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元スレ古泉「マヨナカテレビ?」
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古泉「ぐ………」
森「待ってなさい、すぐに朝比奈さんのところへ」
喜緑「痛いじゃないですか、いきなり殴るなんて」
森「生きてたの?殺したと思ってたけど」
喜緑「ここにいるってことは橘さんは………」
森「まだ生きてるんじゃないんですか?谷口君は殺しましたけど」
喜緑「あの橘さんを………バケモノですね!」
森「ペルソナ!」ガギン
喜緑「ペルソナ!」ガギン
メルキセデク「チャージ!タルカジャ!スクカジャ!ランダマイザ!」
トランペッター「テトラカーン」
森「さようなら、喜緑さん!ゴッドハンド!」
喜緑「ふふ…」ニヤッ
森「待ってなさい、すぐに朝比奈さんのところへ」
喜緑「痛いじゃないですか、いきなり殴るなんて」
森「生きてたの?殺したと思ってたけど」
喜緑「ここにいるってことは橘さんは………」
森「まだ生きてるんじゃないんですか?谷口君は殺しましたけど」
喜緑「あの橘さんを………バケモノですね!」
森「ペルソナ!」ガギン
喜緑「ペルソナ!」ガギン
メルキセデク「チャージ!タルカジャ!スクカジャ!ランダマイザ!」
トランペッター「テトラカーン」
森「さようなら、喜緑さん!ゴッドハンド!」
喜緑「ふふ…」ニヤッ
ガギン
森「ゲフッ……な……」
喜緑「知ってるんですよ?あなたが物理攻撃しかできないことを」
森「……………どうでもいいわ」
メルキセデク「チャージ」
トランペッター「テトラカーン」
喜緑「橘さんは私より強いんですけどね…まあ相性の問題でしょうか」
森「どうでもいいって言ってるでしょ!」
喜緑「どうでもいい?」
森「私は古泉を守る!相性だろうが何だろうが関係ないわ!」
喜緑「そうですか」
森「私が古泉を守るためにできること……」
喜緑「言っておきますが私に物理攻撃は効きませんよ?」
森「ただ愚直にあなたを殴る!それだけよ!ペルソナ!」ガギン
メルキセデク「ゴッドハンド」
森「ゲフッ……な……」
喜緑「知ってるんですよ?あなたが物理攻撃しかできないことを」
森「……………どうでもいいわ」
メルキセデク「チャージ」
トランペッター「テトラカーン」
喜緑「橘さんは私より強いんですけどね…まあ相性の問題でしょうか」
森「どうでもいいって言ってるでしょ!」
喜緑「どうでもいい?」
森「私は古泉を守る!相性だろうが何だろうが関係ないわ!」
喜緑「そうですか」
森「私が古泉を守るためにできること……」
喜緑「言っておきますが私に物理攻撃は効きませんよ?」
森「ただ愚直にあなたを殴る!それだけよ!ペルソナ!」ガギン
メルキセデク「ゴッドハンド」
キョン「あれは……朝比奈さんと長門!?」
みくる「ぐっ…ディアラハン」ピカン
長門(またこのパターン……いくら攻撃しても回復される)
みくる「ペルソナ!」ガギン
ティターニア「ブフダイン」
長門「ペルソナ」ガギン
ノルン「万物流転」ザン
みくる「きゃあ」バタン
長門「とどめ…さようなら」
キョン「止めろ!長門!」バッ
みくる「え…キョン君…なんでここに」
キョン「長門止めてくれ…SOS団の仲間じゃないか」
長門「そう、私たちは仲間だった」
キョン「だったら!」
長門「今は敵、あなたたちはここで倒す」
みくる「ぐっ…ディアラハン」ピカン
長門(またこのパターン……いくら攻撃しても回復される)
みくる「ペルソナ!」ガギン
ティターニア「ブフダイン」
長門「ペルソナ」ガギン
ノルン「万物流転」ザン
みくる「きゃあ」バタン
長門「とどめ…さようなら」
キョン「止めろ!長門!」バッ
みくる「え…キョン君…なんでここに」
キョン「長門止めてくれ…SOS団の仲間じゃないか」
長門「そう、私たちは仲間だった」
キョン「だったら!」
長門「今は敵、あなたたちはここで倒す」
キョン「長門………」
長門「言いたいことはわかる、しかし私たちは敵」
キョン「お前…俺を助けてくれたじゃないか!」
長門「助けた、しかし今は状況が違う」
みくる「下がってください、キョン君」
キョン「朝比奈さん」
みくる「戦う意思がないんだったら……死にます」
キョン「でも俺たちは」
みくる「もう仲間じゃないんですよ!」
キョン「ぐっ………」
みくる「今の長門さんは平気であなたも私も殺すでしょう」
みくる「涼宮さんと長門さんにもらった命……無駄にしないでください」
長門「言いたいことはわかる、しかし私たちは敵」
キョン「お前…俺を助けてくれたじゃないか!」
長門「助けた、しかし今は状況が違う」
みくる「下がってください、キョン君」
キョン「朝比奈さん」
みくる「戦う意思がないんだったら……死にます」
キョン「でも俺たちは」
みくる「もう仲間じゃないんですよ!」
キョン「ぐっ………」
みくる「今の長門さんは平気であなたも私も殺すでしょう」
みくる「涼宮さんと長門さんにもらった命……無駄にしないでください」
キョン「朝比奈さん……でもおr」
みくる「下がりなさい!」
キョン「!」ビクッ
みくる「キョン君は私が守る!ペルソナ!」ガギン
長門「ペルソナ」ガギン
ティターニア「コンセントレイト」
長門「コンセントレイト」
みくる「ブフダイン!」
長門「万物流転!」
ドゴーーーン
みくる「下がりなさい!」
キョン「!」ビクッ
みくる「キョン君は私が守る!ペルソナ!」ガギン
長門「ペルソナ」ガギン
ティターニア「コンセントレイト」
長門「コンセントレイト」
みくる「ブフダイン!」
長門「万物流転!」
ドゴーーーン
みくる「ぐ………」
長門「うぅ………」
キョン「朝比奈さん!長門!」
みくる「ペル……ソ……ナ」ガギン
ティターニア「ディア」パア
みくる「う……なんとか動けるまでには……」
長門「ぐう……」
みくる(もう回復は使えない………)
長門(ここまで………)
キョン「長門!」ガバッ
長門「な、なぜ……?」
キョン「なぜって……仲間だろ?」
長門「あなたは……まだ私を仲間と……呼んでくれるの?」
キョン「当り前じゃないか」
長門「…………そう」フッ
長門「うぅ………」
キョン「朝比奈さん!長門!」
みくる「ペル……ソ……ナ」ガギン
ティターニア「ディア」パア
みくる「う……なんとか動けるまでには……」
長門「ぐう……」
みくる(もう回復は使えない………)
長門(ここまで………)
キョン「長門!」ガバッ
長門「な、なぜ……?」
キョン「なぜって……仲間だろ?」
長門「あなたは……まだ私を仲間と……呼んでくれるの?」
キョン「当り前じゃないか」
長門「…………そう」フッ
キョン「長門………お前笑って……」
長門「私は……もうすぐ……死ぬ」
キョン「何を馬鹿なことを」
長門「朝比奈みくるとの戦いで……体力を使いきった」
キョン「だったら朝比奈さんの回復魔法で…」
みくる「……………ごめんなさい」
長門「彼女は使い切った」
キョン「そんな…じゃあ」
長門「あなたは弱い、雑魚」
キョン「な、何をいきなり!」
長門「私は死ぬ、だったらせめて仲間であったあなたの力になりたい」
キョン「俺の…力?」
長門「そう」
長門「私は……もうすぐ……死ぬ」
キョン「何を馬鹿なことを」
長門「朝比奈みくるとの戦いで……体力を使いきった」
キョン「だったら朝比奈さんの回復魔法で…」
みくる「……………ごめんなさい」
長門「彼女は使い切った」
キョン「そんな…じゃあ」
長門「あなたは弱い、雑魚」
キョン「な、何をいきなり!」
長門「私は死ぬ、だったらせめて仲間であったあなたの力になりたい」
キョン「俺の…力?」
長門「そう」
長門「喜緑江美里と橘京子は強い、森園生でさえ勝てるかどうかわからない」
長門「あなたに……私の力を……」
長門「ここで私は死ななければ、またあなたたちを殺さないといけなくなる」
長門「それは嫌、でも命令は絶対」
キョン「長門…」
長門「生きて…キョン」
キョン「長門…お前」
長門「生まれ変わったら…また図書館に…」バタン
みくる(長門さんのペルソナ「ノルン」がキョン君の中に……)
キョン「おい、長門…おい!長門おおおおおお!!!!!!!!!」
キョンは長門有希の想いを受け継ぎ、新たな力を得た
長門「あなたに……私の力を……」
長門「ここで私は死ななければ、またあなたたちを殺さないといけなくなる」
長門「それは嫌、でも命令は絶対」
キョン「長門…」
長門「生きて…キョン」
キョン「長門…お前」
長門「生まれ変わったら…また図書館に…」バタン
みくる(長門さんのペルソナ「ノルン」がキョン君の中に……)
キョン「おい、長門…おい!長門おおおおおお!!!!!!!!!」
キョンは長門有希の想いを受け継ぎ、新たな力を得た
ああ……ホントにすまん!
ホントにごめんなさい!
続きは明日書く!
マジごめんなさい!
ホントにごめんなさい!
続きは明日書く!
マジごめんなさい!
全然読んでないんだがペルソナ能力は1,2みたいなのか3,4なのかどっちだ?
みんな保守すまんかった!
ありがとう!
絶対に今日中に終わらせるんだぜ!
ありがとう!
絶対に今日中に終わらせるんだぜ!
キョン「長門……お前の力、確かに受け継いだ……」
みくる「うぅ……長門さん……」
キョン「橘と喜緑さんは俺が倒す、俺の中から見ていてくれ…」
~キョン ペルソナ アラハバキ(隠者)~
古代日本神話の主神。
その姿は遮光器土偶に象られ、表わされる。
神武天皇の東征軍に敗れたナガスネヒコが仰いだ事から、
天皇家への逆族の象徴として長らく信奉が弾圧されてきた。
みくる「うぅ……長門さん……」
キョン「橘と喜緑さんは俺が倒す、俺の中から見ていてくれ…」
~キョン ペルソナ アラハバキ(隠者)~
古代日本神話の主神。
その姿は遮光器土偶に象られ、表わされる。
神武天皇の東征軍に敗れたナガスネヒコが仰いだ事から、
天皇家への逆族の象徴として長らく信奉が弾圧されてきた。
喜緑「テトラカーン」ガギン
森「ゴッドハンド」ガギン
ガギン
森「ぐっ………」ヨタヨタ
喜緑(何なんですかこの人……もう40回もテトラカーンしてるんですよ!?)
森「ぐっ……まだまだ!ペルソナ」ガギン
喜緑「テトラカーン!」ガギン
ガギン
森「ゲフッ……」
喜緑(テトラカーンもあと3回……いや、あと2回が限度……)
森(ぐっ……私の……体力からして……ゴッドハンドはあと2回が限界……)
喜緑(メギドラオン使いますか?でも避けられたら……)
森(考えても仕方がないわ、古泉を守るためだったら……)
森(殴り続ける!たとえ死んでも古泉を守る!)
森「ペルソナ!」ガギン
森「ゴッドハンド」ガギン
ガギン
森「ぐっ………」ヨタヨタ
喜緑(何なんですかこの人……もう40回もテトラカーンしてるんですよ!?)
森「ぐっ……まだまだ!ペルソナ」ガギン
喜緑「テトラカーン!」ガギン
ガギン
森「ゲフッ……」
喜緑(テトラカーンもあと3回……いや、あと2回が限度……)
森(ぐっ……私の……体力からして……ゴッドハンドはあと2回が限界……)
喜緑(メギドラオン使いますか?でも避けられたら……)
森(考えても仕方がないわ、古泉を守るためだったら……)
森(殴り続ける!たとえ死んでも古泉を守る!)
森「ペルソナ!」ガギン
キョン「森さん!って………ど、どうなってる…」
森「はぁ……はぁ……」ヨタヨタ
喜緑「……………」バタン
森「キョン君………」ゼェゼェ
キョン「森さん!全身血まみれじゃないですか!?」
森「大丈夫……それよりも古泉を……朝比奈さんは……」ゼェゼェ
キョン「もうすぐ来ます、それより……」
森「喜緑さんは……さすがに苦労したわね……」ゼェゼェ
キョン「こ、殺したんですか?」
森「ええ……敵だから」ゼェゼェ
キョン「…………そうですか」
森「そこにいる……橘京子は任せてもいいわね?」ゼェゼェ
キョン「任せる…?」
森「とどめ」ゼェゼェ
キョン「な……なんでですか?もう勝負は……」
森「はぁ……はぁ……」ヨタヨタ
喜緑「……………」バタン
森「キョン君………」ゼェゼェ
キョン「森さん!全身血まみれじゃないですか!?」
森「大丈夫……それよりも古泉を……朝比奈さんは……」ゼェゼェ
キョン「もうすぐ来ます、それより……」
森「喜緑さんは……さすがに苦労したわね……」ゼェゼェ
キョン「こ、殺したんですか?」
森「ええ……敵だから」ゼェゼェ
キョン「…………そうですか」
森「そこにいる……橘京子は任せてもいいわね?」ゼェゼェ
キョン「任せる…?」
森「とどめ」ゼェゼェ
キョン「な……なんでですか?もう勝負は……」
森「敵よ?あなたも甘いわね」
キョン「でも……俺は……」
森「そう…ならいいわ。古泉を早く回復してあげて」
キョン「は、はい…あ、朝比奈さんこっちです!」
みくる「すみません……って森さんスゴイ怪我じゃないですか!」
森「私より古泉をお願い」
みくる「は、はい……メディラマ!」パァ
キョン(そうか……全体を回復させる魔法あったもんな)
古泉「う……うぅ……」
森「古泉!……よかった…」
キョン「でも……俺は……」
森「そう…ならいいわ。古泉を早く回復してあげて」
キョン「は、はい…あ、朝比奈さんこっちです!」
みくる「すみません……って森さんスゴイ怪我じゃないですか!」
森「私より古泉をお願い」
みくる「は、はい……メディラマ!」パァ
キョン(そうか……全体を回復させる魔法あったもんな)
古泉「う……うぅ……」
森「古泉!……よかった…」
~1時間後~
森「~~~~~というのが今の状況です」
佐々木「そうですか……」
森「あなたは実質涼宮さんの「神の力」を持っています」
佐々木「………はい」
森「くれぐれも変な気だけは起こさないようにお願いします」
佐々木「………わかっています」
森「…………」
古泉「…………」
みくる「……………」
キョン「な、なあ…とりあえず一回ここから出ないか?」
クマ「そ、そうクマよ!」
キョン「古泉も森さんも機関に報告とかいろいろ忙しいだろ?な?」
森「…………」
古泉「………そうですね」
森「~~~~~というのが今の状況です」
佐々木「そうですか……」
森「あなたは実質涼宮さんの「神の力」を持っています」
佐々木「………はい」
森「くれぐれも変な気だけは起こさないようにお願いします」
佐々木「………わかっています」
森「…………」
古泉「…………」
みくる「……………」
キョン「な、なあ…とりあえず一回ここから出ないか?」
クマ「そ、そうクマよ!」
キョン「古泉も森さんも機関に報告とかいろいろ忙しいだろ?な?」
森「…………」
古泉「………そうですね」
~古泉の部屋~
~古泉の部屋 解散~
~2ヶ月後 佐々木家~
佐々木「これが組織と情報思念体とやらからもらった情報だ」
キョン「…………」
みくる「…………」
佐々木「情報思念体は全面的に協力してくれるらしい」
キョン「佐々木、でもそれじゃあお前が…」
みくる「そうですよ」
佐々木「今回の事件の原因は僕みたいなもんさ……マヨナカテレビを情報思念体が作った理由も僕に力を渡すため」
佐々木「でも僕じゃこの力を扱いきれないらしい」
佐々木「だから組織と情報思念体は涼宮さんを蘇らせる儀式を行うことにした」
佐々木「その儀式はイケニエが必要らしくてね」
佐々木「神の器に成りえるものが涼宮さんのイケニエになることができるのさ」
~古泉の部屋 解散~
~2ヶ月後 佐々木家~
佐々木「これが組織と情報思念体とやらからもらった情報だ」
キョン「…………」
みくる「…………」
佐々木「情報思念体は全面的に協力してくれるらしい」
キョン「佐々木、でもそれじゃあお前が…」
みくる「そうですよ」
佐々木「今回の事件の原因は僕みたいなもんさ……マヨナカテレビを情報思念体が作った理由も僕に力を渡すため」
佐々木「でも僕じゃこの力を扱いきれないらしい」
佐々木「だから組織と情報思念体は涼宮さんを蘇らせる儀式を行うことにした」
佐々木「その儀式はイケニエが必要らしくてね」
佐々木「神の器に成りえるものが涼宮さんのイケニエになることができるのさ」
佐々木「決行は明日の昼だ」
キョン「な……」
みくる「そんな急に……」
佐々木「できることなら君たちに護衛を頼みたい」
キョン「護衛?」
佐々木「機関は僕が神であり続けてほしいと願っている、以前とは真逆だよ」
佐々木「僕に神の力は重荷過ぎたんだ」
キョン「お前……本当にそれを望んでいるのか」
佐々木「あたりまえじゃないか」
キョン「…………わかった」
みくる「キョン君!」
キョン「佐々木の望みだからな」
みくる「佐々木さん!本気なんですか!?」
佐々木「本気さ、僕はもう疲れたんだよ……本当に……たったの2か月だけだけど……」
佐々木「無理にとは言わない、でも僕は」
キョン「な……」
みくる「そんな急に……」
佐々木「できることなら君たちに護衛を頼みたい」
キョン「護衛?」
佐々木「機関は僕が神であり続けてほしいと願っている、以前とは真逆だよ」
佐々木「僕に神の力は重荷過ぎたんだ」
キョン「お前……本当にそれを望んでいるのか」
佐々木「あたりまえじゃないか」
キョン「…………わかった」
みくる「キョン君!」
キョン「佐々木の望みだからな」
みくる「佐々木さん!本気なんですか!?」
佐々木「本気さ、僕はもう疲れたんだよ……本当に……たったの2か月だけだけど……」
佐々木「無理にとは言わない、でも僕は」
みくる「分かりました」
佐々木「本当かい?」
みくる「はい……もう何も私は言いません」
佐々木「……ありがとう、朝比奈さん」
キョン「それで…機関はもう知っているのか?」
佐々木「いや、間違いなくまだ知らない…知っていたらもう僕を監禁しているだろうからね」
みくる「……………」
佐々木「涼宮さんを蘇らせるのは情報思念体も協力的だよ、だから彼女たちももちろん再生されるだろうね」
キョン「長門………」
佐々木「僕がイケニエになれば…SOS団はもとに戻るかもしれない」
みくる「そう…ですね」
佐々木「大丈夫だよ、しっかり護衛頼んだよ」
キョン「ああ」
みくる「はい」
佐々木「本当かい?」
みくる「はい……もう何も私は言いません」
佐々木「……ありがとう、朝比奈さん」
キョン「それで…機関はもう知っているのか?」
佐々木「いや、間違いなくまだ知らない…知っていたらもう僕を監禁しているだろうからね」
みくる「……………」
佐々木「涼宮さんを蘇らせるのは情報思念体も協力的だよ、だから彼女たちももちろん再生されるだろうね」
キョン「長門………」
佐々木「僕がイケニエになれば…SOS団はもとに戻るかもしれない」
みくる「そう…ですね」
佐々木「大丈夫だよ、しっかり護衛頼んだよ」
キョン「ああ」
みくる「はい」
~次の日 作戦決行時間 テレビの中~
佐々木「やっぱり居たね……いつからここにいたんですか?」
古泉「ついさっきですよ、あなたがテレビの中に入って行ったって聞いたものですから慌てて来たんですよ」
キョン「古泉……」
森「どういうおつもりです?ここは危険なの分かっているでしょう?」
佐々木(まだ気づいていないみたいだね)
古泉「キョン君…朝比奈さんまで…」
キョン「古泉、頼む…見逃してくれ!」
古泉「なぜです?」
キョン「お前はハルヒに会いたくないのか!?」
古泉「……会いたいに決まっているじゃないですか、でもなぜそんなことを?」
佐々木「僕から説明しよう…実は~~~~~~~~~~ってことなんだ」
佐々木「やっぱり居たね……いつからここにいたんですか?」
古泉「ついさっきですよ、あなたがテレビの中に入って行ったって聞いたものですから慌てて来たんですよ」
キョン「古泉……」
森「どういうおつもりです?ここは危険なの分かっているでしょう?」
佐々木(まだ気づいていないみたいだね)
古泉「キョン君…朝比奈さんまで…」
キョン「古泉、頼む…見逃してくれ!」
古泉「なぜです?」
キョン「お前はハルヒに会いたくないのか!?」
古泉「……会いたいに決まっているじゃないですか、でもなぜそんなことを?」
佐々木「僕から説明しよう…実は~~~~~~~~~~ってことなんだ」
森「佐々木さんをイケニエに、涼宮さんを蘇らせる……」
古泉「そんなことが……」
佐々木「僕のペルソナを使えばね」
森「……………」
佐々木「うまくいけば確実に涼宮さんは甦る、そしてSOS団も元通りってわけさ」
森「それはあなたの意志なんですか?」
佐々木「ええ、もう疲れたんですよ」
古泉「森さん………」
森「古泉、あなたはどうしたい?機関の命令に背いて佐々木さんをイケニエにして涼宮さんを蘇らせたい?」
森「それとも機関の命令通り神は佐々木さんのままにしておきたい?」
古泉「……………なぜ?」
森「これは重要なことなの、どちらにするか今選びなさい」
古泉「僕は………」
森「あなたの意志で決めなさい」
古泉「そんなことが……」
佐々木「僕のペルソナを使えばね」
森「……………」
佐々木「うまくいけば確実に涼宮さんは甦る、そしてSOS団も元通りってわけさ」
森「それはあなたの意志なんですか?」
佐々木「ええ、もう疲れたんですよ」
古泉「森さん………」
森「古泉、あなたはどうしたい?機関の命令に背いて佐々木さんをイケニエにして涼宮さんを蘇らせたい?」
森「それとも機関の命令通り神は佐々木さんのままにしておきたい?」
古泉「……………なぜ?」
森「これは重要なことなの、どちらにするか今選びなさい」
古泉「僕は………」
森「あなたの意志で決めなさい」
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