぇ・・・ここが学園都市かぁ。」
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まさかこんなに残ってるとは思わなかったんだぜ・・・
昨日の夜は寝てしまったんだぜwwwwwww
なかったらスレ立てようと思ってたのにww
まぁいいやwwwとりあえず書くぜwwwww
ハヤテ「へー、ここが学園都市かー(棒読み)
昨日の夜は寝てしまったんだぜwwwwwww
なかったらスレ立てようと思ってたのにww
まぁいいやwwwとりあえず書くぜwwwww
ハヤテ「へー、ここが学園都市かー(棒読み)
待ってたんだぜい?
そしてリクエスト通りに始まってくれてサンクス
そしてリクエスト通りに始まってくれてサンクス
ハヤテ「いいかげん三回目ともなると感動も薄いな・・・。」
ハヤテ「さてと。今回こそさっさと仕事を済ませて帰ろう・・・。ここは来る度毎回なんかあるから嫌なんだよなぁ・・・。」
ハヤテ「今回は・・・なんかこの書類を・・・アレイスター?って人に渡すだけか。簡単だな。」
ハヤテ「にしても、どうして僕なんだろう・・・?まぁいいか、さっさと行くか・・・」
御坂妹「・・・」
ハヤテ「 」
ハヤテ「( 聞 か れ て た -!)」
ハヤテ「(このご年齢で一人言聞かれるって超恥ずかしいんですけど!だからノベル系は嫌なんだよ!漫画ならモノローグで済ませられるのにぃィ!)」
御坂妹「あの・・・、とミサカは頭を抱え深刻そうな顔している貴方が心配なので話しかけます」
ハヤテ「御坂さん、今のは違うんです、なんていうか、アレなんです、電波の意思が僕にこう言えと語りかけてたというか・・・。」
御坂妹「何故私のことを・・・あぁ、お姉さまの知り合いですか、とミサカはよくある展開に納得します。」
ハヤテ「え?お姉さま?ん?白井さん?違うか。えーっと・・・(そういえば口調が違うし、僕の事を知らないし、ゴーグルだし・・・)ああ!御坂さんの妹ですか!」
ハヤテ「さてと。今回こそさっさと仕事を済ませて帰ろう・・・。ここは来る度毎回なんかあるから嫌なんだよなぁ・・・。」
ハヤテ「今回は・・・なんかこの書類を・・・アレイスター?って人に渡すだけか。簡単だな。」
ハヤテ「にしても、どうして僕なんだろう・・・?まぁいいか、さっさと行くか・・・」
御坂妹「・・・」
ハヤテ「 」
ハヤテ「( 聞 か れ て た -!)」
ハヤテ「(このご年齢で一人言聞かれるって超恥ずかしいんですけど!だからノベル系は嫌なんだよ!漫画ならモノローグで済ませられるのにぃィ!)」
御坂妹「あの・・・、とミサカは頭を抱え深刻そうな顔している貴方が心配なので話しかけます」
ハヤテ「御坂さん、今のは違うんです、なんていうか、アレなんです、電波の意思が僕にこう言えと語りかけてたというか・・・。」
御坂妹「何故私のことを・・・あぁ、お姉さまの知り合いですか、とミサカはよくある展開に納得します。」
ハヤテ「え?お姉さま?ん?白井さん?違うか。えーっと・・・(そういえば口調が違うし、僕の事を知らないし、ゴーグルだし・・・)ああ!御坂さんの妹ですか!」
御坂妹「端的に言えばそうですね。私は18847号です。とミサカは簡単な自己紹介をします。」
ハヤテ「岩橋奈々さんですか?」
御坂妹「何故・・・?あぁ、名前の数字で、18847(いわはしなな)・・・ですか。よく考え付きますね。いえ、そういう風な洒落た自己紹介ではなく、普通に番号です。とミサカは多少予想外の展開に驚きつつ回答します。」
ハヤテ「・・・ここでは特殊な名前が流行ってるんですか?」
御坂妹「いえ別に、そういうことはありませんが・・・というか、そんな特殊な名前の人に頻繁に出会えるんですね。とミサカは驚きをかくせません。」
ハヤテ「その語尾の『ミサカは』というのは、学園都市のトレンドなんですか?」
御坂妹。「いえ、そんなことはありません。むしろそんなものが流行ったら、お姉さまが恥ずかしさで自害すると思います。これは妹達独自の口癖です。
どこかの白いのの、「~だよ!かも!」とか、小さいア行と、『ん』がカタカナになるとか、そういうのと同じと考えてください。とミサカは身近な例を交えて説明します。」
ハヤテ「成程。わかりやすい説明をありがとうございます。」
御坂妹「いえいえ。それにしても先ほどは、急に一人事でベラベラ喋りだしたり、急に取り乱したり、とミサカは当然の疑問を問います。」
ハヤテ「え?いやぁ・・・アレは、なんというか、電波の意思が僕に語りかけてきたんですよ・・・。」
御坂妹「それだけ聞くと完全に不審者ですね。とミサカは思ったとおりのことを口に出します。」
ハヤテ「えぇ!?そうなんですか!?あ・・・そうだ、それより、僕、人を探しているんですよ。」
御坂妹「はい、誰ですか?とミサカは聞きます。」
ハヤテ「岩橋奈々さんですか?」
御坂妹「何故・・・?あぁ、名前の数字で、18847(いわはしなな)・・・ですか。よく考え付きますね。いえ、そういう風な洒落た自己紹介ではなく、普通に番号です。とミサカは多少予想外の展開に驚きつつ回答します。」
ハヤテ「・・・ここでは特殊な名前が流行ってるんですか?」
御坂妹「いえ別に、そういうことはありませんが・・・というか、そんな特殊な名前の人に頻繁に出会えるんですね。とミサカは驚きをかくせません。」
ハヤテ「その語尾の『ミサカは』というのは、学園都市のトレンドなんですか?」
御坂妹。「いえ、そんなことはありません。むしろそんなものが流行ったら、お姉さまが恥ずかしさで自害すると思います。これは妹達独自の口癖です。
どこかの白いのの、「~だよ!かも!」とか、小さいア行と、『ん』がカタカナになるとか、そういうのと同じと考えてください。とミサカは身近な例を交えて説明します。」
ハヤテ「成程。わかりやすい説明をありがとうございます。」
御坂妹「いえいえ。それにしても先ほどは、急に一人事でベラベラ喋りだしたり、急に取り乱したり、とミサカは当然の疑問を問います。」
ハヤテ「え?いやぁ・・・アレは、なんというか、電波の意思が僕に語りかけてきたんですよ・・・。」
御坂妹「それだけ聞くと完全に不審者ですね。とミサカは思ったとおりのことを口に出します。」
ハヤテ「えぇ!?そうなんですか!?あ・・・そうだ、それより、僕、人を探しているんですよ。」
御坂妹「はい、誰ですか?とミサカは聞きます。」
ハヤテ「アレイスターさん、って言うんですけど。」
御坂妹「・・・これはまた、貴方は変な人ですね。とミサカは普通に呆れます。」
ハヤテ「えぇ!?僕、何かおかしなこと言いました!?」
御坂妹「はい。とミサカは普通に答えます。アレイスターと呼ばれる人物は、様々な噂が飛び交ってはいますが、どこに、誰がなのか全く知られていません。この学園都市の最高権力者ということだけが知られています。と、ミサカは簡単に説明します。」
ハヤテ「・・・そんな人を、僕は探していたんですか。(というか、そんなところと交流があるなんて、流石三千院家だな・・・)」
御坂妹「はい。ですから私があのような反応をするのも当然です。とミサカは普通に答えます。」
ハヤテ「ちょっとすみせん。電話してきます。」
御坂妹「はいどうぞ。とミサカは快く了承します。」
ハヤテ「もしもし、マリアさんですか?聞いてませんよ!アレイスターさんがそんな人だなんて!」
マリア『あ、すみません。ハヤテ君には何も言ってませんでしたね。そのアレイスターさんという人は“窓のないビル”というところに住んでまして、“案内人”という方に案内してもらわないといけないんです。
あと、その案内人というのは、結標淡希さんという方で・・・今は所在が不明なのですが、おそらく今ハヤテくんがいるあたりの地域に住んでるらしいので、その方を探してください。』
ハヤテ「結局どこにいるかわからない人を探さなければならないんですね・・・。」
御坂妹「・・・これはまた、貴方は変な人ですね。とミサカは普通に呆れます。」
ハヤテ「えぇ!?僕、何かおかしなこと言いました!?」
御坂妹「はい。とミサカは普通に答えます。アレイスターと呼ばれる人物は、様々な噂が飛び交ってはいますが、どこに、誰がなのか全く知られていません。この学園都市の最高権力者ということだけが知られています。と、ミサカは簡単に説明します。」
ハヤテ「・・・そんな人を、僕は探していたんですか。(というか、そんなところと交流があるなんて、流石三千院家だな・・・)」
御坂妹「はい。ですから私があのような反応をするのも当然です。とミサカは普通に答えます。」
ハヤテ「ちょっとすみせん。電話してきます。」
御坂妹「はいどうぞ。とミサカは快く了承します。」
ハヤテ「もしもし、マリアさんですか?聞いてませんよ!アレイスターさんがそんな人だなんて!」
マリア『あ、すみません。ハヤテ君には何も言ってませんでしたね。そのアレイスターさんという人は“窓のないビル”というところに住んでまして、“案内人”という方に案内してもらわないといけないんです。
あと、その案内人というのは、結標淡希さんという方で・・・今は所在が不明なのですが、おそらく今ハヤテくんがいるあたりの地域に住んでるらしいので、その方を探してください。』
ハヤテ「結局どこにいるかわからない人を探さなければならないんですね・・・。」
マリア『あ、今、近くに誰かいます?』
ハヤテ「岩橋さんがいますけど?」
マリア『岩橋さん・・・?まぁいいです。気をつけてください。その、岩橋さんなんですが』
ハヤテ「はい。」
マリア『殺されるかもしれません。』
ハヤテ「えええええええええええええええええ!!!??な、何でですか!?意味がわかりません!」
マリア『本来アレイスターさんは自分の居場所を誰にも知られるわけにはいかないんです。』
ハヤテ「あ、そういえば・・・居場所は不明って・・・」
マリア『そして、不用意に自分の正体を知るものがいるとすれば、その人間が回りに話してしまう可能性も否定できません。』
ハヤテ「・・・」
マリア『アレイスターさんにとって、それは嬉しくはないんでしょう・・・だから、消すんです。』
ハヤテ「な・・・、で、でも、そんなの、アレイスターさんは何も知らないじゃないですか!言わなきゃわからないですよ!」
マリア『あれ?知らないんですかハヤテ君、アレイスターさんは“滞空回線”というものを使って、学園都市中の情報を掌握してるんですよ。おそらく、今の私達の会話でさえ耳に入れてることでしょう。』
ハヤテ「岩橋さんがいますけど?」
マリア『岩橋さん・・・?まぁいいです。気をつけてください。その、岩橋さんなんですが』
ハヤテ「はい。」
マリア『殺されるかもしれません。』
ハヤテ「えええええええええええええええええ!!!??な、何でですか!?意味がわかりません!」
マリア『本来アレイスターさんは自分の居場所を誰にも知られるわけにはいかないんです。』
ハヤテ「あ、そういえば・・・居場所は不明って・・・」
マリア『そして、不用意に自分の正体を知るものがいるとすれば、その人間が回りに話してしまう可能性も否定できません。』
ハヤテ「・・・」
マリア『アレイスターさんにとって、それは嬉しくはないんでしょう・・・だから、消すんです。』
ハヤテ「な・・・、で、でも、そんなの、アレイスターさんは何も知らないじゃないですか!言わなきゃわからないですよ!」
マリア『あれ?知らないんですかハヤテ君、アレイスターさんは“滞空回線”というものを使って、学園都市中の情報を掌握してるんですよ。おそらく、今の私達の会話でさえ耳に入れてることでしょう。』
ハヤテ「ええ!?何でそこまでしてるんですか!?何でそこまで知ってるんですか!?」
マリア『メイドに不可能はありません☆』
ハヤテ「怖いです!マリアさんその星怖いです!」
マリア『とにかく、何かあったら、ハヤテ君がその女の子を守ってください。まぁ、何もないとは思いますが、一応。こんなことになったのも全部ハヤテ君のせいなんですから。』
ハヤテ「全部僕のせいなんですか!?僕全く悪くないと思うんですが!?あれ、あと僕、女の子って言いました?」
マリア『ハヤテ君が見知らぬ土地で知り合って名前まで知ってる人なんて、女の子に決まってるでしょうが。』ブツッ,ツー,ツー
ハヤテ「・・・僕は一体どんな目で見られてるんだろうか。」
御坂妹「終わりましたか?とミサカはむしろそういえばなんで待っていたのでしょうと思いながら話しかけます。」
ハヤテ「あ、はい。それと・・・スナイパーとかナイフを持った屈強そうな人間とか見ませんでした?」
御坂妹「スナイパーやナイフを持った屈強な人は、そもそも人生で見かけることも少ないと思いますが、どうしました?とミサカは少し本当に貴方の頭を心配しつつ尋ねます。」
ハヤテ「ああ、それならよかった・・・とりあえず、まずは、どこか、強そうで頼りになる、無条件で仲間になってくれそうな人って知りませんか?」
御坂妹「なぜその発想に至ったかはいささか予想しかねますが・・・とりあえず、一人、とても頼りになる、お人よしの方なら知っています。」
マリア『メイドに不可能はありません☆』
ハヤテ「怖いです!マリアさんその星怖いです!」
マリア『とにかく、何かあったら、ハヤテ君がその女の子を守ってください。まぁ、何もないとは思いますが、一応。こんなことになったのも全部ハヤテ君のせいなんですから。』
ハヤテ「全部僕のせいなんですか!?僕全く悪くないと思うんですが!?あれ、あと僕、女の子って言いました?」
マリア『ハヤテ君が見知らぬ土地で知り合って名前まで知ってる人なんて、女の子に決まってるでしょうが。』ブツッ,ツー,ツー
ハヤテ「・・・僕は一体どんな目で見られてるんだろうか。」
御坂妹「終わりましたか?とミサカはむしろそういえばなんで待っていたのでしょうと思いながら話しかけます。」
ハヤテ「あ、はい。それと・・・スナイパーとかナイフを持った屈強そうな人間とか見ませんでした?」
御坂妹「スナイパーやナイフを持った屈強な人は、そもそも人生で見かけることも少ないと思いますが、どうしました?とミサカは少し本当に貴方の頭を心配しつつ尋ねます。」
ハヤテ「ああ、それならよかった・・・とりあえず、まずは、どこか、強そうで頼りになる、無条件で仲間になってくれそうな人って知りませんか?」
御坂妹「なぜその発想に至ったかはいささか予想しかねますが・・・とりあえず、一人、とても頼りになる、お人よしの方なら知っています。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条家
インなんとか「ハヤテなんだよ!」
ハヤテ「ご無沙汰してます。」
上条「おう、久しぶりだな。ってあれ、御坂妹もいるじゃん。珍しいな。」
御坂妹「お知り合いだったんですか、とミサカは驚きつつああでもこの人ならありうるかと納得します。」
上条「で、今回はどうしたんだ?」
ハヤテ「はい、実は・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「それは大変だな・・・。」
ハヤテ「はい。とりあえず岩橋さんの発案で、頼りになる人をあたっているんです。」
インポッシブル「とうま、岩橋って?」
上条「ゴメン俺も知らんわ」
上条家
インなんとか「ハヤテなんだよ!」
ハヤテ「ご無沙汰してます。」
上条「おう、久しぶりだな。ってあれ、御坂妹もいるじゃん。珍しいな。」
御坂妹「お知り合いだったんですか、とミサカは驚きつつああでもこの人ならありうるかと納得します。」
上条「で、今回はどうしたんだ?」
ハヤテ「はい、実は・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「それは大変だな・・・。」
ハヤテ「はい。とりあえず岩橋さんの発案で、頼りになる人をあたっているんです。」
インポッシブル「とうま、岩橋って?」
上条「ゴメン俺も知らんわ」
御坂妹「それは私のことですね。私が18847号なので、岩橋奈々らしいです。とミサカは説明します。」
上条「その発想はなかった。じゃあもうお前これから岩橋でいい?」
御坂妹「別にそう呼ばれたいわけではありませんが、呼びたければ勝手にどうぞ。とミサカは少しツンデレ風味を交えつつ答えます。」
上条「ツンデレとは違う気がする・・・というか、お前らって、皆俺のこと知ってんだな。」
御坂妹「はい。貴方の活躍は、ミサカネットワークを通じて、毎日24時間世界同時中継されています。とミサカは報告します。」
上条「なんかやだなそのワールドカップみたいなの・・・というか24時間もみてねぇだろ・・・」
御坂妹「はい、それは軽いジョークです。ですが全ミサカの中で貴方が現在注目の的なのは事実ですね。とミサカはいまさらですが伝えます。」
インターバル「とうま、噛んでいい?」
上条「なんでそうなるの!?」
御坂妹「お気持ちはわかりますが、おさえておさえて、とミサカは宥めます。」
上条「そうだなぁ・・・その案内人ってのを探すために、もうちょっと人手がほしいよな。」
ハヤテ「なるべく、戦闘経験が豊富な人材が好ましいですね・・・」
上条「強そうで、ヒマそうなヤツか・・・」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
土御門「で、なんで俺を呼んだんだにゃー。」
上条「だってお前、昨日急に『どうでもいいけど、義理の妹と実妹の明確な差ってなんなんだろうにゃー』ってメール送ってきたじゃん。よっぽどヒマなんだろお前」
上条「その発想はなかった。じゃあもうお前これから岩橋でいい?」
御坂妹「別にそう呼ばれたいわけではありませんが、呼びたければ勝手にどうぞ。とミサカは少しツンデレ風味を交えつつ答えます。」
上条「ツンデレとは違う気がする・・・というか、お前らって、皆俺のこと知ってんだな。」
御坂妹「はい。貴方の活躍は、ミサカネットワークを通じて、毎日24時間世界同時中継されています。とミサカは報告します。」
上条「なんかやだなそのワールドカップみたいなの・・・というか24時間もみてねぇだろ・・・」
御坂妹「はい、それは軽いジョークです。ですが全ミサカの中で貴方が現在注目の的なのは事実ですね。とミサカはいまさらですが伝えます。」
インターバル「とうま、噛んでいい?」
上条「なんでそうなるの!?」
御坂妹「お気持ちはわかりますが、おさえておさえて、とミサカは宥めます。」
上条「そうだなぁ・・・その案内人ってのを探すために、もうちょっと人手がほしいよな。」
ハヤテ「なるべく、戦闘経験が豊富な人材が好ましいですね・・・」
上条「強そうで、ヒマそうなヤツか・・・」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
土御門「で、なんで俺を呼んだんだにゃー。」
上条「だってお前、昨日急に『どうでもいいけど、義理の妹と実妹の明確な差ってなんなんだろうにゃー』ってメール送ってきたじゃん。よっぽどヒマなんだろお前」
> 義理の妹と実妹の明確な差
血かなあいやでも、血が繋がってる義理の妹とか頑張れば出来そうな気がする
血かなあいやでも、血が繋がってる義理の妹とか頑張れば出来そうな気がする
おいついた。佐天さんと西沢さんが絡んだりしたらおもしろいんじゃないかな?
土御門「あれは俺の根幹にかかわる命題だにゃー。というか、俺よりもっとヒマな最強がいると思うんだぜ」
上条「ヒマな最強って・・・誰だよ?」
土御門「ついてくればわかるにゃー」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
一方「何のようだァ?」
上条「こいつかよ・・・」
土御門「妹を守る関連でこいつ以上の適役はいないと思うんだにゃー」
一方「あァン!?なンだとてめェ!?愉快なオブジェにでもなりてェのかァ!?」
打ち止め「手伝ってあげてほしいなってミサカはミサカは瞳をうるうるさせながら訴えてみたり・・・。」
一方「うぐ・・・オ、オレよりもっとヒマなヤツがいるだろォよ!そいつに頼ンだほうがいいンじゃねぇのかァ?話聞く限りでは、たぶんオレはそいつを殺しにかかるようなヤツだからよォ、あンまり適役じゃねェと思うぜェ。」
上条「(流石打ち止め・・・。)」
土御門「(このロリコンはいつみても面白いにゃー)」
ハヤテ「その、そいつってのは誰なんですか?」
一方「口で言うよりやってみたほうが早ェなァ。ついてこい。」
上条「ヒマな最強って・・・誰だよ?」
土御門「ついてくればわかるにゃー」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
一方「何のようだァ?」
上条「こいつかよ・・・」
土御門「妹を守る関連でこいつ以上の適役はいないと思うんだにゃー」
一方「あァン!?なンだとてめェ!?愉快なオブジェにでもなりてェのかァ!?」
打ち止め「手伝ってあげてほしいなってミサカはミサカは瞳をうるうるさせながら訴えてみたり・・・。」
一方「うぐ・・・オ、オレよりもっとヒマなヤツがいるだろォよ!そいつに頼ンだほうがいいンじゃねぇのかァ?話聞く限りでは、たぶんオレはそいつを殺しにかかるようなヤツだからよォ、あンまり適役じゃねェと思うぜェ。」
上条「(流石打ち止め・・・。)」
土御門「(このロリコンはいつみても面白いにゃー)」
ハヤテ「その、そいつってのは誰なんですか?」
一方「口で言うよりやってみたほうが早ェなァ。ついてこい。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
まちなか。
一方「で、三下がその店を出たら、クソガキ、お前が『とうまーっ」って言いながら飛びつけ。」
打ち止め「はいはーい!ってミサカはミサカはなんだか楽しそうな計画にワクワクしてみる!」
一方「よォし。俺らは少し離れたところで待機だァ。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ウィーン
上条「今日も明日も未来も不っ幸~♪」
打ち止め「とうまーっ!」
上条「うぉっ!急にくるなよ!ビックリするだろ!」
御坂「アアアアアンタこんな街中でなにやってんのよ!?」
一方「ほォらな。」
御坂妹「本当に来るものなんですね。とミサカは少し呆れます。」
土御門「もうこれはテンプレだと思うんだにゃー」
ハヤテ「学園都市第一位の計算能力って凄いんですね・・・。」
まちなか。
一方「で、三下がその店を出たら、クソガキ、お前が『とうまーっ」って言いながら飛びつけ。」
打ち止め「はいはーい!ってミサカはミサカはなんだか楽しそうな計画にワクワクしてみる!」
一方「よォし。俺らは少し離れたところで待機だァ。」
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ウィーン
上条「今日も明日も未来も不っ幸~♪」
打ち止め「とうまーっ!」
上条「うぉっ!急にくるなよ!ビックリするだろ!」
御坂「アアアアアンタこんな街中でなにやってんのよ!?」
一方「ほォらな。」
御坂妹「本当に来るものなんですね。とミサカは少し呆れます。」
土御門「もうこれはテンプレだと思うんだにゃー」
ハヤテ「学園都市第一位の計算能力って凄いんですね・・・。」
一方「よォし、次だァ。」
ハヤテ「え、まだ他にも適役な人がいるんですか?」
一方「芋ヅル式ってなァ。まぁ、ちょっと待ってろ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
御坂「ったくなんでこんなことを私がしきゃブツブツ・・・」
一方「もしもし、おォ海原、お前今死ぬほどヒマか?」
海原『いえ、むしろ今日は金星日和なのでとても忙しいですね。何か用ですか?なるべく手短にすませてください。』
一方「なんと第三位の御坂美琴が駅前のオープンカフェで超ヒマそうにしている。話相手にでもなってやったらどうだァ?・・・あっといけねェ、お前今日、忙しいンだったなァ。」
海原『いえ、実は今日自分死ぬほどヒマで脳が腐るところだったんです。ちょっと駅前までコーヒー飲みに行って来ます。』ガチャ
上条「何学園都市一位ってこんなにすごいの」
土御門「なんだか最近一方通行がいろんな意味で変わってきたと思うんだにゃー」
御坂妹「ここまで単純な人も始めてです。とミサカは今日何度目になるかわからない呆れをつぶやきます」
打ち止め「やっぱりアクセラレータはすごいってミサカはミサカは素直にほめてみる!」
ハヤテ「(学園都市は個性的な人が多いなぁ・・・。)」
ハヤテ「え、まだ他にも適役な人がいるんですか?」
一方「芋ヅル式ってなァ。まぁ、ちょっと待ってろ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
御坂「ったくなんでこんなことを私がしきゃブツブツ・・・」
一方「もしもし、おォ海原、お前今死ぬほどヒマか?」
海原『いえ、むしろ今日は金星日和なのでとても忙しいですね。何か用ですか?なるべく手短にすませてください。』
一方「なんと第三位の御坂美琴が駅前のオープンカフェで超ヒマそうにしている。話相手にでもなってやったらどうだァ?・・・あっといけねェ、お前今日、忙しいンだったなァ。」
海原『いえ、実は今日自分死ぬほどヒマで脳が腐るところだったんです。ちょっと駅前までコーヒー飲みに行って来ます。』ガチャ
上条「何学園都市一位ってこんなにすごいの」
土御門「なんだか最近一方通行がいろんな意味で変わってきたと思うんだにゃー」
御坂妹「ここまで単純な人も始めてです。とミサカは今日何度目になるかわからない呆れをつぶやきます」
打ち止め「やっぱりアクセラレータはすごいってミサカはミサカは素直にほめてみる!」
ハヤテ「(学園都市は個性的な人が多いなぁ・・・。)」
ここまで知り合いばっかりなのにあわきんにはまだ到達しないんだなwww
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海原「で、ここまでして呼んだということは、何か重大な用件なんですよね?」
一方「まァな。血なまぐさい展開すらありえるらしいぜェ。」
海原「・・・おや?こちらの方は?」
一方「今回の依頼人さンだァ。金ならいくらでも出してくれるらしいぜェ。」
ハヤテ「あ、どうも。綾崎ハヤテと申します。」
海原「これはこれはご丁寧に・・・自分海原光貴と申します。あ、一応偽名で、この外見はその海原 光貴のものなんですが、今は僕が皮を剥いでお借りしているんです。本名はエツァリと申します。」
一方「最近のお前、やけにあけっぴろげだよなァ・・・。」
海原「なんかもう、最近どうでもよくなったんですよ。」
土御門「気持ちはわかるにゃー。」
一方「よォし。まだ呼べるヤツもいるが・・・とりあえず先に、アイツを引っ張ってくるか。」
上条「アイツ?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
電気屋
垣根「いらっしゃいませー!今ならこの空気清浄・エアコン・電子レンジつき冷蔵庫が、なんと30%オフでーす!」
土御門「・・・流石の俺もビックリだぜい。」
垣根「はっ・・・一方通行!?貴様ァ!ここであったが100年目!この前の借り、今ここでまとめて返してやる!」
店員「ちょっと、垣根くん、お客様に絡まない!」
垣根「すみません店長!」
土御門「俺が知らない間に世界って変わってるんだな。」
一方「ところで第二位、ムカついたか?」
垣根。「いや?そりゃあ新人の指導をするのは当然だし、勤務中にかかわらず大声張り上げた俺が悪いのは誰が見ても明確だろ。」
海原「自分あんまり知らないんですけど、第二位ってこんな人でしたっけ?」
打ち止め「少なくともこんな常識的な人間ではなかったと思うってミサカはミサカは驚きをかくせないでみる!」
御坂妹「時代は変わっていくものですね・・・とミサカはしんみりします。」
電気屋
垣根「いらっしゃいませー!今ならこの空気清浄・エアコン・電子レンジつき冷蔵庫が、なんと30%オフでーす!」
土御門「・・・流石の俺もビックリだぜい。」
垣根「はっ・・・一方通行!?貴様ァ!ここであったが100年目!この前の借り、今ここでまとめて返してやる!」
店員「ちょっと、垣根くん、お客様に絡まない!」
垣根「すみません店長!」
土御門「俺が知らない間に世界って変わってるんだな。」
一方「ところで第二位、ムカついたか?」
垣根。「いや?そりゃあ新人の指導をするのは当然だし、勤務中にかかわらず大声張り上げた俺が悪いのは誰が見ても明確だろ。」
海原「自分あんまり知らないんですけど、第二位ってこんな人でしたっけ?」
打ち止め「少なくともこんな常識的な人間ではなかったと思うってミサカはミサカは驚きをかくせないでみる!」
御坂妹「時代は変わっていくものですね・・・とミサカはしんみりします。」
一方「この前まで『俺に常識は通用しない』とか言ってたヤツがなァ・・・。垣根はバイト中だからやっぱやめとくかァ。次だ次。」
垣根「何しにきたんだよお前ら・・・。」
上条「あ、ちょっといいか?」
一方「なんだァ?」
上条「そういえば、噂とかそういうのに詳しそうな人がいたから、ちょっと聞いてみてもいいか?」
一方「かまわないぜェ。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「もしもし、小萌先生ですか?」
小萌『どうしました上条ちゃん?今日は補習がなくて寂しくなったんですかー?』
上条「違いますよ・・・。先生、“窓のないビル”って知ってます?」
小萌『噂だけならー。どうしたんですか上条ちゃん。また危険なことに首をつっこんでるんですかー?』
上条「あながち間違ってはないですけど・・・。先生は、そこのビルに入ることができる、“案内人”っていうのが誰か・・・ご存知ですか?」
小萌『うーん・・・残念ながら先生は知らないです。』
結標『先生タレこれでよかったの?』
小萌『そうです!結標ちゃんありがとうです!あ、あと卵も買ってきてくれませんか?さっき冷蔵庫見たら切れてまして。』
垣根「何しにきたんだよお前ら・・・。」
上条「あ、ちょっといいか?」
一方「なんだァ?」
上条「そういえば、噂とかそういうのに詳しそうな人がいたから、ちょっと聞いてみてもいいか?」
一方「かまわないぜェ。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「もしもし、小萌先生ですか?」
小萌『どうしました上条ちゃん?今日は補習がなくて寂しくなったんですかー?』
上条「違いますよ・・・。先生、“窓のないビル”って知ってます?」
小萌『噂だけならー。どうしたんですか上条ちゃん。また危険なことに首をつっこんでるんですかー?』
上条「あながち間違ってはないですけど・・・。先生は、そこのビルに入ることができる、“案内人”っていうのが誰か・・・ご存知ですか?」
小萌『うーん・・・残念ながら先生は知らないです。』
結標『先生タレこれでよかったの?』
小萌『そうです!結標ちゃんありがとうです!あ、あと卵も買ってきてくれませんか?さっき冷蔵庫見たら切れてまして。』
結標『えー、先に言ってよ、もー・・・。」シュン
小萌「で、さっきの話なんですが、“窓のないビル”は噂通りなら、窓もドアもありません。なら、別に入る手段が必要となります。」
上条「そうですね。」
小萌『つまり、その案内人というのは、空間移動系その中でもさらに高位の能力者であるはずです。ならば、おのずと限られてくるのではないですかー?』
上条「なるほど!ありがとうございます!」
小萌『はいはーい。どういたしましてなのです。上条ちゃん、あんまり危険なことばっかりしてちゃダメですよー。」ガチャ
上条「空間移動系といえば・・・!」
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黒子「で、何なんですの?皆さんお集まりで。」
上条「えーっと、詳しくは言えないが・・・今、噂の真相を追ってるのさ!だからお前に来てもらったんだ!」
黒子「本当によくわかりませんわね・・・。それに、そういうことをするのなら、もっとピッタリなのがいるんではなくて?」
御坂「へ?誰よ。」
黒子「情報のことならお手の物・・・学園都市最強のハッカーですわ。」
小萌「で、さっきの話なんですが、“窓のないビル”は噂通りなら、窓もドアもありません。なら、別に入る手段が必要となります。」
上条「そうですね。」
小萌『つまり、その案内人というのは、空間移動系その中でもさらに高位の能力者であるはずです。ならば、おのずと限られてくるのではないですかー?』
上条「なるほど!ありがとうございます!」
小萌『はいはーい。どういたしましてなのです。上条ちゃん、あんまり危険なことばっかりしてちゃダメですよー。」ガチャ
上条「空間移動系といえば・・・!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
黒子「で、何なんですの?皆さんお集まりで。」
上条「えーっと、詳しくは言えないが・・・今、噂の真相を追ってるのさ!だからお前に来てもらったんだ!」
黒子「本当によくわかりませんわね・・・。それに、そういうことをするのなら、もっとピッタリなのがいるんではなくて?」
御坂「へ?誰よ。」
黒子「情報のことならお手の物・・・学園都市最強のハッカーですわ。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
初春「ははははじめまして・・・うわあ本当に執事さんなんですか!?」
ハヤテ「はい一応・・・この前までは普通の高校生だったんですが、親に一億五千万の借金を押し付けられヤクザに追われていたところをお嬢さまに拾っていただいて」
上条「壮絶だな・・・」
初春「お嬢様!?凄い!凄い!本当にいるんですね!わぁぁどうしよう本物の執事さんだ・・・!」
黒子「・・・落ち着きなさい初春。」
初春「これが落ち着いていられますかー!」
一方「テメェとはかけ離れたセレブな生活に胸がワクドキすンのはわかるが、さっさとやることすましちまったらどうだァ?」
初春「あぁそうだ・・・私執事さんがいるって呼ばれてきたんですけど、結局何をすればいいんですか?」
御坂「なんでも調べてほしいことがあるらしいのよ。」
海原「“窓のないビルとその案内人”についてでしたっけ・・・。」
初春「わかりました。あの、それについて、何かわかってる情報とかあります?」
上条「案内人は、『高位の空間移動の能力の持ち主』」
一方「その人間は、この地域内にいるンだったかァ?」
ハヤテ「そうです。そしてその案内人の名前は・・・結標淡希というとか・・・」
土御門一方海原「 は ? 」
初春「ははははじめまして・・・うわあ本当に執事さんなんですか!?」
ハヤテ「はい一応・・・この前までは普通の高校生だったんですが、親に一億五千万の借金を押し付けられヤクザに追われていたところをお嬢さまに拾っていただいて」
上条「壮絶だな・・・」
初春「お嬢様!?凄い!凄い!本当にいるんですね!わぁぁどうしよう本物の執事さんだ・・・!」
黒子「・・・落ち着きなさい初春。」
初春「これが落ち着いていられますかー!」
一方「テメェとはかけ離れたセレブな生活に胸がワクドキすンのはわかるが、さっさとやることすましちまったらどうだァ?」
初春「あぁそうだ・・・私執事さんがいるって呼ばれてきたんですけど、結局何をすればいいんですか?」
御坂「なんでも調べてほしいことがあるらしいのよ。」
海原「“窓のないビルとその案内人”についてでしたっけ・・・。」
初春「わかりました。あの、それについて、何かわかってる情報とかあります?」
上条「案内人は、『高位の空間移動の能力の持ち主』」
一方「その人間は、この地域内にいるンだったかァ?」
ハヤテ「そうです。そしてその案内人の名前は・・・結標淡希というとか・・・」
土御門一方海原「 は ? 」
ハヤテ「えっえぇ?どうしたんですか?」
一方「なんだか今超聞いたことのある名前が聞こえたんだがァ?」
海原「奇遇ですね。自分もなんか何度もともにミッションを遂行したグループの今ここにいない最後の一人のような名前が聞こえました。」
土御門「ゴメンそういえば俺窓のないビルいったことあるわ。普通に忘れてた。」
上条「マジで!?」
土御門「むしろアレイスターとはよく喋る。正体知ってる数少ないキャラクターだってかかれてたぜ☆」
御坂妹「ということは貴方さえしっかりしていたらこれはかなり早い段階で終わってたんですね。とミサカは厳しく指摘します。」
土御門「ごっめーん☆」
上条「というかさっき小萌先生んとこ電話したときにその名前聞いたんだけど。普通にソース買ってたぞ」
黒子「丸くなったものですわね。」
御坂「なんかよくわかんないけど・・・解決しちゃったっぽいわね。」
打ち止め「世界は狭いって、ミサカはミサカは改めて思ってみる!」
一方「なんだか今超聞いたことのある名前が聞こえたんだがァ?」
海原「奇遇ですね。自分もなんか何度もともにミッションを遂行したグループの今ここにいない最後の一人のような名前が聞こえました。」
土御門「ゴメンそういえば俺窓のないビルいったことあるわ。普通に忘れてた。」
上条「マジで!?」
土御門「むしろアレイスターとはよく喋る。正体知ってる数少ないキャラクターだってかかれてたぜ☆」
御坂妹「ということは貴方さえしっかりしていたらこれはかなり早い段階で終わってたんですね。とミサカは厳しく指摘します。」
土御門「ごっめーん☆」
上条「というかさっき小萌先生んとこ電話したときにその名前聞いたんだけど。普通にソース買ってたぞ」
黒子「丸くなったものですわね。」
御坂「なんかよくわかんないけど・・・解決しちゃったっぽいわね。」
打ち止め「世界は狭いって、ミサカはミサカは改めて思ってみる!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
結標「ふーん・・・で、何、アレイスターに用なの?」カリカリ
ハヤテ「はい、この書類を渡せといわれてまして・・・。というか以前お会いしました?」
結標「そういえばこの前おいしいご飯作ってくれた人じゃん!また作ってよ!」カリカリ
ハヤテ「あぁ!先生の家に行ったときの!」
結標「そうそう!」カリカリ
土御門「で、あわきん、なにかじってるんだぜ?」
結標「あわきん言うな。見たらわかるでしょ。たくあんよ。」カリカリ
一方「なンでたくあンなンかかじってんだァ?」
結標「私高位能力者の中じゃ地味って言われてるらしくてさー。サラシに軍用懐中電灯くらいじゃダメかなーって思って。新しいキャラ作りよ。サバ缶なんてもう古いのよ。」カリカリ
上条「なんかすっごい特定したバッシングだな。」
結標「ふーん・・・で、何、アレイスターに用なの?」カリカリ
ハヤテ「はい、この書類を渡せといわれてまして・・・。というか以前お会いしました?」
結標「そういえばこの前おいしいご飯作ってくれた人じゃん!また作ってよ!」カリカリ
ハヤテ「あぁ!先生の家に行ったときの!」
結標「そうそう!」カリカリ
土御門「で、あわきん、なにかじってるんだぜ?」
結標「あわきん言うな。見たらわかるでしょ。たくあんよ。」カリカリ
一方「なンでたくあンなンかかじってんだァ?」
結標「私高位能力者の中じゃ地味って言われてるらしくてさー。サラシに軍用懐中電灯くらいじゃダメかなーって思って。新しいキャラ作りよ。サバ缶なんてもう古いのよ。」カリカリ
上条「なんかすっごい特定したバッシングだな。」
海原「というかいまさらキャラ作りとは遅くはないのですか?」
結標「うっさいわね黙ってなさいよ。アレイスターんとこ行きたいんだっけ?飛ばしてあげるわよ。」
ハヤテ「本当ですか!」
結標「ただし失敗しても私の責任じゃないからね。」カリカリ
ハヤテ「ええええええ!?」
ヒュン・・・
一方「で、俺らは集められ損ってワケかァ。」
土御門「そうなるにゃー」
海原「せっかくだからカラオケでも行きません?」
初春「カラオケですか!?」
打ち止め「楽しそうー!行くいくー!ってミサカはミサカは意思表示してみるー!」
御坂「異色なメンバーねぇ・・・。と、ところで、アンタはどうなのよ。行くの?」
上条「え?別に行ってもいいけど・・・。」
御坂「きっ奇遇ね!私も行こうかなと思ってたところよ!!!」
結標「うっさいわね黙ってなさいよ。アレイスターんとこ行きたいんだっけ?飛ばしてあげるわよ。」
ハヤテ「本当ですか!」
結標「ただし失敗しても私の責任じゃないからね。」カリカリ
ハヤテ「ええええええ!?」
ヒュン・・・
一方「で、俺らは集められ損ってワケかァ。」
土御門「そうなるにゃー」
海原「せっかくだからカラオケでも行きません?」
初春「カラオケですか!?」
打ち止め「楽しそうー!行くいくー!ってミサカはミサカは意思表示してみるー!」
御坂「異色なメンバーねぇ・・・。と、ところで、アンタはどうなのよ。行くの?」
上条「え?別に行ってもいいけど・・・。」
御坂「きっ奇遇ね!私も行こうかなと思ってたところよ!!!」
たくあん齧ってキャラ立てとかw
ショタコンって立派にキャラ立ってるだろ
ショタコンって立派にキャラ立ってるだろ
御坂妹「・・・お姉さまはわかりやすすぎます。とミサカは心中を吐露します。」
黒子「そこが可愛いんですわ。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
窓のないビル。中。
ハヤテ「ほえー科学っぽいなぁ・・・。」
アレイスター「来てくれたか、綾崎ハヤテ君」
ハヤテ「うわぁあ!?液体の中に人が!?何で!?ウソォ!」
アレイスター「これで私は延命しているんだ・・・あんまりビックリしないでくれ。こちらが驚くよ。」
ハヤテ「ほえー・・・」
アレイスター「ところで書類は持ってきてくれたかね?」
ハヤテ「ああっはいこれです!というか、聞いていいかわからないんですが・・・これは、何の書類なんですか?」
アレイスター「ああこれかい?これは単に、そちらが欲している装置のリストだよ。ウチはそちらから資金提供を受ける代わりに、最新鋭の技術を提供しているんだ。今回は、『特別な条件』もついているから、学園都市でも最高峰の装置を渡そう。」
ハヤテ「へぇえー・・・。ところで、その『特別な条件』って何なんですか?」
黒子「そこが可愛いんですわ。」
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窓のないビル。中。
ハヤテ「ほえー科学っぽいなぁ・・・。」
アレイスター「来てくれたか、綾崎ハヤテ君」
ハヤテ「うわぁあ!?液体の中に人が!?何で!?ウソォ!」
アレイスター「これで私は延命しているんだ・・・あんまりビックリしないでくれ。こちらが驚くよ。」
ハヤテ「ほえー・・・」
アレイスター「ところで書類は持ってきてくれたかね?」
ハヤテ「ああっはいこれです!というか、聞いていいかわからないんですが・・・これは、何の書類なんですか?」
アレイスター「ああこれかい?これは単に、そちらが欲している装置のリストだよ。ウチはそちらから資金提供を受ける代わりに、最新鋭の技術を提供しているんだ。今回は、『特別な条件』もついているから、学園都市でも最高峰の装置を渡そう。」
ハヤテ「へぇえー・・・。ところで、その『特別な条件』って何なんですか?」
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