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元スレ唯「……どうしよう誘拐されちゃったのかな」
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『あずにゃん……』
『ねぇあずにゃん…』
『ねぇってば…』
梓「ん……唯せんp」
唯「大丈夫?」
梓「……ここは」
唯「私達誘拐されちゃったみたい」
梓「何言ってるんですかそれは解決しt」
梓はちらっとタイマーの数字を見る
カウントは5:13
そして真ん中にあったはずの和の母親の姿はなかった
『ねぇあずにゃん…』
『ねぇってば…』
梓「ん……唯せんp」
唯「大丈夫?」
梓「……ここは」
唯「私達誘拐されちゃったみたい」
梓「何言ってるんですかそれは解決しt」
梓はちらっとタイマーの数字を見る
カウントは5:13
そして真ん中にあったはずの和の母親の姿はなかった
>>397
今のままだと助手席で寝てたからってことに
今のままだと助手席で寝てたからってことに
「唯が家を飛び出なかったらさわちゃんが車を走らせる必要がなかった」とか
苦しいか
苦しいか
懺悔を言わなかったから罪ってのもおかしいけどな…
普通、懺悔は周りにいわんだろ
普通、懺悔は周りにいわんだろ
――――――9月30日 午後2時37分 【残り5分】
律「梓…大丈夫かよ」
唯「大丈夫?」
梓「……どういうことですか」
律「どうしたも何も……気絶してたんだろ」
唯「そうだよ」
梓「気絶って…わけがわかりません」
律「その……澪が…」
梓「え……そんな、違いますよ」
唯「あずにゃん?」
律「梓…大丈夫かよ」
唯「大丈夫?」
梓「……どういうことですか」
律「どうしたも何も……気絶してたんだろ」
唯「そうだよ」
梓「気絶って…わけがわかりません」
律「その……澪が…」
梓「え……そんな、違いますよ」
唯「あずにゃん?」
このスレがつまらなくなった理由
・犯人が媒体未登場についてマジでお前誰というか鬼なった
・エイズを軽々しく扱いすぎでしょう?お前マジぶっころしょ?
・罪が半端すぎてなんか強引ですっきりしない
・犯人が媒体未登場についてマジでお前誰というか鬼なった
・エイズを軽々しく扱いすぎでしょう?お前マジぶっころしょ?
・罪が半端すぎてなんか強引ですっきりしない
梓「唯先輩……撃たれて」
唯「私は撃たれてないよ…」
律「夢でも見たんじゃないのか」
梓「どうなってるんですか」
唯「あずにゃん?」
律「パニックなんて珍しいな」
梓「てかなんでそんなに落ち着いてられるんですか」
唯「なんでって…」
律「なんでかな~」
唯「私は撃たれてないよ…」
律「夢でも見たんじゃないのか」
梓「どうなってるんですか」
唯「あずにゃん?」
律「パニックなんて珍しいな」
梓「てかなんでそんなに落ち着いてられるんですか」
唯「なんでって…」
律「なんでかな~」
実際に自分の最愛の娘が瀕死になり思考がちょっとおかしくなってる
誰かのせいにして苦しさから逃げようとする
わりとどうでもいい罪っぽい唯とかにも自分の娘が瀕死になった責任を押し付ける
結果がこれ
って事でどうか
誰かのせいにして苦しさから逃げようとする
わりとどうでもいい罪っぽい唯とかにも自分の娘が瀕死になった責任を押し付ける
結果がこれ
って事でどうか
見てるだけのヤツがニヤニヤしながら愚痴書き込んでるの見るとアレだなほんと。
梓「だって…唯先輩は母親に虐待されててそれで助けるためにさわこ先生が唯先輩を車に乗せて」
唯「あずにゃん?言ってることが分からないよ」
梓「え…」
唯「虐待って…私そんなこと言ってないしされてないよ」
梓「だって…え」
律「大丈夫かよ」
唯「あずにゃん?言ってることが分からないよ」
梓「え…」
唯「虐待って…私そんなこと言ってないしされてないよ」
梓「だって…え」
律「大丈夫かよ」
さわ子を恨むのは解るが他は逆恨みレベルじゃねーか。
同情できないしただの基地外にしか見えない。
同情できないしただの基地外にしか見えない。
終わってから文句言うなりしろとは思うけど
>>414の理屈はいまいち理解できない
>>414の理屈はいまいち理解できない
これだけのアンチの中、投下を続けられる>>1は強いハートの持ち主
期待してるんで続けてくれ
期待してるんで続けてくれ
たぶん>>308でオチ言われちゃったから無理矢理修正したんじゃない?
梓「律先輩は和先輩を見殺しにして…」
律「私が?おいおい冗談よせよ」
唯「あずにゃんおかしいよ」
梓「えっ……じゃあ今までのは」
律「夢じゃないのか?」
梓「夢……そんな」
唯「りっちゃん…どうしよう」
律「そうだな…」
梓「あの…今の状況教えてもらえます?」
律「私が?おいおい冗談よせよ」
唯「あずにゃんおかしいよ」
梓「えっ……じゃあ今までのは」
律「夢じゃないのか?」
梓「夢……そんな」
唯「りっちゃん…どうしよう」
律「そうだな…」
梓「あの…今の状況教えてもらえます?」
>>169に答えは全てあったんだね
唯「状況って…気づいたらここにいて……捕まってて」
梓「はい」
唯「それから…変な人が来て」
梓「変な人?」
律「なんか覆面かぶったやつだよ」
梓「青い…ですか?」
唯「そうだよ…ってかあずにゃんそこはわかるんだね」
梓「それから」
梓「はい」
唯「それから…変な人が来て」
梓「変な人?」
律「なんか覆面かぶったやつだよ」
梓「青い…ですか?」
唯「そうだよ…ってかあずにゃんそこはわかるんだね」
梓「それから」
律「そうだな…10分ごとに1人殺すって言って…」
梓「え」
律「だから…10分ごとに」
梓「…理由を言えとかじゃなくてですか?」
唯「理由?」
梓「……それに10分って」
律「最初は冗談だと思ったけどさわちゃん死んじゃったし」
唯「なんかの演出かと思ったけど…もう思い出すだけで…」
梓「え」
律「だから…10分ごとに」
梓「…理由を言えとかじゃなくてですか?」
唯「理由?」
梓「……それに10分って」
律「最初は冗談だと思ったけどさわちゃん死んじゃったし」
唯「なんかの演出かと思ったけど…もう思い出すだけで…」
梓「それから…」
律「……そんでもうみんな死を覚悟して」
唯「みんなで死ねるならいいかなって」
律「梓がいったんだぞ」
梓「私がですか?」
律「ホントになんも覚えてないのか?」
唯「あずにゃん変」
梓「……違う」
律「……そんでもうみんな死を覚悟して」
唯「みんなで死ねるならいいかなって」
律「梓がいったんだぞ」
梓「私がですか?」
律「ホントになんも覚えてないのか?」
唯「あずにゃん変」
梓「……違う」
唯「え?」
梓「違います……そんなわけないです」
唯「?」
梓「犯人は和さんのお母さんで…」
律「…おい」
唯「あずにゃん……違うよ犯人はね」
梓「違います……そんなわけないです」
唯「?」
梓「犯人は和さんのお母さんで…」
律「…おい」
唯「あずにゃん……違うよ犯人はね」
梓「犯人知ってるんですか?」
唯「え、だってあずにゃんがいってたじゃん」
梓「それで誰なんですか」
律「……和」
梓「…え」
唯「確かに声も雰囲気も和ちゃんぽかったもんね」
梓「だからなんでそんな気楽なんですか…死ぬんですよ?」
唯「え、だってあずにゃんがいってたじゃん」
梓「それで誰なんですか」
律「……和」
梓「…え」
唯「確かに声も雰囲気も和ちゃんぽかったもんね」
梓「だからなんでそんな気楽なんですか…死ぬんですよ?」
>>169地味に凄いなぁと思ってたら全部引っくり返されてた
唯「……だって」
律「…なぁ」
梓「あの…」
唯「1度死んでるし」
梓「……えっ?」
律「だから死んでんだよ私達」
梓「…ふざけてるんですか?」
唯「真面目だよ~」
律「……それも梓が言ってたことだしな」
律「…なぁ」
梓「あの…」
唯「1度死んでるし」
梓「……えっ?」
律「だから死んでんだよ私達」
梓「…ふざけてるんですか?」
唯「真面目だよ~」
律「……それも梓が言ってたことだしな」
梓「え……そんな」
律「だからさっき言った『死を覚悟して』ってのはおかしいな」
唯「えへへそだね」
梓「……はぁ」
唯「私達の最後の記憶が和ちゃんのお見舞い行く途中で」
律「…な」
梓「そこは一緒なんだ」
唯「たぶんそこで死んじゃって」
梓「ここにいると…」
律「だからさっき言った『死を覚悟して』ってのはおかしいな」
唯「えへへそだね」
梓「……はぁ」
唯「私達の最後の記憶が和ちゃんのお見舞い行く途中で」
律「…な」
梓「そこは一緒なんだ」
唯「たぶんそこで死んじゃって」
梓「ここにいると…」
――――――9月30日 午後2時42分 【残り0分】
梓「いままでのは夢だった…」
律「退屈だな~」
唯「そだね」
律「さっさと天国いって」
唯「みんなでティータイムしたいね」
律「そだな」
梓「……わかんない」
唯「あずにゃん?」
梓「あの…ここが天国でも生きてた場所でもないならなんなんですか」
律「…そんなこと聞かれてもな」
唯「私達だって教えてほしいよ」
梓「いままでのは夢だった…」
律「退屈だな~」
唯「そだね」
律「さっさと天国いって」
唯「みんなでティータイムしたいね」
律「そだな」
梓「……わかんない」
唯「あずにゃん?」
梓「あの…ここが天国でも生きてた場所でもないならなんなんですか」
律「…そんなこと聞かれてもな」
唯「私達だって教えてほしいよ」
ガチャ
鈍いドアの開く音とともに覆面の女が入ってきた
まさにそれは先ほどまで見ていたものと同じ光景だった
「さぁ…次は誰かしら」
唯「ねぇ和ちゃん…ここはどこなの」
「……」
唯「和ちゃんなんでしょ?あずにゃんが言ってたよ」
覆面の女は梓のほうに顔をむけた
梓「えっ…あの…」
「どうして私が和だと?」
梓「えっと…その……あっここはどこなんですか?」
鈍いドアの開く音とともに覆面の女が入ってきた
まさにそれは先ほどまで見ていたものと同じ光景だった
「さぁ…次は誰かしら」
唯「ねぇ和ちゃん…ここはどこなの」
「……」
唯「和ちゃんなんでしょ?あずにゃんが言ってたよ」
覆面の女は梓のほうに顔をむけた
梓「えっ…あの…」
「どうして私が和だと?」
梓「えっと…その……あっここはどこなんですか?」
「……それは答えられないわ」
梓「…そうですか」
「それでなんで私が和だと?」
梓「意外としつこい…」
唯「……あずにゃん」
梓「えっと…・和さんが事故にあったのは私達のせいで…私全員がその事件にかかわりがあって」
律「何言ってんだよ梓」
「事故?」
梓「…はい」
唯「和ちゃんは事故なんかあってないよ」
「そうよ…階段から転んだだけ…あっ」
梓「…そうですか」
「それでなんで私が和だと?」
梓「意外としつこい…」
唯「……あずにゃん」
梓「えっと…・和さんが事故にあったのは私達のせいで…私全員がその事件にかかわりがあって」
律「何言ってんだよ梓」
「事故?」
梓「…はい」
唯「和ちゃんは事故なんかあってないよ」
「そうよ…階段から転んだだけ…あっ」
唯「やっぱり和ちゃんだったんだね」
和「……」
律「……まぁそれはそうと次は私な」
唯「え~りっちゃんずるい」
律「ほら…さっさと撃てよ」
和「いいの?」
唯「じゃあ次私ね」
梓「もう何が何だか」
和「…じゃあ」
1発の銃声とともに律が倒れた…しかし血は出ず…傍からみればただ単に気絶しているようだった
和「……」
律「……まぁそれはそうと次は私な」
唯「え~りっちゃんずるい」
律「ほら…さっさと撃てよ」
和「いいの?」
唯「じゃあ次私ね」
梓「もう何が何だか」
和「…じゃあ」
1発の銃声とともに律が倒れた…しかし血は出ず…傍からみればただ単に気絶しているようだった
律はそのまま和に引きずられ部屋から連れて行かれた
和はドア付近のボタンを押し10分のカウントダウンが開始された
梓「……」
唯「あーあ」
梓「場所も同じ、人の配置も多分同じ」
唯「まぁあずにゃんいるからいっか…えへへ」
梓「絶対何かある」
唯「あずにゃん?」
梓「あれは夢なんかじゃない…」
唯「ねぇあずにゃんってば」
梓「……ここは死んだ人が来る場所?」
唯「そだよ~私達死んだんだよ」
和はドア付近のボタンを押し10分のカウントダウンが開始された
梓「……」
唯「あーあ」
梓「場所も同じ、人の配置も多分同じ」
唯「まぁあずにゃんいるからいっか…えへへ」
梓「絶対何かある」
唯「あずにゃん?」
梓「あれは夢なんかじゃない…」
唯「ねぇあずにゃんってば」
梓「……ここは死んだ人が来る場所?」
唯「そだよ~私達死んだんだよ」
梓「……なんで死んだんですか?」
唯「さぁ」
梓「さぁ…って」
唯「だってほんとにわからないんだもん」
梓「思い出してください」
唯「そんなこと言ったて……でも生き返らないよ?」
梓「そうかもしれないですけど…お願いします」
唯「う~ん」
梓「…」
唯「さぁ」
梓「さぁ…って」
唯「だってほんとにわからないんだもん」
梓「思い出してください」
唯「そんなこと言ったて……でも生き返らないよ?」
梓「そうかもしれないですけど…お願いします」
唯「う~ん」
梓「…」
――――――9月30日 午後2時46分 【残り8分】
唯「やっぱりむりだよ~」
梓「そうですか……」
唯「ごめんね」
梓「いえ…」
唯「…」
梓「(たぶん先輩たちはここで死んだからみんなここに……じゃあ私は?)」
梓「(私の為に唯先輩は庇って死んだ……だから私は……あっ)」
唯「ん?」
梓「あの…おなか見せてもらえます?」
唯「どうしたの?」
梓「(傷とかあれば…)」
唯「やっぱりむりだよ~」
梓「そうですか……」
唯「ごめんね」
梓「いえ…」
唯「…」
梓「(たぶん先輩たちはここで死んだからみんなここに……じゃあ私は?)」
梓「(私の為に唯先輩は庇って死んだ……だから私は……あっ)」
唯「ん?」
梓「あの…おなか見せてもらえます?」
唯「どうしたの?」
梓「(傷とかあれば…)」
そもそも唯がさわちゃんに泣きついたりしなかったらこの一連の事件は起こらなかったから
ってことじゃね?
とりあえず和母貼っておきますね
BMGではこれが一番好き
http://www.youtube.com/watch?v=dOLBn8GKBlA
ってことじゃね?
とりあえず和母貼っておきますね
BMGではこれが一番好き
http://www.youtube.com/watch?v=dOLBn8GKBlA
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