元スレ妹「弟欲しいなぁ」 姉「私はお兄ちゃんが欲しい」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 1 :
男「…寝ていたらいつの間にか昼休みだった、さっさと離脱しないと…」
友「やあ男、僕と一緒に昼食のひと時を楽しむ気はないかい?」
男「今忙しいから今度な」
友「そうか、それは残念だ。ところで何をそんなに急いで…」
姉「お兄ちゃんが逃げるぞ」
妹「確保せよ、確保せよ」
男「げっ」
友「なるほど」
52 = 1 :
~図書室~
男「ハァー、ハァー…なんとか振り切ったようだな…これで安心して飯が食えるぜ」
先輩「あら男くん~。今日も来たの~?」
男「ええ。今日もここで飯を食いますが構いませんね?むしろ構って構って欲しいの」
先輩「もちろんよ~、こちらへどうぞ~。一緒にお弁当を食べましょう~」
男「では喜んで」
53 = 23 :
なるほど
びみょうに古泉っぽいのがいるわけだ
54 = 1 :
~図書室隣の部屋~
先輩「いただきます~」
男「いただきます」
先輩「やっぱり今日も自分で作ったの~?」
男「そうですよ。料理できる奴が他にいませんからねウチには」
先輩「そっか~、大変だね~」
男「先輩が言うと全然大変そうに聞こえません」
先輩「え~?ひどいよ~」
男「あはは」
55 = 1 :
男「先輩は自分で弁当作ったりしないんですか?」
先輩「ほとんどはお母さんが作ってくれるんだけどね~、今日のこの卵焼きはわたしが焼いたんだ~。食べてみる~?」
男「おいしそうですね。それじゃいただきます」
先輩「わかった~。はい、あ~ん」
男「」
56 = 1 :
先輩「???どうしたの~?食べないの~?」
男「い、いえっ、食べますよ、食べます」
男「………」
先輩「~?」
男「そぉい!」
先輩「あ…」
男「うん、うまい!…って、箸使って取っただけでそんな恨めしそうな目をしないでくださいよ」
先輩「ぶ~」
男「うーん、やっぱりまずかったかな…」
先輩「え~!おいしくなかったの~!?」
男「い、いやっ!違いますって!」
57 = 1 :
男「ごちそうさまでした」
先輩「ごちそうさまでした~」
男「それじゃ俺は教室を戻りますね」
先輩「うん~、また来てね~」
男「もちろんです。それじゃ」
58 = 1 :
~教室~
姉「やっと戻ってきた」
妹「いったい私達を放ってどこへ行っていたんだ」
男「どこって昼休みなんだから飯に決まってるだろ」
妹「いつもそうやっていなくなるな。…さては女か、女の所なんだな」
姉「なるほど、そういうわけか」
男「ばっ…!ちげぇよ!」
妹「ふーん、なるほどなるほど」
姉「そういうわけかー」
男「くっ…」
59 = 1 :
後輩「先輩ー!男せんぱーい!」
姉「よるな」
妹「帰れ」
後輩「そんな!?酷いですよ姉先輩に妹先輩!」
男「相変わらずだな…どうした後輩?」
後輩「実は体操着を忘れちゃいまして…男先輩のブルマを貸してください!」
男「」
60 = 24 :
しえん
61 = 1 :
男「…アホかっ!そんなもんあるわけないだろ…あったら死ぬ」
後輩「えー?でもこの前おうちにお邪魔したときには確かに――モガモガ」
男「やめろ、それ以上は駄目だ」
姉「なるほど、あれか」
妹「あれのことか、それなら仕方ないな」
幼なじみ「ねぇねぇ、何のことなの?」
男「幼なじみ!?来るな、頼むから今は来ないでくれ!」
幼なじみ「えぇ!なんでぇ!?」
姉「おい後輩、ブルマなら私のを貸してやるから早く帰れ」
後輩「むぅ、仕方ないですね。それじゃ今回はそれで手を打ちましょう」
62 = 19 :
姉先輩に妹先輩って男と姉、妹は同じ学年なのか?それか男、姉が3年で妹が2年?
63 = 1 :
男「疲れた…」
姉「やっと放課後だな」
妹「そうだな」
姉「それじゃ私はブルマを回収してくるから少し待っててくれ」
妹「分かった」
男「放課後かぁ…どうしような、>>65でもするかなー」
フラグ立てがルート決定に影響するので考えてレスするように
64 = 23 :
>>62
俺はなぜか高校時代、一つ上の先輩に「おっきゅん先輩」っていわれてた
65 = 23 :
商店街へ散歩
66 = 1 :
>>62
三つ子
男「じゃあ俺先に帰ってるから」
妹「なんだと」
男「ああ、姉にも言っといてくれ」
妹「むぅ…ついて行きたいところだが、あいつを放っておくわけにもいかんしな」
男「じゃあちゃんとそこで待ってろよ」
男(よし、これで誰にも邪魔されずに羽を伸ばせるな)
67 = 1 :
男「商店街にやって来たぞ、近所にでかいデパートができたせいで寂れかたが尋常じゃない商店街だ」
男「特に欲しい物はないしな…買い食いでもするか」
男「おっちゃーん、タコ焼き一つ」
おっちゃん「あいよ!」
男「さてと、焼けるまで待ちますかね」
68 = 19 :
三つ子って性別一緒じゃないの?
二卵性でそのうち片方が一卵性双生児ってことか…
または男って実はISなんじゃwwww
69 = 23 :
個人的には姉が好きだが
この場合 姉をとると妹もついてくるのが普通だから
おいそれと姉を選ぶことができないでいる
70 = 1 :
おっちゃん「へいお待ち!300円ね」
男「はい」
おっちゃん「まいど!…ん?おい兄ちゃん!後ろ、後ろ後ろ!」
男「え?」
幼なじみ「きゃあああああっ!男くんどいてええええっ!」
男「うわああああっ!」
どしーん
71 = 1 :
男「ぬわーーーっ!!俺のタコ焼きがああああ!」
幼なじみ「ひっ!」
男「幼なじみてめぇ!いきなり何しやがる!」
幼なじみ「あの…ごめんなさい!急いでて…」
男「はぁ…はぁ…まったく、何をそんなに急いでたんだ…?」
幼なじみ「再放送の見たいドラマがあるんだけど、今日に限ってDVDの予約を忘れちゃって…」
男「なるほどな…で、俺のタコ焼きなんだけど」
>>74
1.代わりに何かお菓子でも作って貰うか
2.身体で払わせよう
72 = 23 :
ぬわーーーっ
ワロタ ↓
73 = 23 :
過疎ってるねぇ・・・やっぱ日曜日の朝方は人いないな
74 = 19 :
>>73
おい!カレンダー見てみろ!!!
75 = 1 :
男「おい!カレンダー見てみろ!」
幼なじみ「え?急にどうしたの?」
男「いいから見ろ!いったい今日が何日だと思ってやがる!」
幼なじみ「えーっと、今日は…5月8日…だよね?」
男「そうだ!タ58きの日だ!(※うそです)お前俺がどんなにこの日を待ち望んでどんな思いでタコ焼きを頼んだか…」
幼なじみ「あの…男くん…?」
男「とりあえずちょっと来い!」
幼なじみ「ひゃ、ひゃい!」
76 = 1 :
男「いいか!そもそもタコ焼きってのはだな!」
(ry
男「分かったか!?じゃあ帰ってよし!」
幼なじみ「うぅ…今日の男くんはなんか変だよぉ…」
77 = 23 :
>>74
カレンダーとか普段・・・というか見る必要ないから ビビッたじゃないか!
カレンダーが19XX年のしかなかったからPCのカレンダーで確認した
なんか今日 月曜日だった
79 = 1 :
男「ただいまー」
妹「やっと帰ってきたか」
姉「まったく、私を放って一人で帰るとはなんて奴だ」
男「わかったわかった、とりあえず飯作るから後でな」
姉「むぅ…仕方ないな」
80 = 1 :
男「できたぞー」
姉「おいちょっと待て」
妹「いったいこれはなんだ」
男「見て分からないか?タコ焼きだよタコ焼き」
姉「炭水化物をおかずに炭水化物であるご飯を食えというのか」
妹「そもそもなんでタコ焼きなんだ」
男「うるせぇ!黙って食え!」
81 = 23 :
うん、次の安価きたら姉妹丼を選ぶことにするよ 俺は
82 = 1 :
男「ふぅ…食った食った、我ながらかなりのデキだったな」
姉「…まあ、うまかったからよしとしよう」
妹「…そうだな」
男「さてと、寝るまで何をして過ごすかなーっと」
>>85
1.姉と遊ぶ
2.妹と遊ぶ
86 = 23 :
なんかあんまうれしくなか・・・
いや、まぁ、うれしいけどさ
87 = 1 :
男「おい姉、暇だから付き合えよ」
姉「なっ、交際を申し込むのに暇だからとはどういう了見だ貴様」
男「何言ってんだお前…まあいいや、ポケモンバトルでいいか?」
姉「ふん…この私に勝負を挑んだことを後悔させてやるぞ?」
男「上等だ!やれるもんならやってみやがれ!」
姉「じゃあ勝った方が負けた方に命令できるということでどうだ」
男「いいだろう…受けて立つぜ」
88 = 23 :
これはぜひとも男に負けてほしいが
あえて男が勝って姉に焦らせるというのもいいな
89 = 1 :
ポケモントレーナーの あねが しょうぶをしかけてきた!
あねは ミュウツーをくりだした!
男「ちょ…伝説厨死ねよ…」
姉「くっくっく、勝つためには手段を選ばないのが私のやり方だ」
ゆけっ! デンリュウ!
姉「なるほど、デンリュウか」
男「俺のデンリュウを舐めるなよ、一撃でねじ伏せてやるぜ!」
90 = 1 :
ミュウツーの サイコキネス!
デンリュウは たおれた!
男「なんだと!?」
姉「くっくっく…」
男「クソッ、次だ次!」
ゆけっ! ハンテール!
姉「相変わらずよく分からない趣味をしているな」
男「うるさいな、放っとけよ」
91 = 23 :
ゲンガーとケンタロスとカメックスとフーディンとピカチュウとブーバーを俺はよく使う
92 = 1 :
ミュウツーの サイコキネス!
ハンテールは たおれた!
男「またかよ!?」
姉「無駄なあがきだな」
男「ほざきやがれ!最後の一体が俺のエースだ!」
ゆけっ! フライゴン!
姉「やはりよく分からない」
男「だから放っとけって」
93 = 23 :
フライゴンもいいけどボーマンダも使える
94 = 1 :
ミュウツーの サイコキネス!
フライゴンは たおれた!
男「馬鹿な…3縦で俺の完成敗北だと…」
姉「どうだ、思い知ったか」
男「待てよ…おい、ちょっとDS貸せ」
姉「な、何を言っているんだ。おいやめろ、返せ」
男「あーっ!全能力999になってやがる!やっぱり改造じゃねーか!」
姉「ふ、ふん。勝つためには手段を選ばないと言っただろう」
男「き、汚ねぇ…」
95 = 1 :
姉「なんとでも言え。勝ちは勝ちだからな、私の言うことを一つ聞いて貰うぞ」
男「くっ…」
姉「そうだな…いったい何にしよう」
妹「おいコラ、何私をのけ者にして二人でいちゃついてやがるんだ」
男「あ」
姉「あ」
96 :
聞いても無いのに自分の使うポケモン語りだすID赤いカス何なの
97 = 1 :
妹「なぜ私を放置してポケモンバトルなんてやっているんだ…」
姉「ふん、お前はポケモン持ってないだろうが」
妹「この、言わせておけば…」
男「二人が険悪なムードだ…俺はこの隙に退散して命令云々をうやむやにしてしまうとしよう」
98 = 1 :
男「というわけだからかくまって」
幼なじみ「もう、またなの?仕方ないなぁ」
男「なーに、明日になればきっと元通り仲良くなってるさ」
幼なじみ「そうだといいけどね」
男「さて…せっかく幼なじみの家に来たんだし、>>101くらいはしないとな」
99 :
下着物色
100 :
下着物色
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