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    元スレ妹「弟欲しいなぁ」 姉「私はお兄ちゃんが欲しい」

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    1 :

    「じゃあ入れ替わればいいんじゃね?」

    「ナイスアイデア!」

    「どういうことなの…」

    「妹です」

    「姉です」

    「うん、顔はそっくりだけど胸見りゃ一発で分かるから」

    「くっ…」

    「それは盲点だった」

    2 = 1 :

    「お兄ちゃーん」

    「なんか気持ち悪いからやめろ」

    「おい弟」

    「なんかむかつくからやめろ」

    「微妙だな」

    「そうだな」

    「じゃあやるな」

    4 = 1 :

    「せっかく入れ替わるからには何か特別なことがしたい」

    「やるのはいいが二人だけでやれ」

    「そんな酷い」

    「とりあえず風呂入ればいいんじゃね?」

    「ナイスアイデア!」

    「なんでだよ」

    5 = 1 :

    ~風呂~

    「口ではあんなこと言ってても身体は正直ですな~」

    「くっ…」

    「でもそんなお兄ちゃんが大好きです」

    「くっつくな死ね」

    「早速だが流しっこをしよう」

    「じゃ~んけ~ん」

    「ぽんっ」

    「ぽんっ」

    「ぷいっ」

    「こら」

    「さっさと出せや」

    「やってられん」

    6 = 1 :

    「なぜか一番後ろになってしまいました」

    「きりきり洗えよ」

    「うっせーな、お前なんかこうしてやる」

    「くすぐるのはらめぇぇぇぇ」

    「反応が微妙すぎてつまらんぞ」

    「てへっ」

    「二人だけでいちゃつくなよー」

    「えー」

    「仲良くしないと先に上がるぞカス共」

    「ごめんなさい」

    「すいませんでした」

    7 = 1 :

    「身動き取れない」

    「うちの風呂は狭いからな」

    「親父帰ってきたら文句言ってやる」

    「まあまあ落ち着いてお兄ちゃん」

    「まだ続くのかよそれ」

    「せめて3日以上は続けないとな」

    「勘弁してくれ」

    8 = 1 :

    「ところでかわいいおんにゃのこ2人と一緒にお風呂に入った感想はどうですかい旦那」

    「熱い。もっと言うと暑苦しい」

    「こいつぁ駄目だ」

    「まさかホモか貴様」

    「俺はノーマルだ。だから同性に興味はないし、血の繋がった姉妹に欲情したりしない」

    「浴場で欲情だなんて流石は兄貴」

    「誰もそんなことは言っとらん」

    9 = 1 :

    「真っ昼間から風呂とは中々珍しい体験だった」

    「そうだな」

    「何がしたかったんだよ」

    「次はいったい何をしようか」

    「とりあえず飯作って食ったらいいんじゃね?」

    「ナイスアイデア!」

    「話聞け」

    10 = 1 :

    「ご飯ができたぞー」

    「洗い物はまかせろー」

    「なら私は盛り付けを担当する」

    「結局全部俺に作らせやがったなクズ共」

    「適材適所だよお兄ちゃん」

    「人には向き不向きがあるのだ弟よ」

    「また一つ親父への文句が増えた」

    11 = 1 :

    「お兄ちゃんあーん」

    「ああん?」

    「誰がうまいこと言えと」

    「うまいのはご飯だけでいいんだ」

    「黙って食わんとおかわり禁止にするぞ」

    「そんな酷い」

    「鬼だ、鬼がいるよ」

    「なぜそこまで言われにゃならんのだ」

    12 :

    ここまで黙ってたけど実は見てるんだ
    しえん

    13 = 1 :

    「どうしてお兄ちゃんは私の箸からご飯が食べられないと言うんだ」

    「隙を見て鼻の穴に突き刺すからだ」

    「ち」

    「なら私の箸からならいいだろ弟よ」

    「お前は喉の奥に突き刺すだろうが」

    「ち」

    14 = 1 :

    「ごちそうさまでした」

    「ごちそうには程遠かったがな」

    「文句言うならもう作らんぞ」

    「ごめんなさい」

    「お兄ちゃんのご飯おいしいから大好きー」

    「また心にもないことを」

    「そんなことないよー」

    「ねー」

    「親父が寿司買って帰ってきた途端に俺の作った飯投げ捨てただろうが。あの時の屈辱忘れはせんぞ」

    15 = 1 :

    「飯食ったら眠くなってきたな」

    「そうだな」

    「というわけで三人一緒に寝たらいいんじゃね?」

    「ナイスアイデア!」

    「では早速弟の部屋へ突撃だ」

    「のりこめー」

    「なんで俺の部屋なんだよ」

    「何を言っているんだ、乙女の部屋に男なんか入れられるわけないだろ」

    「まったくだ」

    「言いたい放題言いやがる」

    16 = 1 :

    ~男の部屋~

    「まずはエロ本だな」

    「いいやティッシュが先だ」

    「やめんか変態共」

    「そう言うお兄ちゃんは女の子の部屋に入ったらまず何を探す?」

    「パンツ」

    「変態だ」

    「近寄るな、変態がうつる」

    「うるさい変態共」

    17 = 1 :

    「ゴミ箱は空だぞ」

    「ベッドの下にも何もない」

    「今日ゴミの日だったから出した
    あとエロ本なら本棚だぞ。男らしく堂々としまうことにしてるんだ」

    「実妹物が一冊もない」

    「実姉物が一冊もない」

    「今入れ替わってるってのを忘れてないか?」

    「そんなことはないぞ」

    「そうだそうだ」

    18 = 1 :

    「メイドさんSM調教とはやはり変態だな」

    「こっちは幼なじみか…くっ」

    「人の性癖垣間見て楽しいか?」

    「めっちゃ楽しい」

    「うむ」

    「聞いた俺が馬鹿だったよ」

    19 :

    でも、男友達だとうわぁ…ってなる不思議!

    20 = 1 :

    「AVの方も気になるがそろそろ寝るとしよう」

    「そうだな」

    「じゃあ電気消して俺は下行くから」

    「おい」

    「いやそれはおかしい」

    「だって今眠くないし」

    「構わん、寝ろ」

    「さあベッドに入って入って」

    「くそ、放せやめろ」

    21 :

    傍から見てると微笑ましい不思議
    自分が当事者だとわずらわしい不思議

    22 = 1 :

    「あんなこと言いながら思いっきり布団に潜り込んでるな」

    「くっ…」

    「まったく身体は正直よのう」

    「あんまりくっつくなよバリア張るぞ」

    「えー、くっつかないと落ちるぞ」

    「そうだそうだ」

    「お前ら寝相悪いから嫌なんだよ」

    「おやすみー」

    「おやすみー」

    「うわ聞いてねぇ」

    24 :

    しえん

    25 = 1 :

    「すぅ…すぅ…」

    「すーすー」

    「変なこと口で言ってないでさっさと寝ろ」

    「えー」

    「じゃあ寝る前に一発…うへへ」

    「ああ、ズボンならベルトで固定してあるから下ろそうなんて思うなよ」

    「くっ…」

    「どうあっても我らに身体を明け渡さぬつもりか」

    「いいから寝ろ」

    26 = 24 :

    これはもしや

    27 = 1 :

    「………」

    「………」

    「やっと静かになったか、まったく」

    「普段は騒がしいことこの上ないが、寝顔はかわいいんだよな…」

    「!?いかんいかん。何を言っているんだ俺は、相手は実の姉妹だぞ」

    「俺はノーマルだ、近親相姦になんてまったく興味はないぞ」

    「…ないぞ?」

    28 = 23 :

    よし、とりあえずテキストに保存しようかな おれ

    29 = 1 :

    「よく眠っているが、別に俺は飯に睡眠薬仕込んだりなんてしていない」

    「しかしまったく起きる気配はないな…この分なら少しくらいいたずらを」

    「だから待てって、相手は実の姉妹だとあれほど言っとろうが」

    「まったくお前らときたら…ん?」

    「いったい何を言っているんだ俺は…早く寝よう」

    30 = 1 :

    「朝だぞ」

    「朝だな」

    「お兄ちゃんは?」

    「眠っている。朝だけあって非常に元気がいい」

    「よし、犯ってしまおう」

    「今日こそ性交してみせるぞ」

    31 = 1 :

    「ううん…なんだ…?下半身がぬめぬめと…」

    「目覚ましフェラだぞお兄ちゃん」

    「だああああ!何してやがる!?」

    「ここにきてやっと絶叫したな」

    「いったいあのベルトをどうやって…」

    「すごいハサミでちょんぎった」

    「なんてことだ」

    「さあ観念しろ弟よ」

    「やなこった、こんな状況からはすぐに抜けだしてやるからな」

    32 = 19 :

    >>23
    ここの>>1はいないっぽいけど?

    34 = 1 :

    「んちゅ…そんなこと言いながらもおとなしくちんぽしゃぶられてるな」

    「くっ…」

    「まったく身体は正直だな」

    「手足が動かないぞどういうことだ」

    「手足の動かなくなるツボを突いた」

    「なるほど」

    35 :

    この手のSSの「男」って必ず気色悪い性格と喋り方なのはなんでなんだぜ

    ラノベ調ってやつなの?

    36 = 1 :

    「流石にそろそろまずくなってきたぞ…ふんっ!」

    「きゃあっ」

    「腰の動きだけで弾き飛ばしただと?」

    「鍛えてますから」

    「くっ…」

    「こうなったら顔の上に乗ってやる」

    「んーっ!」

    「HAHAHA、これでもう抵抗できまい」

    37 = 23 :

    >>32
    いあ、俺はそのスレを心底楽しんでるのに


    このスレではふわふわしてるという意味

    38 = 1 :

    「おら、きりきり舐めやがれ」

    「んーっ!んーっ!」

    「じゃあ下は私が貰うからな」

    「そんな酷い」

    「童貞ちんぽで処女喪失だ、羨ましいだろ」

    「くっ…むざむざをやらせるものか」

    「ぷはっ…おい、いい加減その辺にしとけよ」

    39 = 24 :

    どんな体制になってるんだYO・・・

    40 = 1 :

    「だから先にヤるのは私だと言っているだろう」

    「顔面騎乗やっといて童貞まで貰おうだなんてずるいぞ、させるものか」

    「なんだと」

    やいのやいの

    「あーあ、完全に喧嘩始めちまったよ。おっと、いつの間にか動けるようになってるな、ズボン履いて下に行くか」

    「はっ」

    「はっ」

    41 = 1 :

    「朝飯できたぞークズ共」

    「まったく、お前のせいでせっかくの機会が失われてしまったではないか」

    「なんだと」

    「はいストップ、さっさと飯食って学校行くぞ」

    「ち」

    「この続きはいずれヤらせてもらうからな」

    「やるな」

    43 :

    >>35
    yes 典型はハルヒのキョン

    44 = 1 :

    幼なじみ「男くんおっはよー!」

    「出たな淫売」

    「こんなパンツはいて誘ってんのか」

    「きゃあ!?スカートめくらないでよ妹ちゃん!」

    「ちなみに俺はノーマルなので、幼なじみのパンツにはおおいに興味がある」

    「変態だ」

    「変態がいるぞ」

    「ふぇぇ…なんで朝からこうなるの…」

    45 = 1 :

    「昨日は楽しかったな」

    「まさか弟があんなに乱れるとは思わなかった」

    「事実無根だ、信用するなよ幼なじみ」

    「弟…?あれ、そっちは妹ちゃんだよね?」

    「いいえ姉です」

    「妹は私です」

    「???」

    「気にするな、馬鹿がうつるぞ」

    46 = 24 :

    >>42
    理解した

    47 = 1 :

    「やあ男、今日も朝からお盛んだねぇ」

    「うるさい殺すぞ」

    「ところで僕は頭数に入っていないのかい?」

    「まるであの姉妹が頭数に入っているかのような言い方をするな」

    「おっと、そうだった。そういうことになっているんだったね」

    「相変わらず口の減らん奴だ」

    「まったくだな」

    「お前ら…幼なじみはどうしたんだ?」

    「使い物にならなくなったから捨てた」

    「反応がなくてはいじりがいがないからな」

    「いったい何をしたんだ…」

    48 = 1 :

    「ふふっ、君達はいつも楽しそうだね」

    「お前目が腐ってるだろ」

    「きっと頭の中も腐ってるぞ」

    「こういう奴は裏でナニ考えてるか分かったもんじゃない」

    「なんだか酷い言われようだね…」

    「流石のお前もこいつらには敵わないみたいだな」

    「ああ…まったくだよ」

    49 = 1 :

    「そんなわけで学校着いたが、幼なじみは本当に大丈夫なのか?」

    「奴なら平気だ、心配するな」

    「なにせいじられるために生まれてきた存在だからな」

    「時々あいつが不憫でならないよ」

    50 = 1 :

    「うう…わたしもうお嫁にいけない…」

    「いったい何があったんだってばよ…」

    「それでも男くんは…わたしを貰ってくれますか…?」

    「うん(キリッ」

    「駄目だ、それだけは許さんぞ」

    「ああ、許すものか」

    「諸悪の根源が何言ってやがる、幼なじみがかわいそうだろ」

    「なんなのだこの扱いの差は」

    「気に入らんな」


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