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    元スレ俺「ストライクウィッチーズ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    702 = 674 :


    ギューン

    「本当にいいのかー!?すっかり離れちまったけど!!」

    シャーリー「あいつの視界から外れてないから問題はねーよ!!」

    「あとでどうなっても知らないぞー!!」

    シャーリー「任せろ!責任は全部あたしが負ってやる!!」

    「今の言葉、絶対忘れないからなー!!」


    ゲルト「駄目だっ・・・・・・全く追いつけない・・・・・・」ハァ ハァ

    ゲルト「・・・・・・あのリベリアンめ・・・・・・!」カタカタカタ

    703 = 674 :


    「今日は結構粘ってるなー!!無理はしないほうがいいぞー!!」ギューン

    シャーリー「そんな事言って!そっちこそもう限界なんじゃないのかー!?」ギューン

    「その言葉、そっくりそのまま返すぜー!!」

    (そういえば、バルクホルン大尉は大丈夫なんだろうか)

    ギューン

    シャーリー「お、あいつもなかなかやるなー」

    「何か物凄く無茶してそうなんですけど・・・・・・」

    シャーリー「あいつはああなると諦めるってことを忘れるからなー。ちょっとやばいかもな」

    「え?」

    704 :

    お姉ちゃんはイライラで本気が出せないのか

    705 = 674 :


    ガタガタガタガタ

    ゲルト(くっ・・・・・・限界か・・・・・・)

    ガタガタ プスッ

    ゲルト「っ!しまっ・・・・・・」



    「・・・・・・あっ!!」ギュイン

    シャーリー「ん?・・・・・・あー、やっぱりな」

    706 = 691 :

    また後でおこられるなこれは

    707 :

    三時ぐらいまではいようかな

    708 = 674 :

    ゲルト(っ・・・・・・駄目だ、制御が利かないっ)



    ギューン

    (間に合え・・・・・・!)



    ゲルト(このままでは、落ちるっ・・・・・・)

    ギューン

    (行けるっ!)

    ガシッ

    ゲルト「!?」

    「よかった・・・・・・間に合った」ゼーハー ゼーハー

    709 = 674 :


    ゲルト「!!お前っ、離せっ」ジタバタ

    「ちょ、文句は、あとでいくらでも、聞くので今は、じっとしててください!」

    「とりあえず、一旦基地に戻りましょう!」


    シャーリー「・・・・・・全く、あたしは置いてけぼりかよ」ハハハ


    ・・・ゥゥゥゥ

    「ん?」

    ミーナ『カールスラント方面から、ネウロイが基地へ向かって侵攻してきています!
        バルクホルン大尉、シャーリーさん、俺さんは可能ならそのままネウロイと応戦してください!
        私たちもすぐにそちらへ向かいます!』

    『了解!』

    710 = 674 :


    「と、いうわけなので、基地に戻ってる暇はありません。このまま向かいますよ」

    ゲルト「はぁ!?何を言っている!このままで戦えるわけが・・・・・・」

    「離せませんよ。きっと制御系がイカれてます。一度戻って修理しないと駄目ですね」

    ゲルト「っ・・・・・・、だからと言って私を持ったまま戦うなど」

    「大丈夫ですよ。全然軽いですから」

    ゲルト「うっ・・・・・・」カァァ

    「お、見えてきた」

    ゲルト「おい・・・・・・まさか本当にこのまま突っ込む気か」

    「良いじゃないですか。俺の活躍が間近で見られる特等席ですよ」

    ゲルト「・・・・・・何を言っても無駄なようだな」

    「お察しのようで」

    713 :

    毎回毎回カッコ良いな・・・さすが俺

    714 :

    日頃こういうSSねーかなって思ってた

    716 = 674 :

    「それじゃ、行きますよー!!」ギューン

    ゲルト「おわっ、おい、本当に大丈夫なのか!」

    「何度も言ってるでしょ!少しは信用してください!!」

    (数は・・・・・・およそ20、親機が別にいるか・・・・・・)

    ゲルト「おい!囲まれたぞ!!どうするんだ!!」

    「大丈夫ですから!!」

    バシュッ バシュ バシュ

    (来たっ)

    「よっ、と」ドドド

    ゲルト(シールドを何枚も・・・・・・)

    パリィ パリィィ

    ゲルト「!?」

    「驚きました?」

    717 = 674 :


    「よっ!」パ

    パリィ

    「はっ!」パパ

    パリィィ

    「せいっ!」パパパ

    パリィィィ

    ゲルト「・・・・・・」

    「子機はこれで済んだか・・・・・・」

    ゲルト(この数を一人で・・・・・・私を持ったまま、武器も使わず・・・・・・)

    718 = 674 :


    「あれが親機か・・・・・・」

    「バルクホルン大尉」

    ゲルト「な、なんだ?」

    「少しの間、少しの間でいいですから、しっかり掴まっててください」

    ゲルト「あ、あぁ・・・・・・」ギュッ

    (嗚呼、胸に当たるこの感触、今のうちに味わっておこう)

    「よし・・・・・・それじゃ、行きますよ?」ギューン

    719 = 693 :

    だっこ状態なのか、おんぶでイメージしてた

    720 = 674 :

    バシュッ

    (来た!)

    「はぁっ・・・・・・」ドッ

    (思ったよりキツいなっ・・・・・・)

    ガリガリ

    (畜生、外れたっ!)

    ゲルト「俺っ!後ろだ!!」

    「なっ」

    (子機が残ってたのかっ・・・・・・)

    バシュ バシュ

    (前からもっ・・・・・・)


    シャーリー『お前は前をやれ!』ギューン

    721 :

    >>510
    素晴らしすぎワロタ…
    エイラが普通の恋愛やってるとサーニャとイチャイチャしてる時より何倍も可愛いよな

    722 = 674 :

    ドォッ

    シャーリー「なんとか間に合ったか・・・・・・っと」

    ゲルト「っ・・・///」

    「・・・・・・はぁぁ!」

    ガリガリ

    「っ・・・・・・見えたっ!」ギューン

    ゲルト「おい!何をする気だ!!」

    「時にはっ」ギューン

    「こういう強引さもっ」ギューーン

    「必要でしょ!!」ギューーーン



    パリィィィ

    724 = 674 :

    「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・」

    ゲルト「おい・・・・・・大丈夫か?」

    「まあ・・・・・・なんとか・・・・・・」ガクッ

    ゲルト「っ、おい!!」

    シャーリー「よっっと」

    ゲルト「・・・・・・リベリアン」

    シャーリー「流石に二人運ぶのはキツいぞーバルクホルン」

    ゲルト「・・・・・・飛ぶだけなら大丈夫だろう」ブォォォ

    725 = 674 :

    ミーナ「・・・・・・あら」

    坂本「どうやら、もう終わってしまったようだな」

    宮藤「まさか、俺さん一人で・・・・・・?」

    ルッキーニ「シャーリー!!」

    エイラ「なかなかヤルナ・・・・・・」

    エーリカ「へぇ~・・・・・・」

    727 = 713 :

    ペリーヌ・・・

    728 = 714 :

    ペリ犬っていろんなとこでぼっちだよね

    かわいい

    729 = 704 :

    高射砲で撃墜してええええ

    730 :

    こちょこちょSS書いてるけど乗機を疾風にするか5式にするかで迷う

    731 = 674 :

    「・・・・・・・・・・・・あれ」

    ゲルト「目が覚めたか」

    「えっと・・・・・・あ、そっか」

    (魔力の使いすぎで気絶とは・・・・・・初めてだな)

    ゲルト「すまなかった」

    「え?」

    ゲルト「元はといえば私が悪かったんだ。私のせいでお前をこんな目に遭わせてしまった。
        すまん・・・・・・」

    「いいんですよ、俺が倒れたのは俺のせいです。大尉が謝ることないですよ」

    733 = 674 :

    ゲルト「だが・・・・・・」

    「なら、謝る代わりに俺の言うこと聞いてくれます?」

    ゲルト「あ、あぁ。いいぞ、何でも言ってみろ」

    「そうですね、じゃあ今日一日俺の看病してください」

    ゲルト「・・・・・・は?」

    「で、回復したら二人で街にでも行きましょう。言わばデートですね」

    ゲルト「で、デート・・・・・・?」

    「『何でも』言うこと聞いてくれるんですよね?」

    ゲルト「・・・・・・ああ」

    「なら、決まりですね」

    「これからも、よろしくお願いしますね。バルクホルン大尉」

    735 = 674 :

    とりあえずこれで一旦終わり
    異論は認めない

    後日談的なものは明日気が向いたら書こうと思うけど
    もしこれから投下する人がいればそっち優先で

    736 = 690 :

    >>735誰かが投下してたとしても後日談は聞きたいから分岐だと思って構わず書いてくれ

    737 = 713 :

    お疲れ様、ゆっくり休んでくれ

    738 :

    やっぱり俺カッコよかったか

    739 = 730 :

    俺も投下するとしたら新スレ立てたほうがいい?

    740 = 713 :

    >>739
    ここでOKさ

    741 = 730 :

    >>740
    おkおk
    ちょっとかけたら投下してみるお

    742 :

    >>735
    後日談期待してるよ 支援

    743 :

    えええええええつづきすぎじゃねえかw
    ウィッチの世界でも魔法が使える男はいるんだってな・・・

    744 = 730 :

    じゃぁ俺バージョン投下してみる



    ミーナ「こちら本日付けで第501統合戦闘航空団に研修配属された〇〇少尉です。
        少尉は試験的に通常戦闘機・ウィッチ間連携の研修プログラム制定のために来ていますので、皆さんと実戦に参加することになります。」

    「えー、ご紹介にあずかりました、扶桑皇国陸軍特殊試験飛行隊ウィッチ連携試験独立飛行中隊所属、〇〇少尉であります。
      本隊は一般飛行部隊とウィッチ部隊との連携作戦の確立を目的とした試験部隊で、自分はその研修のために派遣されて参りました。
      これから先皆さんと戦闘にて共闘させていただくことでデータを収集します。
      それではよろしくお願いします。」

    745 = 713 :

    >>741
    待ってます

    746 = 730 :


    坂本「よし、自己紹介も済んだか。それではなにか質問はあるか?」

    シャーリー「ハーイ。
          〇〇の乗機はー?」

    「はっ、自分はキ84四式戦闘機であります。」

    シャーリー「ふーん、フランクかぁ・・・なかなかいい機体じゃないか。
          まぁ私のマーリンほどじゃないけどね。
          あ、私はシャーロット・E・イェーガー。
          階級は大尉で出身はリベリオン。
          よろしく!」

    「はっ、よろしくお願いしますイェーガー大尉殿!」

    747 = 730 :

    坂本「他に質問のある奴は・・・・・特にいない様だな。
        それでは一旦解散だ。」

    「あのー、坂本少佐殿。
      この隊は随分と、その・・・・・規律がゆるい様に見受けられるのですが・・・・
      ロマーニャの少尉なんかブリーフィング中寝てましたよ・・・」
      
    坂本「・・・・まぁ気にするな。
        それより基地内でも見てこい。
        暫くここにいることになるんだからな」

    「はぁ、了解です。」

    748 = 713 :

    支援
    念願のシャーリールートの予感がするぜ・・・!!

    749 = 730 :

    ~食堂~

    (ここが食堂か・・・随分と広いし豪華だな。とても基地とは思えん)

    宮藤「あ、〇〇さん!どうしたんですか?」

    「いえ・・・ちょっと基地内を見て回ってたんですが・・・・
      えっと、扶桑海軍の方ですよね?」

    宮藤「はい!宮藤芳佳っていいます。よろしくお願いしますね」

    「えーと、その階級は・・・・?」

    宮藤「え、あ、階級ですか!? 一応軍曹になります」

    750 = 730 :

    (よかったぁ・・・こんな小さい子まで上官じゃなかった・・・・・)

    「えっと、そちらにいるのは・・・?」

    宮藤「あ、それはリーネちゃんです。
       ブリタニア出身で親友なんですよ」

    「そうなんですか。 
      あのー、すみません・・・・」

    リーネ「はっ、はい!!」

    「先程ご紹介頂いた〇〇少尉です。どうぞよろしくお願いします」


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