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元スレマルセイユ「キスしてもらわないと発作を起こす病気にかかった」
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ルッキーニ「バルクホルン!シャーリーと付き合っちゃダメ!!」
ゲルト「な、なんだいきなり。どうしてだ!て言うか何で知ってるんだ!」
ルッキーニ「とにかくダメだよ!」
ゲルト「ほぅ…理由を言ってもらおうか」
ルッキーニ「シャーリーはあたしにゾッコンなんだよ!」
ゲルト「なっ…嘘だ!」
ルッキーニ「本当だよ!バルクホルンはあたしの埋め合わせにすぎないんだから!」
ゲルト「えっ…」シュン
ゲルト「な、なんだいきなり。どうしてだ!て言うか何で知ってるんだ!」
ルッキーニ「とにかくダメだよ!」
ゲルト「ほぅ…理由を言ってもらおうか」
ルッキーニ「シャーリーはあたしにゾッコンなんだよ!」
ゲルト「なっ…嘘だ!」
ルッキーニ「本当だよ!バルクホルンはあたしの埋め合わせにすぎないんだから!」
ゲルト「えっ…」シュン
シャーリー「別れる?!どうして!!」
ゲルト「シャーリー、もういいんだ」
シャーリー「何がだ!私はお前を愛してる!」
ゲルト「…嘘でも嬉しかった…では、失礼する」
シャーリー「トゥルーデ!!」
ルッキーニ「シャーリー…」
シャーリー「ルッキーニ……うわぁぁぁぁ!」
ルッキーニ「よしよしシャーリー、だいじょぶ、シャーリーにはあたしがいるよ」
ルッキーニ(任務完了)
ゲルト「シャーリー、もういいんだ」
シャーリー「何がだ!私はお前を愛してる!」
ゲルト「…嘘でも嬉しかった…では、失礼する」
シャーリー「トゥルーデ!!」
ルッキーニ「シャーリー…」
シャーリー「ルッキーニ……うわぁぁぁぁ!」
ルッキーニ「よしよしシャーリー、だいじょぶ、シャーリーにはあたしがいるよ」
ルッキーニ(任務完了)
次回予告
お久しぶりだね子猫ちゃん達。ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉だ。
トゥルーデたんが休暇を利用して妹の病院に行くと言うので、無論私も同行することにした。
トゥルーデたんの妹かぁ…きっと可愛いんだろうなぁ……
次回、第8話「私の義妹」
お久しぶりだね子猫ちゃん達。ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉だ。
トゥルーデたんが休暇を利用して妹の病院に行くと言うので、無論私も同行することにした。
トゥルーデたんの妹かぁ…きっと可愛いんだろうなぁ……
次回、第8話「私の義妹」
ゲルト「…何故お前まで来る必要がある?」
マルセイユ「別にいいじゃないか。おっ病院が見えてきたぞ」
ゲルト(クリスと会うのも久しぶりだな…)
マルセイユ(将来私の義妹になるわけだしな…挨拶しておかねば)
ゲルト「変なことするなよ、マルセイユ」
マルセイユ「病院で変なことするわけないだろう」
ゲルト「この病室だ」
マルセイユ(この扉の向こうに義妹ちゃんが…)
マルセイユ「別にいいじゃないか。おっ病院が見えてきたぞ」
ゲルト(クリスと会うのも久しぶりだな…)
マルセイユ(将来私の義妹になるわけだしな…挨拶しておかねば)
ゲルト「変なことするなよ、マルセイユ」
マルセイユ「病院で変なことするわけないだろう」
ゲルト「この病室だ」
マルセイユ(この扉の向こうに義妹ちゃんが…)
ガラガラッ
クリス「あっお姉ちゃん!」
ゲルト「クリス/// 元気そうだな」
クリス「うん!…そちらの方は?」
ゲルト「ああ。こいつか?こいつは…」
マルセイユ「いつもお姉様にはお世話になってます!ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉です!」
クリス「知ってます!私マルセイユさんの大ファンなんです!」
ゲルト「…そういやそうだったな」
クリス「あ、あの、この前はサインどうもありがとうございました!」
マルセイユ「フフフッ。構わんよ、私の可愛い子猫ちゃん?」
クリス「マルセイユさん///」
ゲルト(マルセイユめ…)
クリス「あっお姉ちゃん!」
ゲルト「クリス/// 元気そうだな」
クリス「うん!…そちらの方は?」
ゲルト「ああ。こいつか?こいつは…」
マルセイユ「いつもお姉様にはお世話になってます!ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉です!」
クリス「知ってます!私マルセイユさんの大ファンなんです!」
ゲルト「…そういやそうだったな」
クリス「あ、あの、この前はサインどうもありがとうございました!」
マルセイユ「フフフッ。構わんよ、私の可愛い子猫ちゃん?」
クリス「マルセイユさん///」
ゲルト(マルセイユめ…)
マルセイユ「クリスちゃんは可愛いな」ナデナデ
ゲルト「おい!気安くクリスの頭をナデナデするな!ナデナデしていいのは私だけだ!」
マルセイユ「フッこれは失敬。ではこちらで我慢しよう」ナデナデ
ゲルト「わ、私の頭をナデナデするな!!」
クリス「クスッ。二人とも仲がいいのね」
ゲルト「良くない!全然良くないぞ!私とマルセイユは犬猿の仲だ!」
マルセイユ「喧嘩するほど仲が良いって言うだろ?そんなにカリカリするな」ツンツン
ゲルト「私のほっぺたをツンツンするなー!!」
クリス「フフッ…ハハハ」
ゲルト「く、クリス///」
ゲルト「おい!気安くクリスの頭をナデナデするな!ナデナデしていいのは私だけだ!」
マルセイユ「フッこれは失敬。ではこちらで我慢しよう」ナデナデ
ゲルト「わ、私の頭をナデナデするな!!」
クリス「クスッ。二人とも仲がいいのね」
ゲルト「良くない!全然良くないぞ!私とマルセイユは犬猿の仲だ!」
マルセイユ「喧嘩するほど仲が良いって言うだろ?そんなにカリカリするな」ツンツン
ゲルト「私のほっぺたをツンツンするなー!!」
クリス「フフッ…ハハハ」
ゲルト「く、クリス///」
ゲルト「ったく…お前のせいでクリスに笑われただろ」
マルセイユ「私のせいではないだろ」
ゲルト「……一緒に来てくれて、ありがと…な」
マルセイユ「えっ?」
ゲルト「あんなに笑ってるクリスは久しぶりに見た……お前のおかげだ」
マルセイユ「…どういたしまして」
マルセイユ「私のせいではないだろ」
ゲルト「……一緒に来てくれて、ありがと…な」
マルセイユ「えっ?」
ゲルト「あんなに笑ってるクリスは久しぶりに見た……お前のおかげだ」
マルセイユ「…どういたしまして」
次回予告
やぁ諸君。ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉だ。
トゥルーデたんの誕生日が近付き、私は焦る。何を送ろうかずっと悩んでいたのだ。
とりあえずロマーニャの町で散策に出かけた私だったが…
次回、第10話「贈りたいもの」
やぁ諸君。ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉だ。
トゥルーデたんの誕生日が近付き、私は焦る。何を送ろうかずっと悩んでいたのだ。
とりあえずロマーニャの町で散策に出かけた私だったが…
次回、第10話「贈りたいもの」
マルセイユ「さて、何にするか…」
マルセイユ「ん?」
マルセイユ「指輪…か」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「私からのプレゼントだ」
ゲルト「おお!ありがとう私のティナ!」
マルセイユ「フフッ。開けてごらん?」
ゲルト「うんっ!…ティナ、これって……」
マルセイユ「結婚しよう、トゥルーデ」
ゲルト「嬉しい!」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「ふむ、悪くない…」
マルセイユ「とりあえずキープしておこう」
マルセイユ「ん?」
マルセイユ「指輪…か」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「私からのプレゼントだ」
ゲルト「おお!ありがとう私のティナ!」
マルセイユ「フフッ。開けてごらん?」
ゲルト「うんっ!…ティナ、これって……」
マルセイユ「結婚しよう、トゥルーデ」
ゲルト「嬉しい!」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「ふむ、悪くない…」
マルセイユ「とりあえずキープしておこう」
マルセイユ「ん?」
マルセイユ「本か…本ねぇ……」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「私からのプレゼントだ」
ゲルト「ありがとう!ティナ大好き!!」
マルセイユ「フフッ。開けてごらん?」
ゲルト「本…?あれ?ティナ、この本全ページ白紙なんだが…」
マルセイユ「これから私とトゥルーデのラブストーリーを綴っていけばいいじゃないか」
ゲルト「ティナ…///」
マルセイユ「トゥルーデ…///」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「ふむ…これもなかなか」
マルセイユ「よしこれもキープだ」
マルセイユ「本か…本ねぇ……」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「私からのプレゼントだ」
ゲルト「ありがとう!ティナ大好き!!」
マルセイユ「フフッ。開けてごらん?」
ゲルト「本…?あれ?ティナ、この本全ページ白紙なんだが…」
マルセイユ「これから私とトゥルーデのラブストーリーを綴っていけばいいじゃないか」
ゲルト「ティナ…///」
マルセイユ「トゥルーデ…///」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「ふむ…これもなかなか」
マルセイユ「よしこれもキープだ」
マルセイユ「ん?」
マルセイユ「ケーキか…月並みだな…」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「私からのプレゼントだ」
ゲルト「ありがとうマイ・スウィート・ダーリン」
マルセイユ「いいんだよオンリー・マイ・エンジェル。開けてごらん?」
ゲルト「うわぁ!美味しそうなケーキ」
マルセイユ「ああ。でももっと美味しいものがある、それはわた…」
エーリカ「いただき!!」
ゲルト「あ!ハルトマン貴様!!」
エーリカ「ぱくっ んーおいしー!あっかんべー!!」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「ん~……」
マルセイユ「やめておこう」
マルセイユ「ケーキか…月並みだな…」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「私からのプレゼントだ」
ゲルト「ありがとうマイ・スウィート・ダーリン」
マルセイユ「いいんだよオンリー・マイ・エンジェル。開けてごらん?」
ゲルト「うわぁ!美味しそうなケーキ」
マルセイユ「ああ。でももっと美味しいものがある、それはわた…」
エーリカ「いただき!!」
ゲルト「あ!ハルトマン貴様!!」
エーリカ「ぱくっ んーおいしー!あっかんべー!!」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「ん~……」
マルセイユ「やめておこう」
マルセイユ「なかなか良い物が見つからないな…
いや待てよ?愛がこもってればいいわけだよな…」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「私からのプレゼントだ」
ゲルト「本ね!素敵!!」
マルセイユ「トゥルーデたんのために買った本、2000リラ」
ゲルト「わぁ!ケーキだ!」
マルセイユ「トゥルーデたんのために買ったケーキ、2500リラ」
ゲルト「ゆ、指輪!?す、凄い綺麗…」
マルセイユ「トゥルーデたんのために買った指輪、200万リラ」
ゲルト「そ、そんなに高価なものを…」
マルセイユ「私の中でのトゥルーデたんの価値、プライスレス」キリッ
ゲルト「ティナ…///」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「よしこれにしよう!!」
いや待てよ?愛がこもってればいいわけだよな…」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「私からのプレゼントだ」
ゲルト「本ね!素敵!!」
マルセイユ「トゥルーデたんのために買った本、2000リラ」
ゲルト「わぁ!ケーキだ!」
マルセイユ「トゥルーデたんのために買ったケーキ、2500リラ」
ゲルト「ゆ、指輪!?す、凄い綺麗…」
マルセイユ「トゥルーデたんのために買った指輪、200万リラ」
ゲルト「そ、そんなに高価なものを…」
マルセイユ「私の中でのトゥルーデたんの価値、プライスレス」キリッ
ゲルト「ティナ…///」
~ポワンポワンポワーン~
マルセイユ「よしこれにしよう!!」
>>119
そうです
そうです
当日
マルセイユ「バルクホルン、私からのプレゼントだ」
ゲルト「えっ3つもくれるのか?」
マルセイユ「フッ。4つだ」
ゲルト「?開けるぞ」ガサゴソ
ゲルト「本か…パラパラ…って何だこれ全部白紙じゃないか…」
マルセイユ「バルクホルンのために買った本、2000リラ」
ゲルト「2000?!こんな本がか?」
ゲルト「こっちは…おっケーキか」
エーリカ「もーらいっ!」
ゲルト「あっ待て!ハルトマン!!」
マルセイユ「バルクホルンのために買ったケーキ、2500リラ」
エーリカ「もぐもぐ。ごっくん。ふぅーこりゃうまい」
ゲルト「貴様~~~」
マルセイユ「バルクホルン、私からのプレゼントだ」
ゲルト「えっ3つもくれるのか?」
マルセイユ「フッ。4つだ」
ゲルト「?開けるぞ」ガサゴソ
ゲルト「本か…パラパラ…って何だこれ全部白紙じゃないか…」
マルセイユ「バルクホルンのために買った本、2000リラ」
ゲルト「2000?!こんな本がか?」
ゲルト「こっちは…おっケーキか」
エーリカ「もーらいっ!」
ゲルト「あっ待て!ハルトマン!!」
マルセイユ「バルクホルンのために買ったケーキ、2500リラ」
エーリカ「もぐもぐ。ごっくん。ふぅーこりゃうまい」
ゲルト「貴様~~~」
ゲルト「まぁいいや…次は…ゆ、指輪…?」
マルセイユ「バルクホルンのために買った指輪、200万リラ」
ゲルト「に、ににに200万!!?」
エーリカ「うわ…ハンナそんなの買って破産しないの?」
マルセイユ「中佐に借金した」
ゲルト「マジか」
マルセイユ「コホンッ。そ、それとあと一つ…」
ゲルト「何だ?」
マルセイユ「私のバルクホルンへの愛、プライスレス」キリッ
ゲルト「えっ」
マルセイユ「バルクホルンのために買った指輪、200万リラ」
ゲルト「に、ににに200万!!?」
エーリカ「うわ…ハンナそんなの買って破産しないの?」
マルセイユ「中佐に借金した」
ゲルト「マジか」
マルセイユ「コホンッ。そ、それとあと一つ…」
ゲルト「何だ?」
マルセイユ「私のバルクホルンへの愛、プライスレス」キリッ
ゲルト「えっ」
次回予告
こちら、ゲルトルート・バルクホルン大尉だ。
マルセイユの奴…いきなり何を言い出すのかと思えば……
でもアイツが私のことを…す、好きだったなんて……
次回、第11話「貴女をください」
こちら、ゲルトルート・バルクホルン大尉だ。
マルセイユの奴…いきなり何を言い出すのかと思えば……
でもアイツが私のことを…す、好きだったなんて……
次回、第11話「貴女をください」
ゲルト「へ、変な冗談はよせマルセイユ!」
マルセイユ「冗談なんかじゃない!!」
ゲルト「えっ…?」
マルセイユ「何で白紙の本を贈ったと思う?
私とバルクホルンのこれから始まる愛の物語を後世に伝えるためだ!」
ゲルト「えっ」
マルセイユ「何でケーキを贈ったと思う?
そのケーキを私の裸体に塗りたくって、
それをバルクホルンにペロペロさせるためだ!」
エーリカ「うわぁ…」
マルセイユ「何で、何で指輪を贈ったと思う?これを見ろ!」バッ
ゲルト「同じ指輪?あっ、ペアリングか…?」
マルセイユ「私とバルクホルンがいつまでも繋がってる証が欲しかったからだ!!」
エーリカ(一方的すぎる…)
マルセイユ「冗談なんかじゃない!!」
ゲルト「えっ…?」
マルセイユ「何で白紙の本を贈ったと思う?
私とバルクホルンのこれから始まる愛の物語を後世に伝えるためだ!」
ゲルト「えっ」
マルセイユ「何でケーキを贈ったと思う?
そのケーキを私の裸体に塗りたくって、
それをバルクホルンにペロペロさせるためだ!」
エーリカ「うわぁ…」
マルセイユ「何で、何で指輪を贈ったと思う?これを見ろ!」バッ
ゲルト「同じ指輪?あっ、ペアリングか…?」
マルセイユ「私とバルクホルンがいつまでも繋がってる証が欲しかったからだ!!」
エーリカ(一方的すぎる…)
前作読んでないんだが前作でもエーリカはマルセイユに対してこんな感じなの?
ゲルト「わ、わかった、お前の気持ちはよくわかったが…どうして私なんだ?」
マルセイユ「フッ…それを私に言わせるのか?バルクホルン。いいだろう、言ってやる!」
マルセイユ「まずはその目だ!少しタレがちだが、鋭い視線!その奥のブラウンの瞳!最高だ!」
ゲルト「はあ…」
マルセイユ「あぁン!そうそれ!その蔑んだ眼!もっと、もっと私をその眼で見てくれ!!」
ゲルト(な、なんだこいつ…)
マルセイユ「次はその後ろで二つに束ねた髪だ。うん、素晴らしい!」
ゲルト「そうか?」
マルセイユ「その黒いリボンがまた可愛い!あ、昨日肩揉んでやったろ?あれは髪の匂いを嗅ぐためだ」
ゲルト「妙に優しいと思ったら…そういうことだったのか」
マルセイユ「あとあと、その唇!とっても柔らかそう!もうちゅっちゅしたいぐらい!!」
ゲルト「そんな良いもんでもないぞ?多分…」
マルセイユ「実はバルクホルンが寝てるのを見計らってもうキスしちゃった、すまん」
ゲルト「お、お前何勝手なことを…!」
マルセイユ「フッ…それを私に言わせるのか?バルクホルン。いいだろう、言ってやる!」
マルセイユ「まずはその目だ!少しタレがちだが、鋭い視線!その奥のブラウンの瞳!最高だ!」
ゲルト「はあ…」
マルセイユ「あぁン!そうそれ!その蔑んだ眼!もっと、もっと私をその眼で見てくれ!!」
ゲルト(な、なんだこいつ…)
マルセイユ「次はその後ろで二つに束ねた髪だ。うん、素晴らしい!」
ゲルト「そうか?」
マルセイユ「その黒いリボンがまた可愛い!あ、昨日肩揉んでやったろ?あれは髪の匂いを嗅ぐためだ」
ゲルト「妙に優しいと思ったら…そういうことだったのか」
マルセイユ「あとあと、その唇!とっても柔らかそう!もうちゅっちゅしたいぐらい!!」
ゲルト「そんな良いもんでもないぞ?多分…」
マルセイユ「実はバルクホルンが寝てるのを見計らってもうキスしちゃった、すまん」
ゲルト「お、お前何勝手なことを…!」
マルセイユ「そしてその胸もいい!実にいい!決して大きくはないが小さくもない!」チラッ
エーリカ(なぜ一瞬私の胸を見た…)
マルセイユ「この前ブラジャーがなくなったと騒いでいただろ?あの犯人は私だ」
ゲルト「おい!」
マルセイユ「心配ない。ちゃんと有効的に使わせてもらった」
ゲルト「何に使ったんだ、何に!」
マルセイユ「胸だけではない!脚もいいぞ!そのほっそりとした脚!!」
ゲルト「私の話を聞け!」
マルセイユ「いつも舐め回すように見ていたぞ私は!
我慢できなくなったから、さっき格納庫でストライカーユニットの匂い嗅いできた!」
ゲルト「や、やめろ!」
マルセイユ「とってもいい匂いでした」
エーリカ(なぜ一瞬私の胸を見た…)
マルセイユ「この前ブラジャーがなくなったと騒いでいただろ?あの犯人は私だ」
ゲルト「おい!」
マルセイユ「心配ない。ちゃんと有効的に使わせてもらった」
ゲルト「何に使ったんだ、何に!」
マルセイユ「胸だけではない!脚もいいぞ!そのほっそりとした脚!!」
ゲルト「私の話を聞け!」
マルセイユ「いつも舐め回すように見ていたぞ私は!
我慢できなくなったから、さっき格納庫でストライカーユニットの匂い嗅いできた!」
ゲルト「や、やめろ!」
マルセイユ「とってもいい匂いでした」
マルセイユ「だがしかし、だ」
ゲルト「おいこの変態!いい加減にしろ!」
マルセイユ「私は結局のところ、そんなバルクホルンの全てが好きだ!!」
ゲルト「そんなこと言ってもだな…」
マルセイユ「私は、私は宣言する…ッ」ダッ
ゲルト「お、おい!」
エーリカ「言うだけ言ってどっか行っちゃった…」
ゲルト「おいこの変態!いい加減にしろ!」
マルセイユ「私は結局のところ、そんなバルクホルンの全てが好きだ!!」
ゲルト「そんなこと言ってもだな…」
マルセイユ「私は、私は宣言する…ッ」ダッ
ゲルト「お、おい!」
エーリカ「言うだけ言ってどっか行っちゃった…」
マルセイユ『私だ!ハンナ・ユスティーナ・マルセイユだ!!』
ゲルト「す、スピーカーから声が…」
エーリカ「嫌な予感…」
マルセイユ『501のウィッチーズ達に告ぐ、私はトゥルーデたんが好きだ!!』
ミーナ「ちょ、ちょっと…何なのこれ」
マルセイユ『恋しくて辛くて眠れない夜、誰にでもある!
そんな時はトゥルーデたんの名前を呼ぶから!
音の速さで駆けつけてほしいよぉぉぉぉぉぉ!
それが運命ならね、私あらがう!
だってトゥルーデたんが笑ってくれるから!!
叶えたい夢は遠いけど、
トゥルーデたんとならできる!無限の愛で!!
キラキラ光るその涙、汗、愛液!
私の魔法の舌でね、舐めとってあげますぅぅぅぅぅぅぅ!
きっと、きっと羽ばたけるから!禁断の愛を超えその先まで!!』
ゲルト「」
ゲルト「す、スピーカーから声が…」
エーリカ「嫌な予感…」
マルセイユ『501のウィッチーズ達に告ぐ、私はトゥルーデたんが好きだ!!』
ミーナ「ちょ、ちょっと…何なのこれ」
マルセイユ『恋しくて辛くて眠れない夜、誰にでもある!
そんな時はトゥルーデたんの名前を呼ぶから!
音の速さで駆けつけてほしいよぉぉぉぉぉぉ!
それが運命ならね、私あらがう!
だってトゥルーデたんが笑ってくれるから!!
叶えたい夢は遠いけど、
トゥルーデたんとならできる!無限の愛で!!
キラキラ光るその涙、汗、愛液!
私の魔法の舌でね、舐めとってあげますぅぅぅぅぅぅぅ!
きっと、きっと羽ばたけるから!禁断の愛を超えその先まで!!』
ゲルト「」
ゲルト「くそっ!あいつあんな恥ずかしいことをよくも…っ」ダッ
エーリカ「いってらっしゃーい」ニヤニヤ
マルセイユ『ずっと憶えてるよあの日交わした接吻!!』
ゲルト「早く止めなきゃ」ダダダッ
エイラ「大変ダナ、大尉」ニヤニヤ
マルセイユ『どんな女の子でも、年下なら妹にしちゃうヒタムキな姿!!』
ゲルト「そ、そんなことない!///」ダダダッ
シャーリー「よ~バルクホルン。モテますなぁ~」ニヤニヤ
エーリカ「いってらっしゃーい」ニヤニヤ
マルセイユ『ずっと憶えてるよあの日交わした接吻!!』
ゲルト「早く止めなきゃ」ダダダッ
エイラ「大変ダナ、大尉」ニヤニヤ
マルセイユ『どんな女の子でも、年下なら妹にしちゃうヒタムキな姿!!』
ゲルト「そ、そんなことない!///」ダダダッ
シャーリー「よ~バルクホルン。モテますなぁ~」ニヤニヤ
マルセイユ『だから私はいつも前に進める!トゥルーデたんがまた叱ってくれるから!!』
宮藤「バルクホルンさん、愛されてますね」ニヤニヤ
ゲルト「ち、違う!」ダダダ
マルセイユ『トゥルーデたん!私の夢、遠くから見守るだけじゃなく一緒に探して!!』
坂本「精が出るなぁバルクホルン、わっはっはっ!」
ゲルト「出るか!」ダダダ
マルセイユ『胸にしまったその傷も、私の愛の魔法で癒してあげるから!』
ペリーヌ「さっきからなんてはしたない…」
ゲルト「まったくだ」ダダダ
マルセイユ『そしたらもっともっと羽ばたけるはず!雲を抜け大空へと!!』
サーニャ「バルクホルン大尉…がんばって」
ゲルト「何をだ!」ダダダ
宮藤「バルクホルンさん、愛されてますね」ニヤニヤ
ゲルト「ち、違う!」ダダダ
マルセイユ『トゥルーデたん!私の夢、遠くから見守るだけじゃなく一緒に探して!!』
坂本「精が出るなぁバルクホルン、わっはっはっ!」
ゲルト「出るか!」ダダダ
マルセイユ『胸にしまったその傷も、私の愛の魔法で癒してあげるから!』
ペリーヌ「さっきからなんてはしたない…」
ゲルト「まったくだ」ダダダ
マルセイユ『そしたらもっともっと羽ばたけるはず!雲を抜け大空へと!!』
サーニャ「バルクホルン大尉…がんばって」
ゲルト「何をだ!」ダダダ
バァンッ!
ゲルト「マルセイユ!!」
マルセイユ「トゥルーデたん!!」
ゲルト「貴様…よくも私に恥をかかせてくれたな!」
マルセイユ「ふふっ。トゥルーデたん、うしろ」
ゲルト「えっ」
ミーナ「幸せそうね」
坂本「わっはっはっ、これはあっぱれだな!」
宮藤「とってもお似合いです!」
リーネ「憧れちゃいます」
ペリーヌ「ま、人の恋愛に口出しするのも野暮ですし」
シャーリー「幸せになれよ、バルクホルン!」
ルッキーニ「うじゅ~!」
サーニャ「パチパチパチ」
エイラ「イイゾーモットヤレー」
ゲルト「えっ」
ゲルト「マルセイユ!!」
マルセイユ「トゥルーデたん!!」
ゲルト「貴様…よくも私に恥をかかせてくれたな!」
マルセイユ「ふふっ。トゥルーデたん、うしろ」
ゲルト「えっ」
ミーナ「幸せそうね」
坂本「わっはっはっ、これはあっぱれだな!」
宮藤「とってもお似合いです!」
リーネ「憧れちゃいます」
ペリーヌ「ま、人の恋愛に口出しするのも野暮ですし」
シャーリー「幸せになれよ、バルクホルン!」
ルッキーニ「うじゅ~!」
サーニャ「パチパチパチ」
エイラ「イイゾーモットヤレー」
ゲルト「えっ」
マルセイユ「ありがとう、みんな!こんなに大勢の人たちに祝福されて、私は幸せです!」
ゲルト「おい勝手に話を進めるな!そして何だこの状況!」
マルセイユ「ご覧の通り、私とトゥルーデたんは今ここで結ばれました!」
ゲルト「どこをどうご覧になればそう言う結果にたどり着くんだ!」
マルセイユ「ありがとう皆、皆が私に勇気をくれたんだね…グスッ」
ゲルト「誰も変態にあげる勇気なんて持ち合わせとらんわ!」
マルセイユ「式は明日にでも挙げようとおもいます」
ゲルト「明日かよ!近いな!」
マルセイユ「新婚旅行はロマーニャの隣町に決まりました」
ゲルト「それも近いな!」
マルセイユ「本当にありがとうございました」
ゲルト「いい加減にしろ!!」
ゲルト「おい勝手に話を進めるな!そして何だこの状況!」
マルセイユ「ご覧の通り、私とトゥルーデたんは今ここで結ばれました!」
ゲルト「どこをどうご覧になればそう言う結果にたどり着くんだ!」
マルセイユ「ありがとう皆、皆が私に勇気をくれたんだね…グスッ」
ゲルト「誰も変態にあげる勇気なんて持ち合わせとらんわ!」
マルセイユ「式は明日にでも挙げようとおもいます」
ゲルト「明日かよ!近いな!」
マルセイユ「新婚旅行はロマーニャの隣町に決まりました」
ゲルト「それも近いな!」
マルセイユ「本当にありがとうございました」
ゲルト「いい加減にしろ!!」
マルセイユ「それでは行ってくる。ハネムーンと言う名のフライトへ…」
ミーナ「気をつけてね」
エーリカ「お土産忘れないでよー」
ゲルト「おい!マルセイユ!人の体を縄で縛り付けるな!!」
マルセイユ「フフッ。ではそろそろ行こうかハニー」
ゲルト「お、おい!」
エーリカ「お幸せに~」
ゲルト「白いハンカチはやめろ!」
こうしてマルセイユさんとバルクホルンさんは新婚旅行で隣町まで飛んでいきました。
普段は喧嘩ばっかりの二人だけど、それはお互いを信頼している証拠でもあるように思えます。
願わくば、いつまでも二人が幸せであるように…。
それが私からの、ささやかな祝福です。
ゲルト「変なナレーションで締めるな宮藤!」
おわり
ミーナ「気をつけてね」
エーリカ「お土産忘れないでよー」
ゲルト「おい!マルセイユ!人の体を縄で縛り付けるな!!」
マルセイユ「フフッ。ではそろそろ行こうかハニー」
ゲルト「お、おい!」
エーリカ「お幸せに~」
ゲルト「白いハンカチはやめろ!」
こうしてマルセイユさんとバルクホルンさんは新婚旅行で隣町まで飛んでいきました。
普段は喧嘩ばっかりの二人だけど、それはお互いを信頼している証拠でもあるように思えます。
願わくば、いつまでも二人が幸せであるように…。
それが私からの、ささやかな祝福です。
ゲルト「変なナレーションで締めるな宮藤!」
おわり
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- オタコン「スネーク、『けいおん』って知ってるかい?」 (224) - [47%] - 2010/11/24 20:00 ★
- ルイズ「あああああんたなんか使い魔クビ!!「分かった」 (734) - [47%] - 2010/3/13 23:16 ★★★×6
- 綾野「こういっちゃんと子作りしないと死ぬ病気にかかった」 (355) - [47%] - 2012/4/22 7:00 ★★
- ナツメ「レッドが私にキスしちゃう、さいみんじゅつをかけた」 (199) - [46%] - 2013/9/14 2:15 ★
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