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元スレ律「バンドミーティング」

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みんなの評価 : ★★★
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201 = 195 :

202 :

ほす

205 :

規制ぬけたんで保守

207 = 187 :

このりっちゃんはBECKの佐藤のおばちゃんみたいな
ババアになってしまうのかなあ
そんなイメージを抱いてしまった

209 :

先のまったく見えない職業とか怖いな

210 :

追いついた。
面白い。

212 :

ああ

213 :

わっしょい

215 = 187 :

まだかなまだかなー学研のおばちゃんマナカナー

217 = 214 :

待つよ

219 = 18 :

そろそろかなあ

221 = 195 :

まだかな

222 = 205 :

はやく

223 = 202 :

もうねるお

224 :

保守ありがとうございます。
帰って来たら規制喰らってた…。
・・・

絡め手で来たねえ。

さて、最後にちょっとだけからかわせて貰おうかしらん?

「Hang Tumb Tumbって分かる?」

期待してた答と違うでしょ?

唯がいてHTTならって、期待してたでしょ?

225 = 224 :

「…」

「イタリア未来派の詩人マリネッテイの詩のタイトルで、機関銃の発射音を表して…」

「嘘ですよね?」

あれ?

何か睨んでる…。

「それZung Tumb TumbでZTTレコードの由来じゃないですか」

あはは…、良く知ってたなー…。

「それに…」

梓、その目つきちょっと怖いぜ…。

あ、サングラス取られた!

「律先輩!!」

ばれた…。

226 = 205 :

おかえりぃ はやくはやく

228 = 119 :

待ってた

230 = 187 :

>>1おかえりー!!待ってたぜ!!
頑張って走りきってくれ

231 = 224 :

「あはは…」

「途中から、何かおかしいと思ったんですよね」

「でも、最初のあの緊張の仕方と来たら…」

「あ、あれは!?」

「『唯に惚れこんで~』の下りでのあの表情と言ったら!『唯先輩を取られちゃう~』って表情だったよなぁ?」

「律先輩!!」

「『ザッパが~』」

「勘弁して下さい…」

もうちょい、引っ張ろうかと思ったけど、いじれたからまあ良いか。

232 = 224 :

「じゃ、行こうぜ?」

「え、どこに…?あ!」

「そ、唯の家に。久々の再開パーティ、いやティータイムか?それをしようって話」

「で、でも、あ、えっと、良いのかな…。大丈夫ですか?」

「Fuck off!」

「えっと…、良くない…ですかね、やっぱり」

「ばっか、このときのFuck offはOf course you fuckin’ canって事でさ。
ロックンローラーの定番的言い回しだろ?」

234 :

「どうした?早く乗れよ」

「律先輩…、凄い車乗ってますね?」

「へへ、格好良い?最新のキャデラックだぜ?内装は特注でりっちゃんのイメージカラー黄色にしてみました。
あとエンジンもルーツ式ブロワー付けてノーマルに100hp上乗せで400hp以上出してんだぜ?ホイールは22インチ。24でも良かったんだけど、あんまハイトが低いと乗り心地悪くなんだろ?」

「はぁ~」

ため息つきやがった。

この野郎。

ビビらせてやる。

236 :

これはおもしろい

237 = 234 :

アクセル一踏みで、一気に加速。

「うぁ!?」

油断しててシートに後頭部をぶつける梓が面白すぎる。

「…」

梓、何こっち睨んでんだよ。

「こんなのにお金突っ込んで馬鹿じゃないですか?」

もう一発。

今度は急ブレーキ。

イタリア製モノブロック8ポッドの威力を見せてやろう。

シートベルトが伸びきって頭がガックン。

わはは、舌噛まなくて良かったな。

238 :

しえーん

239 = 234 :

「梓良い事を教えてやる。セレブたるもの乗り物にも気を使わなければならんのよ?」

「今のハリウッドセレブはハイブリッドに乗ってますが?」

「いやいや、ロックンロールの文脈ではMy baby up in a brand new caddilac♪ってのが正解だろ?」

「クラッシュですか?随分な分かりやすさですね」

「な!?違ぇし!ヴィンス・テイラーだし。大体、その言い方ジョーに失礼だろ」

「同じ曲じゃないですか。それに、そんな外交官の息子の事なんか知りませんよ」

「な?!」

240 = 234 :

「…」

「なんだよ…」

「あははは」

「なんなんだよ!」

「律先輩変わらないですね」

「へへ、梓も変わらないな。性格もだけど、ルックスもさ」

「む…。これでも身長少し伸びたんですよ?」

「何ミリ?」

「もう、知りません!」

「へへ、わりいわりい」

変わらないよ。

やっぱり、お前は可愛い後輩だ。

243 = 234 :

梓はさっきまでと打って変わって真剣な表情。

「ねえ、律先輩」

「んー?」

「私の曲リリースするつもりですか?」

「それはどう言う意味で?」

「いや、知り合いだからって言うか、コネでって言うのは、ちょっと…」

「梓はどうしたいんだよ?」

「…」

244 = 234 :

ああ、そうか。

わざわざ、うちにデモを送って来たのは唯がいるからだもんな。

自分の存在を唯に知らせたかったからだもんな?

「梓はさ、また音楽を唯とやりたいんだろ?」

「?!」

そんなびっくりした顔するなよ。

私だって、色々経験したからこうしてレーベル運営なんてしてるんだぜ?

経験は人を鋭くさせるものだろ?

245 = 234 :

「正直な希望を言えば…、でも…」

「自分はそのレベルに無いんじゃないか、と」

「はい、いや、ちょっと違うかな…、いえ、それもあるかも知れないですけど…」

「さっき言ったけど、梓の作ってきたやつあれは演技とかでは無く、正直な感覚として悪く無かったと思うけど?」

「最初唯先輩の曲聞いた時に、バンドの事もあったし、『私こんな事してる場合じゃない』って思って、すぐデモ作って…。
で、律先輩から、と言うかその時はそうだと知りませんでしたけど、レーベルから連絡が来た時は本当に嬉しかったんですよ。
唯先輩の出してるレーベルから評価されたんだ、私にも資格があるんだって。でも…、でもですよ…」

「その評価を求めた相手が友達だと、その評価が本当か自信が持てない、と」

「ええ、そうです…。それにその作ろうと思った自分も信頼出来なくなっちゃって…」

246 :

いいねえ

247 :

なんか漫画のBECKと日本脳炎思い出したあいつら解散したらしいな

248 :

りっちゃんかっこいいよ

249 = 238 :

しえーん

250 :

最後まで書き溜めあるんじゃなかったんですか嘘だったんですか


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