私的良スレ書庫
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元スレ姫「こんにちはー!」魔王「……は?」
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長い間本当に保守や支援ありがとうございました
皆様には感謝してもしつくせません
なにか質問等あれば受け付けます
本当にありがとうございました
一旦休憩したら簡単な短いおまけの話(サイドストーリー的な)を書きます
側近のキャラが激しく崩壊しているのと、下ネタが多くなると思われますので、苦手な方は御遠慮ください
皆様には感謝してもしつくせません
なにか質問等あれば受け付けます
本当にありがとうございました
一旦休憩したら簡単な短いおまけの話(サイドストーリー的な)を書きます
側近のキャラが激しく崩壊しているのと、下ネタが多くなると思われますので、苦手な方は御遠慮ください
大層乙であった
側近ちゃんの雌雄がどうか気になって息苦しいです
側近ちゃんの雌雄がどうか気になって息苦しいです
こんにちは。私の名前は側近です。日々魔王様のお世話をする、頭脳明晰温厚篤実の無敵側近キャラクター。
魔王様の成長を見ることに命をかけています。
ああ、私の魔王様はなんて素晴らしいのでしょう!
そんな私ですが、最近悩みがあるのです。それはーー…
姫「魔王様、はいアーン♪」
魔王「自分で食えるからいらん」
側近「……」
いい加減、この二人くっつけよ!って事なのです。
最近は人間と魔族の恋愛も増えてきました。それなのに…この二人は!
姫「魔王様、この下着どうです? ムラムラしませんか?」
魔王「寒そうだな、服を着ろ」
あああああ!もどかしいもどかしい!もどかしすぎます!
あの二人の姿を見てはぎりぎりと歯を鳴らす日々です
どうやったらこの二人はくっつくのか……!
私は早く魔王様の子供をお目にかかりたいのですよ!
そして魔王様をお世話しつつ、魔王様の子もお世話する。
ああ、なんてハーレム!
魔王様の成長を見ることに命をかけています。
ああ、私の魔王様はなんて素晴らしいのでしょう!
そんな私ですが、最近悩みがあるのです。それはーー…
姫「魔王様、はいアーン♪」
魔王「自分で食えるからいらん」
側近「……」
いい加減、この二人くっつけよ!って事なのです。
最近は人間と魔族の恋愛も増えてきました。それなのに…この二人は!
姫「魔王様、この下着どうです? ムラムラしませんか?」
魔王「寒そうだな、服を着ろ」
あああああ!もどかしいもどかしい!もどかしすぎます!
あの二人の姿を見てはぎりぎりと歯を鳴らす日々です
どうやったらこの二人はくっつくのか……!
私は早く魔王様の子供をお目にかかりたいのですよ!
そして魔王様をお世話しつつ、魔王様の子もお世話する。
ああ、なんてハーレム!
こほん。取り乱して申し訳ありませんでした……
大事なことを忘れていました。私実はもう一つだけ、悩みがあります
二姫「こんにちは……」
側近「……おや、これはこれは。二姫様ごきげんよう。今日はどうなされました?」
そう、それはこの二姫様のことなのです
二姫「あの、今日は側近様にお会いしたく参りましたのです」 ポッ
側近「あ、あ~……それはありがとうございます……」
二姫「……はい」
このお姫様、どうやら私のことを好きなご様子なのです
散々魔王様と姫君の恋愛を応援している私ですが、自分のこととなれば別!
私は生涯独身のまま魔王様にお仕えしたいのです
しかし、二姫を傷付けることなく私を諦めていただくにはどうすれば良いのでしょうか
大事なことを忘れていました。私実はもう一つだけ、悩みがあります
二姫「こんにちは……」
側近「……おや、これはこれは。二姫様ごきげんよう。今日はどうなされました?」
そう、それはこの二姫様のことなのです
二姫「あの、今日は側近様にお会いしたく参りましたのです」 ポッ
側近「あ、あ~……それはありがとうございます……」
二姫「……はい」
このお姫様、どうやら私のことを好きなご様子なのです
散々魔王様と姫君の恋愛を応援している私ですが、自分のこととなれば別!
私は生涯独身のまま魔王様にお仕えしたいのです
しかし、二姫を傷付けることなく私を諦めていただくにはどうすれば良いのでしょうか
二姫「あの……側近様は、お好きな方はいらっしゃるのでしょうか……私、その…」
側近「……!」びくっ
側近「あ、あの、二姫様! 美味しい茶葉が手に入ったのですが、いかがです?」
二姫「あ、はい……いただきます」
ふっ…あぶないあぶない。
こうやって告白されそうになる度、話をそらしているのですが……いくらなんでも限界ですね
姫「魔王様~~」
魔王「あんまりしつこいと押し倒すぞ」
姫「えっ」
うわああああ!あちらは良い展開になってるじゃありませんか!
くそ……二姫がいなければビデオカメラを持って撮りにいったというのに…!ギリギリギリギリ…!
二姫「わ、これ本当に美味しいです!」
側近「それは良かった! それでいつ二姫様はお帰りになられるのでしょう?」にっこり
二姫「えっ……?」
側近「あ……!」
し、しまった。
私ったら何てことを!
いくら魔王様と姫様の様子が見たいからってつい本音を言ってしまうなんて…!
私らしくない!
二姫「あ、あの……私邪魔でしょうか?」
側近「(そうだなんて言えるわけない…)そ、そんなことないですよ! ただ……」
二姫「ただ?」
側近「あなたがすぐに帰られてしまっては、寂しいので……今日はどれくらい長くいてくださるのだろうかお聞きしたかったのです……」
二姫「ま、まぁ…!」 ぽー
ああああ私の馬鹿…!
もっと惚れさせるようなことを言ってどうするのです!
二姫の顔をご覧なさい。あの今にも抱いて…!と言いかねない顔を!
側近「それは良かった! それでいつ二姫様はお帰りになられるのでしょう?」にっこり
二姫「えっ……?」
側近「あ……!」
し、しまった。
私ったら何てことを!
いくら魔王様と姫様の様子が見たいからってつい本音を言ってしまうなんて…!
私らしくない!
二姫「あ、あの……私邪魔でしょうか?」
側近「(そうだなんて言えるわけない…)そ、そんなことないですよ! ただ……」
二姫「ただ?」
側近「あなたがすぐに帰られてしまっては、寂しいので……今日はどれくらい長くいてくださるのだろうかお聞きしたかったのです……」
二姫「ま、まぁ…!」 ぽー
ああああ私の馬鹿…!
もっと惚れさせるようなことを言ってどうするのです!
二姫の顔をご覧なさい。あの今にも抱いて…!と言いかねない顔を!
遅くなったが>>1乙
いやこれおもしろいわ
飽きっぽいVIPPERが1週間保守し続けるだけはある
飽きっぽいVIPPERが1週間保守し続けるだけはある
二姫「……側近様、お話がありますわ!」
側近「え……」
ほら、ほーら来ちゃった!
私がとどめの一発をさすような事を言ったから、二姫様本気モードに入られてしまったではないですか…!
二姫「私……昔はお姉さまが大好きでしたの。強くて美しい、王子様のようなお姉さまが」
側近「はい……?」
二姫「というより、男性が苦手だったのです…! あ、汗臭くて筋肉質で…とにかく昔の私はお姉さまが大好きで、結婚したいと思ってました…!」
うわー…この子モノホンですよ!
前々からそっちの気があるとは思っていましたが、まさかモノホンだったなんて…と、鳥肌が…!
側近「え……」
ほら、ほーら来ちゃった!
私がとどめの一発をさすような事を言ったから、二姫様本気モードに入られてしまったではないですか…!
二姫「私……昔はお姉さまが大好きでしたの。強くて美しい、王子様のようなお姉さまが」
側近「はい……?」
二姫「というより、男性が苦手だったのです…! あ、汗臭くて筋肉質で…とにかく昔の私はお姉さまが大好きで、結婚したいと思ってました…!」
うわー…この子モノホンですよ!
前々からそっちの気があるとは思っていましたが、まさかモノホンだったなんて…と、鳥肌が…!
側近「そ……それで?」
ぶっちゃけもう聞きたくないのですが…。
二姫「はい。私、絶対男性には恋しないだろうと思っていました…ですが…!」チラッ
側近「……」に、にこっ
二姫「……!」 キュンッ
二姫「私、あなた様に恋してしまったのです……!」
側近「…そ、それは……光栄の極みですね…」 ゾゾッ…
二姫「本当ですか!?」ぐいっ
側近「ヒッ…!!」
二姫「あ、すみません私ったら興奮して……失礼しました!」
側近「い、いえ……」
ぶっちゃけもう聞きたくないのですが…。
二姫「はい。私、絶対男性には恋しないだろうと思っていました…ですが…!」チラッ
側近「……」に、にこっ
二姫「……!」 キュンッ
二姫「私、あなた様に恋してしまったのです……!」
側近「…そ、それは……光栄の極みですね…」 ゾゾッ…
二姫「本当ですか!?」ぐいっ
側近「ヒッ…!!」
二姫「あ、すみません私ったら興奮して……失礼しました!」
側近「い、いえ……」
何なんでしょう。姫といいこの方といい。魔族に恋なんてしてしまって…お父様が知ったら泣きますよ。
っていうかなんか呪われているんじゃないですかこの姉妹は。
側近「……私が男だと、貴女はそう思うのですか」
二姫「あ……違うのですか…?」
側近(まー違うわけではありませんがね……ですがここは嘘をついた方がいいでしょうね)
側近「残念ながら私は女なのです……貴女の期待に答えられず申し訳ありません」
二姫「そんな……」
側近(あながち嘘でもないですからね。私には性別がありませんから。男の体になりたかったらなれるし女の体になりたかったらなれる。便利~)
二姫「最高じゃないですかぁ……!」
側近「……え、えー?」
っていうかなんか呪われているんじゃないですかこの姉妹は。
側近「……私が男だと、貴女はそう思うのですか」
二姫「あ……違うのですか…?」
側近(まー違うわけではありませんがね……ですがここは嘘をついた方がいいでしょうね)
側近「残念ながら私は女なのです……貴女の期待に答えられず申し訳ありません」
二姫「そんな……」
側近(あながち嘘でもないですからね。私には性別がありませんから。男の体になりたかったらなれるし女の体になりたかったらなれる。便利~)
二姫「最高じゃないですかぁ……!」
側近「……え、えー?」
二姫「私益々あなたを好きになりました!」
側近(か、勘弁してください……!)
こうなったら姫様に相談すべきでしょうか…!
いやそんなことしたら……
姫『え! 二姫、側近さんのことを好きになっちゃったの!?』
二姫『え、ええ……』
姫『そうなんだ……でも側近さんなら二姫をまかせられるよ!』
二姫『お、お姉さま!』
姫『幸せにね!』
駄目だ、悪い結果しか思いつきません……!
こうなれば……なるべく当たり障りないように本音を申すしかないでしょう!
側近(か、勘弁してください……!)
こうなったら姫様に相談すべきでしょうか…!
いやそんなことしたら……
姫『え! 二姫、側近さんのことを好きになっちゃったの!?』
二姫『え、ええ……』
姫『そうなんだ……でも側近さんなら二姫をまかせられるよ!』
二姫『お、お姉さま!』
姫『幸せにね!』
駄目だ、悪い結果しか思いつきません……!
こうなれば……なるべく当たり障りないように本音を申すしかないでしょう!
登場人物の容姿はクロノトリガー準拠で想像してる
側近はソイソーな
側近はソイソーな
側近「……二姫」
二姫「はい?」
側近「私は、どなたとも付き合う気はございません」
二姫「……」
側近「私の幸せは、魔王様が幸せになること。魔王様が幸せになるまでは、私だけ幸せになることは私が許しません」
二姫「そうなんですか……じゃあ」
側近「はい。二姫には申し訳ありませんが、」
二姫「お姉さまと魔王様がくっつけば、私達も愛を育むことができるってわけですね!」
側近「……」
どうしてこうなるのですかー!
二姫「はい?」
側近「私は、どなたとも付き合う気はございません」
二姫「……」
側近「私の幸せは、魔王様が幸せになること。魔王様が幸せになるまでは、私だけ幸せになることは私が許しません」
二姫「そうなんですか……じゃあ」
側近「はい。二姫には申し訳ありませんが、」
二姫「お姉さまと魔王様がくっつけば、私達も愛を育むことができるってわけですね!」
側近「……」
どうしてこうなるのですかー!
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