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    元スレ小萌「二人とも補習なのですよー」垣根・一方「「えっ」」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 麦野 + - とある魔術の禁書目録 + - ひぐらし + - ぼくは友達が少ない + - ナミ + - レベル5組 + - 一方通行 + - 佐天 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 242 :

    ???

    禁書「……どうすればでれるのかな?」

    禁書「……後から解除するつもりかな?簡単に解けるようにはなってるけど」ベコッ

    禁書「攻撃用の術式を防御用に使うような、間違った使い方…?」カチャカチャ

    禁書「どういう訳か知らないけど、私をとらえるなら科学的な檻じゃないとダメなんだよっと。」ピーン

    ガシャン!という音ともに部屋の形をした魔術が解ける。
    空間を裂くように部屋は消え、インデックス以外はまるで何事もなかったかのようになくなった。
    そして、インデックスが最初に見たものは。

    禁書「……とうま?」

    502 :

    しえん

    503 :

    しぇんしぇん

    504 = 242 :

    一方「垣根ェエエエエエエエエエエエエエ!」ドバアアアアン!!

    垣根「ははははは!!どうにでもなれ!」


    禁書「とうま!とうまあ!」タッタッ!

    上条「……いん…で…」

    禁書「とうま、また何かに巻き込まれたの?」

    上条「…………ごめん」

    禁書「とうま、どうして血まみれなの、」

    上条「……それは、」

    禁書「とうまの身体、どうして、」

    禁書「ひょうかみたいに空っぽになってるの?」

    上条「……えっ」

    505 = 503 :

    えっ

    506 :

    えっ

    507 = 242 :

    上条「な、どうして、」

    ??「やっぱりそういう事だったにゃー」

    禁書「……?誰?」

    土御門「カミやんにはこの魔術は効いてないはず。」

    土御門「つまりこの魔術と同時に生み出された偽物って事ぜよ。」

    上条「……つ、ちみか…ど? 偽も…って…」

    土御門「大方AIM拡散力場が人の形になったものだろう。幻想殺しは恐らくAIMを操って再現、てトコか?」

    上条「俺は……偽物?」

    土御門「たく、妹達も手の込んだ事しやがる。『上条当麻』を隠して一から作ったなんてな。」

    509 = 242 :

    上条「俺は、偽物……?……そんな……俺は……俺は…」

    上条「うわああああああああああ!!」

    禁書「とうま!どうしたの!?」

    上条当麻の身体が空気に溶けるかのように消えていく。

    禁書「とうま……。」

    土御門「本物の『上条当麻』は魔術が完成するまでどこかに閉じ込められているんだろうな。」

    土御門(……術式さえ完成すれば「結果」である世界は幻想殺しでも壊せないからか?)


    そろそろ出かけます。

    510 = 242 :

    prrrr
    美琴「……もしもし!あんた!聞こえる!?」

    上条≪…こと……? ……だ…≫ザザッ……ザザ……

    上条≪なぁインデックスがどこいったか知らないか!?≫

    美琴「うわぁああ!!急にはっきりしたからびっくりしたじゃない!!」

    上条「え、俺がわるいのか!?それよりインデックスを知らないか?」

    美琴「インデックス……?いや、知らないっていうか、何それ?」

    上条「えぇーっと、ほら、この前会ってたじゃないか!白い服のシスターだよ!」

    美琴「……?いや、だから知らないんだって?」

    上条「えっ」

    美琴「えっ」

    上条「なにそれこわい」


    第七学区
    削板(……何が起きてる?)

    削板(垣根帝督はよくわからないが勝手にきれてるし、一方通行も何があったか同様にきれている。)

    削板(最近のガキはキレやすいって言われてもいいのかあいつら!根性無しめ!)

    511 = 502 :

    ずいぶんゆっくり書くんだな

    512 :

    麦のんって第三位も瞬殺って言ってるけど、それは本気出してない美琴のデータから導き出された話なんだよね・・・

    513 :

    おもしれー

    514 :

    美琴を瞬殺って言われても
    ヘタ錬、オッレルス、フィアンマあたりなら余裕で瞬殺しそうだからあんま強く感じない

    515 :

    美琴が活躍するSSってあんま見かけないよなぁ
    恋愛面担当か、圧倒的にかませが多い

    516 = 514 :

    518 = 242 :

    モクモク…

    ズルズル
    麦野(一応、五体満足だけど…身体が動かない……相討ち…で、いいのかしら?……いや、そんな事より、)

    麦野「垣根帝督……?」ポツリ



    一方「てめぇはあああああああああああ!!」

    垣根「ははははははははは!!もう終わりだよ一方通行、術式さえ完成すればこっちのモンだ!」



    禁書「……とうま……」

    土御門「安心するぜよ。カミやんは今頃閉じ込められてるだけにゃー。」

    禁書「でも、とうまは何も分からないんだよ!私みたいに魔術についてわかってる訳じゃないし!」

    土御門「大丈夫だにゃー。カミやんは不幸だけど、それ以上に強いからにゃー。」

    禁書「…………」

    土御門「さぁて。俺はこいつらレベル5の相手をしないといけないにゃー。ちょーっと離れているぜよ?」

    519 = 487 :

    麦のん…ていとくん…

    520 = 242 :

    ザッ
    一方「土御門オオオオオオ邪魔すンじゃねぇぞオオオ!」

    土御門「そいつは無理な相談ぜよ?……さてと、」

    土御門「黒キ色ハ水ノ象徴。其ノ暴力ヲ以テ道ヲ開ケ!!」

    黒い折り紙から直径1メートルほどの水球が現れ、垣根を吹き飛ばす。

    垣根「チッ……何だテメェは……?お前も術式を止めようとするのか?」

    土御門「んー?むしろ利用する側かにゃー?」

    一方「てめぇ……いつも素手のくせにこンな時に限ってそンなふざけた能力使いやがって
       ……死にたくなかったら邪魔すンじゃねぇぞ」

    土御門「いつも?」

    一方「いつもだろーがこのシスコン」シレッ

    土御門「……!!ロリコンに……!ロリコンに言われた……!」ガーン

    垣根「おいコラそこ二人俺を置いて劇画みてーに固まるんじゃねーよ!!」ファアアア!!

    521 = 242 :

    美琴「……で、あんた今どこにいるの?」

    上条≪うーん、牢屋?≫

    美琴「……とうとう捕まった?」

    上条≪いくら上条さんでもそれはないですよ!?……あ、何か鍵がかかってる…いや、ロック?≫

    美琴「ふーん、特徴は?言ってくれたら解除法ぐらいは教えてあげるわよ?」

    上条≪あー……えっと……≫

    美琴「……だったら………を……」(ry

    ~~~~~~~

    上条≪おお!開いたぞ!ありがとな!≫

    美琴「(お礼…!?)そそそそんなの造作もないわよ!あ、そうそう今度の日曜日に(ry」ブチン!
    ツーツーツー……

    美琴「……また切られた……ううううう…。」

    522 :

    ていとくんwwwww

    523 = 242 :

    土御門「そんな冗談はどうでもいいんだが、頭は冷えたか?」キリッ

    一方「……はァ。しかしあいつは死んでねェのかよ?エロ御門さンよォ」

    土御門「ぐ、グレードアップ……?いやいい、あれは多分お前が不審がらないようにする為にいたんだろうな」

    垣根「……まさか多重能力者?……いや、仮にそうだとしてもそんな能力防ぐまでもないな」ブツブツ

    一方「それにしてもテメェ、そんな怪我した身体で戦えると思ってンのか?邪魔だからどけよォ」

    土御門「いーや。俺としては目的さえ達成出来ればいいんだ。」

    一方「……術式を止めンのか?」

    土御門「違うな。ま、これ以上言ったら俺は間違いなくお前に殺されちまう。」

    一方「あン?」

    垣根「……なるほど、あいつを攫うのか。汚いさすがロリコン汚い。」

    垣根「ま、どちらにしろ、術式を止めるつもりなら俺は容赦しねーって言ってるだろ?」

    一方「あァ?テメェなンざ一瞬でひれ伏せさせてやンよォ。」

    垣根「おいおい簡単に倒せると思われてんのか俺は?」

    垣根「そう思われるって事はどんな殺され方されたんだろうなぁ?……一方通行?」

    一方「………ッ」

    525 = 242 :

    土御門(さてと、これで被害を考えずドンパチする可能性はなくなったか?それに…)チラッ

    土御門「おい、禁書目録」

    禁書「……何?」

    土御門「上条当麻を迎えに行くか?」

    禁書「………場所わかるの?」

    土御門「何言ってるんだぜい?知ってるも何もぶちこんだ場所ぐらい知ってるに決まってるだろ?」

    禁書「………?それよくわからないかも。」

    土御門「ま、細かい事は気にしない方がいいんだにゃ?」

    禁書「…………それ、すごくあやしいんだよ?」

    527 = 242 :

    見直すと恥ずかしいな。書き直しだよ
    没ネタ投下

    垣根「それとも、あの御坂そっくりの小さいガキが大事か?」

    垣根「あんなガキに欲情でもしてんの?あんなそっくり野郎がそんなに愛しいか一方通行」

    一方「ンな馬鹿な事するかよォ」ドガッ!!

    垣根「あべし」

    轟!という竜巻で垣根の身体がまるで現代的なデザインの杖のように建物の扉に突き刺さる。
    ノーバウンドでたたきつけられた垣根の肺の中の空気が吐き出された。

    528 = 242 :

    一方「……生きてンなら別にいいだろ」ポツリ

    垣根「俺にとっては大事な事だけどな?」

    垣根「それとも何か?殺しまくって殺した奴の顔なんて覚えてませんってか?それはそれで性質が悪いな」

    一方「違ェよ」

    垣根「違うか?、あの御坂そっくりの小さいガキが大事か?」

    一方「……悪いかよ?」

    垣根「何も言ってないだろうがロリコン。ま、今となってはどうでもいい」

    垣根「お前にとってこの幻想が気に食わないとしても、俺はこの幻想を守るだけだしな」

    一方「……何がいいンだよこンな世界。俺はあいつを護るって決めてンだよ。」

    垣根「俺は元の世界は知らないけど、この生活が好きだったんだよ」

    一方「確かに悪くはねェな。でもよくもねェンだよ。あいつがいなくなる時点でな。」

    垣根「お前にとっての地獄は俺らにとっての平和なんだよ。……いや、あのガキがいれば地獄でもいい、ってか。」

    垣根「でもな、もういいんだ。」

    一方「……何?」

        ・ ・ ・ ・ ・ 
    垣根「もういいんだ。」

    529 = 487 :

    1レス1レスが待ち遠しい

    530 = 242 :

    一方「まさか、」

    垣根「そのまさかだバカヤロー。気づくのが遅すぎたな。」

    垣根「残念だな一方通行。お前が今から自分に能力使って血だるまになるのを思うと。」

    (………俺は、何もせずに後悔はしたくないんだ。)

    一方(結局、偽物ヤローの言葉だったが、そのまま使わせてもらうか。)



    一方「俺はそれでも、あいつを助けるだけだ。」

    ギギギギ……

    一方「俺はいくぜ?せいぜいこうする事でしか何も出来ないてめェとは違うからよォ」
    タッタッタ…



    垣根「もう勝手にしろ。お姫様が消える前に何とか出来るとは俺は思えないけどな?」

    531 :

    涙腺がムズムズしてきた

    532 = 242 :

    第七学区 建物内部


    タッタッタ…
    一方(地下にでもいンのか?……たく、回りくどい事をしやがる)

    一方(……仮にこれを防いだとして、木原くンや垣根達はどうなる?)

    一方(……前の世界のあいつらはどうしようもない屑野郎だったが、今は?)

    一方(俺があいつを救うために、この日常を犠牲にしていい訳もねェ)

    一方「………でも、俺がやる事は変わらないンだよ…」ボソッ

    533 = 242 :

    ミサカ「侵入者がいますが、どうしますか?とミサカは確認します」

    打ち止め「……やっぱり、あの人なんだよね?」

    ミサカ「はい。レベル5二人は役に立たなかったようですとミサカは若干見下してみます。」

    打ち止め(……やっぱり、あの人は止められないんだよね。)

    打ち止め(上条当麻、は噂にきいてる通り、こんな事を知ったら止めに来る。)

    打ち止め(削板軍覇、も同じように根性とか何とかで止めに来る。)

    打ち止め(だから、閉じ込めて、動けないようにしたのに。)

    打ち止め(あの人は魔術も科学的に閉じ込めるのも襲撃するのも効かないから、楽しい思い出で忘れてくれればいいと思ったんだけど。)

    打ち止め(やっぱり甘いのかなってミサカはミサカは後悔してみたり。)


    打ち止め「………でも、少しだけ嬉しいんだよってミサカはミサカは感情を露わにしてみたり。」ポツリ


    ミサカ「……上位個体。」

    534 = 242 :

    打ち止め「こうなった以上ミサカネットワークを使って演算を奪う事もできないから、迎え撃つしかないのかなってミサカはミサカは覚悟してみたり。」

    ミサカ「しかしいいのですか。」

    打ち止め「それまでに術式を完成させる。これ以上あの人につらい思いはしてほしくない。」


    風呂だ

    535 = 522 :

    あぁん待ち遠しい

    536 = 522 :

    538 = 487 :

    長い風呂だなー

    539 = 242 :

    風呂で寝てて悪かったな


    建物の中の牢屋、の外

    上条「……?誰だ?外……か?」

    土御門「……-い、カミやーん?」

    上条「土御門?外にいるのか?」

    ガチャガチャ、ガキン!!
    土御門が何かしらの細工をしたのか、外への扉が突然開く

    土御門「ふー。やっぱりここだったにゃー。」

    禁書「とうま!心配したんだよ!」バッ

    上条「ごめんごめん……で、何だったんだあれ?」

    土御門「ん?邪魔だったから閉じ込められたんじゃないですたい?」

    上条「……邪魔って、」

    土御門「まぁ詳しい事は後でメールで送ってやるぜよ?」

    上条「あぁ・・・。」

    541 = 242 :

    ガシッ
    禁書「とうま……」

    上条「……インデックス?飯は後で作るけど…?」

    禁書「そういう意味じゃないんだよ…。って私の事そんな風に見てたの?」…キラン

    上条「いやごめんなさいイタタタ!!」ガブガブ

    土御門「カミやんもすごいにゃー。女の子に噛まれるなんてそうそうないぜよ?」

    上条「笑ってないで止めてくれ!!」

    ~~~~

    土御門「んで、カミやんに仕事の依頼だぜよ。」

    上条「……イタタ。え、仕事?」

    土御門「もやしを殴って打ち止めを攫ってくるだけの簡単なお仕事だにゃー。」

    上条「……土御門、お前……人の女まで……」

    土御門「そういう意味じゃないにゃー!? 
        ……ま、とりあえず魔術が絡んでるから幻想殺しの出番なだけですたい。」

    542 = 242 :

    上条「魔術?……俺が閉じ込められてたのと関係があるのか?」

    土御門「まぁそうだにゃー。」

    禁書「……私もあの場所に戻りたいかも。」

    上条「……何でだ?」

    禁書「……自分の事は省みなくて、大事な人を守ろうとするとうまによく似た人がいたの。
       ………私はあの人を助けたいんだよ。」

    上条「……そっか。でもお前は土御門と留守番しててくれ。」

    禁書「えっ何で?今回は魔術が関わってるんだよ!私が行った方がいいに決まってるんだよ!」

    上条「でもなぁ」

    禁書「でも、じゃないかも。」プクゥ

    上条「………んじゃこういう事はどうだ?お前が土御門をこれ以上怪我しないように見張るってのは」

    土御門「……バレてたのか。」

    禁書「……でも、とうまは」

    上条「大丈夫だ。それに、帰ってきた時迎えてくれる人がいた方がやる気が出るからな。」

    禁書「………わかった。絶対帰ってきてよね。とうま。」

    上条「あぁ。」

    544 = 242 :

    上条「じゃあ土御門、お前はインデックスを頼む。」

    土御門「?いいけど……とりあえず寮につれていくぜよ?舞花と仲良いんだって聞いてるしにゃー。」

    グゥウウウウウ

    上条・土御門「「…………」」

    禁書「……それよりお腹すいたかも。」グゥ

    上条「……んじゃファミレスなりどっか飯食わせといてくれ、頼んだ!」ダッ

    土御門「えっ。」


    土御門「……あ、まてカミやん!!」グイッ

    禁書「ねーもとはるー。お腹すいたんだよー。」

    土御門「……後で請求額に驚けカミやん。」ボソリ

    その後上条当麻に事件についての詳しい内容のメールと地図に加え、
    とんでもない額の食費が請求される事は言うまでもない。

    545 :

    ようやく追い付いたwww


    色々突っ込みたい所があるが、取り敢えず1最後まで頑張れwww

    546 = 242 :

    アパートからけっこう遠く

    オッレル「……やっぱり、遠いはずのここからも集められてるって事は大規模な魔術か。」

    オッレル(逆に考えれば、供給さえ止めてやれば術者はその魔術を行使できない。」

    オッレル「さてと、俺も原因のようだし、根性無しといわれない程度には責任を負わないとな。」




    第七学区 廃墟の建物内

    タッタッタ
    一方「打ち止めァアア!いるンだろ!?」


    ミサカ「……来ましたね。」

    打ち止め「……もうすこしで完成なのに、何で…。」ゲフッ ポタポタ

    ミサカ「……もう間に合いません、とミサカは冷静に考えた上で発言します。」

    打ち止め「それでも、やらなきゃ」

    ミサカ「上位個体。もうやめてください、それに術式に必要な魔力も集まらなくなってるようです。とミサカは理由を混ぜてみます。」

    打ち止め「あの人が今悲しんでくれたとしても。それ以上に幸せがあの人に降りかかるのなら。)

    打ち止め(私は、これをやりきってみせるの…。)

    547 = 242 :

    >>545
    ごめんなwww突っ込みどころおおくてwww
    行数制限30行だからけっこう削ったりしてるからといい訳するよw

    落ちた時用に書き直して待機してたのに一週間以上持つとかすごいな
    いくら大規模規制あっても保守してくれる人がいないと無理だったな…。

    つか眠いんでいつか寝落ちするかも

    548 :

    8日と少しで落ちる
    保守は規制で楽だろうが

    550 = 242 :

    上条「……って、よく考えたらいくら隣の学区とはいえ走って間に合うのか?」

    上条「……まぁいいや。」

    ??「おい、上条!」

    上条「……? お前は浜面……でいいんだっけ?」

    上条(そういえば俺がいない間にこいつらとクラスメートになってるんだっけ。)

    浜面「おい、これはどういう事なんだ…?麦野はどっかいっちまうし、御坂そっくりの奴がゾロゾロいたし…」

    上条「麦野……?いやまて、御坂そっくり?それって妹達の事か?」

    浜面「知ってるのか上条?」

    上条「あぁ。そうだ浜面!何か乗り物ないか?」

    浜面「?…あ、そういえばさっきそこでパク…ゲフンゲフン、借りたバイクがあるんだが乗るか?」

    上条「第七学区の……この地図の場所まで頼む!」

    浜面「そこもう使われない研究所じゃねーか。」

    上条「……無理か?」

    浜面「別にいいけど……。 じゃ、早く後に乗ってくれ!」

    ドドオオオン
    プルコギィイイイイイン!!


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