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    元スレ咲「ドラフトモード?」

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    1 :

     
          咲『嶺上開花。32300』ブワッ!! ヒラヒラ
       
    「ハイ、これで私の三連勝だね」コトッ

    「ぐぬぬぬぬ…もーずっこい!!絶対ずっこいよ!!何なのその咲の性能!?」

    「ずっこいって言われても。別に私が設定した訳じゃないし…」

    「それに自分の作ったアレンジチームで勝負しようって言ったの淡ちゃんでしょ?」

    穏乃「それで自分×5のチームを出してくる所が流石宮永さんだよね…」アハハ…

    「いや、そのデータが入ってたからさ。これ和ちゃんのpspなんだけど」

    穏乃「和……」

    「あーもう怒った!次はドラフトモードで勝負するよ!」

    3 = 1 :

    「ドラフトモード?」

    穏乃「そんなモードこのゲームにあったっけ?」

    「フッフッフ。最近新しく付けられた追加要素だから知らなくて無理はないね」ドヤァ

    「ドラフトって事は、最初のチーム作りの時に選手を獲り合ったりするの?」

    「そーそー。それぞれのカテゴリでランダムに4人が選出されて」

    「それを私達で獲りっこをするっていうのを5回繰り返して、それで出来たチームで対戦が出来るモードって訳」

    「…なんか微妙にややこしそうだね」

    穏乃「でもたしかに普段作らないチームが出来そうで面白そう。やってみようよ」

    「流石穏乃!良いノリしてるねっ」チラリ

    「そんな目しなくても私も付き合うって。でもそれするなら後一人居た方が良いよね」

    「そだね。誰呼ぼっかー」

    4 = 1 :

    4人目 >>6

    5 :

    6 :

    小走先輩

    7 = 1 :

     

         「―――私を呼んだかい?」ザッ


    「先輩キター」ケラケラ

    「おー本物だ~」アハハ

    小走「…何だこの不敬な連中は。この私を呼びだしておいて」ムスッ

    穏乃「ス、スミマセン小走さん。二人には私からよく言っておきますから…」ペコッ

    9 = 1 :

    小走「で、何をするんだって?」

    「ゲームですよゲーム。小走先輩、今年verの雀女持ってます?」

    小走「無論だ。王者たるものリアルもネットもゲームも麻雀と名の付くものは全て制しておかなくてはね」キラッ

    「あ、じゃあドラフトモードの事も知ってるんですね」

    小走「ドラフト…?」

    小走「あぁ、勿論。むしろ知らないニワカが存在する事が驚きだね」フッ

    (噂通り面白い人だなぁ)

    11 = 2 :

    何だか凄く場違い感…

    12 = 8 :

    1人だけ2つ年上だからねえ
    仕方ない

    13 = 1 :

    穏乃「でも一応ルールを再確認しておきますね」

    穏乃「このモードは、ゲームに登録されている無数の高校生雀士からランダムに選ばれた4人を」

    穏乃「私達でドラフト形式で獲り合いをする。というのを5回繰り返して団体戦のチームを作る」

    穏乃「その作ったチームで対戦が出来るっていうモードらしいです」

    小走「成る程ね。…あっ!ま、まぁ知ってたけど!」アセアセ

    「そうえば淡ちゃん。その毎回選ばれる4人っていうのは完全にランダムなの?」

    「そーいう設定にも出来るけど、今回はカテゴリ縛り有りにしてみたよ」

    「先鋒決めの時は先鋒の人しか選ばれないし、次鋒決めの時は次鋒の人しか選べない」

    穏乃「実際の対戦順もそれ通りになるの?」

    「それだと采配の奮い甲斐が無いから、5人決まった後で順番は決めれるって事でどう?」

    「普段大将の人を先鋒に置くことは出来るって事だね。うん、良いんじゃないかな」

    15 = 1 :

    小走「采配力が試される。これはまさしく私の為にある様なモードだね」フフフ

    「お~小走先輩やる気ですねっ!」

    小走「フフッ今年のスーパールーキーとか言われてのぼせあがっているお前達に」

    小走「直に世界の広さを教えてやれないのは残念だが、まぁこれはこれで余興としては楽しめそうだ」

    穏乃「ス、スーパールーキーだなんて私はそんな…///」

    「…良かったらゲームの後でお相手しましょうか?」ゴッ

    「良いね咲。私も手伝うよ~」アワッ

    小走「ほう……?」

    穏乃「ま、まぁ今はゲームを先に進めましょうよ。ね?」

    18 = 1 :

    「じゃ、習うより慣れろって事で早速先鋒決めやっちゃおっか」ポチポチ

    穏乃「先鋒はエースクラスの人が多く集まるから、ここでどんな選手を獲れるかは大きいよね」

    小走「先鋒の活躍如何で戦いの主導権を握れるかどうかが決まるからね」

    小走「各校最強の選手が集まる場所。当然ここはドラフトでも熾烈な争いになるだろうさ」

    「…そんな事も無いと思うけどなぁ」じっ

    穏乃「な、何で私の方見ながら言うの?」

    21 = 1 :

    「設定完了っと。これで獲り合いをする4人の名前が出て来るよ」

    「名前っていうか、厳密には学校名だけどね」

    「白糸台って出ればお姉ちゃん。清澄って出れば優希ちゃんがドラフトの対象になるって事だね」

    穏乃「選ばれた4人にあんまり力差があると、この時点で負けが濃厚にもなりかねないよね」ゴクリ

    小走「どんな選手だろうと活かすのはあくまで指揮者だ。そんな情けない台詞を吐くものでは無いよ、穏乃」

    穏乃「!…確かにそうです。スミマセンでしたっ!」ペコッ!

    (本当台詞はいちいちカッコ良いなぁ)

    「ルーレットスタート!」ピッ!

    22 = 1 :

    先鋒ドラフト 選出選手


    >>24 >>25 >>26 >>27


    ※先鋒と確定してる人の名前か学校名を書いて下さい

    23 :

    踏み台

    25 = 8 :

    クロチャー

    26 :

    池田

    27 = 24 :

    辻垣内智葉

    28 :

    すばら

    29 = 8 :

    シロ

    30 = 1 :

        トゥルルルル  バン☆!

    阿知賀女子学院 『松実玄』

    臨海女子高校  『辻垣内智葉』

    新道寺女子高校 『花田煌』

    宮守女子高校 『小瀬川白望』

    31 = 1 :

    ご飯食べてくるっす

    32 :

    また咲さんを使ったキャラdisのドラフトssか

    死んでくんねーかなこいつ

    36 = 1 :

    「阿知賀にしんどーじに臨海かぁ。ワリと有名どこで揃った感じだね」

    穏乃「宮守って清澄が二回戦で戦った所だよね?」

    「うん。それで小瀬川さんはたしか区間一位だったハズ」

    「へー。あのタコスっ娘と鹿児島の神代を相手に?それはなかなか…」

    小走「この4人の中で、一番欲しい選手を選べば良いんだね?」

    「そのとーり。被ったらクジ引きでバトルだね」

    穏乃「まぁ4択だしどこかで被るとは思うけど…」フム…

    37 = 1 :

    穏乃「うん…やっぱりこっちかな」ポチッ

    「皆決めたねー?じゃ、指名結果オープンっ!」

    先鋒 第一巡指名結果

    チーム咲 『小瀬川白望』

    チーム穏乃 『辻垣内智葉』

    チーム淡 『松実玄』

    チーム小走 『松実玄』

    38 = 8 :

    しえん

    39 :

    まさかのドラ置き場被り

    40 = 1 :

    穏乃「えーと、これは私と宮永さんは指名した選手をゲットして」

    穏乃「大星さんと小走さんでクジ引きって事ですね」

    「ふー被らなくてホッとしたよ」

    穏乃「私もだよ。一応来ないと予想してはいたけど、辻垣内さんを一本釣り出来るなんてホントラッキー」

    「私はむしろ二人が阿知賀獲りにこなかった事の方が意外だけどな。面白く無い?使ってて」

    「私は苦手かな。やれる事大分減っちゃうし、カンがやりにくくなるのは痛いよ」

    穏乃「普通そう出来る事じゃないんだよ?宮永さんを使ってる時ならともかく…って何かややこしいなコレ」

    41 = 39 :

    玄はカンやりやすいだろ
    あがれるかどうかは別として

    42 = 1 :

    小走「フッ彼女の真価を見抜くとは、ニワカにしてはなかなかやるじゃないか」

    「お褒めにあずかりどーも。でもドラローさんは渡しませんからねっ」

    小走「それは私の台詞だ。この手で以て大砲を獲得してみせよう」

    穏乃「二人が燃えている…」

    「それで、勝負ってどうやってやるの?」

    「こっちに0-99の書かれたボール100個用意してるから、それで大きい方が勝ちっ」

    「いっくよー!」(>>44

    小走「とぉっ!」(>>46

    ※コンマが大きい方が勝ち

    47 = 28 :

    何気に揃っててすごい

    48 :

    すげえな

    49 = 14 :

    50 = 1 :

    「あっれー?勢い余っちゃったかなぁ?」ウーン

    小走「ハッハッハ!これが王者の引力というものだよ!」

    穏乃「2差とはいえ、大星さん相手にこういう勝負で勝つなんて…。流石は小走さん」

    「42と44って無駄に不吉だよね。意味深な…」

    「ちぇー。これで自動的に私はしんどーじの変な髪型の人かぁ」

    穏乃「花田さんも決して悪くは無いと思うよ。あの時は相手が相手だったし」

    「結構相手にすると厄介なんだよね」


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