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元スレ唯「……どうしよう誘拐されちゃったのかな」
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唯「ムギちゃん…」
梓「……だかr」
唯「『自分の血でみんな死ぬ』tって言ってたよね」
梓「それです……けどどういう意味なんでしょ」
唯「かえり血とか?……というかあずにゃん怖いよ」
梓「かえり血?」
唯「……謎だね」
梓「いや、もしかすると全部つながるんじゃ……」
澪「みんな死ぬんだみんな死んでおわるんだ」
唯「あずにゃん?」
カウントタイマーは0になりドアが開く
梓「……だかr」
唯「『自分の血でみんな死ぬ』tって言ってたよね」
梓「それです……けどどういう意味なんでしょ」
唯「かえり血とか?……というかあずにゃん怖いよ」
梓「かえり血?」
唯「……謎だね」
梓「いや、もしかすると全部つながるんじゃ……」
澪「みんな死ぬんだみんな死んでおわるんだ」
唯「あずにゃん?」
カウントタイマーは0になりドアが開く
――――――9月30日 午後2時42分 【残り0分】
覆面の女が部屋に入るなりまるで機械のように最低限のことのみを口にする
『答えを聞くわ』
澪「わからない…もう嫌だみんな殺してください」
唯「あずにゃん……」
梓「和さんの事件が関係あるんですね」
『……』
澪「梓…」
梓「犯人は逮捕されました…けどそれは犯人じゃなくてたぶんムギ先輩のお父さんの力」
覆面の女が部屋に入るなりまるで機械のように最低限のことのみを口にする
『答えを聞くわ』
澪「わからない…もう嫌だみんな殺してください」
唯「あずにゃん……」
梓「和さんの事件が関係あるんですね」
『……』
澪「梓…」
梓「犯人は逮捕されました…けどそれは犯人じゃなくてたぶんムギ先輩のお父さんの力」
唯「もしかして警察のお偉いさん?」
梓「だと思います……だから言えなかったんだと思います確かに自分だけの問題じゃないと思いますし」
澪「……」
梓「そしておそらく……そして和さんをひいたのはさわこ先生…助手席には唯先輩が乗っていたはずです」
唯「え、私!?」
梓「そしてその事故を目撃した律先輩……そして逃げた」
澪「梓そんなこと言ったってどうせみんな殺されるんだ」
梓「そして困ったさわこ先生は澪先輩の家から猫を盗み唯さんに言い訳をする」
梓「だと思います……だから言えなかったんだと思います確かに自分だけの問題じゃないと思いますし」
澪「……」
梓「そしておそらく……そして和さんをひいたのはさわこ先生…助手席には唯先輩が乗っていたはずです」
唯「え、私!?」
梓「そしてその事故を目撃した律先輩……そして逃げた」
澪「梓そんなこと言ったってどうせみんな殺されるんだ」
梓「そして困ったさわこ先生は澪先輩の家から猫を盗み唯さんに言い訳をする」
いきなりつまらなくなったな
梓の考えが全部間違ってて真相が他にあるんだろうとは思うが…
梓の考えが全部間違ってて真相が他にあるんだろうとは思うが…
唯「そんな……だって」
梓「だけどこれだけではつながらなかったんです…澪先輩だけ理由がないですから」
唯「あずにゃんにもないよ」
梓「私は理由がありますよ……私キリスト教だって言いましたよね……それでときどき神父さんのお手伝いをするんです」
唯「お手伝い?」
梓「はい……人の懺悔を聞く奴です…告解ってやつです…絶対に誰にも話さないというのを神に誓うんですが」
唯「神様信じてるの?」
梓「いまそれはめんどくさいので省きますすいません先輩」
唯「うぅ…」
梓「だけどこれだけではつながらなかったんです…澪先輩だけ理由がないですから」
唯「あずにゃんにもないよ」
梓「私は理由がありますよ……私キリスト教だって言いましたよね……それでときどき神父さんのお手伝いをするんです」
唯「お手伝い?」
梓「はい……人の懺悔を聞く奴です…告解ってやつです…絶対に誰にも話さないというのを神に誓うんですが」
唯「神様信じてるの?」
梓「いまそれはめんどくさいので省きますすいません先輩」
唯「うぅ…」
梓「私の罪はさわこ先生の懺悔を黙っていたこと…そしてあなたの懺悔を黙っていたこと」
唯「あずにゃん知ってたの?」
梓「いえ…懺悔は顔が見えませんし声だけなんですそれにその人は『自分の生徒を轢いたのにほかの人に罪をなすりつけた』と懺悔したんです」
澪「……」
梓「それで話は戻りますが……澪先輩、エイズなんじゃないですか?」
澪「えっ……どういうことだよ……だって私は」
梓「ムギ先輩としか性交渉していない…ですか?」
澪「だってエイズってそういうことしないと…ムギだって処女だったぞ…」
再び澪の顔が急激に赤くなっていく
唯「あずにゃん知ってたの?」
梓「いえ…懺悔は顔が見えませんし声だけなんですそれにその人は『自分の生徒を轢いたのにほかの人に罪をなすりつけた』と懺悔したんです」
澪「……」
梓「それで話は戻りますが……澪先輩、エイズなんじゃないですか?」
澪「えっ……どういうことだよ……だって私は」
梓「ムギ先輩としか性交渉していない…ですか?」
澪「だってエイズってそういうことしないと…ムギだって処女だったぞ…」
再び澪の顔が急激に赤くなっていく
唯「澪ちゃん大丈夫?」
梓「でも…レイプされたんですよね」
澪「…なっ」
梓「その時感染したんじゃないんですか」
澪「いや、そんなはずは」
梓「そしてそのあとムギ先輩と性交渉をしてムギ先輩も感染」
唯「あずにゃんどうしてそんなことわかったの?」
梓「唯先輩のおかげです……血ですよ血」
唯「血?」
梓「はい…ムギ先輩が言っていたじゃないですか血でみんなが死ぬって……つまりムギ先輩は感染していたってことです」
澪「エイズは血液でも感染するからな……」
梓「でも…レイプされたんですよね」
澪「…なっ」
梓「その時感染したんじゃないんですか」
澪「いや、そんなはずは」
梓「そしてそのあとムギ先輩と性交渉をしてムギ先輩も感染」
唯「あずにゃんどうしてそんなことわかったの?」
梓「唯先輩のおかげです……血ですよ血」
唯「血?」
梓「はい…ムギ先輩が言っていたじゃないですか血でみんなが死ぬって……つまりムギ先輩は感染していたってことです」
澪「エイズは血液でも感染するからな……」
唯「そうなんだ」
梓「そして…」
澪「ムギは和と性交渉して和はエイズに感染」
唯「え…和ちゃんは事故で入院しているんじゃないの?」
澪「たぶん最初はな……でも抵抗力の低下でエイズの爆発的進行もあり得る話だ」
梓「発症すればほぼアウト」
唯「そんな和ちゃん死んじゃうの?」
梓「つまり誰か一人でも違う行動だったらこんな結果にはならなかった…逆を言えば」
澪「私達のせいで和は瀕死の状態……」
唯「そんな」
『……』
梓「そして…」
澪「ムギは和と性交渉して和はエイズに感染」
唯「え…和ちゃんは事故で入院しているんじゃないの?」
澪「たぶん最初はな……でも抵抗力の低下でエイズの爆発的進行もあり得る話だ」
梓「発症すればほぼアウト」
唯「そんな和ちゃん死んじゃうの?」
梓「つまり誰か一人でも違う行動だったらこんな結果にはならなかった…逆を言えば」
澪「私達のせいで和は瀕死の状態……」
唯「そんな」
『……』
『……』
澪「……」
梓「……」
唯「……」
長い沈黙の後覆面の女はドアを開けへやから出て行った
澪「……」
梓「……」
唯「……」
長い沈黙の後覆面の女はドアを開けへやから出て行った
――――――9月30日 午後2時46分
梓「え…そんな」
澪「やっぱり死ぬのか…」
唯「正解じゃなかったの?」
梓「わかりません……ただ誰も殺されなかったのは事実です」
唯「それにしても犯人はどうやってここまで突き詰めたんだろうね」
梓「わかりません……」
唯「あずにゃん神様信じてるの?」
梓「え…そんな」
澪「やっぱり死ぬのか…」
唯「正解じゃなかったの?」
梓「わかりません……ただ誰も殺されなかったのは事実です」
唯「それにしても犯人はどうやってここまで突き詰めたんだろうね」
梓「わかりません……」
唯「あずにゃん神様信じてるの?」
梓「ええ…でも神様に頼んでも律先輩やムギ先輩、さわこ先生は助けられませんでした」
澪「そう言えば梓、犯人と会ったことあるみたいな言い方してたよな」
梓「会ったというか声だけですよ告解で『我が子の為に人をあやめてしまうかもしれない』」
唯「我が子?」
ガチャ
再びドアが開き覆面の女が入ってくる
澪「そう言えば梓、犯人と会ったことあるみたいな言い方してたよな」
梓「会ったというか声だけですよ告解で『我が子の為に人をあやめてしまうかもしれない』」
唯「我が子?」
ガチャ
再びドアが開き覆面の女が入ってくる
――――――9月30日 午後2時48分
再びドアが開き覆面の女が入ってくる
そしてゆっくりとかぶり続けていた覆面をとる
唯「そんな……」
澪「……あなたは」
梓「……」
『あなたの答えであってるわ梓ちゃん…』
そこにいたのは和の母親だった
唯「なんで…どうして」
澪「唯、知り合いなのか?」
梓「おそらく和さんの母親…じゃないですか」
再びドアが開き覆面の女が入ってくる
そしてゆっくりとかぶり続けていた覆面をとる
唯「そんな……」
澪「……あなたは」
梓「……」
『あなたの答えであってるわ梓ちゃん…』
そこにいたのは和の母親だった
唯「なんで…どうして」
澪「唯、知り合いなのか?」
梓「おそらく和さんの母親…じゃないですか」
『ええそうよ…和はまじめでいいこだった……なのにこんなことになるなんて』
唯「……」
『お医者さんにはあと半年も持たないって言われたわ…』
澪「そんな」
『私がしたことは決して許されることじゃない…でもあなたたちには覚えていてほしい』
『そして苦しみ続けてほしい』
『じきに警察が来るわ…私は約束通り自首するわ……おそらく死刑でしょうね』
梓「お母さん…」
『和はあなた達のこと本当に仲の良い友達だと言っていたわ』
『それなのにあなた達に殺されかけるなんて…すごい皮肉よね』
唯「ごめんなさいごめんなさい私のせいで」
唯「……」
『お医者さんにはあと半年も持たないって言われたわ…』
澪「そんな」
『私がしたことは決して許されることじゃない…でもあなたたちには覚えていてほしい』
『そして苦しみ続けてほしい』
『じきに警察が来るわ…私は約束通り自首するわ……おそらく死刑でしょうね』
梓「お母さん…」
『和はあなた達のこと本当に仲の良い友達だと言っていたわ』
『それなのにあなた達に殺されかけるなんて…すごい皮肉よね』
唯「ごめんなさいごめんなさい私のせいで」
『謝ってもらっても別になにも思わないあなた達には和が受けた苦しみを背負ってこれから生きていってほしい』
澪「……うぅ」
『これが足枷の鍵よ』
和の母は澪に向かって鍵を投げる
すぐさま澪は足枷を外す
唯「澪ちゃん次…」
澪「うるさいっ」
梓「!?」
するといきなり澪は和の母親に飛びかかる
澪「……うぅ」
『これが足枷の鍵よ』
和の母は澪に向かって鍵を投げる
すぐさま澪は足枷を外す
唯「澪ちゃん次…」
澪「うるさいっ」
梓「!?」
するといきなり澪は和の母親に飛びかかる
アニメに出てないキャラを犯人にするなよこのカス
いい加減にしろよ真面目に見てた俺がバカみたいじゃねえか
いい加減にしろよ真面目に見てた俺がバカみたいじゃねえか
――――――9月30日 午後2時53分
和の母親のポケットから拳銃を取り出すと銃口を頭に向けた
『殺したければ殺しなさい……わたしは別にかまわないわ』
澪「あんたのせいで全部終わったんだ…なにもかも順調だったのになにもかもだ」
唯「澪ちゃんやめてよ」
梓「澪先輩落ち着いてください」
澪「あんたの娘に私は……どうしてくれるんだよぉぉぉおおおおお」
『引き金を引けば殺せるわ…私は何の抵抗もしないわよ』
澪「うわっぁぁぁぁっぁああああああ」
乾いた拳銃の発射音が部屋の中をこだました
和の母親のポケットから拳銃を取り出すと銃口を頭に向けた
『殺したければ殺しなさい……わたしは別にかまわないわ』
澪「あんたのせいで全部終わったんだ…なにもかも順調だったのになにもかもだ」
唯「澪ちゃんやめてよ」
梓「澪先輩落ち着いてください」
澪「あんたの娘に私は……どうしてくれるんだよぉぉぉおおおおお」
『引き金を引けば殺せるわ…私は何の抵抗もしないわよ』
澪「うわっぁぁぁぁっぁああああああ」
乾いた拳銃の発射音が部屋の中をこだました
――――――9月30日 午後2時54分
唯「澪ちゃんっ……いやああああああああ」
和の母の額からは真紅の血がとめどなくあふれ続けた
梓「何でこんなことするんですか…どうしちゃったんですか」
澪「うるさいうるさいうるさい」
唯「澪…ちゃん」
澪は梓に銃口を向けると罵声を浴びせるかのように言葉を吐いた
澪「お前のせいだ…お前が余計なことするから……素直に野たれ死んでればよかったのに」
梓「……でも」
澪「なにがでもだ……私がエイズだのなんだの言いやがって」
唯「澪ちゃんっ……いやああああああああ」
和の母の額からは真紅の血がとめどなくあふれ続けた
梓「何でこんなことするんですか…どうしちゃったんですか」
澪「うるさいうるさいうるさい」
唯「澪…ちゃん」
澪は梓に銃口を向けると罵声を浴びせるかのように言葉を吐いた
澪「お前のせいだ…お前が余計なことするから……素直に野たれ死んでればよかったのに」
梓「……でも」
澪「なにがでもだ……私がエイズだのなんだの言いやがって」
梓「澪先輩落ち着いてくださいその危ないものおいてください」
澪「お前なんて生きていなければいいんだ……なにがあずにゃんだ…なにが梓だ」
唯「澪ちゃんやめてよ」
澪「私の過去を知ったなら死ね」
梓「誰にも言いません…神に」
澪「神に誓う?笑わせんな……さっきいっていただろう」
梓「っ……」
澪「……死ね死ね死ねぇぇぇぇええええええ」
唯「やめて澪ちゃん」
澪は梓に向けて引き金を引いた
同時に唯が銃弾と梓の間に飛び込む
そして銃弾は唯の腹部を背中から刺さった
澪「お前なんて生きていなければいいんだ……なにがあずにゃんだ…なにが梓だ」
唯「澪ちゃんやめてよ」
澪「私の過去を知ったなら死ね」
梓「誰にも言いません…神に」
澪「神に誓う?笑わせんな……さっきいっていただろう」
梓「っ……」
澪「……死ね死ね死ねぇぇぇぇええええええ」
唯「やめて澪ちゃん」
澪は梓に向けて引き金を引いた
同時に唯が銃弾と梓の間に飛び込む
そして銃弾は唯の腹部を背中から刺さった
唯「はぐっ……」
澪「唯…なにしてるんだよ……」
唯「もう嫌だよ…誰かが死ぬの見るなんて……みんなで生きて帰ってバンドしようよ」
澪「ムギも律もいないのにか?」
唯「……じゃないと死んだりっちゃんたちが悲しむよ」
澪「ならおまえも死ね」
次に澪は唯に向けて引き金をひいた
――――――9月30日 午後2時56分
カチッカチッ
何回引き金を引いても銃弾はではなかった
拳銃素人の澪は弾の交換を知らずヤケになって唯に向かって拳銃を投げた
唯「うぐ」
梓「唯先輩…」
澪はドアから暗闇へと消えていった……
澪「唯…なにしてるんだよ……」
唯「もう嫌だよ…誰かが死ぬの見るなんて……みんなで生きて帰ってバンドしようよ」
澪「ムギも律もいないのにか?」
唯「……じゃないと死んだりっちゃんたちが悲しむよ」
澪「ならおまえも死ね」
次に澪は唯に向けて引き金をひいた
――――――9月30日 午後2時56分
カチッカチッ
何回引き金を引いても銃弾はではなかった
拳銃素人の澪は弾の交換を知らずヤケになって唯に向かって拳銃を投げた
唯「うぐ」
梓「唯先輩…」
澪はドアから暗闇へと消えていった……
梓「唯先輩しっかりしてください」
唯「あずにゃん……腰が痛い…」
梓「なんであんな無茶するんですか」
唯「えへへ……痛いのには慣れてるから」
梓「私が素直に死ねば唯先輩は無傷だったのに」
唯「あずにゃんは……わかってないな」
梓「なにがですか」
唯「えへへ…」
唯はそっと梓と唇を重ねた
梓「っ……な、なにしふぇるふ…」
唯「えへへ…」
梓「ば、馬鹿じゃないんすか…自分の状況わかっているんですか」
唯「たぶん死ぬ…かもね」
唯「あずにゃん……腰が痛い…」
梓「なんであんな無茶するんですか」
唯「えへへ……痛いのには慣れてるから」
梓「私が素直に死ねば唯先輩は無傷だったのに」
唯「あずにゃんは……わかってないな」
梓「なにがですか」
唯「えへへ…」
唯はそっと梓と唇を重ねた
梓「っ……な、なにしふぇるふ…」
唯「えへへ…」
梓「ば、馬鹿じゃないんすか…自分の状況わかっているんですか」
唯「たぶん死ぬ…かもね」
梓「……うぐ」
唯「あずにゃん…」
梓「はい」
唯「憂によろしくね……こんな姉でごめんね、いつもおいしいご飯ありがとう」
梓「わかりましたわかりましたからそれ以上喋らないでください」
唯「いつもいつもありがとう……迷惑ばっかりかけてごめんね」
梓「やめてください…生きてまたバンドするんですよねそう言ったじゃないですか」
唯「そうだったね……ごめんねあずにゃん」
梓「死んだら許しませんよ」
唯「あはは……あれ、なんだかぼやけてあずにゃんの顔が…」
唯「あずにゃん…」
梓「はい」
唯「憂によろしくね……こんな姉でごめんね、いつもおいしいご飯ありがとう」
梓「わかりましたわかりましたからそれ以上喋らないでください」
唯「いつもいつもありがとう……迷惑ばっかりかけてごめんね」
梓「やめてください…生きてまたバンドするんですよねそう言ったじゃないですか」
唯「そうだったね……ごめんねあずにゃん」
梓「死んだら許しませんよ」
唯「あはは……あれ、なんだかぼやけてあずにゃんの顔が…」
梓「…先輩しっかりしてください」
唯「……あず…さ……ちゃん……一つだけ告解…したいの」
梓「え……今あず」
唯「お願い」
梓「……わかった」
唯「あのね…… 」
梓「……」
唯「 ……」
梓「……… 」
唯「… 」
梓「 」
唯「えへへ……ごめんね」
梓「われ父と子の聖霊との御名によりてなんじ……うぐっ……なんじの」
梓「なんじの罪を許す」
唯「……ありがとう」
唯「……あず…さ……ちゃん……一つだけ告解…したいの」
梓「え……今あず」
唯「お願い」
梓「……わかった」
唯「あのね…… 」
梓「……」
唯「 ……」
梓「……… 」
唯「… 」
梓「 」
唯「えへへ……ごめんね」
梓「われ父と子の聖霊との御名によりてなんじ……うぐっ……なんじの」
梓「なんじの罪を許す」
唯「……ありがとう」
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