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元スレ上条「イ、イギリス!?」
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pipipi...pipipi...
神裂「・・・はい、神裂です」
土御門『いよーうねーちん、元気かにゃー?』
神裂「土御門ですか・・・何のようです?学園都市で何か問題でも・・・」
土御門『良いかねーちん・・・このままだとねーちんはカミやんに一生掛かっても借りを返せないままだにゃー』
神裂「・・・ま、またその話ですか・・・」
神裂「・・・はい、神裂です」
土御門『いよーうねーちん、元気かにゃー?』
神裂「土御門ですか・・・何のようです?学園都市で何か問題でも・・・」
土御門『良いかねーちん・・・このままだとねーちんはカミやんに一生掛かっても借りを返せないままだにゃー』
神裂「・・・ま、またその話ですか・・・」
土御門『まあまあ、落ち着くんだにゃーねーちん』
土御門『これからカミやんをそっちに送り出すんだにゃー』
神裂「か、上条当麻をっ!?」
土御門『・・・いいかねーちん、禁書目録から五和、第三位、その妹etcetc...』
土御門『カミやん毎日振り回されているんだにゃー』
神裂「・・・」
土御門『これからカミやんをそっちに送り出すんだにゃー』
神裂「か、上条当麻をっ!?」
土御門『・・・いいかねーちん、禁書目録から五和、第三位、その妹etcetc...』
土御門『カミやん毎日振り回されているんだにゃー』
神裂「・・・」
土御門『そのせいでカミやんは毎日に疲れているんだぜい?』
神裂「あ、あの少年も中々大変ですね・・・して、それがどうしたと?」
土御門『以前イギリスに行った時でさえ休むどころかトラブルに巻き込まれたんだにゃー・・・』
神裂「・・・」
土御門『ここは一つ、そういった生活からカミやんを離して癒してやる・・・そういった手段で恩を返すんだにゃー!』
神裂「そ、そんな方法で・・・しかし彼は迷惑し「にゃー!!」!?」
神裂「あ、あの少年も中々大変ですね・・・して、それがどうしたと?」
土御門『以前イギリスに行った時でさえ休むどころかトラブルに巻き込まれたんだにゃー・・・』
神裂「・・・」
土御門『ここは一つ、そういった生活からカミやんを離して癒してやる・・・そういった手段で恩を返すんだにゃー!』
神裂「そ、そんな方法で・・・しかし彼は迷惑し「にゃー!!」!?」
土御門『そんなだからねーちんは何時までも借りを返せないんだにゃー!』
神裂「・・・しかし・・・」
土御門『いいかねーちん、これからカミやんを連れてイギリスまで飛んで・・・』
土御門『カミやんをそっちの女子寮に連れて行くんだにゃー』
神裂「上条当麻を、ですか!?しかし彼には学業も・・・」
土御門『しっかり癒して面倒を見るんだにゃー!それじゃあねーちん、俺は作戦行動に移るんだぜい』
神裂「ま、待ちなさい!土御門ォー!!」
神裂「・・・しかし・・・」
土御門『いいかねーちん、これからカミやんを連れてイギリスまで飛んで・・・』
土御門『カミやんをそっちの女子寮に連れて行くんだにゃー』
神裂「上条当麻を、ですか!?しかし彼には学業も・・・」
土御門『しっかり癒して面倒を見るんだにゃー!それじゃあねーちん、俺は作戦行動に移るんだぜい』
神裂「ま、待ちなさい!土御門ォー!!」
吹寄の人と聞いて飛んできましたがコテは避けた方がいいんじゃないかとちょっぴり思いました
--学生寮:上条の部屋
上条「じゃあインデックス、買い物行ってくるぞー」
インデックス「うん!」
上条「さーて、特売には間に合うな・・・」
土御門「いよーう、カミやん」
上条「じゃあインデックス、買い物行ってくるぞー」
インデックス「うん!」
上条「さーて、特売には間に合うな・・・」
土御門「いよーう、カミやん」
上条「あれ?土御門・・・?何して・・・」
プシュッ
上条「・・・っ!?何すんだ土御門!?」
土御門「・・・学園都市謹製、睡眠スプレー・・・流石のカミやんも無効化は出来ないんだぜい」
上条「土御門、お前・・・っ」
土御門「安心するんだにゃーカミやん、インデックスの面倒はステイルが見てくれるんだぜい」
上条「・・・くそ・・・」
土御門「・・・ふふ・・・」
プシュッ
上条「・・・っ!?何すんだ土御門!?」
土御門「・・・学園都市謹製、睡眠スプレー・・・流石のカミやんも無効化は出来ないんだぜい」
上条「土御門、お前・・・っ」
土御門「安心するんだにゃーカミやん、インデックスの面倒はステイルが見てくれるんだぜい」
上条「・・・くそ・・・」
土御門「・・・ふふ・・・」
--超音速旅客機:機内
上条「・・・う・・・ん・・・」
上条「ど、どこだここ・・・ていうか何で俺縛られてるんだ!?」
土御門「おはようだにゃー、カミやん」
上条「土御門!?」
土御門「もうすぐ離陸だぜい」
上条「・・・う・・・ん・・・」
上条「ど、どこだここ・・・ていうか何で俺縛られてるんだ!?」
土御門「おはようだにゃー、カミやん」
上条「土御門!?」
土御門「もうすぐ離陸だぜい」
上条「り、離陸・・・って・・・一体何処に行くんだ?」
土御門「それは行ってのお楽しみだにゃー」
上条「・・・それに・・・これ・・・飛行機の中、か?っていうか見覚えあるぞこれ・・・」
土御門「一時間程度でつくんだにゃー、後・・・あんまり暴れない方が良いんだぜい」
上条「・・・えっ」
土御門「・・・にゃー」
土御門「それは行ってのお楽しみだにゃー」
上条「・・・それに・・・これ・・・飛行機の中、か?っていうか見覚えあるぞこれ・・・」
土御門「一時間程度でつくんだにゃー、後・・・あんまり暴れない方が良いんだぜい」
上条「・・・えっ」
土御門「・・・にゃー」
--マルコポーロ国際空港
土御門「カ、カミやん・・・無事・・・かにゃー・・・」
上条「・・・」
土御門「・・・気絶してるんだにゃー・・・」
土御門「まぁ、これはこれで好都合だぜい・・・」
土御門「カ、カミやん・・・無事・・・かにゃー・・・」
上条「・・・」
土御門「・・・気絶してるんだにゃー・・・」
土御門「まぁ、これはこれで好都合だぜい・・・」
--
土御門「それじゃあ頼むんだにゃー」
運転手「な、なあ・・・気絶してるみたいだけど、本当に良いのかい?」
土御門「大丈夫大丈夫・・・イギリス清教女子寮まで送ってくれれば向こうが対応してくれる筈だにゃー」
運転手「・・・あ、ああ・・・(変な客拾っちまったな・・・)」
土御門「ふふふ・・・楽しんで来るんだにゃー、カミやん・・・」
土御門「それじゃあ頼むんだにゃー」
運転手「な、なあ・・・気絶してるみたいだけど、本当に良いのかい?」
土御門「大丈夫大丈夫・・・イギリス清教女子寮まで送ってくれれば向こうが対応してくれる筈だにゃー」
運転手「・・・あ、ああ・・・(変な客拾っちまったな・・・)」
土御門「ふふふ・・・楽しんで来るんだにゃー、カミやん・・・」
--
神裂「・・・土御門?」
土御門『よ、ようねーちん・・・』
神裂「どうしたのです?何か苦しそうですが・・・」
土御門『お、俺は問題無いんだにゃー、それより上条当麻を連れてきたんだぜい』
神裂「・・・土御門?」
土御門『よ、ようねーちん・・・』
神裂「どうしたのです?何か苦しそうですが・・・」
土御門『お、俺は問題無いんだにゃー、それより上条当麻を連れてきたんだぜい』
神裂「上条当麻を!?土御門、貴方は本当に連れてきたのですか!?」
土御門『冗談と思ってたのかいねーちん・・・良いか、俺が今居る場所はマルコポーロ国際空港だにゃー』
土御門『今そっちに送り出したから、その後は任せるんだぜい』
神裂「ちょ、ちょっと待ちなさい土御門!」
土御門『ばいびー』
土御門『冗談と思ってたのかいねーちん・・・良いか、俺が今居る場所はマルコポーロ国際空港だにゃー』
土御門『今そっちに送り出したから、その後は任せるんだぜい』
神裂「ちょ、ちょっと待ちなさい土御門!」
土御門『ばいびー』
--女子寮
神裂「ちょ、ちょっと待ちなさい土御門!」
アンジェレネ「・・・誰と話してるんでしょう・・・」
ルチア「私に分かるわけ無いでしょう」
神裂「あ、あの野郎!!ふざけやがっ・・・て・・・」
ルチア「・・・」
アンジェレネ「・・・」
シェリー「・・・何してるのよ、お前は」
神裂「・・・そ、その・・・今からお客が・・・来ます」
神裂「ちょ、ちょっと待ちなさい土御門!」
アンジェレネ「・・・誰と話してるんでしょう・・・」
ルチア「私に分かるわけ無いでしょう」
神裂「あ、あの野郎!!ふざけやがっ・・・て・・・」
ルチア「・・・」
アンジェレネ「・・・」
シェリー「・・・何してるのよ、お前は」
神裂「・・・そ、その・・・今からお客が・・・来ます」
--
運転手「すいませーん」
神裂「・・・?何の御用でしょうか」
運転手「・・・あ、あの・・・ここに客を連れて来いと言われたんだがねえ・・・(こ、この人も格好がマトモじゃねえ・・・)」
神裂「・・・?・・・も、もしかしてサングラスをかけた金髪頭でしょうか・・・?」
運転手「ああ、少年を一人ここまで連れて行けと言われてね」
神裂「・・・申し訳ありません・・・」
運転手「すいませーん」
神裂「・・・?何の御用でしょうか」
運転手「・・・あ、あの・・・ここに客を連れて来いと言われたんだがねえ・・・(こ、この人も格好がマトモじゃねえ・・・)」
神裂「・・・?・・・も、もしかしてサングラスをかけた金髪頭でしょうか・・・?」
運転手「ああ、少年を一人ここまで連れて行けと言われてね」
神裂「・・・申し訳ありません・・・」
--女子寮:一室
上条「・・・うう・・・」
神裂「・・・はぁ・・・」
アニェーゼ「・・・ほ、本当に上条当麻じゃねえですか・・・」
アンジェレネ「何で気絶してるんでしょうか・・・」
ルチア「暴行を受けた感じでもありませんね」
上条「・・・うう・・・」
神裂「・・・はぁ・・・」
アニェーゼ「・・・ほ、本当に上条当麻じゃねえですか・・・」
アンジェレネ「何で気絶してるんでしょうか・・・」
ルチア「暴行を受けた感じでもありませんね」
上条「・・・うん・・・?」
オルソラ「あら、お起きになったのでございますよ」
上条「・・・何だ・・・夢か」
神裂「ゆ、夢ではありません上条当麻・・・二度寝しないでください」
アニェーゼ「・・・はぁ、早く寝起きでボケッとした顔見せてねぇで起きやがってください」
上条「・・・アニェーゼに・・・オルソラにアンジェレネ、ルチアに神裂・・・?・・・こっ、此処、どこだ!?」
オルソラ「あら、お起きになったのでございますよ」
上条「・・・何だ・・・夢か」
神裂「ゆ、夢ではありません上条当麻・・・二度寝しないでください」
アニェーゼ「・・・はぁ、早く寝起きでボケッとした顔見せてねぇで起きやがってください」
上条「・・・アニェーゼに・・・オルソラにアンジェレネ、ルチアに神裂・・・?・・・こっ、此処、どこだ!?」
神裂「此処は・・・イギリス清教、"必要悪の教会"の女子寮です」
上条「じょ、女子寮!?土御門に眠らされて拉致されたと思ったらあの地獄をもう一度味わって、気づいたらイギリス!?・・・ふ、不幸だ・・・」
神裂「・・・申し訳ありません上条当麻、土御門が強引に・・・」
上条「はぁ・・・」
ルチア「・・・相変わらず状況に流されているのですね、貴方は・・・」
上条「流されたって・・・上条さんはどう見ても被害者なのですが・・・?」
pipipi...pipipi...
上条「お・・・って土御門・・・?」
上条「じょ、女子寮!?土御門に眠らされて拉致されたと思ったらあの地獄をもう一度味わって、気づいたらイギリス!?・・・ふ、不幸だ・・・」
神裂「・・・申し訳ありません上条当麻、土御門が強引に・・・」
上条「はぁ・・・」
ルチア「・・・相変わらず状況に流されているのですね、貴方は・・・」
上条「流されたって・・・上条さんはどう見ても被害者なのですが・・・?」
pipipi...pipipi...
上条「お・・・って土御門・・・?」
上条「・・・もしもし」
土御門『カミやん、ついたかにゃー?』
上条「状況が理解できねえよ、何で俺がイギリスに居るんだ・・・?」
土御門『そこに、他のシスターは居るかにゃー?』
上条「ああ、居るけど・・・」
土御門『・・・悪いが、聞かれちゃ不味い・・・誰にも聞かれない場所に移動してくれ』
上条「・・・分かった」
土御門『カミやん、ついたかにゃー?』
上条「状況が理解できねえよ、何で俺がイギリスに居るんだ・・・?」
土御門『そこに、他のシスターは居るかにゃー?』
上条「ああ、居るけど・・・」
土御門『・・・悪いが、聞かれちゃ不味い・・・誰にも聞かれない場所に移動してくれ』
上条「・・・分かった」
--
土御門『・・・良いかカミやん、これはねーちんには内緒の話だ』
上条「ああ」
土御門『今のところ動きは見られないが、どうやらその女子寮にローマ清教のスパイが居る可能性がある』
上条「な、何だって!?」
土御門『こちらでも探りを入れてるんだが・・・一週間程すれば見つかると思う』
上条「・・・何かあった時に、って訳か・・・でもあんな連れて行き方しなくても説明してくれれば・・・」
土御門『そ、それは・・・あれだ、急ぎの用件だったもんで・・・超音速旅客機の苦しさを味合わせたく無かったんだ』
土御門『・・・良いかカミやん、これはねーちんには内緒の話だ』
上条「ああ」
土御門『今のところ動きは見られないが、どうやらその女子寮にローマ清教のスパイが居る可能性がある』
上条「な、何だって!?」
土御門『こちらでも探りを入れてるんだが・・・一週間程すれば見つかると思う』
上条「・・・何かあった時に、って訳か・・・でもあんな連れて行き方しなくても説明してくれれば・・・」
土御門『そ、それは・・・あれだ、急ぎの用件だったもんで・・・超音速旅客機の苦しさを味合わせたく無かったんだ』
上条「まぁ、ありゃ地獄だからな、結局味わったけど・・・良し、任せてくれ」
土御門『ああ・・・頼むぜ、カミやん・・・ねーちんが居るとはいえ居ない時に動かれたら一溜りも無い』
上条「分かった・・・まずはどう動けば良い?」
土御門『良いかカミやん・・・相手が何をしようとしてるのかは謎だが、恐らくかなりの実力者だ』
上条「・・・」
土御門『ああ・・・頼むぜ、カミやん・・・ねーちんが居るとはいえ居ない時に動かれたら一溜りも無い』
上条「分かった・・・まずはどう動けば良い?」
土御門『良いかカミやん・・・相手が何をしようとしてるのかは謎だが、恐らくかなりの実力者だ』
上条「・・・」
土御門『幾らカミやんが魔術師と戦い慣れてても分が悪い可能性もある』
土御門『それに、相手もカミやんが来た事を怪しむ筈だ・・・それによって動きにくくもなる』
上条「俺が、抑止力になるって事か?」
土御門『その通り・・・その間に此方でそいつを探し出す』
上条「・・・分かった、任せてくれ」
土御門『それに、相手もカミやんが来た事を怪しむ筈だ・・・それによって動きにくくもなる』
上条「俺が、抑止力になるって事か?」
土御門『その通り・・・その間に此方でそいつを探し出す』
上条「・・・分かった、任せてくれ」
土御門『・・・まー、カミやんは女だらけの場所での生活を楽しんでくれれば良いんだにゃー』
上条「こ、此処で暮らすのか!?」
土御門『そうしなきゃ何かあった時に動けないんだにゃー』
上条「・・・不幸だ・・・」
土御門『それと、他のシスターには他言無用だぜい?』
上条「こ、此処で暮らすのか!?」
土御門『そうしなきゃ何かあった時に動けないんだにゃー』
上条「・・・不幸だ・・・」
土御門『それと、他のシスターには他言無用だぜい?』
上条「・・・神裂にもか?」
土御門『・・・ねーちんも仲間を疑いたくは無い筈だにゃー・・・』
上条「そう、だな・・・」
土御門『・・・(まあ・・・全部嘘なんだけどにゃー)』
上条「じゃあ土御門、見つけるの・・・頼むぜ」
土御門『カミやんも気をつけるんだにゃー』
土御門『・・・ねーちんも仲間を疑いたくは無い筈だにゃー・・・』
上条「そう、だな・・・」
土御門『・・・(まあ・・・全部嘘なんだけどにゃー)』
上条「じゃあ土御門、見つけるの・・・頼むぜ」
土御門『カミやんも気をつけるんだにゃー』
--
上条「ふぅ・・・」
神裂「土御門、からですか?」
上条「あぁ、しばらくここに泊まってくれってさ」
神裂「・・・申し訳在りません・・・土御門も強引ですから」
上条「・・・いや、俺に出来る事なら何だってするさ」
神裂「・・・?(・・・恩を返させてくれる、という事でしょうか?)」
上条「あ、いや、何でも無いんだ!(・・・危ねえ・・・)」
ルチア「・・・神裂火織」
神裂「・・・どうしましたか?シスター・ルチア?」
ルチア「・・・上条当麻を止めるのは問題があると思うのですが・・・」
アニェーゼ「此処は女子寮ですんで・・・他のシスターからも反対意見が出ちまいますよ」
神裂「・・・イ、イギリス清教の関係者という事で居住、ではなく・・・滞在という形で特例を出します」
オルソラ「まぁまぁ・・・今晩は腕によりをかけなくてはいけなくてはなりません」
神裂「・・・どうしましたか?シスター・ルチア?」
ルチア「・・・上条当麻を止めるのは問題があると思うのですが・・・」
アニェーゼ「此処は女子寮ですんで・・・他のシスターからも反対意見が出ちまいますよ」
神裂「・・・イ、イギリス清教の関係者という事で居住、ではなく・・・滞在という形で特例を出します」
オルソラ「まぁまぁ・・・今晩は腕によりをかけなくてはいけなくてはなりません」
ルチア「・・・ですが、上条当麻は男性で!」
アンジェレネ「シスタールチア、神裂さんの言う事ですし・・・シスタールチアが見張ってれば大丈夫では無いでしょうか・・・」
ルチア「黙りなさい、シスターアンジェレネ!」
上条「・・・(つ、土御門・・・この時点で俺は失敗しそうだぞ・・・)」
--イギリス清教女子寮:空き部屋
ルチア「・・・上条当麻、ここが貴方が使用する部屋です」
上条「おー、広いな・・・上条さんの部屋より広いんじゃないか?」
ルチア「別段広い部屋ではありませんが・・・貴方の部屋が散らかっているのでは無いですか?」
上条「い、痛い所を・・・って上条さんはこれでも綺麗好きですよー?」
ルチア「・・・上条当麻、ここが貴方が使用する部屋です」
上条「おー、広いな・・・上条さんの部屋より広いんじゃないか?」
ルチア「別段広い部屋ではありませんが・・・貴方の部屋が散らかっているのでは無いですか?」
上条「い、痛い所を・・・って上条さんはこれでも綺麗好きですよー?」
ルチア「・・・」
上条「・・・(気まずい・・・)」
ルチア「・・・上条当麻、一言言っておきます」
上条「はい?」
ルチア「・・・ここは女子寮で、私達修道女の住む場所です」
上条「おう」
ルチア「もし・・・貴方が他のシスターに変な事をしたら・・・分かっていますね?」
上条「・・・(気まずい・・・)」
ルチア「・・・上条当麻、一言言っておきます」
上条「はい?」
ルチア「・・・ここは女子寮で、私達修道女の住む場所です」
上条「おう」
ルチア「もし・・・貴方が他のシスターに変な事をしたら・・・分かっていますね?」
上条「・・・他の・・・って事はルチアには良いのか!?」
ルチア「良いわけ無いでしょう!?」
上条「あ、謝るから!その車輪仕舞ってくれ!」
ルチア「ま、全く・・・」
上条「・・・まあ・・・案内ありがとなルチア」
ルチア「良いわけ無いでしょう!?」
上条「あ、謝るから!その車輪仕舞ってくれ!」
ルチア「ま、全く・・・」
上条「・・・まあ・・・案内ありがとなルチア」
上条「・・・まあ・・・案内ありがとなルチア」
ルチア「別に礼を言われる程の事では無いでしょう?神裂火織に頼まれたのですから」
上条「ま、それでもさ」
ルチア「・・・夕食まで後一時間程ありますから・・・適当に時間を潰していて下さい」
上条「おーう、またな」
ルチア「は、はい・・・また」
ルチア「別に礼を言われる程の事では無いでしょう?神裂火織に頼まれたのですから」
上条「ま、それでもさ」
ルチア「・・・夕食まで後一時間程ありますから・・・適当に時間を潰していて下さい」
上条「おーう、またな」
ルチア「は、はい・・・また」
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