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    元スレ俺「ストライクウィッチーズ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - + - ネテロ + - ペロペロ + - + - 俺シリーズ + - 変態 + - 大魔神 + - 妄想 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    みてるぞーがんばれー

    252 = 245 :


    坂本「敵機視認、距離14000m!」

    ミーナ「情報通りね」
        .oO(杞憂だったかしら)

    シャーリー「ルッキーニ、行くぞ!」

    ルッキーニ「うん!」

    ペリーヌ「さっさと片付けますわよ。第二波が街に向かっていますわ」

    エイラ「あいよー」

    『サンダーヘッドより501stリーダー、敵第一波、第二波ともに等速で街に接近中。敵第二波の街への空爆を防ぐには、第一波を180秒、できれば120秒以内に片付ける必要がある』

    ミーナ「501stリーダーよりサンダーヘッド、了解。聞こえたわね?護衛機は無視して、爆撃機に火力を集中します!」

    『サンダーヘッドより501st、ささやかなプレゼントを送る。役立ててくれ』

    坂本「!?」

    エイラ「敵の様子がおかしいゾ」

    ペリーヌ「編隊が解けてますわ!」

    シャーリー「よく分からないが、チャーンス!!」

    ルッキーニ「おりゃあーーー!!」

    253 = 245 :



    ミーナ「501stリーダーよりサンダーヘッド、第一波を撃破したわ」

    『コピー。スイートキル!30秒も経ってない。第二波の追撃には十分間に合うだろう。敵第二波、方位040、40km、依然同じ速度で侵攻中――』

    ミーナ「待って。さっきいったい何をしたの?」

    『プレゼントかい?気に入っていただけたかな。MECM (魔道・電子的妨害手段) さ。やつらを狂わせてやったんだ』

    ペリーヌ「……ありえませんわ」

    エイラ「サーニャでもムリダナ」

    シャーリー「でも実際さっきの敵の挙動はそうとしか思えなかったぞ」

    ルッキーニ「フラフラだったねー」

    坂本「ああ、おかげで素早く片付いた。だがあいつ、ネウロイの信号を理解している、ということなのか?」

    254 = 245 :




    『サンダーヘッドより501stリーダー、当空域におけるネウロイ勢力の無力化を確認。お疲れさん』

    ミーナ「皆さん、お疲れ様」

    ペリーヌ「やれやれですわ」

    エイラ「ふぃー」

    ルッキーニ「シャーリー、やったー!!」ガバッ ムニムニ

    シャーリー「よーしよしよくやった!街を守り切ったなルッキーニ!」

    ルッキーニ「うん!」

    キャッキャッ

    ミーナ「終わってみれば、彼に関する心配は杞憂だったわね」

    坂本「ああ。それどころか、我々だけだったなら、恐らく敵の波状攻撃に対応しきれず街に被害が出ていたはずだ」

    ミーナ「彼は予想以上に優秀ね」

    坂本「情報の正確さといい、MECMとかいう隠し玉といい、な。……優秀すぎる」


    坂本.oO(……本当に、ただのウィッチなのか?)

    256 :


    フランカ可愛い

    257 :

    一段落したんで寝ます
    あともうちょっとだけ続くんじゃ

    258 :

    あ?寝てんじゃねーよハゲ

    259 = 257 :

    >>258
    うるせーばか
    レスもねえのにシコシコ書けるか

    260 :

    >>256
    お前はストパンスレならどこにでも現れるな

    263 = 257 :

    寝る前最後の自己保守

    269 :

    あげ

    270 = 269 :

     

    271 = 269 :

     

    272 :

    このスレを落としたら俺は後悔する!

    273 :

    おれも落としたくないがこれから出かけるので保守できん
    すまないがおまえらたのんだ

    274 = 256 :


    えへへ

    278 = 241 :

     

    279 :

    ― 基地 ―

    芳佳「あ、おかえりなさーい」

    バルクホルン「どうだった?」

    ミーナ「成果はあったわ」チラ



    シャーリー「お前すごいなー」

    ルッキーニ「なー」

    「だろ?」

    281 = 279 :

    >>280殴りてぇwwww


    ― その夜 ―

    サーニャ「あの……」

    エイラ「おいおまえー」

    「リトヴャク中尉にユーティライネン中尉か。何か?」

    サーニャ「あの、このあいだは……」

    「?」

    エイラ「風呂の件で謝りたい、ってサーニャが言ってるンダヨ」

    サーニャ「エイラも謝るの。どうもすいませんでした」

    エイラ「むー。……悪かったナ」プイ

    「ああ、んなこと気にしなくてもいいのに」

    283 = 279 :


    サーニャ「ところで、俺さんは、索敵型の魔法を攻撃に使えるんですか」

    「攻撃?」

    エイラ「こないだの空戦で使ってたやつダヨ」

    「ああ、MECMか。リトヴャク中尉は興味あるのか?」

    サーニャ「はい、あの、私ももっと強くなりたいんです」

    「あー、よし。教えられる限りは教えてあげよう」


    エイラ.oO(サーニャに馴れ馴れしくしやがって……)ムー

    284 = 241 :

    ここからエイラとラブラブになるかと思うと胸が熱くなるな
    サーニャには申し訳ないけど

    285 = 279 :


    サーニャ「~♪」

    「声を張り上げろ!」

    サーニャ「~♪♪」

    「まだまだ小さい!もっと大きく!もっと熱く!!」

    「腹から声を出せ!そんなんじゃ全然ネウロイの声伝わっちゃうよ!!大声でかき消すのがMECMだ!さぁもう一回!!」

    サーニャ「あの」

    「聞こえない!!!」



    エイラ「……でもあれじゃムリダナ」

    286 = 240 :

    俺の機体の整備はどうしているんだろう。部品とかウィッチのストライカーと共通なんだろうか。

    287 = 279 :

    ― 司令室 ―

    ミーナ「報告が来たわ。扶桑の軍人、軍属、研究職員、その他ストライカーユニットを入手できるような立場に、少なくとも『俺』という名前の人間はいない」

    坂本「やはりか……」

    ミーナ「男性のウィッチは数が少ないわ。軍関係者ならなおさら。それでここまで尻尾がつかめないとはね」

    坂本「『シルフィード』という機体については?」

    ミーナ「内緒で写真を撮って送ってみたけど、どこの軍関係者も『見たことがない』と」

    坂本「極秘で開発されたということか」

    ミーナ「彼はその開発関係者、ということ?なら、彼自身の身元が不明なのも、極秘扱いということで納得できなくもないわね。
        ……あるいは、人類以外によって開発された飛行脚なのか」

    288 = 277 :

    >>287
    カヲルくんみたいだけど支援

    290 :

    なんかまんま俺みたいだな

    291 = 279 :

    >>290
    マジかお前何もんだ
    俺の(教室にテロリストレベルの)妄想を体現するとは……


    坂本「人類以外?」

    ミーナ「ネウロイよ」

    坂本「本気か」

    ミーナ「5年前のスオムス、1年前のブリタニア。やつらにはウィッチもどきを作った前例があるわ」

    坂本「だが、どちらも人間とは似ても似つかない姿だったはずだ」

    ミーナ「彼自身は正真正銘人間でも、洗脳を受けていることもあり得るわ」

    坂本「だとして、なぜそんなことを?」

    ミーナ「それはもちろんスパイでしょう。敵の軍事施設に潜伏し、情報を収集する……われながら、疑り深すぎるかしら」

    292 :

    原作でもネウロイのことってどのくらいわかってんだろうな

    293 :

    とりあえず未知の敵をつくっただけで設定練りこんでないと予想

    294 = 279 :

    ジャムとは大分違うよな
    最初から人間がターゲットぽいし
    単純な無機知性体ぽい感じがする

    295 = 279 :


    坂本「いや、ミーナの立場なら、当然だろう」

    ミーナ「どうしたものかしらね。確かめる方法、あると思う?」

    坂本「スパイである、ということを確かめるのは簡単だ。現場を押さえればいい。だが、スパイでない、ということとなると『悪魔の証明』だな」

    ミーナ「ええ。ここまで来て、そう分かりやすいスパイ活動をしてくるとは思えない。……部隊とともに行動できる、というだけで十分なはずよ」

    坂本「本来なら、敵か味方かはっきり判別できないなら敵として扱うのが常道だ。少なくとも、軟禁するべきだな」

    ミーナ「でも、広域索敵型のウィッチは一人でも多くほしい。疑いだけで放棄するには惜しい戦力よ。……美緒、あなた個人の感情としてはどう思う?彼は敵だと思う?」


    コエヲハリアゲロ!!

    サーニャヲビックリサセンナー!


    坂本「……騒がしいな」

    ミーナ「本当にね」クスクス

    坂本「さっきの質問だが。あいつに付随する状況はとても不自然だが……あいつ個人は、ネウロイに操られている、という風には見えない」

    ミーナ「私もそう思うわ。……もうしばらく、様子を見ましょうか」

    298 = 257 :

    懐かしくなってエスコンのサイト見てたら、新作来てるのな

    何故かFPSになってたが

    299 = 241 :

    300 = 279 :

    ― 数日後、ブリーフィングルーム ―

    ミーナ「先だって撃退した、ネウロイのカールスラント方面からのガリアへの侵攻が再開されました」
        連合軍は国境付近の川に防御陣地を形成、必死の防戦を続けながら、反撃の機会を窺っています。
        われわれ501戦隊も、この『クロスボウ作戦』に参加し、ネウロイを再び撃退します」


    ペリーヌ「……」

    リーネ「ペリーヌさん、大丈夫ですか?」

    ペリーヌ「ええ……いえ、正直なところ、気が気ではありませんわ……」

    サーニャ「ペリーヌさん、頑張りましょう。ガリアを守るんです」

    ルッキーニ「そーだよ大丈夫だよペリ~ヌ、あたしらが行けば負けやしないって!」

    ペリーヌ「サーニャさん、ルッキーニさん……」

    シャーリー「ルッキーニがいいこと言った。そうさ、きっちり追い返してやろう」



    「お土産に鉛をたっぷり持たせてな」ボソッ

    エイラ「なんでちょっと離れた所で言うんダ?」


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