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    元スレ幼馴染「アンタとは絶対付き合わない」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - ベルセルク + - + - 幼馴染 + - + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    252 :

    スレタイみて予想したとおりの話でしたね

    254 :

    まぁ最初から死ぬフラグ立ってたわな

    255 :

    今読み終わった
    乙!!

    256 :

    すげーオナニーだな・・・

    258 :

    と言う夢だったのさ。

    259 = 75 :

    おい・・・























    おい・・・

    260 :

    ぐずぅ・・・

    261 :

    乙…………







    おつ

    262 :

    乙・・・でした・・・

    263 :

    実際は医者がこの様に殺すことはないから










    つまり夢オチだな

    265 = 70 :

    2月か…女友のバイトを手伝って、半年か…。そういえば男と幼馴染は最近めっきり学校に来なくなったな…。

    女友「なんか退屈…」

    男友「まったくだなぁ…」

    退屈ってレベルじゃないな。あいつらそういえば地方からこの高校に来るために一人暮らしだったっけ?てかこの高校は半分くらいがそうなんだけど。じゃ、実家に帰ったのか?

    266 = 70 :

    だとしたら、俺たちに一報いれてくれてもよかろうに。

    男友「はぁ…」

    女友「どしたの?」

    男友「今日、男の部屋にいってみようかなってさ」

    女友「私もいく~」

    男友「今日はバイト休みだからな、調度いいな」

    267 = 70 :

    アパートの階段を登る。何か変だ。幼馴染の部屋は隣らしいけど、誰もいない…。

    男の部屋に、人の気配がした。


    ノック

    出た

    「おう、久しぶり」

    268 = 70 :

    男友「おうじゃねーよ、学校サボりすぎだろ…」

    「ま、入ってくれ」

    断る理由もないからお邪魔する。
    男は3人分のコップをもって、テーブルに置いた。

    「まず、二人に謝りたいことがあるんだ」

    269 = 70 :

    女友「え…」

    男友「…!」

    「ごめん…今まで…言えなくて…」

    幼馴染ちゃんがガン?いや、なにより重要なのは死んだこと。もういないということ。

    男友「………」

    親友を疑ったのは初めてかもしれない。何故言わなかったのかと。何故最期を俺たちにも看取らせてくれなかったのかと。

    震える右手。

    俺は必死だった。

    270 = 70 :

    女友は子供のように大泣きしている。まぁこいつは子供だが。

    怒りと悲しみの懸命にこらえ、尋ねた。

    男友「お前は、どうすんの?」

    「俺は実家に帰って、医者の勉強をすることにした。向こうの高校でな」

    そっか…予想通りだな。

    「あいつがガンで死んだなら、ガンの治療の技術をさらに進歩させる、そんな医者になりたい」
    「どうだ、単純だろ」

    否定はしない。

    本当はひきとめたい。
    だが、これはこいつの選んだルートだから、邪魔する必要もない。

    男友「わかった…元気でな…!」

    「あぁ…!」

    俺達らアパートをあとにした

    271 = 70 :

    男友「いい加減泣きやめよ…」

    女友「だって…だってぇ…!」

    やれやれ…俺だって泣きたいわ。明日も学校だ。家に帰って大泣きして、それでも明日は来るのだ。

    俺は帰った

    272 = 249 :

    さよけ

    273 = 70 :

    翌日、先生からの軽い男と幼馴染に関する報告を受けたあと、いつものように授業をうけた。

    『トントン』

    肩を叩かれた。

    「男友君って、男くんの親友だったわよね…かわいそうに…」

    うん…気持ちはありがたいよ?

    俺の席の後ろにはお世辞にも可愛いとか、スリムだとはいえない女が座っていた。

    274 = 70 :

    「そうそう、男友君、今日私、新しいカフェに行くんだぁ」

    …それで?

    男友「うん」

    「男友くんも一緒にどうかなぁ…て、キャッ」

    お前がもうちょっと上品だったらよかったんだが…

    男友「すまん!今日はバイトがあるんだっ!!」

    「えぇっ…」

    バイトがあるし、俺には女友もいる。くだらぬまやかしに惑わされる俺ではない!

    275 = 70 :

    女友「今日はスーパーだなぁ」

    男友「俺はバーガーショップだよ」

    女友「うぅ…なんか本当にゴメンなさい…手伝ってもらって…」

    男友「おいおい、それ言い続けて半年だぞ?」

    男友「ごめんなさい、よりありがとうの方がありがたい」

    女友「じゃ…ありがとうっ!」

    男友「おうっ」

    バイトは楽ではないが、充実している。

    276 = 70 :

    俺はレジをしていた。料理あんまり得意じゃないし。

    男友「はい、次のお客様ー」

    男友「…え…」

    男友「お前、新しいカフェに行くんじゃ…」

    「気が変わったの…ふふっ」

    なにこれこわい

    277 = 245 :

    正直幼馴染が死ななかったルートが見てみたい

    278 = 70 :

    ふぅ…今日のバイトは終わった。女友を迎えに行くとしよう。
    男友「お疲れ様でしたー!」

    今日は早めに終わったから、向こうはまだ終わってないかもな。

    「男くん…」

    !!

    男友「いつから…?」

    「ずっと終わるの待ってたの…一緒に帰りましょ?」

    こいつが可愛かったら俺の意思は揺らいでいたんだが…

    その体型でハンバーガー食うからますますだな…
    これは言う訳にはいかない。仮にも相手は女の子だ。

    男友「お、俺寄るとこあるから!」

    「一緒に行くわ!」

    ふざけんな!

    279 = 70 :

    俺の足は結構速いんだ!邪眼の力を舐めるなよ!!

    走る俺。遠退く武威…いや、女。

    ふぅ…マいたか…。結局女友のスーパーに早めについたな。

    女友「どーしたの?そんなにゼェゼェ言って」

    男友「もう終わったのか?」

    女友「うんっ待たせてごめんね」

    男友「いえいえ」

    はぁ…疲れた…

    280 = 70 :

    そういえば昔を思い出す

    「お前ってモテるよな?」

    男友「喧嘩売ってんの?」

    「いやいや冗談じゃなくて、先週も女さんに告白されてたな」

    男友「あぁ…あの人はしつこいからな…もう12回目だよ」

    「………」



    思い出すなぁ。友人からモテるとか言われたらちょっと本気にしてしまう。

    女友「見て、ケーキもらって来たのっえへへ」

    男友「お、マジか」

    二人で食べることにした。

    281 = 70 :

    翌日
    学校

    また肩を叩かれた。無視する理由はないので応答

    男友「な、何?」

    「男友君走るのはやいよぉ~ひどぉい」

    ひどいのはお前の…ゲフンゲフン

    「いっこ聞きたいんだけどぉ~」

    男友「何よ?」

    「なんで学校からの帰り道、女友ちゃんと一緒なの?」

    あ、マズいな。クラスには一応秘密だった。

    男友「たまたまだよ。帰る方向一緒なだけさ」

    「よかったぁ、私、浮気だと勘違いしちゃった!」


    ………へ?

    282 :

    どっかで見た展開だと思ったらセカチューか

    283 = 70 :

    浮気って?

    男友「どういうこと?」

    「やぁねぇ、アタシ達のことよ」


    やだ…この子大勘違いしてる……!!

    「浮気はダメよ?」


    あぁ、俺は女友一筋だ…!お前じゃないかんね!!

    男友「……」

    何かがマズい

    284 = 70 :

    帰り道

    男友「助けてくれ…」

    女友「どーしたの?」

    男友「女さんに最近からまれてだなぁ…」

    女友「うんうん」

    男友「やだなぁ…あの人しつこいんだもん…」

    男友「やばいな…」

    女友「私のこと…キライになっちゃう……の…?」

    男友「違う違う泣くな泣くな」

    女友「なーんだ」

    こっちもこっちで対応が読めないなぁ

    285 = 70 :

    男友「ハッ」

    後ろを振り向く

    電柱

    女さん…お腹…お腹ハミでてる…。

    女友「あーっ女さんだ!!」

    あっバカ!!

    「ふふっ…バレちゃ仕方ないわね…」

    バレバレだからね、仕方なくないからね

    286 = 70 :

    「単刀直入に言うわ…」

    な…なんだ?

    「私の男友くんに近づかないでちょうだい!!」

    うああああああああっ!!何言ってんだこいつ!!

    女友「…えっ!?」ガーン

    お前もお前で真に受けるな!!

    女友「そんな…そんなぁ…」ガクッ

    男友「お…おいおい…」

    「ふふっこんなおチビで貧相な体の女はほっといて行きましょ」

    お前は豊満すぎるんだよ。お腹が。

    女友「うわぁあああん…!!」

    どうしろってんだ…

    287 = 70 :

    言うべきか…いや、言うしかない!!

    男友「俺の彼女は女友だ!!」

    女友「ふぇ?」

    「なっ!!?」

    何故驚く!?

    「私…は?」

    お前はただのクラスメイトDだ

    男友「彼女じゃない!!」

    言えた!!言えた!!

    女友「男友……本当??」

    男友「こんなところで嘘言ってどうすんだ。ホラ、行くぞ」ギュッ

    女友「う…うんっ…///」

    振り返ると女さんが呆然と立ち尽くしていた。
    なんかかわいそうな気もするが、時にはガツンと言ってやったほうがいい。さ、バイトバイト。


    「いいえ…男友くんには私が必要なんだから…アハハハハ……」ボソッ

    288 = 70 :

    バイト終了!
    さ、迎えにいくか

    「……」

    男友「コ…コンチャース…」

    「今日は逃がさない…」

    ヒイッ

    男友「…やだなぁ…逃げるってなんだよ…」

    「女友さんのところへ?」

    男友「うっ…」

    「やっぱり…ふふっまぁいいわ、行きなさい…」

    な…なんだ?無事に行けるみたいだな。よかったよかった

    289 = 70 :

    男友「はぁ…」

    女友「?」

    男友「なんでもないよ」

    女友「ふぅん」

    いやいや、こいつを不安にするわけにはいくまい。

    そう思って、さっきのことは黙っておいた。

    290 = 249 :

    さよけ

    291 = 70 :

    翌日
    学校

    『とんとん』

    またか…

    男友「何?」

    「ふふ…これ見て…」

    左手に包帯?なんだ?邪王炎殺拳の使い手か?

    「昨日男友に冷たくされたから…切っちゃった…フフッ」

    リストカットですかマジパネェッス

    男友「へ…へぇ…」

    もうやだこの人…

    293 = 81 :

    きもいな・・・

    内容もきもいな・・・

    295 :

    おい

    296 = 128 :

    299 :

    おい このスレでなにが起きてる

    300 :

    このスレの流れ完全ガイド

    スレ序盤
    「構ってちゃん死ねよ」「なんでVIPに立てるの?」「興味ないです」「日記にでも書いてろカス」「リア充死ね」「塩こそ至高」
    しばらく叩きが続いた後
    「俺は聞くぜ」「聞いてやるから早く話せ」「書き溜めてこいよ」←こいつらがID真っ赤にしてスレに居座る

    スレ中盤
    「ちょwwwワロタwwww」「テラ武勇伝wwwwwww」「日付変わるから酉頼む」
    「俺も似た経験有るわ・・・or俺の場合は・・・(以下こいつも自分語り)」×複数

    電話「今北産業」 →>>1の話が終わる→「乙!これからも頑張れよwww」「乙」「またスレ立てて近況報告してくれよwww」

    ↓ここで分岐
    >>1「残ってたら結果報告するわ」
    保守の嵐
    「おいまだ来てねえのかよ」
    「保守」「ほ」×多数

    >>1戻る
    >>1「ただいま 保守サンクスwww」
    「お帰り」「戻ってきてたwwww」

    しょうもない話を少々誇張して>>1が語って 終 わ り
    運が悪いスレの場合パー速にスレが立つ 


    でも俺は好きだ。


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