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    元スレ小萌「二人とも補習なのですよー」垣根・一方「「えっ」」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 麦野 + - とある魔術の禁書目録 + - ひぐらし + - ぼくは友達が少ない + - ナミ + - レベル5組 + - 一方通行 + - 佐天 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    フィアンマ一人でも解決できそうだな
    まだ使用制限つきなら、そろそろ役立たずだけど

    302 = 249 :

    面白くなってきた

    303 = 267 :

    さるったか

    304 = 242 :

    上条「あ!おい一方通行!無事だったんだな!」タッタッタ…

    一方「……どういう事だよォ。何でテメェがここにいンだァ?」

    上条「どういう事って…俺は姫神を襲った奴を捜しに回ってるだけだけど…。」

    一方「……あの後襲われたっていうのかァ?」

    上条「……あぁ。何か知らないけど、魔術とかいうのでこうなったみたいだ。
       ………だから俺は、そいつを一回殴り飛ばさなきゃならない」

    一方「……何でテメェがそれをしってンだァ?」

    上条「いや、姫神が教えてくれたんだ。
        ……・一方通行、お前も知ってるのか?」

    一方「……そうだけどよォ。何だ?」

    上条「いや、よければ一緒に捜さないか?って思ったんだけど」

    一方(……そういえばこいつ、あの実験の事も知らないンだな)

    一方(……まァ味方は多い方がいいとは言うしなァ。利用してやるか)

    一方(………待ってろよォ打ち止めァ。俺が……)

    305 :

    上条さんに魔術効いてる理由は明かされるのだろうか

    306 = 242 :

    浜面「…麦野、大丈夫か?」ヒョッコリ

    麦野「えぇ。この通り。浜面。帰ってもいいよ。」

    浜面「おい、麦野…どうするつもりだよ?」

    麦野「大丈夫よ。あの超電磁砲そっくりの女はもう襲ってこないって。」

    浜面「……なぁ、一体、あいつらと何の取引をしたんだ?」

    麦野「……聞いてたの?」

    浜面「……あぁ」

    麦野「……関係ないわ。帰りなさいよ。」

    浜面「何でって…グフッ!」ドンッ!

    浜面「……む、ぎの…?」
    バタン!

    麦野「……そいつを連れてって。」

    ヒョコッ
    ミサカ「了解しました。とミサカは了承します。」

    麦野(……ごめんね浜面。でも、私は今のままでいたいの。)

    307 :

    途中まで面白かったのにまたシリアスに戻っちゃったのか

    308 = 242 :

    >>307途中までBE/7vZkX1kががんばってくれてましたし。
    もしおわった後残ってたら後日談やりたかったなぁと思ってたけど、BE/7vZkX1kがやってくれましたから。

    ダッダッダ…
    麦野「さてと。今夜すべてが決まるのよね。」

    麦野「で、今どんな気分?友達に裏切られた未元物質?」

    垣根「………うっせぇぞ」

    麦野「ふふっ。友達だと思ってたのはただの幻想。」

    垣根「………黙れよ!」ゴッ

    麦野「わかったわよ。……きれやすい男は嫌われるわよ?」

    麦野(ま、こんなありもしない幻想を守ろうとするなんて。私も大分馬鹿だと思ってるけどね。)

    309 = 267 :

    ここまで支援しといてなんだけど


    つまり…どういうことだってばよ?

    310 = 242 :

    一方「で、場所がわからねェとなァ」

    上条「とりあえず手当たり次第捜すか?」

    一方「やめろよォ…」

    ??「ふん。何もなしに動いてたのか?」

    上条「フィアンマ先生?何でこんな時間に?」

    フィ「それはこちらの台詞だ。さっそく生活指導に突き出してやろう…と言いたいが、そんな事はどうでもいい」

    一方「?」

    フィ「俺様も、この術式を止めるのを手伝ってやろうか?」

    上条「!……何でその事を?」

    フィ「質問ばかりは疲れるな?答えてやってもいいんだが、おいサーシャ。教えてやれ」

    サー「はい。第一の解答ですが、我々殲滅白書…ロシア正教と一部の魔術師が止めようと動いてます。」

    上条「…!?魔術師……?」

    サー「人の話は最後まで聞いてください。……彼は先程言った、止めようと動く魔術師です。」

    上条「え、先生って魔術…師だったのか…?」

    フィ「気付いたのは最近だがな。で、どうする?」

    311 = 267 :

    しえーん

    312 = 242 :

    上条「どうするって…何を?」

    フィ「手を組むかどうか、だ。」ミギウデウネウネ

    一方「おい?……それより、何で俺達がここにいるのが分かってるンだ…?」

    フィ「……いちいち説明しないといけないのか学園都市最強?
       今現在どれだけの警備員が配備されてると思ってる?そして俺様は今何の職業に就いている?」

    上条「あ、そっか…」

    フィ「納得したか?ではもう一度聞くが……このままあてもなく捜すつもりか?」

    一方「……チッ。……じゃあ一つ約束しろ。術者には手を出すなよォ?」

    フィ「俺様としては術式さえ止められればいい。
       ……大方どこかの修道女みたく建物ごと吹っ飛ばすのではと思われてるみたいだな?」

    サー「第一の質問ですが、それは我々殲滅白書に対するあてつけでしょうか?」

    313 = 242 :

    上条「殲滅白書……?」

    サー「第二の解答ですが、我々殲滅白書は生前を騙る者を殲滅する為の部隊です。」キリッ

    上条「へぇ、幽霊とかか?」

    一方「………さっさといくぞォ」




    美琴(結局、色々あって今日もあいつと昼の約束とりつけられなかったわ…)ハァ……

    ザワザワ
    美琴(……何だか、外が騒がしいわね。何かあったのかしら?)

    ヒュン!
    黒子「お姉さまあああ!ご無事でしたかああ!?」ガチッ

    美琴「ひゃ、ひゃあああ!びっくりしたあ!って何抱きついてんのよ!」

    黒子「大変ですのお姉さま!!第七学区でお姉さまそっくりの人が不法侵入者をとらえてますの!!」

    美琴「…………はぁ!?」

    美琴「黒子、落ち着いて!まず私そっくりって何!?後何で不法侵入者!?」

    黒子「私もわからないですの…。でも、お姉さまは関係ないようでホッとしましたわ」

    美琴(……ナンバーセブン、姫神秋沙、そして今回の事件…何かある?)

    314 = 267 :

    飯か
    保守

    315 = 301 :

    このメンバーなら神上を目指せるな

    316 = 242 :

    ??「こっちもさっさと終わらせるか。」

    ??「それにしても…後ろから殺す勢いで殴ってもあの程度、だったな。」

    ??「さて、どうする?場所はもう既に割れているが。」

    ??「……あぁそうか。もうすこしだけ様子見だな。」


    路地裏

    神裂「……で、どうします?」ガキィイイン

    ステ「一気に焼いても構わないんだが、警備員にバレてしまうし、何より子供だしな」ガシィイイ

    削板「……もやしの14歳には言われたくないんじゃねぇの!?」ドゴォオン!!

    神裂「……私は人を殺したくないので」ボソッ  ガキィイイン

    削板「だからって防戦しかできないのか?…根性なしだなぁ!」スゴーイパーンチ!

    ペタッ…ジリッ…ジリッ…

    ミサカ「手加減してると負けますよ?とミサカは二人に本気を出すように促してみ…!?」ドゴッ
    バタン!
    神裂「………!?」

    ステ「…………?」

    削板「?」スゴーイパーンチ ドゴォオオン

    317 = 242 :

    土御門「さてさて……ナンバーセブンがいるようなら俺の援護も必要なかったかにゃー?」

    神裂「つ、土御門!何であなたが…?」

    削板「………?土御門、この手品師と知り合いなのか?」

    ステ「僕らが手品師という認識をいい加減改めてくれ……それより、何でここに?」

    土御門「にゃー。そりゃあまぁお仕事ですたい。」

    削板「……?仕事?アルバイトか?」スゴパー

    土御門「んー?まぁそれは…」フッ…

    削板「!?」ドゴォ!!
    バタン…

    土御門「削板には関係のない事だにゃー。」

    神裂「つ、土御門!やりすぎでしょう!」

    土御門「何が?さっきも見てるだろう?これぐらいじゃあ死なないからな。大丈夫だ」

    土御門「じゃ、さっさと終わらすぜい?……この異変をな。」

    ~~~~~~~~~~
    ミサカ「な……なぜ…?」

    ミサカ「……裏切られたのですか、とミサカは残念だと思いつつ、結論を、だしま…」ガクン

    318 :

    最近はどこのスレもすぐに他過去スレの話始めてついていけんぜよ
    支援

    319 = 242 :

    ??「…おい!」

    削板(……あ?)

    警備員「大丈夫か!君!?」

    削板「……そっか、俺は…殴られて…」

    削板(………やっぱり、同じだ。)

    削板(……あの時。ミサカと名乗る奴らに襲撃された時と同じだ)

    削板(………どういう事なんだよ…チクショウ…)ズキズキ



    ミサカ「……第四位も協力してくれるようです、とミサカは淡々と事務的な報告を行います。」

    ミサカ「……本当にこれでよいのですね?とミサカは確認をとります……」

    ミサカ「………いいえ、ミサカ達もあなたの意見に賛成しています。でも、あなたはそれでいいのですかと……」

    ミサカ「…………分かりました。とミサカは……」

    ~~~~~

    風斬(……やっぱり、おかしい)

    風斬(………これって、まるでそのまま映したみたいに、だけど少し違う……?)

    321 = 242 :

    タッタッタ……

    一方「……何か変な感じがしねェか?」タッタッタ

    上条「?何が…?」タッタッタ

    サーシャ「私見一。異常な魔力の流れから、近くに術者がいるのではないのかと。」タッタッタ

    一方「……そンなンまで分かンのかよ…」タッタッタ


    ???
    インデックス「………ん?」

    禁書「………なんだかとってもねむいかも。」

    禁書「………ここはどこ…?」



    黒子「不法侵入者は超能力ではない魔術と名乗るものをつかって、警備員達から逃げておりますの」

    美琴「……なんだか信じられない話ねぇ。」

    黒子「魔術なんて…まったく、皆さんまとめて病院へ連れてってあげたいくらいですわ」ヤレヤレ

    美琴「……でも、一体どういう事なのかしら?……その、私そっくりって。」

    黒子「肉体変化でお姉さまに変化したのではないですの? ……ドッキリにしては手が込んでると思いますけど。」

    322 :

    おいついた④

    323 = 242 :

    ステイル「しかし何だこの警備員の人数は?増えてないか?」

    土御門「うーん、そもそも削板と姫神が襲われた時点で厳戒態勢がひかれてた上に、さっきナンバーセブンが暴れたからじゃないかにゃー?」

    神裂「まったく……。しかし我々はナンバーセブンの護衛を頼まれてたのですが、警備員に保護されたようですし。これでひと段落ですね。」

    土御門「あ、じゃあ俺はまだ仕事があるんでー―」タッタッタ

    神裂「あ、土御門!まちなさい!!」


    タッタッタ
    土御門(さぁて。これから背中刺す刃こと、カミカゼボーイ土御門さんの活躍の始まりだにゃー)


    第七学区

    一方「おい、ここなのかァ?」

    サーシャ「私見一。ここを中心に術式が発動してると思われます。何より―」

    ザッザッザ

    ミサカ「………」

    フィ「ほう」

    一方(……囲まれた、かァ)

    サーシャ「ここまで護りを固めてる事から、何かしらの鍵があるのではと思います」

    324 = 242 :

    とある部屋?

    禁書「とうまー?とうまーどこなのー?」

    禁書(……誰もいない?)

    禁書(………鍵がかかってるし…部屋に閉じ込められてるのかな?)

    禁書(魔術的に作られた建物。……北欧系?……だけど、これは何?科学が混じってるの?)

    禁書(……多分、黄金錬成みたいに作り変えてるのかな?それにしては術式をまるで理解してないみたい。)

    禁書(……それに、このうさぎのぬいぐるみや、壁にかけてある趣味の悪い黒い服は?)

    禁書(魔術的な要素以外は………これはまるで子供部屋?)

    禁書(……写真もいくつか。仲のよさそうな写真。)

    禁書(………これは、あの短髪の幼い頃の写真かな?)

    禁書(……あれ?……じゃあ、この幼い短髪の隣の白い髪の人は?)

    326 = 242 :

    オッ(……ばれたら家庭でお手軽三角木馬の刑…だろうな…)

    屋上
    海原「本当…誰が裏切り者なんでしょうかね?」

    結標「どうしたの?キリッ!!なんかしちゃって。シスコンストーカー?」

    海原「……何で僕ばっかり…。」・゚・(ノД`)・゚・。



    第七学区


    一方「ハァ!!」轟!

    サーシャ「第一の質問ですが、何故反射を使わないのですか?」ガキィイン!

    一方「……反射を使ったらあいつらを殺すかもしれねェ……」

    サー「私見一。だからといって風でチマチマやっててはあなたが怪我を負うのではないのですか。」

    一方「それでもいいンだよォ」

    サー「第二の質問ですが、あなたはドMなのでしょうか?」

    一方「そんな格好してる奴に言われたくねェなァ!!」轟ッ!!

    327 = 242 :

    フィ「……ふん、そんな回りくどい事をする必要はない。」フッ……

    一方「あぁン!?」クルッ

    ドゴォオオオオン!!

    上条「……何だそのでかい炎の剣は!?」

    フィ「……原石として学園都市に暫定第八位とされたこの能力。完璧ではないがざっとこんなものか」

    フィ「あぁちなみにこれは『倒し』ただけだ。しんではないぞ。」

    上条「………へぇ。すごいんだな先生は…………ん?これは羽?」


    ザッ
    ??「おいおい、これぐらい軽くやってもらわないとな。第一位」ファサァ

    一方「……ッ!何でテメェがッ!」

    サーシャ「…………第三の質問ですが。あなたは一体誰ですか?……天使とでもいうのでしょうか?」

    一方「何でテメェがここにいるンだよ……!」

    垣根「残念ながら、俺はただの学園都市の超能力者だよ。」

    一方「垣根ェエエエエエエ!!」ゴッ!!

    328 = 322 :

    規制されても保守するから気にするな

    329 = 242 :

    同時刻。

    削板「……」

    削板(やっぱり土御門が、あの時殴ったんだ。)

    削板(しかし、後頭部に一発だけ食らって倒れるとは…オレも根性が足りねぇな)

    削板「………オレもいくか」


    海原「しかし、意外ですね。」

    結標「何が?」

    海原「どうやら、幻想殺しは存在しないんです。」

    結標「……え?幻想殺しって上条当麻が?
       ちゃんといるじゃない。脳内義妹と戯れて頭がおかしくなったのかしら?」

    海原「……いちいちひどいですよ…?心理定規さんがさっきから笑いを耐えてるじゃないですか…何で僕が…」。・゚・(ノД`)・゚・。

    海原「ま、それはさておき……彼の様子をみるに彼は元の世界について覚えてない。」

    海原「それに、幻想殺しはあるだけで消しゴムのように魔力やら異能を消していくはずです。」

    海原「しかし、この魔術下において彼の周りは何も消してない。むしろ彼だけまるで同化してるよう……。」

    海原「……この術式について、根本的に考え直す必要がありますね。」

    330 = 242 :

    病院
    小萌「……姫神ちゃん!大丈夫ですか!」ガラッ!

    姫神「小萌先生。大丈夫だから。落ち着いて。」

    小萌「削板ちゃんだけに終わらず姫神ちゃんまで…!」ウッ…ウッ…

    小萌「そ、それに……。削板ちゃんが、御坂ちゃんそっくりの人と一緒に倒れてて……」

    小萌「何が起きてるのですか…!何で、皆がこんな目に遭うのですか…!」

    小萌「皆、悪い事をしてない、いい子なのですよ…。先生が、先生が不甲斐ないばかりに…!」ウッ…ウッ…

    姫神「私はもう。大丈夫だから。それに小萌先生は。悪くない。」

    小萌「うっ…うっ…」ヒック


    姫神(事態は。予想以上に広がってる。)

    姫神(上条君。関わってないといいんだけど……。)

    331 = 318 :

    サーシャと一方の絡みたぁ珍しい
    支援

    332 :

    深い話だなぁ・・・オチが気になるぜ

    333 = 242 :

    第七学区 建物内部

    打ち止め「……もうすぐ終わるんだよね?ってミサカはミサカは意味もなく確認をとってみたり。」

    ミサカ「そうです。とミサカは相槌を打ちます。しかし……」

    ミサカ「……上位個体。身体を休めた方がよろしいのでは?とミサカは休養を勧めます。」

    打ち止め「…な、なんで?ってミサカは…」

    ミサカ「あの胡散臭い陰陽師の言うとおり、負荷がかかってるのでしょう?とミサカはネットワークを使う必要もなく判断します」

    打ち止め「……でも、私がやらなきゃ…!うっ」ゲホゲホ!

    打ち止め「……お願い、やりきらせて。ってミサカはミサカは最後のお願いをしてみる。」

    ミサカ「……わかりました。上位個体」

    打ち止め(これさえ完成すれば、妹達は殺された事にはならない。そうすればあの人は罪悪感に苦しまないんだ…!)

    打ち止め(………これで、あの人はこれで救われる。)

    334 = 242 :

    しばらくでかけます

    ややこしいんでついでに置いときます


    現在の状況

    上条+一方 +フィ 露 天草 アニェ部隊   術式を止めるサイド
    イギリス ローマ その他魔術結社        術式を利用する魔術サイド
    ミサカ 垣根 麦野                  術式を完成させようとするサイド

    336 = 318 :

    打ち止め一派が無駄に気を遣った結果か

    337 = 242 :

    第七学区

    垣根「さっさと片つけるぞ第一位?」

    一方「……何でテメェがここにいるンだよ?」

    垣根「何で?……それはこっちのセリフだ」ギリッ

    一方「あン?」

    垣根「何故お前はこの術式を止めようとするんだ?」

    一方「……それはッ……」

    垣根「むしろお前にとって元の世界の方がつらくないか?」

    垣根「……実験で、妹達を一万人も殺したりとかな。」

    一方「何でそれをッ……!」

    垣根「全部あの超電磁砲のクローンから聞いたぜ一方通行?」

    垣根「………お前が俺を殺した事もな。」

    一方「………ッ!」

    338 = 242 :

    上条「一方通行ァ!危ないッ!」

    一方「!?」サッ!
    ドドォオオ!!

    一方(原子崩し…これは!)


    麦野「あーららら。避けられちゃった。……まぁどうせ反射でかわされるのは分かってるんだけど。」

    一方「てめぇもか…?麦野ォ!?」

    麦野「別にこの術式が完成したとこであなたには関係ないでしょ?
       ……なら、私の為にもあのメルヘンの為にも、邪魔しないでほしいんだけど」


    同時刻 第七学区

    初春(……ついに買っちゃいました!上条さんの…ふふふふ!)ルンルン

    初春(売り切れてたらどうしようかと思ってたけど、佐天さんへのプレゼントも買えましたし!)

    初春(今日は本当にラッキーデイですねー♪)ルンルン

    初春(後は家でゆっくりと…… って、あの光はなんでしょう?)
    ドゴォオオ… ファンファンウィーヒップザステーステー 

    初春(能力者の戦闘……?にしてはかなり規模が大きいような。)

    初春(そういえば、警備員に止められてたんですよね外出。変な人に絡まれないうちに帰らないと…)

    339 :

    ていとくんとむぎのんが救われるEDがいいなあ
    無理だろうけどさ

    340 = 322 :

    ほっしゅ

    341 :

    これは不幸だーって叫んでもいいよね……?また巻き添え規制です。
    続きだけ少し貼っときます。
    垣根「そっちに気をとられてる暇はねぇぞ一方通行!」

    ドドドドド……!!
    一方「ハッ!羽根を飛ばすたァ相変わらず能力ばっかりメルヘンだなァこの野郎!」キンカンキン!

    垣根「黙れよ!この!裏切りやがって!」

    一方「裏切りィ?何がだよォ!?」

    垣根「知ってて接してたんだろうがぁ!!」

    垣根「どうせ!裏で嗤ってたんだろおおが!」

    垣根「たった二日でも!信じた俺が馬鹿だった!」

    342 :

    ていとくン……(´;ω;`)
    こんな事言われたら上条さんはともかく、一方さん攻撃出来なくなっちゃうな……

    344 :

    ていとくんは報われてほしいな
    そして美琴が見事に空気

    345 :

    フィ「ふん、精神に揺さぶりをかけるか。 ………何だかパクられた気がしないでもないんだが、これはまた騒がしいのがきたな?」

    麦野「そこの赤いの!私がブチコロシてあげるわよ!?」

    サー「第一の質問ですg…(ry」ザッ

    フィ「お前が相手か? ……第四位というと、かなり弱そうに思えるが?」

    サー(今の赤いのとは私の事ではないのでしょうかと…?)

    麦野「(カチン…)……へぇ?先生とはいえよっぽど自信があるようね?……でも、今のトコ第八位でしょう?私の敵じゃないわね!」ドドドド!

    フィ「……俺様のは超能力でもないんだがな?しかし、ナンバーセブンが何で第七位か知らない訳はないんだろう?」

    大量規制なので多分このスレおちるんだろうなぁ。規制解除された際あったら描きためた続き投下します。

    346 :

    最近規制解除されても一日と持たない…

    347 = 267 :

    ていとくんはみんなと仲良くすごしたいから術式を完成させようとしてるの?
    一方さんは打ち止めがいないから術式を止めようとしている?

    348 = 346 :

    >>347 そりゃ冷蔵庫にはなりたくないだろうさ

    349 = 267 :

    >>341のていとくんのセリフが
    すごく心に響く


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