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    元スレ妹「ただいまぁー……って、えっ……誰‥‥?」

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    152 :

    どうすんだこれ

    154 :

    後半の展開でなぜかドッコイダー思い出した

    155 = 111 :

    この女死ぬなww

    156 = 25 :

    諦めないアッパー

    157 :

    俺、ちょっと国会議事堂を中心とした三角形の条件に入る
    仕事先と物件探してくる

    158 = 25 :

    じゃあ俺、特別捜査官の部署作ってくるわ

    段ボールでいいかな

    159 :

    妹がちょい役すぎて泣いた

    160 :

    まだかね

    162 :

    「姉ェエエエエ!!」

    腰に携える鞘から刀を抜き、それを上段から振り下ろした。

    ガギン---という耳障りな金属音が辺りに響き渡る。

    「男ォオオ!」

    自身の身の丈ほどある長刀を軽々と振り回す姉は、何度も何度も男の急所を目掛けて切り掛かる。

    速さを売りにしてる男と力を売りにしてる姉。その実力は拮抗していた。

    「女の敵だァアアアアア」

    刹那、男の姿が姉の視界から消えた。

    「!?」

    ズシャン----

    165 :

    >>162
    もしもしは黙ってろ

    166 :

    で、どうすんのよコレ

    167 :

    完結した…のか…

    168 = 162 :

    「はぁ、はぁ…くっ」

    「力で速さに勝てるとでも思ってたのか」

    腕を組みながら姉を見下している男はニヤリと口角を緩める。

    表の世界の護衛者と裏の世界の護衛者では、その実力に開きがありすぎる。

    「クハッハァハハ」

    またもや人間離れした脚力を披露する男は、瞬時に姉の眼前まで迫り、そのまま男の右脚が姉の顔面に吸い込まれていく

    「ひでぶっ」

    169 = 165 :

    oh!great現象→風呂敷広げすぎて収拾つかなくなった様子

    170 :

    >>168
    せめてト書きはほとんどつけないっていう特徴的な部分くらいは似せる努力しろよ電話

    171 :

    これだからもしもしはもしもしなんだよ

    172 = 144 :

    死ね、もしもし

    173 :

    >>168
    おもしろいとおもってやってるの?

    174 :

    俺が寝ている間になんという展開…

    175 :

    続きまだか
    「……あ、ん……」 で抜いたわw

    176 :

    無職がよく生き残ってるな

    177 = 1 :

    ──???

    「分かっているとは思うが、我々は今回も隠密行動を基本とする」

    「気付かれてしまえば、そこで本作戦は失敗だ」

    「気を十二分に引き締めていけ」

    部下A「了解」

    部下A「銃の使用は……」

    「許可する。ただし、乱用はするな」

    部下B「猶予の時間は幾らですか」

    「リミットは三十分ほど……」

    「それ以上かかってしまえば、ジエンドだな」

    部下B「意外と少ないですね……」

    部下A「オイオイ、弱気になってるんじゃねーよな」

    部下B「違うわよ馬鹿っ。ただ、現実の厳しさを痛感してただけ」

    部下A「フン、ならいいが」

    部下B「……ッ、あなたって人は……」

    178 = 1 :

    「止めろ、二人とも」

    「開始の合図があるまで、作戦の概要を再確認だ」

    「我々の最大目標……それはホシの捕獲」

    「殺した状態ではなく、生け捕りにすることに意味がある」

    「勿論、それを障害する全ては……排除してよい」

    「……本作戦のホシは」

    「我が国の最大の権力者にして、我々最大の敵……」

    部下A「…………」

    部下B「…………」

    「──現内閣総理大臣だ」

    179 :

    ギアス思い出した

    180 = 170 :

    1がきたのか
    正座して読むわ

    181 = 160 :

    きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああ

    182 :

    警官「ほらね」

    183 = 1 :

    ──A地点

    「A地点よりこちらチームα。準備は整ったか」

    ザザ……。

    『D地点より目標を確保』

    「狙え」

    『了解、狙いました。いつでもいけます』

    「その状態を保て……C地点はどうなってる」

    『こちらC地点。遮蔽物が邪魔して、先ほどから目標を確認出来ません……』

    「…………」

    「くそっ、時間がない……」

    部下B「どうしますか」

    「…………作戦を強行する」

    『し、しかし……』

    184 = 1 :

    「俺が目標を引きつける。ポイントまでの距離を伝えるから用意しておけ」

    『り、了解っ』

    ザザッ……。

    「…………ふぅ」

    部下A「男さん、俺が代わりに行きますよ」

    「いや、俺でいい」

    (何故こいつらが俺を信頼しているのか、未だ理解出来ないが……)

    (作戦の遂行には、確実にこの二人の力がいるからな……)

    部下A「で、でもっ……」

    部下B「……目標、目視できました」

    185 = 1 :

    「よし」

    「いいか、俺が引きつけた隙にドアへ向かえ」

    「裏口から入った後は、一分俺の帰りを待つ」

    「もし、それ以上超えたら……お前達だけで行け」

    部下B「……お、男さんっ……」

    「開始だ。さあ、走れっ!」

    部下B「……ッ、了解」

    (……はは、何かっこつけてんだよ、俺)

    (足が勝手に震える……)

    (いつからこんなに……)

    「…………」

    186 = 1 :

    「おいっ! そこのお前っ!」

    見張り「──っ、貴様誰だっ」

    「いいからこっちにこいっ!」

    見張り「う、動くなっ! そこから少しでも動いたら撃つっ!」

    「…………」

    見張り「よしそのままだ、手を高く上げろ」

    ザザっ……。

    「……対象まで……十メートル」

    『まだ目視出来ません』

    見張り「頭の後ろで手を組め。いいかっ、ゆっくりとだ……」

    「……六メートル」

    見張り「こんな早朝に……一体、何だって言うんだ……」

    187 = 1 :

    「……五」

    見張り「よし、後ろを向いて……」

    「……三」

    「一」

    『も、目標を確保ッ』

    見張り「ひざまづ──」

    「撃て」

    バンッ!

    見張り「…………」

    ……ドサッ。

    「……はは、いい腕だ」

    190 = 16 :

    「気がついたらカリスマだった」

    192 :

    ナンダここwwwww

    194 = 91 :

    どうでもいいが俺、NYSってとこに所属してるぜ

    197 = 40 :

    くっそ
    何だこれ戻ってきたらさらに超展開してるじゃねぇかwwwwwwwwww

    しえn


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