私的良スレ書庫
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元スレ白井「デートしましょう」上条「……はい?」
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期待してないけど
立っちゃったんだから責任持って最後まで書きなさいですの
立っちゃったんだから責任持って最後まで書きなさいですの
白井「まったく……何を善人ぶって。それで恩を売ったつもりですの?」
上条「だってよ、さすがに知り合いが困ってたら手を出さざるを得ないじゃないか」
白井「あなたに助けていただかなくても一人で解決できてましたの!」
上条「だってオマエ、その体じゃ危ないだろ」
白井「わたくし仮にも大能力者。あなた如きの手を煩わせる事などありませんの」
上条「とか言って、相手が飛び道具とか出してきたらどうすんだよ。車椅子ごとテレポートするのか?」
白井「う……それは、まあ、そのつもりでしたけれど」
上条「だってよ、さすがに知り合いが困ってたら手を出さざるを得ないじゃないか」
白井「あなたに助けていただかなくても一人で解決できてましたの!」
上条「だってオマエ、その体じゃ危ないだろ」
白井「わたくし仮にも大能力者。あなた如きの手を煩わせる事などありませんの」
上条「とか言って、相手が飛び道具とか出してきたらどうすんだよ。車椅子ごとテレポートするのか?」
白井「う……それは、まあ、そのつもりでしたけれど」
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!: : :!//i: : : : : 个i '''' , {ツ /彡く: ハ: : : :i
}: : :ヽ / : : : i: :´{入 _ /: : : ∧: i i: : : | ジャッジメントですの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、 ` イ: : : :/ }: リ: : :ノ
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( ー=ミ 彡' ト、 / / 〔o〕 `トしヘ. _ \{ j ノ
r=彡' ー=ァ |\{. . -‐、‐=ァ′ ヽ \(
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ヽ | _/ ∨ {\ /、ヽ ヽ
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上条「高速移動するときって空中を『飛ぶ』んだろ?」
上条「そんな重り担いだままで、姿勢制御も危ないじゃねえか」
白井「その程度でヘマをするようでは風紀委員などやってられませんのよ。下手をすれば人命に関わりますもの」
上条「……っはー」
白井「何ですの、その感嘆詞は」
上条「もう少し人命に関わる能力の使い方してくるヤツにも言ってやってくれ」
白井「はい?」
上条「いや、こっちの話……」
上条「そんな重り担いだままで、姿勢制御も危ないじゃねえか」
白井「その程度でヘマをするようでは風紀委員などやってられませんのよ。下手をすれば人命に関わりますもの」
上条「……っはー」
白井「何ですの、その感嘆詞は」
上条「もう少し人命に関わる能力の使い方してくるヤツにも言ってやってくれ」
白井「はい?」
上条「いや、こっちの話……」
白井「しかしあなたも毎回毎回飽きもせずよく面倒事に首を突っ込みますのね」
白井「もしかしてヒーローにでもなったおつもりですの? そういうのはゲームの中だけになさいませ」
上条「んー、まあ偽善だってのは分かってるんだけどさ……何か体が勝手に動いちまうんだよな」
白井「根っからのお馬鹿さんですのね。IQおいくつ? 50くらい?」
上条「俺はチンパンジーあたりと同類ですか!?」
白井「自覚はございますのね」
上条「俺ちゃんとホモサピエンスですから! せめて基本的人権くらいは認めてください!」
白井「やーですのよー。お姉様に寄ってくる馬鹿を蹴散らすのもわたくしの役目ですの」
上条「それって俺も含まれてるわけ?」
白井「一般常識も分かりませんの?」
上条「言っておくけどオマエんとこのお姉様が勝手に突っかかってくるだけだからな! むしろ俺としては迷惑なんですけど!?」
白井「責任転嫁は見苦しいんですのよ。これだから殿方は……」
上条「少なくとも俺ってそこそこジェントルメンですよ」
白井「英国紳士にJapanese DOGEZAなさいませ。国際交流の機会ですの……いえ、お国の恥ですわね」
上条「いや、少なくとも俺が知ってるヤツらは紳士とか程遠いのばっかなんだが」
白井「はい?」
白井「もしかしてヒーローにでもなったおつもりですの? そういうのはゲームの中だけになさいませ」
上条「んー、まあ偽善だってのは分かってるんだけどさ……何か体が勝手に動いちまうんだよな」
白井「根っからのお馬鹿さんですのね。IQおいくつ? 50くらい?」
上条「俺はチンパンジーあたりと同類ですか!?」
白井「自覚はございますのね」
上条「俺ちゃんとホモサピエンスですから! せめて基本的人権くらいは認めてください!」
白井「やーですのよー。お姉様に寄ってくる馬鹿を蹴散らすのもわたくしの役目ですの」
上条「それって俺も含まれてるわけ?」
白井「一般常識も分かりませんの?」
上条「言っておくけどオマエんとこのお姉様が勝手に突っかかってくるだけだからな! むしろ俺としては迷惑なんですけど!?」
白井「責任転嫁は見苦しいんですのよ。これだから殿方は……」
上条「少なくとも俺ってそこそこジェントルメンですよ」
白井「英国紳士にJapanese DOGEZAなさいませ。国際交流の機会ですの……いえ、お国の恥ですわね」
上条「いや、少なくとも俺が知ってるヤツらは紳士とか程遠いのばっかなんだが」
白井「はい?」
白井「ところであなた」
上条「なんでせうか」
白井「一体どこまでついてくる気ですの?」
上条「や、また妙なのに絡まれたら面倒だろ? どうせ暇だし付き合ってやるよ。出かける途中だったんだろ?」
白井「好意の押し売りはごめんですの。もう邪魔ですからさっさとどこへなりとも消えてくださいまし」
上条「んな事言ってオマエまだ中一だろ? 御坂クラスならともかく、大能力者っつったって肉体的に非力なんだから」
白井「その辺りのゴロツキ程度であれば一捻りに……」
上条「現にさっきどうだったよ。できてねーじゃん」
白井「ですからあの程度別にあなたが……ふむ?」
上条「ん? どうした?」
白井「ええと……うむ、これは……」
上条「もしもーし。どうかしましたかお嬢さん」
上条「なんでせうか」
白井「一体どこまでついてくる気ですの?」
上条「や、また妙なのに絡まれたら面倒だろ? どうせ暇だし付き合ってやるよ。出かける途中だったんだろ?」
白井「好意の押し売りはごめんですの。もう邪魔ですからさっさとどこへなりとも消えてくださいまし」
上条「んな事言ってオマエまだ中一だろ? 御坂クラスならともかく、大能力者っつったって肉体的に非力なんだから」
白井「その辺りのゴロツキ程度であれば一捻りに……」
上条「現にさっきどうだったよ。できてねーじゃん」
白井「ですからあの程度別にあなたが……ふむ?」
上条「ん? どうした?」
白井「ええと……うむ、これは……」
上条「もしもーし。どうかしましたかお嬢さん」
白井「無碍にするのも悪いので、一つよろしいですか?」
上条「……はっ、俺の不幸センサーが何かを感じ取った……!」
白井「もしもーし、チンパンジーさんー?」
上条「こっちはお嬢さんつってんのに俺は相変わらずお猿さんですか何だよ!」
白井「お暇なんですよね? 明日も日曜ですけどもしかして丸々予定がなかったりしますの?」
上条「上条さん一緒に遊ぶ女の子の予約はいつでも受け付けているのですがまったくその気配はございませんチクショウ!」
白井「まあ、寂しいこと……好都合ですわね」
上条「好都合?」
白井「今日のところは大人しく帰りますので、よろしければ明日買い物に付き合っていただけません?」
上条「はい?」
白井「デートしましょう」
上条「……はい?」
上条「……はっ、俺の不幸センサーが何かを感じ取った……!」
白井「もしもーし、チンパンジーさんー?」
上条「こっちはお嬢さんつってんのに俺は相変わらずお猿さんですか何だよ!」
白井「お暇なんですよね? 明日も日曜ですけどもしかして丸々予定がなかったりしますの?」
上条「上条さん一緒に遊ぶ女の子の予約はいつでも受け付けているのですがまったくその気配はございませんチクショウ!」
白井「まあ、寂しいこと……好都合ですわね」
上条「好都合?」
白井「今日のところは大人しく帰りますので、よろしければ明日買い物に付き合っていただけません?」
上条「はい?」
白井「デートしましょう」
上条「……はい?」
白井「という事がございまして、明日あの方とお買い物に行く事になりましたの」
御坂「はい?」
白井「まあ俗に言うデートというやつですわね」
御坂「……はい?」
白井「という訳で明日は早いのでそろそろ寝ます」
御坂「ちょおっと待ったあああ!」
白井「何ですのー。また騒いでると大目玉を食らいますわよー」
御坂「え、何? アイツとデート!? アンタが!?」
白井「いけません? 普通にお買い物を手伝っていただくだけですの。ご覧のとおりの態ですので」
御坂「いや、だってアンタ、アイツの事毛嫌いしてたんじゃないの!?」
白井「お姉様に寄ってくる羽虫の相手はしますけれど紳士的に扱ってくれる殿方にそのような真似するはずないではありませんの」
御坂「買い物の手伝いくらい私がやってあげるじゃん!」
白井「そんな事を言ってお姉様、やれ大覇星祭がどうのこうのと上の空で相手をしてくれないではありませんか」
御坂「え、私そんな事言ってた!?」
白井「言ってましたわよー。というかわたくしが、ではありませんのね……」
御坂「はい?」
白井「まあ俗に言うデートというやつですわね」
御坂「……はい?」
白井「という訳で明日は早いのでそろそろ寝ます」
御坂「ちょおっと待ったあああ!」
白井「何ですのー。また騒いでると大目玉を食らいますわよー」
御坂「え、何? アイツとデート!? アンタが!?」
白井「いけません? 普通にお買い物を手伝っていただくだけですの。ご覧のとおりの態ですので」
御坂「いや、だってアンタ、アイツの事毛嫌いしてたんじゃないの!?」
白井「お姉様に寄ってくる羽虫の相手はしますけれど紳士的に扱ってくれる殿方にそのような真似するはずないではありませんの」
御坂「買い物の手伝いくらい私がやってあげるじゃん!」
白井「そんな事を言ってお姉様、やれ大覇星祭がどうのこうのと上の空で相手をしてくれないではありませんか」
御坂「え、私そんな事言ってた!?」
白井「言ってましたわよー。というかわたくしが、ではありませんのね……」
御坂「く……黒子!」
白井「はい。何ですの」
御坂「私も一緒に行く!」
白井「はい?」
御坂「だってアンタそんな体だし、それにアイツだって男なんだから何するか分からないじゃない!」
白井「……そうですわねえ。男は狼と申しますし」
御坂「そうよ! アイツがアンタに変な事しないように見張っておく必要があるわ!」
白井「わたくしはお姉様でしたら大歓迎ですけれど。ああでも先方にも一応断りを入れておきませんと」
御坂「あ、でも私アイツの番号もメアドも知らないし……」
白井「ちょいちょい、送信っと」
御坂「……あれ?」
白井「何分こんな格好ですので。明日の待ち合わせなどに遅れるような事があると困るので教えていただきましたの」
御坂「ナンデスト」
白井「はい。何ですの」
御坂「私も一緒に行く!」
白井「はい?」
御坂「だってアンタそんな体だし、それにアイツだって男なんだから何するか分からないじゃない!」
白井「……そうですわねえ。男は狼と申しますし」
御坂「そうよ! アイツがアンタに変な事しないように見張っておく必要があるわ!」
白井「わたくしはお姉様でしたら大歓迎ですけれど。ああでも先方にも一応断りを入れておきませんと」
御坂「あ、でも私アイツの番号もメアドも知らないし……」
白井「ちょいちょい、送信っと」
御坂「……あれ?」
白井「何分こんな格好ですので。明日の待ち合わせなどに遅れるような事があると困るので教えていただきましたの」
御坂「ナンデスト」
御坂「アイツ黒子には教えて私には教えないってどういう了見よおおお!」
白井「あら、お早い返事で。OKだそうですの」
御坂「ダメでも付いていくわよ……って何よこの微妙に嫌そうな雰囲気が滲み出ている文章は!」
白井「原文ままですのよー。文句はあの方に言ってくださいまし」
御坂「ふふふ、明日はしっかり尋問しないとね……」
白井「ふふふ、明日が楽しみですの」
御坂「それじゃさっさと寝ましょうか! 寮監も怖いし!」
白井「そうですわね。お休みなさいませ、お姉様」
御坂「お休み……!」
白井(計画通り……!)
白井「あら、お早い返事で。OKだそうですの」
御坂「ダメでも付いていくわよ……って何よこの微妙に嫌そうな雰囲気が滲み出ている文章は!」
白井「原文ままですのよー。文句はあの方に言ってくださいまし」
御坂「ふふふ、明日はしっかり尋問しないとね……」
白井「ふふふ、明日が楽しみですの」
御坂「それじゃさっさと寝ましょうか! 寮監も怖いし!」
白井「そうですわね。お休みなさいませ、お姉様」
御坂「お休み……!」
白井(計画通り……!)
上条「お、来た来た」
御坂「あれ、アンタこういうとき遅れてくるタイプじゃないの」
上条「何かいい感じに早く起きてよ。いやー、爽やかな秋空だなー」
白井「……ちっ」
上条「ん? どうかしたか?」
白井「いいえ何でもありませんのおほほほ」
上条「? まあいいや。それでどこから行くんだ?」
白井「ええと、まずは……」
上条「ま、片っ端から行けばいいじゃん。あんまり動かなくていいようにショッピングモールに来た事なんだし」
御坂「む……そりゃあそうだけど」
御坂「あれ、アンタこういうとき遅れてくるタイプじゃないの」
上条「何かいい感じに早く起きてよ。いやー、爽やかな秋空だなー」
白井「……ちっ」
上条「ん? どうかしたか?」
白井「いいえ何でもありませんのおほほほ」
上条「? まあいいや。それでどこから行くんだ?」
白井「ええと、まずは……」
上条「ま、片っ端から行けばいいじゃん。あんまり動かなくていいようにショッピングモールに来た事なんだし」
御坂「む……そりゃあそうだけど」
>>48
恐らくレベル5に最も近いレベル4だと思う
恐らくレベル5に最も近いレベル4だと思う
みんなの評価 : ★★★
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