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    元スレストライクウィッチーズ「サイレンが……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - SIREN + - とある科学の超電磁砲 + - インデックス + - エヴァンゲリオン + - サイレン + - ジョジョ + - ストライクウィッチーズ + - 百合 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 491 :

    ここまでで赤い水に触れてないキャラまだいるっけ?

    502 = 482 :

    ゲ、ゲルトがシャーリーって言った・・・・
    完全フラグ立った

    503 = 479 :

    クリス「……」

    ゲルト「えっ?」

    ドアを開けた瞬間に居たのはクリスだった。

    ゲルト「え、ええ?」

    周りを見ると、そこには死んだはずの仲間が笑っている。

    ゲルト「どうして……」

    そうして、森のほうを見る。塔が倒れていく。
    もしかしたら、異変が消えていったのか?

    ゲルト「もう、どうでもいい」

    わたしは、クリスを抱きしめる。ギュッと離さないように。

    ゲルト「わたしは……ただ、この幸せをかみ締めたい」

    「……」

    後ろから何か聞こえたような気がする。頭の衝撃が走って視界が揺れる。
    でも、もう良いんだ……


    ―――終了条件達成

    506 :

    こんなの1にあったっけ?
    1しかやったことないから分からないや
    1もうろ覚えだし

    支援

    507 = 486 :

    >>1
    俺の友人はSIRENの事を敵の視界が見れるバイオみたいな物だと思ってる

    508 = 479 :

    08月06日/11時42分13秒 宮藤 芳佳

    宮藤「この塔……」

    私は坂本さんが発した炎に包まれている塔を見た。
    やはり、間違いない。確実に移動をしようとしている。

    宮藤「逃げる気だ……」

    直感だったが確信があった。
    このサイレン塔がどこか別の場所へと移動しようとしている。
    そして、また異変を起こすのだろう。

    宮藤「壊して、皆を守らないと……」

    もう、自分のような悲しい人を作るのは嫌だから。


    終了条件:サイレン塔の破壊

    510 = 481 :

    ここでも宮藤は自己犠牲・・・

    511 = 506 :

    なるほどね
    ありがとう
    良スレ ほ

    512 = 479 :

    とりあえず、武器を探す。
    手にあるのは火掻き棒だけだ。これでは壊す事が出来ない。

    宮藤「どうすれば……」

    再びサイレンが鳴る。時間がないのかもしれない。
    爆弾? いや、足りない。もっと大きな力が必要だ。

    宮藤「何か……何か!」

    そうして周りを見る。

    宮藤「あっ……」

    その時、炎の中心に何か光るものを見つけた。

    宮藤「あれって……」

    513 = 482 :

    真烈風斬か!!

    515 = 506 :

    死んでプーさん

    516 = 486 :

    真烈風斬フラグだ!

    517 = 479 :

    坂本さんの烈風丸だ。
    そういえば、坂本さんはあれを背負ってたっけ。

    宮藤「でも、ここだと魔力が使えなくて……」

    もう一つ、そこにはうりえんがあった。
    そして、そこから発している炎が烈風丸に絡み付いている。

    宮藤「ど、どういうこと?」

    烈風丸は魔力を吸い取る刀。
    もし、うりえんの炎が魔力に似たものであれば……
    そんな理屈は、烈風丸の意味を知らない私には分からなかったが、あれを使えば……。

    宮藤「たとえ、どうなっても……」

    わたしは決意をするとロープを使って烈風丸の元へ行く。

    519 = 479 :

    宮藤「これで……」

    そう言うと、私は烈風丸を握る。

    宮藤「くぅぅぅ!」

    熱い。そして、自分の全てを吸い取られる感覚に陥る。

    宮藤「で……でも……」

    負けるわけには行かなかった。
    ただじゃすまない事は分かっていた。
    そして、今も実感している。でも、私は剣を抜く。

    宮藤「坂本さん……私は頑張ります。だから、力を貸して……」

    520 = 479 :

    もう、全ての感覚がない。
    でも……

    宮藤「これで……」

    巨大な炎は巨大な剣となって。

    宮藤「終わりだぁぁぁぁぁぁ!」

    自分の身が虚無へと消えるのを感じながら、私はサイレン塔に向かって烈風丸を振り下ろした。



    ―――終了条件達成

    521 = 479 :

    以下、エピローグに行くよ~

    523 = 491 :

    結局なにが泣いてたんだ?

    524 = 486 :

    沢山の命が消えた...

    525 = 492 :

    終わりなのか?

    526 = 479 :

    08月06日/12時00分00秒 エーリカ=ハルトマン

    私がトゥルーデの部屋のドアを開けると、そこに居たのは妹の服とみんなの写真を握り締めているトゥルーデが居た。

    エーリカ「何してんのさ!」

    持っていたバットで彼女の頭を引っ叩く。
    だがトゥルーデは上の空で、妹の服を抱きしめながら「クリス」と言っていた。

    527 = 479 :

    彼女の顔も悪い。
    何故か、化け物にはなってないが、精神が完全に壊れていた。

    エーリカ「まぁ、わたしも人の事を言えないか」

    自分の撃たれた傷口をみる。明らかに人間ではないのを実感してしまう。
    屍人みたいな化け物ではないが、どうやら化け物になってしまったらしい

    エーリカ「詳しい理由はわかんないけどさ。これって、またチャンスが増えたって事だよね」

    そう言うと、トゥルーデを抱きかかえる。
    彼女は妹の服を落とすと叫んで拾っている。

    ゲルト「クリス! クリス!」

    それはただの服なのに。

    エーリカ「本当にクリスにはあたしが会わせてあげるよ!」

    528 = 482 :

    くぅ・・・

    530 :

    エーリカ……

    531 = 486 :

    今更だけどエーリカやけに冷静だなあ

    532 = 479 :

    そういうと、わたしはトゥルーデを抱える。
    見れば、サイレンの鳴っていた塔は壊れている。
    となると、やる事は一つだ。

    エーリカ「今度こそ……トゥルーデを助ける」

    この異界から脱出する。そう言う希望を持って……。
    たとえ、絶望だらけの世界でも。

    エーリカ&ゲルト
    END:永遠の迷い子

    533 = 506 :

    やはりエーリカは天使でした

    534 = 482 :

    コレは史実のハルトマンソ連拘留エンドと合わさってるな・・・

    535 = 486 :

    やっぱりどうあがいても絶望なエンドなんだね

    536 = 491 :

    誰も脱出できんかったのか
    シュンカイポジションなしか

    537 = 506 :

    まだ救われてるように見える

    538 = 506 :

    ほら、まだ死んでない子が1人いますよ
    三沢はあの天使のライバルだった人かな?

    539 = 482 :

    ルーデルさんが来てたら余裕で全員生還
    しかも歩いて

    540 = 479 :

    アーカイブ97:須田 恭也の血

    サイレン塔、宮田病院の病室にあった輸血セットに残っていた血。
    神代の呪いがあり、これを混ざったものは屍人化の阻止と不死の呪いを得る。
    エーリカは水溜りに流れた血が混ざり不死化。後、トゥルーデにもエーリカの血液を通して混ざっている。

    541 = 486 :

    つまりはエーリカがジェノサイダーになってるのか

    542 = 479 :

    08月06日/12時00分00秒 フランチェスカ=ルッキーニ

    ルッキーニ「シャーリー……」

    あたしはただ泣いていた。
    ここがどこかは分からない。でも、シャーリーを2度も失ったのは耐えられなかった。

    ルッキーニ「もう……いいや……」

    そのまま埃臭い地面に蹲る。
    もう、何も分からない。芳佳もシャーリーも居なくなった。
    だから、そのまま意識を閉じよう。

    ルッキーニ「しゃーりー……」

    遠くでプロペラの音が聞こえた気がするけど、どうでもいいや。
    もう、何も聞きたくない。

    『ケイ。聞こえるか?』
    『どうしたの? マルセイユ』
    『子猫ちゃんを一人見つけたよ。すぐに救助する』
    『分かった。地上捜索をマイルズたちにも伝えておく』
    『こんなの私一人で十分……え?あ…ああ……』

    ルッキーニ ED:空虚の帰還

    543 = 491 :

    つうかまじったら脱出の望みが消えたってことじゃん

    544 = 482 :

    マルセイユ北!
    おケイさん北!
    マイルズ少佐北!

    545 = 505 :

    マルセイユきた!

    546 = 479 :

    ??? ???????

    足元が崩れていく。
    おかしい。どうしてだろう?
    私は芳佳ちゃんのために化け物を撃ってったのに……。
    でも、体が上手く動かなくて。

    そう思うと、私の体は海へと落ちていく。

    どうして……もう一度会いたい。

    化け物になっても……私は……私は……芳佳ちゃんに……もう一度……

    547 = 506 :

    三沢か・・・マルセイユさん どまぃ
    来世はいいことありますように

    548 :

    頭は無いけどこのおっぱいと肩幅はリーネちゃんかな?

    550 = 479 :

    ??? ????????

    塔が倒れていくのが分かった。
    私はやったんだ。でも、どうしてだろう?
    体が動かない。いや、感覚すらない。

    体がまるで空虚になったように消えていく。虚無へと消えていく。

    ああ、やっぱりうりえんをあんな風に使ったからかな?

    でも……わたしは……もう一度……願えるなら……
    わたしの願いは……


    某日某日 某所

    ???「……戻りたい」

    ???「この世界に……お母さんと一緒に……」

    ???END:そして、運命はめぐる


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