私的良スレ書庫
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元スレ木山「私の当麻がこんなに可愛いわけがない」
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木山「うぅ……」
木山は突然膝をフローリングの床につけ苦しみだした。
上条「……えっ?おいっ!姉ちゃんどうしたんだよ!!!」
当麻は木山のもとに急いで駆け寄った。
木山「と…ぅ……まぁあああああああ」
バッ ガシッ
上条「って、ちょ、姉ちゃん抱きつくなよ」
木山「当麻分補給だぁ///」
上条「……」 カーッ(顔が赤くなる)
木山「おやおやどうしたのかな?と・う・ま・く・ん?」 ニヤニヤ
上条「……うっさい離れろバカ姉。」
限界だ
木山は突然膝をフローリングの床につけ苦しみだした。
上条「……えっ?おいっ!姉ちゃんどうしたんだよ!!!」
当麻は木山のもとに急いで駆け寄った。
木山「と…ぅ……まぁあああああああ」
バッ ガシッ
上条「って、ちょ、姉ちゃん抱きつくなよ」
木山「当麻分補給だぁ///」
上条「……」 カーッ(顔が赤くなる)
木山「おやおやどうしたのかな?と・う・ま・く・ん?」 ニヤニヤ
上条「……うっさい離れろバカ姉。」
限界だ
スレが立った当初から張り付いてきたんだ!
がんばってくれっ!!!
がんばってくれっ!!!
ドンドン
木山「当麻―、おーい、当麻―」
上条「はーい、今、出ますよっと」
ガチャ
木山「やぁ、当麻、久しぶりだな」
上条「……えっ?」
木山「悪いが勝手に上がらせてもらうよ。歩き疲れて体が重いんでね」
上条「えっ?……ちょ、ちょっと待って!!」
木山「何だ? 何か不都合な事でもあるのか?……成る程。そういえば、当麻も、もうそういう年頃だったな。でも心配しなくていいぞ。私は気にしないからな」
上条「いやいや! 年頃って何? そりゃあ、そういうのにも興味が無いと言えば嘘になりますが……って!
違う違う!! てか、あなたは誰なんですか!? 勝手に人の家に上がりこもうとして! 流石の上条さんでも、理由も無しに見知らぬ人を家に入れる程の寛大さは持ち合わせていませんよ!?」
木山「ははは、当麻も冗談が出来るようになったんだな。当麻が成長してくれて、お姉ちゃんは嬉しいぞ」
上条「いやいや! 冗談なんかじゃありませんから!……って、あれ? お姉ちゃん?」
木山「当麻―、おーい、当麻―」
上条「はーい、今、出ますよっと」
ガチャ
木山「やぁ、当麻、久しぶりだな」
上条「……えっ?」
木山「悪いが勝手に上がらせてもらうよ。歩き疲れて体が重いんでね」
上条「えっ?……ちょ、ちょっと待って!!」
木山「何だ? 何か不都合な事でもあるのか?……成る程。そういえば、当麻も、もうそういう年頃だったな。でも心配しなくていいぞ。私は気にしないからな」
上条「いやいや! 年頃って何? そりゃあ、そういうのにも興味が無いと言えば嘘になりますが……って!
違う違う!! てか、あなたは誰なんですか!? 勝手に人の家に上がりこもうとして! 流石の上条さんでも、理由も無しに見知らぬ人を家に入れる程の寛大さは持ち合わせていませんよ!?」
木山「ははは、当麻も冗談が出来るようになったんだな。当麻が成長してくれて、お姉ちゃんは嬉しいぞ」
上条「いやいや! 冗談なんかじゃありませんから!……って、あれ? お姉ちゃん?」
,-ー-c'"゙ っ
〈 彡ミ ’ェ’〉 <プィップィッ
'ー'''''ー''ー'
〈 彡ミ ’ェ’〉 <プィップィッ
'ー'''''ー''ー'
>>1の書く続きが読みたい
>>170
自分でスレ立ててやれとか言われるだろ
自分でスレ立ててやれとか言われるだろ
>>172
書き手がおらずスレタイに沿っていて、かつ面白ければその限りでは無いと愚考致します
書き手がおらずスレタイに沿っていて、かつ面白ければその限りでは無いと愚考致します
いつまでたっても書き手が現れないのこの保守っぷり
木山需要はやはり根強いですな
木山需要はやはり根強いですな
>>179お前とはいい酒が飲めそうだ
>>181
釣られて悔しいのうwww
釣られて悔しいのうwww
>>185
俺のスレ立て規制解除してくれよ
俺のスレ立て規制解除してくれよ
>>186
破ァッ!
破ァッ!
>>190
ありがとう
ありがとう
どなたか誰も書かないっていう幻想を殺してくれるヒーローはいらっしゃいませんかー?
ひたひたと音がした。
安そうなコーヒーの香りと、焼けた卵の匂いがする。
おぼろげな頭が思考を開始した。
視界は明るい。
リビングのソファーをベットの代わりにして。
疲れて眠った翌日。
そうだ、
当麻「起きた?一応朝食用意したけど食べる?姉さん」
昨日、弟のアパートに転がり込んだんだ。
木山「……おはよう、とうま」
安そうなコーヒーの香りと、焼けた卵の匂いがする。
おぼろげな頭が思考を開始した。
視界は明るい。
リビングのソファーをベットの代わりにして。
疲れて眠った翌日。
そうだ、
当麻「起きた?一応朝食用意したけど食べる?姉さん」
昨日、弟のアパートに転がり込んだんだ。
木山「……おはよう、とうま」
当麻「まったく、来るならまず連絡してくれって前から言ってたはずなんです
けどねぇ」
私と当麻は順当な姉弟ではない。いわゆる腹違いというヤツだ。
春生「それはすまない。だが研究所移動の知らせの紙が出てきたのが昨日だっ
たんだ。許して欲しい」
当麻「出てきたってまさかとは思うけど……日付は?」
父である上条刀夜は昔大層異性の興味を引いたらしい。
春生「一週間前だったかな」
当麻「ただほったらかして忘れただけじゃねーか……」
興味を引かれた中に、就寝中の刀夜を襲い精子を搾取して自分に宿した女が
いた。
春生「それでも朝食まで用意してくれる弟がいてよかったと思うよ、私は」
それが私の母親だったというわけだ。
けどねぇ」
私と当麻は順当な姉弟ではない。いわゆる腹違いというヤツだ。
春生「それはすまない。だが研究所移動の知らせの紙が出てきたのが昨日だっ
たんだ。許して欲しい」
当麻「出てきたってまさかとは思うけど……日付は?」
父である上条刀夜は昔大層異性の興味を引いたらしい。
春生「一週間前だったかな」
当麻「ただほったらかして忘れただけじゃねーか……」
興味を引かれた中に、就寝中の刀夜を襲い精子を搾取して自分に宿した女が
いた。
春生「それでも朝食まで用意してくれる弟がいてよかったと思うよ、私は」
それが私の母親だったというわけだ。
春生「ごちそうさま。さて」
当麻「食器は水につけといてくれれば後は俺がやるよ」
本当によく出来た弟を持ったものだ。
春生「すまない。あとシャワーを借りる」
当麻「ああ。そうだ、前に置いてった着替え洗濯しといたから。箪笥の一番下
にあるから」
出来すぎた弟だった。なでなでしてやろう。
当麻「ちょっ……そんな年じゃないからやめっ……まったく。あと、出来れば
洗濯物は持って帰っていただきたいんでせうが」
春生「……なぜ?」
当麻「いや、流石に女性モノの下着とかあると友達とか来たとき、万が一見ら
れたら弁解できないというかなんというか」
春生「ああ、それならしばらく問題ない。そのときは私から弁解しよう」
当麻「……あの、言ってる意味が」
春生「しばらくここで生活するからな。食費と居住費の半分は出そう」
当麻「食器は水につけといてくれれば後は俺がやるよ」
本当によく出来た弟を持ったものだ。
春生「すまない。あとシャワーを借りる」
当麻「ああ。そうだ、前に置いてった着替え洗濯しといたから。箪笥の一番下
にあるから」
出来すぎた弟だった。なでなでしてやろう。
当麻「ちょっ……そんな年じゃないからやめっ……まったく。あと、出来れば
洗濯物は持って帰っていただきたいんでせうが」
春生「……なぜ?」
当麻「いや、流石に女性モノの下着とかあると友達とか来たとき、万が一見ら
れたら弁解できないというかなんというか」
春生「ああ、それならしばらく問題ない。そのときは私から弁解しよう」
当麻「……あの、言ってる意味が」
春生「しばらくここで生活するからな。食費と居住費の半分は出そう」
当麻「いやここ居住費いらな……じゃなくて!なんでいきなりそんな!」
春生「移転した研究所なんだが、ここから徒歩5分のところなんだ。前のところ
だと通勤に30分もかかってしまうのを考えると、ここの方が勝手がいい」
当麻「いや、そもそもここ元々一人部屋だから二人暮らしは狭いんじゃ……」
春生「私の私物は服とハンガーぐらいだ。かさ張らないさ」
当麻「駐車場ないんですが……」
春生「言っただろう、徒歩5分だ。車なんて使う意味も見当たらない」
当麻「そ……そうだ!ここ男子寮だからさ!ちょっと難しいんじゃ」
春生「ここの大家とは昔同じ研究をしていたことがあってな。多少の黙認要請
は聞いて貰えるさ」
当麻「その……えー……俺の意思は?」
春生「……嫌なのか?」
当麻「うっ……嫌じゃないけど……はぁ、わかったよ」
春美「ふふふ。ありがとう、とうま」
春生「移転した研究所なんだが、ここから徒歩5分のところなんだ。前のところ
だと通勤に30分もかかってしまうのを考えると、ここの方が勝手がいい」
当麻「いや、そもそもここ元々一人部屋だから二人暮らしは狭いんじゃ……」
春生「私の私物は服とハンガーぐらいだ。かさ張らないさ」
当麻「駐車場ないんですが……」
春生「言っただろう、徒歩5分だ。車なんて使う意味も見当たらない」
当麻「そ……そうだ!ここ男子寮だからさ!ちょっと難しいんじゃ」
春生「ここの大家とは昔同じ研究をしていたことがあってな。多少の黙認要請
は聞いて貰えるさ」
当麻「その……えー……俺の意思は?」
春生「……嫌なのか?」
当麻「うっ……嫌じゃないけど……はぁ、わかったよ」
春美「ふふふ。ありがとう、とうま」
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