元スレ俺「ストライクウィッチーズ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
852 = 835 :
>>850
wktk
853 = 850 :
>>852
主人公の性格はどんなのだ
例えば
・逃げるネウロイの追撃と人命救助が天秤にかけられたとき、追撃と人命のどちらを優先するか、その選択の前に逡巡するか否か
・絶体絶命のピンチでは、冷静に生き延びるチャンスを待つのか、刺し違える覚悟で特攻か、はたまた笑いながら自爆か
・普段は寡黙か、おしゃべりか
最大の問題は、誰と仲良くなりたいか
自分で決めるか、安価か、俺が決めていいのか
だがエイラはもうやりたくないな、個人的に
854 = 850 :
特に希望がないなら俺の気の向くままに書くが
855 = 814 :
個人的にはエイラならいくらでもやってほしい
856 = 835 :
>>853
1 追撃 迷う
2 自爆
3 寡黙
相手はウィッチならだれでもいいです><
857 = 835 :
ごめん嘘ついたエーリカ愛してる
858 :
実は僕もエーリカ愛してましてね
859 = 850 :
>>856-857
EMM (エーリカマジむずい) エイラ以上に恋愛とかありえなさそう
だがまぁなんとかやってみよう
ただし期待はするな
本当はこんなことやってる場合じゃないのだ俺も
860 = 835 :
>>859
お前の好きなキャラが相手でいいよ!
俺は全部のウィッチを愛してる
ただ、跳びぬけてエーリカが好きなだけだ。二番目にもっさん
861 :
今帰ってきた
まだ書き溜めはしてないけど、とりあえずデート編については頭の中で結構まとまってるので
まずこっちを書きます。看病編については多分書かないと思う
今夜中に投下できるかわからないけど、他の方が投下してるときは自重しますのであしからず
863 = 704 :
501部隊にメカニックのカールスラント人が派遣される。
ゲルト 「お久しぶりです、おやっさん」
エーリカ「おやっさん!元気にしてたー?」
中年の男「ああ、私は元気さ。君達も元気にやっていたかね?」
エーリカ「あのさ、ミーナとトゥルーデも聞けないから、私が聞くんだけどさ」
中年の男「何だね?私の初恋の話かね?」
エーリカ「おやっさんは何で老けないの?シワは少し増えて髪は減ったけど…50代には見えないよ」
中年の男「それは……」
エーリカ「結婚もしてないし、まさか……」
中年の男「おや、これは警報のようだね。私の話は後だ」
ゲルト「今は鎮痛剤が効いているんだ。どいてくれ…おやっさん」
中年の男「バルクホルン、君の怪我では飛べない。どきたまえ」
シャーリー「お、おい!おやっさん、まさか飛ぶ気か!?」
中年の男「ハルトマンが飛んでいる。老いぼれだが、同じ空を飛ぶぐらいは出来るさ」
妄想って楽しいな
865 = 787 :
エルマ
<<私、この戦いが終わったら後輩を教えるんです>>
エルマ
<<指揮棒なんかも買ってあったりして>>
~中略~
アナルワイプ「!?」
スクリューボール
<<よう、相棒 生きてるか?>>
~中略~
漏れ
<<エアインテークをねr(ry>>
なんか配役が難しいな
866 = 730 :
>>865
アナルワイプはヤメろwww
867 = 831 :
ちょっと混乱してきた
今進行中の奴って
ウィッチ型の俺(ゲルト√)
戦闘機の俺(シャーリー√)
>>1の若返り
でいいの?
869 :
今回の俺は子供か…
早く風呂に行くんだ!
洗ってもらうんだ!早く
870 = 787 :
ADAみたいな人工知能の自分をストライカーに組み込んだ妄想ができた
さぁ誰か書きたまへ
871 :
シャーリー√続きまだか・・・
もっと四式戦の活躍見たいぞ
873 = 805 :
待機
875 :
なんかごちゃごちゃだな
876 :
妄想をSSにして垂れ流すスレなんだからいいじゃない
877 = 850 :
エーリカ「人口ウィッチ?」
ミーナ「ええ。連合軍システム軍団が魔力の人工的発現に成功したそうよ。成功者第一例が彼、男少尉です」
男「……」ビシッ
ミーナ「彼は私たち501戦隊の元で、実戦における能力試験を行います。続いてこちらが、システム軍団のハミルトン技術中佐。
この試験の評価と、男少尉のメディカルチェックチーム主任を担当します」
ハミルトン「初めまして。かのアイガイオンを屠り、ガリアを救った乙女達とお会いできるとは、光栄の至りです」
ミーナ「ではハミルトン中佐、男少尉、501戦隊のメンバーをご紹介いたします。皆さん――」
男「必要ない」
ミーナ「え?」
男「あんた達の名前になんか興味はない。定時のメディカルチェックがある。じゃあな」
ミーナ「……」ボーゼン
バルクホルン「な、なんだあいつは。あれでも規律を重んじるカールスラント軍人か!」
ハミルトン「……申し訳ない、彼の非礼はお詫びします。美人に囲まれるという慣れない環境ですからね、彼も緊張したんでしょう。ハハハ」
ハミルトン「では、私も彼の調整……メディカルチェックに立ち会わねばなりませんので。失礼します」
878 = 850 :
エーリカ「なーんか、あの人好きになれない」
バルクホルン「全くだ。着任の挨拶も無しだぞ、カールスラント軍人としての――」
エーリカ「そっちじゃないよトゥルーデ、ハミルトンとかいう中佐の方」
バルクホルン「そうか?やけに口の上手い男だなと思いはしたが……リベリアンはみんなあんな調子ではないか?」
エーリカ「んーん、顔と違って目が全然笑ってない。何考えてるか分かんない。」
シャーリー「……ルッキーニ、あたしってあんな感じ?」
ルッキーニ「ぜんぜん違ーう!」
880 = 850 :
― 次の日、射撃訓練 ―
ダダダダダダ!!
坂本「撃ち方止め!」
坂本「さすがだなハルトマン。自己スコア更新だ」
芳佳「すごーいハルトマンさん!」
バルクホルン「また腕をあげたなフラウ」
エーリカ「ふぅ……。ん?」
坂本「おや、あいつも射撃訓練か。お手並み拝見といくかな」
男「……」スッ
芳佳「大きい銃ですねー」
坂本「ああ。しかし、威力は大きいだろうが、装弾数は少ないだろう。射撃の腕に自信アリ、といったところか」
バルクホルン「その割には随分的が近いな。しかも静止目標とは。肩慣らしか?」
881 = 850 :
ドッ ドッ ドッ ドッ !
芳佳「……あれ?」
坂本「外れだな」
芳佳「調子が出ないんですかね?」
バルクホルン「いや。あれは……」
ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ !!
エーリカ「全然当たってないね」
バルクホルン「見てられん。おい!」
男「……なんだ?」
バルクホルン「なんだじゃない。貴様、やる気があるのか!?」
883 :
エーリカルートか
884 = 850 :
男「……」
バルクホルン「狙いの補正もせずに撃ち続けるだけ、さまになってるのは射撃姿勢くらいのものだ!
この距離の静止目標も命中させられずに、どうやってネウロイと戦うつもりだ。せめてもっと小口径の、装弾数が多く弾膜を張れる銃に持ち替えたらどうだ」
男「……小口径じゃ大物の爆撃機を落とせない」
バルクホルン「大物狙いだと?その腕で笑わせるな。当たらなければ意味がないだろう」
男「あんたには関係がない」
バルクホルン「何を……!?」
ハミルトン「そこまでだ。ふむ……やはり触覚か。もうすこし調整がいるな」ブツブツ
885 :
ハミルトンってだれだよ・・・
886 = 850 :
ハミルトン「少尉、来たまえ」
男「……」スタスタ
バルクホルン「待て!まだ話は――」
ハミルトン「失礼、バルクホルン大尉。少尉はまだメディカルチェックを受けなければならない。彼は貴重な被験者で、
この研究は人類の希望なのです。ご理解いただきたい」ニコ
バルクホルン「むぐ……」
エーリカ「……」
888 = 850 :
>>885
例によって例のごとく「エースコンバット5」に出てくる
あんまり気にしなくて良い
バルクホルン「まったくふざけている!何が人類の希望だ。ちょっと訓練を受けただけの素人ではないか!挙句反抗的ときた。
いくら魔力を得られるとはいえ、得る人間を選ばなければ意味などない」
エーリカ「トゥル~デ~、カリカリしすぎだよー」
バルクホルン「お前は腹が立たないのか。あんなやる気の無いやつが戦場に出て……」
エーリカ「うーん、やる気が無いってのは違うんじゃないかな~」
バルクホルン「何?」
エーリカ「あの人、確かに射撃は下手だけど、目はギラギラしてるよ」
バルクホルン「お前の人物評は、ときどきよく分からん……」
889 = 850 :
― 飛行訓練兼、哨戒飛行 ―
エイラ「♪あーめがふってもきーにしーないー」ヤーリガフッテモキーニシーナイー
芳佳「エイラさん、なんですかその歌?」
エーリカ「ミーナと一緒に飛ぶのもひさしぶりだねー」
ミーナ「そういえばそうね。私は最近デスクワークばかりだし」
エーリカ「偉くなるってのは大変だー。……でも今日は一体なんで?」
ミーナ「彼の訓練初回だからね」
男「……」
バルクホルン「いいか少尉。今回飛行するエリアは一応ネウロイの勢力圏から離れているが、遠からず出現が予報されてもいる。
もし接敵した場合は、お前は後方で待機するんだ。分かったか?」
男「……」
バルクホルン「返事はどうした?」イライラ
891 = 850 :
ミーナ「……ちょっと難航しそうね」ハァ
エイラ「男のウィッチにも色々いるンダナー」
芳佳「あの人とはけっこう違いますね……」
『サンダーヘッドより501st、今のところ周囲に敵影は無し』
エイラ「!!」ピーン (耳)
ミーナ「噂をすれば、ね。501stリーダーよりサンダーヘッド、了解」
エイラ「ヨウ、サンダーヘッドー、久しぶりだナー」フリフリ (尻尾)
『ああ。元気そうだな』
892 = 850 :
エイラ「えーと、今日は良い天気ダナー」パタパタ
『ん?まぁな、長波長レーダーは精度が高い代わりに雲にさえ遮蔽される。絶好の管制日和だ』
エイラ「えーと、えーと、管制教官の仕事の調子はどうダ?」パタパタ
『……まぁまぁだ』
エイラ「そうカ。えーと、な、なァ、今度いつ休み取れ――」パッタパッタ
『任務に集中しろ、ユーティライネン少尉』
エイラ「(´・ω・`)」ペターン
芳佳.oO(怒られてる)
エーリカ.oO(怒られてるなー)
ミーナ.oO(怒られちゃったわね)
バルクホルン.oO(叱責されたか。当然だ、まったく……)
893 = 850 :
『む……サンダーヘッドより501stリーダー、お客さんだ。12機。ベクター020、60km。エンジェルズ30。トゥーパリェフ (大型爆撃機) 級1、ラロス級3の戦爆連合中隊が3個』
ミーナ「了解。哨戒しておいて良かったわ。全機、進路020――」
バルクホルン「おい、男少尉!?」
男「……」ギュオオオオ!!
芳佳「早い!」
エーリカ「一人でやる気ー?」
バルクホルン「馬鹿な。自殺する気か!」
ミーナ「追って!行くわよ!!」
894 = 876 :
うひょおおおおおおおおおおお
895 = 850 :
芳佳「追いつけない……!」
エイラ「震電に乗ったミヤフジを振り切るなんテ!」
エーリカ「魔力量は大したものみたいだね」
バルクホルン「だが肝心の射撃の腕がお話にならん!止まれ少尉!何のつもりだ!」
男「……ネウロイは俺が墜とす」
ミーナ「少尉!編隊に戻りなさい!これは命令です!」
男「……」
ミーナ「少尉!……聞いているの!?」
896 = 876 :
お話可愛い
897 = 850 :
エーリカ「やばいね、ラロスが迎撃に出てきてる」
芳佳「もうそこまで!?」
ミーナ「少尉!戻りなさい!しょ―」
ドガァァァン!!
バルクホルン「なんだ!?」
『男少尉、トゥーパリェフ級を一機キル。弾薬が誘爆したようだ。護衛のラロスが何機か吹っ飛んだ』
エイラ「あいつ、一体何をしたンダ?」
ドガァァァン!!
『トゥーパリェフ二機目も撃墜。残りのラロスも全てロスト。……今、こいつまさか……』
898 = 850 :
バルクホルン「見えた!最後のトゥーパリェフの対空砲火だ!」
ダダダダダダダ!!
男「……」ギィィン
エイラ「なんってシールドダヨ……あれを全部受け止めるカ」
芳佳「たぶん私のより硬いです、あのシールド」
エーリカ「回避機動一切無しで接近していく……?」
ミーナ「危ない!衝突する!」
ガン!
エイラ「トゥーパリェフに……」
芳佳「着陸(?)した!?」
899 = 850 :
男「……ネウロイのコアは艦首付近、正中線上……」ピタッ (銃口を押し付ける)
男「 く た ば れ 」
ドドドドドドドド!
ドガァァァン!!
900 = 704 :
ネウロイに名前ってあったのか
みんなの評価 : ★★★
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