私的良スレ書庫
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元スレ綾野「こういっちゃんと子作りしないと死ぬ病気にかかった」
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まさか書けって言ってんのかこの>>1は
綾野さんスレって立て逃げ多過ぎだろ…
ちゃんと書けよ>>1
ちゃんと書けよ>>1
お前が書くんだよ>>1さんよ
綾野「こういっちゃんと子作りしないと死ぬ病気にかかった」
恒一「変な冗談を言ってないで急いで、遅刻するよ」
綾野「少しは本気にして欲しいなぁ」
見崎「いつも変な冗談を言っているからよ」
いつもと変らない平和な日常がそこにあった
ご愛読ありがとうございました
恒一「変な冗談を言ってないで急いで、遅刻するよ」
綾野「少しは本気にして欲しいなぁ」
見崎「いつも変な冗談を言っているからよ」
いつもと変らない平和な日常がそこにあった
ご愛読ありがとうございました
小椋「えっ?」
綾野「どうしよう……」
小椋「いやいやいや……えっ?」
綾野「このままじゃ私死んじゃうよぉ……」
小椋「いやいやいやいやちょっと待って」
綾野「なに?」
小椋「彩、あんた今なんて言ったの?」
綾野「だからこういっちゃんと子作りしないと死んじゃうって……」
小椋「ごめん意味がわからない」
綾野「どうしよう……」
小椋「いやいやいや……えっ?」
綾野「このままじゃ私死んじゃうよぉ……」
小椋「いやいやいやいやちょっと待って」
綾野「なに?」
小椋「彩、あんた今なんて言ったの?」
綾野「だからこういっちゃんと子作りしないと死んじゃうって……」
小椋「ごめん意味がわからない」
>>16
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>16
続けて
続けて
小椋「彩、あんた頭大丈夫?」
綾野「どういう意味?」
小椋「いやだって……ねえ? そんな子作りしないと死ぬ病気なんてあるわけないでしょ」
綾野「でもお医者さんがそう言ったんだもん」
小椋「それ多分やぶ医者よ」
綾野「稀によく見る奇病だって言ってた」
小椋「稀によく見るってどういう表現よ……」
綾野「どーしよぉ! ねえ! 私まだ死にたくない!」
小椋「とりあえず落ち着け!!」
綾野「どういう意味?」
小椋「いやだって……ねえ? そんな子作りしないと死ぬ病気なんてあるわけないでしょ」
綾野「でもお医者さんがそう言ったんだもん」
小椋「それ多分やぶ医者よ」
綾野「稀によく見る奇病だって言ってた」
小椋「稀によく見るってどういう表現よ……」
綾野「どーしよぉ! ねえ! 私まだ死にたくない!」
小椋「とりあえず落ち着け!!」
小椋「と言うかなんでそんな話を私にするのよ」
綾野「こんなこと相談できるの、由美しかいないし……」
小椋「えー……私はあんたの中でどういうポジションなのよ」
綾野「えっ? 一番の親友だけど……」
小椋「えっ」
綾野「へ?」
小椋「…………そ、そうっすか」
綾野「? どうしたの由美、顔赤いけど」
小椋「何でもないからほっとけ」
綾野「こんなこと相談できるの、由美しかいないし……」
小椋「えー……私はあんたの中でどういうポジションなのよ」
綾野「えっ? 一番の親友だけど……」
小椋「えっ」
綾野「へ?」
小椋「…………そ、そうっすか」
綾野「? どうしたの由美、顔赤いけど」
小椋「何でもないからほっとけ」
小椋「えーっと……それでなんだっけ、榊原くんと……こ、子作りしないと死ぬ病気だっけ?」
綾野「うん」
小椋「俄かには信じられないけど……仮にそれが本当だったとして」
綾野「うん」
小椋「それであんたはどうすんのよ?」
綾野「うん?」
小椋「榊原くんにそのこと伝えるの?」
綾野「えっ……ええええええ!? むむむムリムリムリ!! 絶対ムリ!!」
小椋「でもそうしないとあんた死んじゃうんでしょ?」
綾野「そっそうだけど!! こんなことこういっちゃんに言えないよ!!」
綾野「うん」
小椋「俄かには信じられないけど……仮にそれが本当だったとして」
綾野「うん」
小椋「それであんたはどうすんのよ?」
綾野「うん?」
小椋「榊原くんにそのこと伝えるの?」
綾野「えっ……ええええええ!? むむむムリムリムリ!! 絶対ムリ!!」
小椋「でもそうしないとあんた死んじゃうんでしょ?」
綾野「そっそうだけど!! こんなことこういっちゃんに言えないよ!!」
>>24
ミスったごめん
ミスったごめん
小椋「じゃああんた死ぬしかないじゃない」
綾野「うっ……そ、それもヤダぁ……」
小椋「なら榊原くんに事情を伝えて、なんとか頼み込むしかないんじゃないの?」
綾野「うぅううぅ……でもぉ」
小椋「……」
綾野「そ、そもそもこういっちゃんが私なんかと子作りしてくれるかわかんないし……」
小椋「……」
綾野「それに仮に子作りしてもこういっちゃんに迷惑かかっちゃうし……」
小椋「……」
綾野「やっぱり無理だよ……私はもう死ぬしか道が――」
小椋「あーもううじうじうじうじ面倒くさいなあ!!」
綾野「うっ……そ、それもヤダぁ……」
小椋「なら榊原くんに事情を伝えて、なんとか頼み込むしかないんじゃないの?」
綾野「うぅううぅ……でもぉ」
小椋「……」
綾野「そ、そもそもこういっちゃんが私なんかと子作りしてくれるかわかんないし……」
小椋「……」
綾野「それに仮に子作りしてもこういっちゃんに迷惑かかっちゃうし……」
小椋「……」
綾野「やっぱり無理だよ……私はもう死ぬしか道が――」
小椋「あーもううじうじうじうじ面倒くさいなあ!!」
やはり小椋ちゃん綾野ちゃんコンビ最高
>>22とかたまらん
>>22とかたまらん
小椋「あんたそんなキャラじゃなかったでしょ!? いつもの鬱陶しい程の元気っぷりはどこにいったのよ!」
綾野「うぅ……うぇえん」
小椋「泣くなよ!」
綾野「うぅ……でもぉ……」
小椋「あーもう面倒くさいなあ……わかったわよ!」
綾野「ふぇ?」
小椋「あたしが何とかしてあげるわ!」
綾野「なんとかするって?」
小椋「どうにかして榊原くんと……あ、アレ、ができるように手伝ってやるって言ってんのよ!」
綾野「え……えええええ!?」
綾野「うぅ……うぇえん」
小椋「泣くなよ!」
綾野「うぅ……でもぉ……」
小椋「あーもう面倒くさいなあ……わかったわよ!」
綾野「ふぇ?」
小椋「あたしが何とかしてあげるわ!」
綾野「なんとかするって?」
小椋「どうにかして榊原くんと……あ、アレ、ができるように手伝ってやるって言ってんのよ!」
綾野「え……えええええ!?」
綾野「ゆ、由美が!? どうやって?」
小椋「……まあ、それは今から考えるけど」
綾野「ええー……」
小椋「なによその顔! あんたがしっかりしないからあたしがでしゃばる羽目になってんでしょうが!」
綾野「そ、それは……」
小椋「それに……親友が困ってんだから、助けないわけにはいかないでしょ!」
綾野「えっ」
小椋「あっ……」
綾野「……ゆ、由美……」
小椋「……」
綾野「ゆみぃいいいいいい!!」ダキッ
小椋「わああっ!? 抱き着くな暑苦しい!!」
綾野「うぇえええええん!! ありがどうゆみぃいいいい!!」
小椋「だから泣くなってば!!」
小椋「……まあ、それは今から考えるけど」
綾野「ええー……」
小椋「なによその顔! あんたがしっかりしないからあたしがでしゃばる羽目になってんでしょうが!」
綾野「そ、それは……」
小椋「それに……親友が困ってんだから、助けないわけにはいかないでしょ!」
綾野「えっ」
小椋「あっ……」
綾野「……ゆ、由美……」
小椋「……」
綾野「ゆみぃいいいいいい!!」ダキッ
小椋「わああっ!? 抱き着くな暑苦しい!!」
綾野「うぇえええええん!! ありがどうゆみぃいいいい!!」
小椋「だから泣くなってば!!」
小椋「制服が涙と鼻水だらけに……」
綾野「ご、ごめん。つい嬉しくって」
小椋「はあ……いいわよ、気にしなくて」
綾野「うん……ありがとね、由美」
小椋「はいはいどーいたしまして。……それじゃ、早速何か方法を考えましょ」
綾野「方法?」
小椋「あんた自分のことなのに何で忘れてんのよ……榊原くんと子作りする方法よ」
綾野「あっ……そ、そうだった」
小椋「こいつ……」
綾野「ご、ごめん。つい嬉しくって」
小椋「はあ……いいわよ、気にしなくて」
綾野「うん……ありがとね、由美」
小椋「はいはいどーいたしまして。……それじゃ、早速何か方法を考えましょ」
綾野「方法?」
小椋「あんた自分のことなのに何で忘れてんのよ……榊原くんと子作りする方法よ」
綾野「あっ……そ、そうだった」
小椋「こいつ……」
子作りするっていうのは、セックススレがOKなのか、子供を孕めばいいのか、子供を産まないといけないのか
考えてみると曖昧だな
考えてみると曖昧だな
小椋「一番手っ取り早い方法があんたから病気の話を伝えることなんだけど」
綾野「うっ……そ、それはちょっと」
小椋「はあ……あんたって、いざとなると急にヘタレになるわよね」
綾野「うぅ……面目ない」
小椋「しょうがないわね。あんた、榊原くんの携帯か家の番号しってる?」
綾野「? 知ってるけど、何で?」
小椋「あたしから話伝えてあげるわよ。彩の病気のこと」
綾野「え……うええええええ!? だだだダメダメダメ! 絶対ダメ!」
小椋「はあ?」
綾野「うっ……そ、それはちょっと」
小椋「はあ……あんたって、いざとなると急にヘタレになるわよね」
綾野「うぅ……面目ない」
小椋「しょうがないわね。あんた、榊原くんの携帯か家の番号しってる?」
綾野「? 知ってるけど、何で?」
小椋「あたしから話伝えてあげるわよ。彩の病気のこと」
綾野「え……うええええええ!? だだだダメダメダメ! 絶対ダメ!」
小椋「はあ?」
綾野「恥ずかしいからダメ! 絶対にダメ!」
小椋「恥ずかしいって……自分の命掛かってんでしょ?」
綾野「そ、そうだけど、でもぉ……!」
小椋「このまま何もせずに死ぬのと、榊原くんとセックスして助かるのとどっちがいいのよ?」
綾野「そりゃ勿論後者だよ!!」
小椋「うわ、即答かよ……」
綾野「あっ……」
小椋「恥ずかしいって……自分の命掛かってんでしょ?」
綾野「そ、そうだけど、でもぉ……!」
小椋「このまま何もせずに死ぬのと、榊原くんとセックスして助かるのとどっちがいいのよ?」
綾野「そりゃ勿論後者だよ!!」
小椋「うわ、即答かよ……」
綾野「あっ……」
小椋「まあそれなら話が早いわね。ほーらさっさと腹括れ、番号教えろ」
綾野「ううぅ……」
小椋「は・や・く」
綾野「わかったよー! もー! このメモ帳に番号乗ってるよ!」ブンッ
小椋「わっと……ちょっと投げてよこさないでよ」
綾野「うええええええん! 由美のバカー!」
小椋「はいはいバカで悪かったわね。えーと、この近くに公衆電話あったかしら……」
綾野「ううぅ……」
小椋「は・や・く」
綾野「わかったよー! もー! このメモ帳に番号乗ってるよ!」ブンッ
小椋「わっと……ちょっと投げてよこさないでよ」
綾野「うええええええん! 由美のバカー!」
小椋「はいはいバカで悪かったわね。えーと、この近くに公衆電話あったかしら……」
――三十分後
小椋「取りあえず電話で彩の家まで来るよう呼び出したけど……」
綾野「うぅ……」
小椋「いい加減覚悟決めなさいって」
綾野「でもぉ……」
小椋「大丈夫大丈夫、榊原くんは人がいいから頼みごと断ったりしないわよ」
綾野「そういう問題じゃないの!」
小椋「どういう問題よ――ん?」
ピンポーン
綾野「!!」ビクッ
小椋「あ、来たみたいね」
小椋「取りあえず電話で彩の家まで来るよう呼び出したけど……」
綾野「うぅ……」
小椋「いい加減覚悟決めなさいって」
綾野「でもぉ……」
小椋「大丈夫大丈夫、榊原くんは人がいいから頼みごと断ったりしないわよ」
綾野「そういう問題じゃないの!」
小椋「どういう問題よ――ん?」
ピンポーン
綾野「!!」ビクッ
小椋「あ、来たみたいね」
ガチャッ
恒一「あっ……どうも、こんにちは」
小椋「いらっしゃい。悪いわね、急に呼び出したりして」
恒一「別に気にしてないよ。小椋さんたちに呼ばれるなんて珍しいとは思ったけどね」
小椋「ごめんね、ちょっと話がね……」
恒一「話?」
小椋「まあそれについては後にしましょう。彩も部屋でまってるから」
恒一「? うん、わかった」
恒一「あっ……どうも、こんにちは」
小椋「いらっしゃい。悪いわね、急に呼び出したりして」
恒一「別に気にしてないよ。小椋さんたちに呼ばれるなんて珍しいとは思ったけどね」
小椋「ごめんね、ちょっと話がね……」
恒一「話?」
小椋「まあそれについては後にしましょう。彩も部屋でまってるから」
恒一「? うん、わかった」
ガチャッ
恒一「お邪魔しまーす」
綾野「っ!! う、うわあああっ!!」
恒一「えっ!? なに!?」
綾野「ほ、ホントにきちゃったあああ! ホントにこういっちゃん来ちゃったよぉおお!」
恒一「え? ど、どういうこと綾野さん?」
綾野「うわぁああん! 無理だって! 絶対無理だって!」
恒一「あ、綾野さん? 大丈夫?」
綾野「無理無理無理――あだっ!?」バシッ
小椋「少し落ち着け」
恒一「お邪魔しまーす」
綾野「っ!! う、うわあああっ!!」
恒一「えっ!? なに!?」
綾野「ほ、ホントにきちゃったあああ! ホントにこういっちゃん来ちゃったよぉおお!」
恒一「え? ど、どういうこと綾野さん?」
綾野「うわぁああん! 無理だって! 絶対無理だって!」
恒一「あ、綾野さん? 大丈夫?」
綾野「無理無理無理――あだっ!?」バシッ
小椋「少し落ち着け」
綾野「いったぁああい……」
小椋「ごめんね榊原くん。ちょっと彩のやつ、いま色々といっぱいいっぱいで」
恒一「? う、うん……大丈夫、気にしてないよ」
小椋「ありがと。それじゃ適当に座ってくれる?」
恒一「うん」
綾野「うー……」
小椋「ほら彩、あんたもうずくまってないで体起こしなさい」グイッ
綾野「あうっ」
小椋「ごめんね榊原くん。ちょっと彩のやつ、いま色々といっぱいいっぱいで」
恒一「? う、うん……大丈夫、気にしてないよ」
小椋「ありがと。それじゃ適当に座ってくれる?」
恒一「うん」
綾野「うー……」
小椋「ほら彩、あんたもうずくまってないで体起こしなさい」グイッ
綾野「あうっ」
小椋「ったく……それじゃ榊原くん、早速で悪いけど本題に入るわね」
恒一「うん、いいよ」
小椋「えっと……実は、彩が――」
綾野「ゆ、由美ぃ! やっぱりよそうよぉ!」
小椋「あーもういいから! あんたは私に任せて大人しくしてなさい!」
綾野「うぅううぅ……」
小椋「ごめんね。それで……今からする話、笑ったり引いたりしないで聞いてくれる?」
恒一「……? わ、わかった」
恒一「うん、いいよ」
小椋「えっと……実は、彩が――」
綾野「ゆ、由美ぃ! やっぱりよそうよぉ!」
小椋「あーもういいから! あんたは私に任せて大人しくしてなさい!」
綾野「うぅううぅ……」
小椋「ごめんね。それで……今からする話、笑ったり引いたりしないで聞いてくれる?」
恒一「……? わ、わかった」
小椋「実はね……」
恒一「うん」
小椋「実は……」
恒一「……うん」ゴクリ
小椋「彩が榊原くんと子作りしないと死ぬ病気に掛かっちゃったの」
恒一「………………うん?」
綾野「あうぅうう……」
恒一「うん」
小椋「実は……」
恒一「……うん」ゴクリ
小椋「彩が榊原くんと子作りしないと死ぬ病気に掛かっちゃったの」
恒一「………………うん?」
綾野「あうぅうう……」
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