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元スレみくる「長門さんはお化粧したって無駄ですよ」
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空から落下してくる人間をキャッチしようとしたら腕で受け取れば両肩脱臼
体をクッション代わりにしたら粉砕骨折+内蔵破裂になると夢のないことをレスしてみる支援
体をクッション代わりにしたら粉砕骨折+内蔵破裂になると夢のないことをレスしてみる支援
>>703
夢がないと思うならレスすんなよ屑
夢がないと思うならレスすんなよ屑
>>685
みくるの目的はハルヒへの逆恨みを晴らすこと
みくるの目的はハルヒへの逆恨みを晴らすこと
キョン「…………………………」
キョン「………………ぅ」
有希「……どうして」
キョン「……」
有希「どうして、笑っているの……」
キョン「有希……」
――――――――――――――
キョン「どうやら、うまく落下の速度を落とせたみたいだ」
有希「なぜ、私はあなたに抱きかかえられているの……」
有希「なぜそんな無理をしたの」
有希「今の私には、あなたを助ける力がない。下手をすれば死んでいた」
有希「……離して」
キョン「無理だ。全力で長距離走って、橋から飛んで空から落ちるお前に激突キャッチして、そのまま川に落ちて。もう少しも身体が
動かん。嘘だが」
有希「……離して」
キョン「………………ぅ」
有希「……どうして」
キョン「……」
有希「どうして、笑っているの……」
キョン「有希……」
――――――――――――――
キョン「どうやら、うまく落下の速度を落とせたみたいだ」
有希「なぜ、私はあなたに抱きかかえられているの……」
有希「なぜそんな無理をしたの」
有希「今の私には、あなたを助ける力がない。下手をすれば死んでいた」
有希「……離して」
キョン「無理だ。全力で長距離走って、橋から飛んで空から落ちるお前に激突キャッチして、そのまま川に落ちて。もう少しも身体が
動かん。嘘だが」
有希「……離して」
キョン「いやか?」
有希「あなたを不快にさせる」
キョン「不快にならない。不快じゃない」
有希「嘘」
キョン「……そう言われたんだろ? まずはそこを教えてくれ」
有希「……聞いた」
キョン「朝比奈みくるは、俺たちが倒したよ」
有希「!」
キョン「いや、実を言うと、俺は何もしていない。ハルヒと古泉のやつらだ」
有希「どうして、そんな、こと」
キョン「大切な仲間を傷つけたんだ、当然のことじゃないのか」
キョン「朝倉も身体張ってお前を引っ張り出してくれたんだ。みんな、そこら中をかけずり回ってくれたんだ」
キョン「有希、はっきり言おう。朝比奈みくるがお前に言ったことは全部嘘だ。実際はほとんどが逆だ」
キョン「お前はスタイルがいい。ほのかに届くシャンプーとか洗濯物の臭いとかも、すごく自然でさわやかだ。心が落ち着く。
お前は学園でも十本の指のトップランカーくらい美人だ。誰も異論を挟むやつなんか校内にはいない。それに、お前は
暗いわけじゃない。でもそんなことは俺だけが知っていればいい。何も問題はない」
キョン「それに何より、有希。お前のあの笑顔は……最高に反則だったぞ」
有希「!」
有希「……名前」
キョン「うん?」
有希「ユキ……名前、どうして。今までは長門だった」
キョン「お前が好きだから。お前が、キョン君ってよんでくれたからだ」
有希「……」
キョン「手紙も読んだ。俺も嬉しかった。有希、信じてくれ! 俺たちは、俺は、本当にお前のことが好きなんだ!」
有希「……」
キョン「……」
有希「……く、ん」
キョン「……!」
有希「キョン……く、ん」
キョン「ああ!」
有希「キョン、君……」
キョン「お帰り、有希――」
有希「キョン君……!」
――――――――――――――
古泉「いえ、お気になさらず……それより、あちらの方も無事落着したようですよ」
ハルヒ「え……」
ハルヒ「あ……」
古泉「涼宮さん……」
ハルヒ「……そっか。うん、よかったじゃない。これでようやく一息つけるってもんね!」
>>704
指摘しないで普通に受け止めちまったらその部分だけ違和感として残っちまうだろ
指摘しないで普通に受け止めちまったらその部分だけ違和感として残っちまうだろ
>>711
みんなわかってて指摘してないんだよ
みんなわかってて指摘してないんだよ
>>712
お前どんだけめでたい頭してんだよ…
お前どんだけめでたい頭してんだよ…
>>715
アニメや漫画なんてあり得ないことの集まりだろ
アニメや漫画なんてあり得ないことの集まりだろ
ハルヒ「さて、あたしたちは戻りましょうか。っていうかあたしは帰るわ。古泉君もあの子たちの邪魔したらだめよ? 今日くらいは……」
ハルヒ「……」
古泉「っと、涼宮さん。大丈夫ですか」
ハルヒ「……」
古泉「張り詰めていた糸が切れた、ということでしょうか。今日はたしかにいろいろと大変なインパクトに事欠かない一日でしたからね。
特に朝比奈さんのアレは、真にせまるものがありました」
古泉「何にせよ、今日はもうゆっくりとお休みください。お家へは僕がお送りしておきますから」
――――――――――――――
キョン「有希、寒くないか?」
有希「平気。なぜだか、暖かい……」
みくる「ぁぁぁぁぁぁあああああああああほんとにうざってえええええええ反吐がでるうううううううううううどばどばどばどばばばばばば」
有希「っ!」
キョン「朝比奈、みくる……」
みくる「はああああああい、なんですかああああああキョンくうううううううううん」
>>715
だったらそもそもハルヒシリーズ自体が訳分からんことになる
だったらそもそもハルヒシリーズ自体が訳分からんことになる
>>717
暖かいってのを見て真っ赤になってる長門を想像してもうたまらんです
暖かいってのを見て真っ赤になってる長門を想像してもうたまらんです
キョン「!!」
みくる「……くひゅっ! ひゃは、は、ひひゅれほぽもろれひゃきかきィィィィィィィ」
みくる「私ぃ……自分の才能が怖いですひひ、ひ古泉君の時にこれ、ええ、使わないでよかったああ」
みくる「一発しか撃てないへどぉ、あひゃ、くひゃ、充分お前らをぶちころしちゃえるんですぅ。古泉も涼宮もいねええ」
キョン「有希……下がってろ」
有希「ダメ……逃げ、て、キョン君だけでも」
キョン「有希……違うんだ。今度は俺の番なんだ。今回俺は何もしていない。だから、せめて、お前を守ってか、お前と一緒に死なせてくれ」
有希「キョン、君……」
みくる「ヒィィィイイイイイイイイエアアアアアアアアアアアアッ!?」
みくる「何くっついてんだですかお前らぁ!? 狙いづれえええええええええええええええ」
みくる「でも安心しろぉお前らぁきゃひっ、ちゃんと別々に殺してやるからぁ私の腕を信じろばぁか」
キョン「……っ」
――――――――――――――
とりあえず
長門ざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
長門ざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
キョン「……」
キョン「……?」
キョン「なっ」
みくる「な……」
みくる「なんでえええええええええお前が私の銃持ってんだあああああああああああああ長門有希いいいいいいいいいいいいいいい!?」
キョン「有希……」
有希「間に合った。簡単。朝比奈みくるの意識上から私を消して、普通に奪い取っただけ。時空交換はその前にとりけした」
キョン「それじゃあ」
有希「そう。私は通常モード」
みくる「なん、で……」
有希「この銃も、私が消すまでもない。勝手に消える」
キョン「あ……」
みくる「なんでええええええええええええええ!?」
有希「簡単。本来朝比奈みくるには貸与を許可されない装備だったから」
みくる「そうじゃねえよぎああああああああああああああああああああああああああああ」
有希「それも簡単。答えは、私たちの後ろ」
キョン「……?」
有希「キョン君、あなたは振り向かなくていい。そのまま」
みくる「何わけわかんねえこと言って――」
みくる「ああああああああああああああ!? 目があああああああああああああ!?」
キョン「!?」
キョン「有希、な、なあ。このマグネシウムをプール一杯分くらいひっくり返したような光は何なんだ?」
有希「ユニーク……キョン君」
キョン(笑った……)
有希「もう振り返っても平気」
キョン「……?」
キョン「なっ!」
キョン(U、FO……?)
??「そこまでよ、朝比奈みくる」
キョン(誰だ……くそっ、まぶしくてよく見えねえ!)
??「ごめんなさい、こんなタイミングでしか駆けつけてあげられなくて。でも、今回は私にできる役割は、この場面だけなの」
キョン「あんたは……」
未来みくる「ひさしぶり、キョン君」
――――――――――――
未来みくる「この時間平面に時間断層とは別種の次元断層とでもいうべきものが発生しているの。個人装備であるTPDDでは無理だったから、
大きいのを借りてきちゃった」
キョン「有希、下がれ!」
未来みくる「……」
有希「平気。この朝比奈みくるは通常」
キョン「そんなことを言われても……そうなのか?」
有希「そう」
未来みくる「……本当にごめんなさい。今回のことは、あなたたちにどれほどの迷惑をかけたのか私には想像もできないの。だって実際に、
『何も覚えていない』んですもの……今も私は、状況を確認しながらここにいる」
未来みくる「それと残念だけど、あなたたちに会いにきたというわけでもないの。時間もないし。私が用があるのは」
未来みくる「あの子よ」
みくる「ひっ、ひひ……ひ、きひっ」
キョン「あいつ……いつのまにあんなところまで」
未来みくる「……」
未来みくる「長門さん、キョン君をお願いします」
有希「問題ない」
キョン「おい有希、いったい」
キョン「っ?」
キョン(なんだ……眠、い……)
キョン(急に、こんな、眠くなるはず……有希、なのか)
有希「平気。こうするのが最も最短。あとは私に任せて」
有希「……眠って?」
キョン(すまん、長門……あとは、まか、せ)
キョン「……」
有希「……」
――――――――――――
みくる「きひっ……なんなんだよぉ、なんなんですがぁ、じぎしょうがぁぁぁぁ」
みくる「……?」
みくる「お、お前えええええええええなんだああああああああああえええええひゃひゃっひぃい」
未来みくる「……正直、ショックだわ。想像以上ね」
未来みくる「このことになると誰も何も言わなくなるはずだわ」
みくる「お、前、は…………………………げひゃああああああああああああああああああああちげええええええええええええええええ
お前なはずがねええええええええええええお前じゃねえよおおおおおおおおおおおおおおお」
未来みくる「いいえ! 私よ! さあ、見なさい! あなたは、目を背けることができないはずよ」
>>731
有希「……眠って?」
キョン(ああ……そうなんだろうよ……お前が言うなら、きっと)
キョン(すまん、長門……あとは、まか、せ)
キョン「……」
有希「……」
――――――――――――
みくる「きひっ……なんなんだよぉ、なんなんですがぁ、じぎしょうがぁぁぁぁ」
みくる「……?」
みくる「お、お前えええええええええなんだああああああああああえええええひゃひゃっひぃい」
未来みくる「……正直、ショックだわ。想像以上ね」
未来みくる「このことになると誰も何も言わなくなるはずだわ」
みくる「お、前、は…………………………げひゃああああああああああああああああああああちげええええええええええええええええ
お前なはずがねええええええええええええお前じゃねえよおおおおおおおおおおおおおおお」
未来みくる「いいえ! 私よ! さあ、見なさい! あなたは、目を背けることができないはずよ」
有希「……眠って?」
キョン(ああ……そうなんだろうよ……お前が言うなら、きっと)
キョン(すまん、長門……あとは、まか、せ)
キョン「……」
有希「……」
――――――――――――
みくる「きひっ……なんなんだよぉ、なんなんですがぁ、じぎしょうがぁぁぁぁ」
みくる「……?」
みくる「お、お前えええええええええなんだああああああああああえええええひゃひゃっひぃい」
未来みくる「……正直、ショックだわ。想像以上ね」
未来みくる「このことになると誰も何も言わなくなるはずだわ」
みくる「お、前、は…………………………げひゃああああああああああああああああああああちげええええええええええええええええ
お前なはずがねええええええええええええお前じゃねえよおおおおおおおおおおおおおおお」
未来みくる「いいえ! 私よ! さあ、見なさい! あなたは、目を背けることができないはずよ」
みくる「ひぎええええええええええ、かっは、ひゅーっ、ひゅーっ!」
みくる「ひひ、ひょほっひはっ、ぐらあああああああああああああああああああああ……」
みくる「ごぼっ、っはっ、……」
みくる「……」
未来みくる「そろそろね……」
未来みくる「おやすみなさい、私だけど『私じゃない私を演じた私』……」
みくる「がはっ」
――――――――――――
キョン(さて、前にも何回かこういう感覚はあった。そんなこんなで普段は登校もしてきていないであろうこんな朝っぱらはやく
から部室にきてしまったわけだ。そしてその感覚は大抵の場合、当たっていた)
キョン(だが、ドアを叩くのが、なぜか怖い……)
キョン(簡単な話だろう、俺。ドアを軽く叩いて、ドアノブを掴む、回す、それだけだ。俺ファイッ。SOS団団唯一の良識! 世界の平和は
超能力者だとかが守る、俺がSOS団の良識を守る!)
キョン(GO――!)
みくる「ふぇ!? は、ふぁ~い」
キョン「――――」
みくる「あ、あの、きょ、キョン君……おはようございます」
古泉「おはようございます。これは珍しいですね、このような時間に団員メンバーがほとんどそろうなんて」
長門「……」
キョン「うそをつけ」
古泉「おや、そうですか? ふふ」
――――――――――――
原作よりこっちの方がおもろいな
みくるビンビンにキャラ勃ってるし
みくるビンビンにキャラ勃ってるし
これはキョンの記憶がまた元通りにリセットされたってことでおk?
そうだと考えると何かさすが長門というか何と言うかまあ
いくらなんでも寂しすぎるよ長門さん!っていうか
まあ、そこが長門のいいところでもあるんだけどね
そうだと考えると何かさすが長門というか何と言うかまあ
いくらなんでも寂しすぎるよ長門さん!っていうか
まあ、そこが長門のいいところでもあるんだけどね
ID:sHtvKsdW0
ID:bfYwFNzLP
ID:crZTI8rT0
ID:+RMgkOH90
そして
ID:/XhF7MDC0(現ID:WkKFuyTc0)
によってお送りいたしました。
ID:bfYwFNzLP
ID:crZTI8rT0
ID:+RMgkOH90
そして
ID:/XhF7MDC0(現ID:WkKFuyTc0)
によってお送りいたしました。
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