私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレみくる「長門さんはお化粧したって無駄ですよ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
みくる「あ、あのあのキョン君……」
キョン「いっ!?」
みくる「あのえっと、あのね、私、キョン君に聞きたいことがあって……その、小泉君にも長門さんにもどれだけ聞いても何も教えて
くれなくて、長門さんにいたっては何だかいつもより冷たいような気がするし」
長門「それはあなたの勘違い。過剰自意識。もう少し客観的な自分像を獲得する努力をするべき」
みくる「ひ、ひぇええ~……」
みくる「きょ、キョン君……」
キョン(そ、そんな涙目でせまってもダメですっ。おい長門、こっちを見てないでせめて首を縦か横に振ってくれ! 古泉お前のバツ印
は信用できん)
長門「(フルフル)」
キョン「すみません朝比奈さん、話が見えません」
みくる「ふぇぇ~」
長門「それよりもあなたはさっさと私たちのお茶を入れるべき。あなたが電子ポッドに電力の無駄遣いを強いるということは、あなたが
無駄飯ぐらいであるということ」
みくる「ひぃ……ただちに~」
キョン「ふぅ……」
古泉(さて、あなたは今回起こった出来事のどの程度を把握していますか?)
キョン(相変わらずいきなり顔を近づけてくるな気色悪い。30メートル離れろ話はそれからだ)
古泉(手厳しいですね、それでは大声での会話になってしまいますが)
キョン(携帯電話があるだろう。お前は過去からやってきたのか?)
古泉(これは失念でした……冗談はさておき、今回ばかりは僕も覚悟を決めていたぐらいなんです。それほど危機的状況だったんですよ)
キョン(正直……俺にもよく分からん。今日、起きたら自室のベッドにいた。昨日までのことは、長門のやつが化粧をして登校してきた
辺りからしかはっきりとは覚えていない。その前は、曖昧というよりは、混乱している)
古泉(なるほど。今回のことを僕なりに言うなら、そうですね。『同時並行世界』とでも申しましょうか)
古泉(今回の発端となったであろう出来事は覚えておいでですよね?)
キョン(ああ)
みくる「あ、あのぉ、お、お茶……どうぞ」
キョン「あ、どうも」
古泉「こ、これはすみません」
みくる「……」
キョン「……」
古泉「……飲まないんですか?」
キョン「俺は今機嫌がいい。本日最初の一口はお前に譲ってやろうという心意気がどうしてお前には」
みくる「ふぇぇ……」
長門「スキャンは完了している。毒物は入っていない。平気」
みくる「どっどどどどど毒……!? ひぇぇ」
みくる「ぁう、ぁう、」
キョン(朝比奈さん! 歩きがまるで、液体窒素をかぶった液体金属サイボーグみたいですよ! あ、壁に寄りかかりに行ったのか)
キョン(すいません朝比奈さん、今回ばっかりは、かける言葉が見つからないっす)
古泉(今回のことは彼女には言わない方がいいということで、長門さんとも話がついています。彼女のあの様子を彼女自身が知ってしまえば、
彼女は彼女の言うところの、時間平面ごとひっくり返ってしまいそうですからね」
キョン(言い回しはともかく、それには同意だ。……しかし、あの朝比奈さんはいったい何だったんだ?)
古泉(彼女には途中からの記憶が一切ありません。いえ、もっと正確に言えば、意識がなかったのです)
古泉(いわばあれは、朝比奈みくるのストレスをもとに涼宮さんによって役割を与えられ構築された、ブースッテッド・ストレス・モンスター・オブアクトレスとでも
呼ぶべき人格だったのです。要は、モンスター、敵役です)
キョン(さっぱり分からんが、朝比奈さんじゃあなかったというのか)
古泉(その通りです。そしてそれもまた、涼宮さんのお言葉通りだったということです)
キョン(ああ、だんだん読めてきやがった。あの忌々しいハルヒめ、そういうことだったのか)
――――――――――――――
ハルヒ「映画を撮るわよ!」
キョン「またかよ……」
ハルヒ「そう、またよ。我が校の文化祭でのSOS団の出し物といえば、これが定番じゃない」
キョン「まだ一回しかやっていない」
ハルヒ「だから二回目をやるんじゃない!」
みくる「(ガタガタ)」
キョン(こうなったハルヒはもはや永久機関と、ブレーキのかわりにもう一機永久機関を積んだ暴走特急です、朝比奈さん……)
ハルヒ「で、よ。安心なさい皆のもの。そして感動し、ひれ伏しなさい! 今回はもう、脚本もできてるの!」
ハルヒ「これよ」
古泉「……」
みくる「ブクブク」
長門「……また宇宙人の、魔法使い」
ハルヒ「しかもよく見なさい、ユキ、今回はあなたがヒロインよ!」
キョン「……で何でタイトルが『朝比奈ミクルの逆襲』なんだよ!」
ハルヒ「あんたにしてはなかなか鋭い洞察力じゃない。ようやく団員としての自覚と能力を備えてきたのかしら」
ハルヒ「ほら、未来からきたロボットが現代の主人公を襲いに来るって映画がそこそこにヒットして、次に二作目では、一作目では
敵役だったロボットが味方として登場して大ブレイクしたじゃない!」
ハルヒ「それであたしは思ったのよ……それじゃあ、その逆をやってみても大ブレイクするはずだって!」
古泉「ふむ」
ハルヒ「いい? 今回は恋愛を主軸に置くの。一作目ではミクルに敗れて組織を追われた長門ユキが今回の主人公なの。でも、ユキは
イツキへの恋心は捨て去れず、再び地球にやってくるの。そしてイツキとの学園生活が始まるわけ。でもそこに、再び未来から
やってきた悪の未来人、朝比奈ミクルがふたりの邪魔をするの! 障害があった方が燃えるでしょう!?」
またハルヒか
碌でも無い能力だなまったく、ふともも以外に存在価値のないクソ女
碌でも無い能力だなまったく、ふともも以外に存在価値のないクソ女
ミクル「バターン」
キョン(俺は突っ込まない俺は突っ込まない……)
ハルヒ「いい、みくるちゃん? 今回のあなたはとんでもなく性格の悪い悪女なのっ! 美人が性格悪いって、ありきたりに思えるかも
しれないけど、それどころじゃないくらいぶっ飛んじゃえば逆に引き立つものなのよ!」
みくる「きゅー」
――――――――――――
古泉(今回もまた、前回の撮影の時に似た現象が起こったというわけです。撮影に熱中するあまりの、妄想と現実の混同……しかし今回の
規模と質は、前回をはるかに上回るものでした。考えてみれば当然です。彼女は前回をはるかに越える大ブレイクを目指していたわけ
ですから)
キョン(だがそれだとおかしなことがある。今回俺は、途中までしかカメラを回していない。しかも、俺が長門と恋愛しちまってた。それも
……それも大真面目にだ)
古泉(それが今回僕が覚悟を決めたという危機のことなんですよ)
古泉(涼宮さんは前回と同じく、自分の頭の中の映画風景と撮影風景を重ねてしまった。しかし今回起こったことはまさに、そう。映画世界
そのものの現出であったわけです)
ターミネーターが好きらしいな
ターミネーターマニアのこの私と友達にならないか?
ターミネーターマニアのこの私と友達にならないか?
>>763
ごめん、、、、ドラえもんのことなんだ、、、、
ごめん、、、、ドラえもんのことなんだ、、、、
古泉(これは通常成り立たないことです。なぜならば僕たちはカメラを持ち、映画を撮影するつもりでロケに臨んだわけですから。対して、
映画の世界は『もとからそう』であったのですから……このふたつは、どう考えてもまったく同時には存在できない世界です)
古泉(よって、涼宮さんの力によって、こういうことになったのです――もともとそうであったのだが、しかしてそれは演じられている世界。
あるいは、それは役者によって演じられている世界なのだが、もともとそうである世界)
古泉(よくSFなどによって語られる、平行世界、というものがあるでしょう? あれは文字通り、時間線を平行線に例えた世界観なのです。
平行しているだけで、まったく同じ存在でもないし、同時に存在しているわけでもない)
古泉(しかし涼宮さんは、自分の頭の中のいくつかの平行世界を引っ張り合わせて重ねてしまったのです)
キョン(むちゃくちゃだ)
古泉(そうでしょうか? 映画の世界を味わいたい、しかし同時に撮影もしたい――実に涼宮さんらしいじゃあありませんか)
古泉(僕たちの感覚という視点からの結論を申し上げますと、僕たちはもとからそうであったという役割を与えられていて、それを演じて
いました。しかし僕たちにはその自覚がない)
キョン(確かに恐ろしいが、それがお前にそんな覚悟を決めさせるほどのことだったのか?)
古泉(それはもう)
古泉(いくつかの世界が同時に存在しているということは、撮影が終わっても、僕たちが撮影を始める前そのままの世界に戻ってこられる保障は
ない、ということなんです。世界の改変を察知することもできないままに、世界が改変されてしまうかもしれないということです)
古泉(事実、撮影の途中からは、僕いがいの全員が涼宮さんの要求する役割に取り込まれてしまっていました。長門さんですらです。どう転がる
のかも分からない半現実半仮想の世界の中で、誰の助けも得られないままに世界の破滅を見守るはめになるかと思うと……ええ、正直生きてる
心地がしませんでしたよ)
キョン(……?)
長門「要するにこういうこと。非常に不安定な世界。だから簡単に超自然的な現象も起こりうるし、それを涼宮ハルヒが簡単に自覚してしまう可能性
もあった。それだけでも、とても危険なこと」
古泉(そういうことです。もちろんそれだけではなく、僕が昨日の世界であなたにお話したことがそのままこの世界に引き継がれるということも
ありえたわけです。今回はあらゆる危機が同時に迫っていたということでしょうか)
キョン(未来の朝比奈さんは、今回のことも知っていたからきたんだよな。だったら、そんなに心配することはなかったんじゃないのか?)
長門「それはおそらく逆。朝比奈みくるは過去の事象を自分の時代を守るために正しく修正するためにきた。あのまま朝比奈みくるを放置すれば彼女は
彼女ということではなくなり、彼女の所属する時代は否定される。だからきた)
キョン(しかし)
古泉(未来の朝比奈みくるには、今回は僕が連絡をつけさせていただきました。このままでは全員が涼宮さんの能力に取り込まれて、進退窮まると踏んだ
段階でね。彼女の時空との連絡手段のいくつかは機関の方で調査して、いくつかの可能性を絞り込めていましたので。正規の方法ではなく、独自
の方法でね)
キョン(おいおい、お前らは確か、お互いに相容れない勢力同士だったんじゃないのか)
古泉(おや、それは誰から? まあいいでしょう、基本的にはその通りです。ですが今回は事態が事態です。僕の所属する勢力もまるごと変わり果ててしまう
可能性は見過ごせません。それも、朝比奈さんの手によるところが大きそうだとなればなおさらです。未来人の尻ぬぐいは未来人につけてもらおう
というわけですね。要は、クレームをつけさせていただきました)
キョン(朝比奈さんサイドにとっても、古泉サイドにとっても非常事態だったってことか。ってことは、まてよ? 長門よ、お前の情報なんとやらとかいう
勢力もそうだったんじゃないのか? フリーズしちまってたんだろう?)
長門「その表現は適切ではない。情報統合思念体は通常通り、活動を休止させることなくこの惑星を監視していた。異常だったのは私たち」
長門「あの世界は常に『未確定』の状態だった。現実と同じ時間流を共有しながらも、現実ではない世界。しかし現実のように振舞う世界」
古泉(なるほど、異相がずれていた、というわけですか)
長門「情報統合思念体は自らを変質前の時空を定義して固定していた。だから、あの時の私たちが見ていた情報統合思念体は、いわば本体の、影。だから何の
応答も得られない。あの世界は、すべてにおいて涼宮ハルヒの指令が最優先とされていた」
古泉(さすが涼宮さんです。超監督いがいの指令は必要ない、ということですね)
キョン(頭痛の大安売りみたいな話だな。ったく。待てよ、ところでお前はどうしてそんな状態で、以前の状態に復帰できたんだ?)
長門「それは朝比奈みくるのおかげ。彼女が大規模でのデバイス使用により次元膜を壊したおかげで、本来の情報統合思念体からのアクセスを受けることができた」
古泉「いずれにしても、またもと世界でこうしてお会いできて、僕としてはなによりですよ。今回の最大の功労者は、間違いなく、あなたでしょう」
古泉「もちろん、僕たちが気がつかないだけでひょっとしたら、撮影前とは微妙に違っていたりする可能性も……否定はできませんがね。ふふ」
キョン「ふん。あ、そういえば映画! どうすんだよ、誰も撮ってないだろ」
古泉「ふふ」
長門「問題ない。これがそのDVD」
キョン「どういうことだ?」
古泉「先ほどの長門さんの言う通りなのでしょう。いろいろと未確定な世界であった。であるからして、撮影を行っていた僕たちもまた、存在しえていたわけです。
昨日のラストシーンで、涼宮さんは満足なさったのでしょう。それと同時に、撮影も終了した、と」
キョン「まってくれ、俺は、俺のあんなこっ恥ずかしいシーンを衆目に晒す気なんぞさらさらない!」
長門「それも問題ない。内容の登場人物は、涼宮ハルヒが公言していた通り」
キョン「なんだって?」
古泉「クオリティの方も前回と同じく、すばらしい出来ですよ。ふふ、見たら驚きますよ? まったく覚えがないはずなのに、なぜか、ああ、こんなことあったな
なんて思えてくるんですから」
長門「現在は私がCG処理を含めた編集作業をするという設定で所持を許されている。放課後、涼宮ハルヒに提出する」
長門「見る?」
キョン「結構だ。ったく、お前らよくそんな異世界人もどきの撮影したビデオを公開する気になれるな」
古泉「ばれなければそれが最善。それだけの問題なんですよ。少なくとも僕にとってはね」
古泉「そうそう。僕はそろそろ失礼して教室の方に戻らせていただきます。実はここ数日間、胃薬を服用しすぎて調子を崩しがちなものでして。では……」
キョン「ああ、気をつけてな」
古泉「どうも」
キョン(あいつも大変なんだなって思える時があるよ、最近は)
みくる「……私も戻ります。いろいろと、見つめなおしたいことがあるので」
長門「それは報告の必要性が認められない」
みくる「ひっ……ふぇぇ……失礼しますぅ」
キョン(ほんとにすみません、朝比奈さん。ファイトっす)
キョン「……」
長門「……」
キョン「な、なあ、長門よ」
長門「何」
キョン「何て言うか、その、あれだ。昨日とかその前はいろいろ済まなかったな。役割がどうとかとはいえ、勝手に盛り上がっちまって、さ」
長門「別にいい。それは私にも言えること」
キョン「そ、そうか?」
長門「……ただ」
キョン「うん?」
長門「……」
キョン「……」
長門「……いやだった?」
キョン「いや、まったくこれっぽっちも」
長門「そう」
キョン「おう」
長門「……ぁ……る」
キョン「それじゃあそろそろ俺も登校してくる時間だから、教室に戻るわ。ハルヒ抜きで団活してたなんてばれたら、えらいことになりそうだ」
キョン「って、何だ? 何か言ったか?」
長門「いい。何も」
キョン「そうか? じゃあお前も、本に熱中しすぎる前に教室戻っとけよ」
長門「……」
――――――――――――――
キョン「よう」
ハルヒ「ん」
キョン「久しぶりにポニーテール見たな」
ハルヒ「あんたには関係ないでしょ」
ハルヒ「この時期にこうすると、涼しい風が首筋に当たって新鮮なのよ」
キョン「だったらこの時期はずっとそうしてればいいじゃないか。こっちも多少は新鮮な気持ちになれって、おい」
ハルヒ「何よ、あんたには関係ないって言ったでしょ」
キョン「だからって速攻で髪留め取るってのは何かの精神攻撃なのか?」
ハルヒ「ねえ、あんた、ユキのことどう思う?」
キョン「学園十指のトップランカー級美少女だな。それがどうかしたのか?」
ハルヒ「別に」
キョン「さいでっか……」
キョン「」
キョン「」
キョン「」
キョン(まあ、たしかに)
キョン(朝の短い間にハルヒのやつと雑談して、授業中はこうして別のクラスの見たくもない体育の授業をながめて。放課後はなかば強制的に
SOS団のよく分からん活動に巻き込まれて)
キョン(物騒だが平穏で退屈なこんな毎日を俺は、正直気に入ってる。そういう意味では古泉に同意だ)
キョン(だがそれは、今後も予測もつかないような騒動に巻き込まれてしまうことも意味していて、それでも別にいいかと思えてしまっている
俺もいるわけだ)
キョン(お、朝倉か。朝倉のクラスだったのか……)
キョン(こっちを見るな。意味深に片目を瞑るな)
キョン(ったく……まあ、とにかくだ)
キョン(どうしてそんなことが起こるのかっていうとそいつは、俺の気に入ってるものとその騒動とやらが、あの部室に一緒くたになって置かれ
ちまっているからだ)
キョン(どういうことかっていうと、俺は今日もまた性懲りもなく、あの部室に足を運んじまうってことだ)
キョン(なんつーか、やれやれ)
――――――――――――――
キョン「そうか? じゃあお前も、本に熱中しすぎる前に教室戻っとけよ」
長門「……」
長門「……」
――――――それじゃあ、頑張る。
fin
スレ立った時からずっと追っていたが、
前半のとっ散らかりをまとめあげた後半はたいしたもんだ。
ハッピーエンドでよかったよ…。
前半のとっ散らかりをまとめあげた後半はたいしたもんだ。
ハッピーエンドでよかったよ…。
これ系のスレでは珍しく、あれこれ帳尻あったね。
すげー満足したよ。ありがとう
すげー満足したよ。ありがとう
朝倉も戻ったし、前半のみくるの狂いっぷりも説明ついた。
なにより古泉やハルヒにも物語上の役割が与えられたことがすばらしい。
あんた頑張ったよ。
なにより古泉やハルヒにも物語上の役割が与えられたことがすばらしい。
あんた頑張ったよ。
乙
各々が投げっぱなしの状態からよくこんなに綺麗に纏めたなw本当にGJ
家着くまで落ちないことを祈ろう
各々が投げっぱなしの状態からよくこんなに綺麗に纏めたなw本当にGJ
家着くまで落ちないことを祈ろう
前半のやりたい放題展開をここまで綺麗にまとめるとはたいしたもんだww 乙
最初読み出した時、これ程の良作になるとは
誰も想像して無かっただろうな・・・乙
誰も想像して無かっただろうな・・・乙
類似してるかもしれないスレッド
- あかり「最近もっと影が薄くなってる気がする」 (131) - [51%] - 2011/9/18 8:17 ☆
- まどか「マミさんお医者さんごっこしましょう」 (448) - [50%] - 2012/1/21 5:15 ★
- あかり「京子ちゃんに冷たくしてやるんだから」 (300) - [50%] - 2012/12/1 6:30 ☆
- まどか「ほむらちゃんが犬になってしまいました」 (131) - [49%] - 2012/1/3 5:00 ★
- ほむら「まどか、お医者さんごっこしましょ」 (159) - [48%] - 2011/7/23 1:45 ★
- まどか「杏子ちゃんとお友達になりたいな、って」 (287) - [48%] - 2011/12/15 10:00 ★
- あかり「京子ちゃんが幼くなっちゃった」 (716) - [47%] - 2012/9/29 5:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について