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元スレ上条「…ディアボロ?」
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別作品のキャラセリフがジョジョっぽいって雛苺の隠者の紫スレ思い出したwww
ディアボロ「(『侵入』しようとしている…やはり間違いない…これは『スタンド』で…)」
混乱する二人とは対照的に、恐怖感を覚えながらも、ディアボロは冷静に状況を観察していた。
腐っても元『帝王』。スタンド戦においては、歴戦の戦歴の持ち主なのだ。
ディアボロ「(この『スタンド』は…)」
ディアボロは立ちあがる。
この脅威に、『平穏』を乱す敵に『立ち向かう』為に、
胸にわだかまる恐怖を無理矢理抑えつけながら。
ディアボロ「『敵スタンド』だあッ!」
ディアボロは立ち上がる。
今、この部屋の中において、『スタンド』に対処出来るのは、自分だけなのだから。
ディアボロ「『スタンド能力』が何なのか解らんが…とにかく喰らえ!」
自身の傍らに、その精神の『具現』を顕現させる。
ディアボロ「『キング・クリムゾン』ッ!その風船を…」
上条「先手必勝ッ!」
ディアボロ「!」
混乱する二人とは対照的に、恐怖感を覚えながらも、ディアボロは冷静に状況を観察していた。
腐っても元『帝王』。スタンド戦においては、歴戦の戦歴の持ち主なのだ。
ディアボロ「(この『スタンド』は…)」
ディアボロは立ちあがる。
この脅威に、『平穏』を乱す敵に『立ち向かう』為に、
胸にわだかまる恐怖を無理矢理抑えつけながら。
ディアボロ「『敵スタンド』だあッ!」
ディアボロは立ち上がる。
今、この部屋の中において、『スタンド』に対処出来るのは、自分だけなのだから。
ディアボロ「『スタンド能力』が何なのか解らんが…とにかく喰らえ!」
自身の傍らに、その精神の『具現』を顕現させる。
ディアボロ「『キング・クリムゾン』ッ!その風船を…」
上条「先手必勝ッ!」
ディアボロ「!」
ディアボロが立ちあがったのを見て、上条当麻は瞬時に、冷静になり、そして考えた。
『この中でこの異能に立ち向かえるのは、自分だけなのだ』と。
上条は、ディアボロの『キング・クリムゾン』の存在を知らない。
『スタンド能力』と言う、『超能力』とは違う、もう一つの『異能』の存在を知らない。
だから考えた。唯一『異能に立ち向かえる力』を持った、自分が闘わねばならない、と。
だから駆けた。見えざる力を顕現させていたディアボロの横を素通りし、
今、正に部屋に『侵入』せんとする『犬風船』に、その『右手』を突きだした。
『その幻想をぶち殺す』為に。
上条「SOGEEEEBUUUUU!」
ディアボロ「まて、上条!早まるな!」
しかしもう遅い。上条の右手は、既に風船に『触れている』ッ!
『この中でこの異能に立ち向かえるのは、自分だけなのだ』と。
上条は、ディアボロの『キング・クリムゾン』の存在を知らない。
『スタンド能力』と言う、『超能力』とは違う、もう一つの『異能』の存在を知らない。
だから考えた。唯一『異能に立ち向かえる力』を持った、自分が闘わねばならない、と。
だから駆けた。見えざる力を顕現させていたディアボロの横を素通りし、
今、正に部屋に『侵入』せんとする『犬風船』に、その『右手』を突きだした。
『その幻想をぶち殺す』為に。
上条「SOGEEEEBUUUUU!」
ディアボロ「まて、上条!早まるな!」
しかしもう遅い。上条の右手は、既に風船に『触れている』ッ!
>>207
SBRだけまだ未読だからウィキ見てきたがなんだよこのえげつない能力wwwww
SBRだけまだ未読だからウィキ見てきたがなんだよこのえげつない能力wwwww
>>211
大統領なんかもっと『えげつない』ぞ
大統領なんかもっと『えげつない』ぞ
>>213
うっわほんとだ・・・・というかほぼチートだな・・・
うっわほんとだ・・・・というかほぼチートだな・・・
>>215
早く読めド低脳がッ!
早く読めド低脳がッ!
6部まで読んだけど諸事情で昔売り飛ばして今買い戻してる途中だけど金なくて47巻で止まってるんだよこん畜生っ!!
しかしもう遅い。上条の右手は、既に風船に『触れている』ッ!
そして、風船が『爆ぜた』。
宿った『幻想(スタンド)』を殺されて、『風船』は『本来の姿』を取り戻す。
上条「おわッ!?」
ディアボロ「ナニッ!?」
インデックス「『風船』が…『釘』になったんだよッ!?」
つい先の瞬間まで、見事な犬のバールンアートだった『風船』が、
『幻想殺し』に触れられ、『割れた』かと思った瞬間、
『割れた風船』が『集束』し、一本の『釘』に変化したのである。
いや、それは最早『釘』と言うより『鉄杭』と言っても言い代物で、太く、長く、先は鋭い。
インデックス「あ」
上条「しまっ…」
ディアボロ「マズイッ!」
そして、風船が『爆ぜた』。
宿った『幻想(スタンド)』を殺されて、『風船』は『本来の姿』を取り戻す。
上条「おわッ!?」
ディアボロ「ナニッ!?」
インデックス「『風船』が…『釘』になったんだよッ!?」
つい先の瞬間まで、見事な犬のバールンアートだった『風船』が、
『幻想殺し』に触れられ、『割れた』かと思った瞬間、
『割れた風船』が『集束』し、一本の『釘』に変化したのである。
いや、それは最早『釘』と言うより『鉄杭』と言っても言い代物で、太く、長く、先は鋭い。
インデックス「あ」
上条「しまっ…」
ディアボロ「マズイッ!」
『幸運』にも、『釘』は上条には突き刺さらなかった。
本来ならば、この『犬風船』…正式名称『バブル犬』は、
『本来の目的』を果たす前に『割れて』しまった場合、
本来の姿に戻りつつ、『割った対象』へと向けて飛んでいく性質がある。
しかし今回、『バブル犬』を『割った』のは上条の『幻想殺し』。
『幻想殺し』に『割られた』事により、『バブル犬』は本来の『釘』に戻るだけに留まった。
『幸運』にも、『釘』の尖った先は、上条の方へは向かわなかった。
ただ、そんな上条にとっての唯一の『不幸』…それは、
『バブル犬』が『釘』に戻ったのがバブル犬がサッシの『間』を通っていた時だったと言う事。
上条「やばっ…!」
インデックス「あわわ…」
ディアボロ「いかんッ!…『窓』から離れろ上条ッ!」
アルミサッシの間に突如出現した『太くて硬い釘』は、
『アルミサッシ』をねじ曲げ、
ディアボロ「『キング・クリムゾン』」
上条「!…後ろに引っ張られ…」
『サッシ』に合わせて嵌っている『窓ガラス』を叩き割るッ!
本来ならば、この『犬風船』…正式名称『バブル犬』は、
『本来の目的』を果たす前に『割れて』しまった場合、
本来の姿に戻りつつ、『割った対象』へと向けて飛んでいく性質がある。
しかし今回、『バブル犬』を『割った』のは上条の『幻想殺し』。
『幻想殺し』に『割られた』事により、『バブル犬』は本来の『釘』に戻るだけに留まった。
『幸運』にも、『釘』の尖った先は、上条の方へは向かわなかった。
ただ、そんな上条にとっての唯一の『不幸』…それは、
『バブル犬』が『釘』に戻ったのがバブル犬がサッシの『間』を通っていた時だったと言う事。
上条「やばっ…!」
インデックス「あわわ…」
ディアボロ「いかんッ!…『窓』から離れろ上条ッ!」
アルミサッシの間に突如出現した『太くて硬い釘』は、
『アルミサッシ』をねじ曲げ、
ディアボロ「『キング・クリムゾン』」
上条「!…後ろに引っ張られ…」
『サッシ』に合わせて嵌っている『窓ガラス』を叩き割るッ!
>>221
ダメージを与えてるわけじゃないからフィードバックはしないんじゃね?
ダメージを与えてるわけじゃないからフィードバックはしないんじゃね?
>>221
風船がスタンドじゃなくて風船を造り出すスタンドだぜ?
風船がスタンドじゃなくて風船を造り出すスタンドだぜ?
いや、このスタンドに限って言ってる訳じゃないが…なんとなく分かった気がするな
SBR勢だけ出すならそ幻想殺し論議も殆ど必要無さそう
問題は大統領だ・・・
問題は大統領だ・・・
まぁ書き手に任せとけよ
下手に口出しすると展開に支障を来たしかねない
下手に口出しすると展開に支障を来たしかねない
上条「のわわわわわ!?なんですかこの力は!?」
ディアボロ「…クソッ!?」
インデックス「窓が…」
寸での所で上条の背中をディアボロの『キング・クリムゾン』が後ろに引っ張った為、
上条は窓ガラスによる怪我を免れる事が出来たが、
インデックス「うわああああっ一斉に入って来るぅぅぅっ!?」
窓が割れれば、遮るものは何もない。
堰を切ったように、何時の間にか『15』に増えた『バブル犬』が、
上条の部屋に侵入する。
上条「畜生!…こうなったら片っぱしから『ぶち殺し』て…」
ディアボロ「『キング・クリムゾン』ッ」
ヤケクソになって突っ込もうとする上条を、インデックスごと、
ディアボロはスタンドの腕で部屋の右端に押し遣って、
自身はスタンドのラッシュのを『バブル犬』に仕掛ける。
ディアボロ「…クソッ!?」
インデックス「窓が…」
寸での所で上条の背中をディアボロの『キング・クリムゾン』が後ろに引っ張った為、
上条は窓ガラスによる怪我を免れる事が出来たが、
インデックス「うわああああっ一斉に入って来るぅぅぅっ!?」
窓が割れれば、遮るものは何もない。
堰を切ったように、何時の間にか『15』に増えた『バブル犬』が、
上条の部屋に侵入する。
上条「畜生!…こうなったら片っぱしから『ぶち殺し』て…」
ディアボロ「『キング・クリムゾン』ッ」
ヤケクソになって突っ込もうとする上条を、インデックスごと、
ディアボロはスタンドの腕で部屋の右端に押し遣って、
自身はスタンドのラッシュのを『バブル犬』に仕掛ける。
>>237
囮なのに相手を殲滅しそうだ
囮なのに相手を殲滅しそうだ
ただ5部ゲーじゃボス、ディスク直置きとかばか丸出しだったけどな・・・
今思ったけどボスの能力って仲間を守ることにかけては最強じゃね?
ディアボロ「うぉぉぉぉぉぉっ!」
弱体化した『キング・クリムゾン』とは言え、
『バブル犬』を破壊する程度のパワーはまだ備えている。
『15』の『バブル犬』は空中でことごとく『破裂』するが、
『破裂』した『バブル犬』は『釘』へ戻りつつ、
『自身の破壊者』たるディアボロへと向けて、
風切る矢の如く真っ直ぐに襲いかかる。
この距離では、スタンドの防御も間に合わない。
このままではディアボロは串刺し処刑の世界ッ!!
ディアボロ「その『運命』は…」
ディアボロ「既に『視た』ぞッ!」
弱体化した『キング・クリムゾン』とは言え、
『バブル犬』を破壊する程度のパワーはまだ備えている。
『15』の『バブル犬』は空中でことごとく『破裂』するが、
『破裂』した『バブル犬』は『釘』へ戻りつつ、
『自身の破壊者』たるディアボロへと向けて、
風切る矢の如く真っ直ぐに襲いかかる。
この距離では、スタンドの防御も間に合わない。
このままではディアボロは串刺し処刑の世界ッ!!
ディアボロ「その『運命』は…」
ディアボロ「既に『視た』ぞッ!」
>>247
ボスボスうるせぇよサンドバッグかお前は
ボスボスうるせぇよサンドバッグかお前は
釘を弾き飛ばす自分を『視た』訳だね
もし釘が刺さる姿を視ても、その『時をフッ飛ばす』事はまだできない、と。
もし釘が刺さる姿を視ても、その『時をフッ飛ばす』事はまだできない、と。
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