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    元スレインデックス「行こ!あくせられーた!!」一方通行「…おォ」

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    551 = 550 :

    じゃなくていなくなったのか
    4スレ目もありそうな予感・・・

    553 = 452 :

    マスター、あのホワイトもやしアスパラガスにそげぶをくれてやってくれ

    554 = 475 :


    コイツは心地いいストレスだ、先の展開が楽しみすぎるw

    555 = 458 :

    てっきりハッピーエンドになると思いきや…

    556 = 452 :

    この時ミサカに電流走る

    557 :

    続きが気になって眠れない・・・

    558 = 472 :

    帰って・・・くるよな?

    559 :

    悪党にハッピーエンドはうんたら・・・・ってことかい?

    560 = 454 :

     ――エピローグ。


     あれから三日が経った。
     あれだけの大事件の後でもいつもと変わらぬ街の喧騒の中を、上条当麻は歩く。

    上条「結構派手にやってたはずなのに、ニュースにもならない、か。やっぱり狂ってるな、この街は」

     上条は歩く。
     既に日は沈み、夜の帳が下りる時間。
     上条当麻は部屋に戻ろうともせずぶらぶらと歩いている。

    561 :

    毎回最後まで目が離せない…
    この>>1は本当に何者なんだ

    562 = 457 :

    インデックスさん宿無しじゃないですかー!

    563 = 468 :

    >>559
    だったら代わりに俺が悪党になってやる(キリッ

    564 = 452 :

    三人の内誰かにちょっかいを出せば飛んで来るよ

    565 = 500 :

    いつもいつもいい意味で期待を裏切ってくれるぜ

    566 = 464 :

    じゃあ俺はミサカを

    567 = 452 :

    >>563
    いいや、ここは俺が

    568 = 454 :

     夜の闇の中を、上条当麻は歩く。
     既に街の喧騒を抜け、辺りはひっそりと静まり返っている。
     街の明かりすら届かぬそこは、三日前に荒野と化したあの場所だった。

    上条「…やっぱ、結構な惨事だよな。俺よく生きてたな」

     上条はしばらくそのまま立ち尽くしていた。
     別に、暇なわけではない。
     上条は暇だからといってこんな所を散歩する趣味を持ち合わせてはいない。
     彼は人を待っていた。

    「よォ」

     かけられた声に振り向く。
     闇の中に、真っ白な少年が立っていた。

    570 = 455 :

    なん・・・だと・・・?

    572 = 452 :

    きたぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあ

    573 = 472 :

    おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

    575 = 464 :

    よく考えたらお前らもガリガリで肌は白いよな。さっさと髪白くしてこいよ

    576 = 451 :

    ちょっと目を話してたらキター!!

    577 = 472 :

    >>575

    578 = 559 :

    きてたーーーーーーーーーーーー

    579 = 452 :

    お巡りさん。>>575が俺だけの兎になれって…

    581 = 454 :

    上条「人を呼びつけておいて、待たすなよ」

    一方通行「ハ、チンケなことでぐじぐじ言ってンじゃねェよ」

    上条「で、一体何の用だよ。こんなところまで人を呼んで」

    一方通行「わかってンだろォが」

     一方通行は吐き捨てるように言った。

    一方通行「アイツ等のことだよ」

     一方通行をじっと見据える上条の目は冷たい。

    上条「一応考えてはいたんだな、あの子達のこと」

    一方通行「偽善丸出しのテメエなら頷いてくれンだろ。アイツらのコトよろしく頼むわ」

    上条「はあ?」

    582 = 475 :

    最終決戦か? 上条さんの説教、一方通行の厨二、勝つのはどっちだ!

    583 = 472 :

    なん・・・だと・・・

    584 = 466 :

    ぶち壊せ

    585 = 538 :

    上条さんちの財政事情が・・・胸が熱くなるな

    586 :

    >>585
    きっと生活費は一方通行さんが黙って100万円くらい振り込んでくれるさ

    587 = 452 :

    繰り返す、マスター、そのホワイトもやしアスパラガスにそげぶをくれてやってくれ

    588 = 458 :

    上条さんここで負けたら色んな意味で大変な事になるなw

    589 = 455 :

    >>585
    金は美琴に頼めばいいが・・・寝床が・・・

    590 = 538 :

    >>586
    懐が暖かくなるな

    591 :

    そういえば白いアスパラガスもあるよな

    592 = 457 :

    部屋のサイズ的に無理

    593 = 451 :

    >>585>>590>>586
    ワロタwww

    594 = 454 :

    上条「おい、ふざけんなよ」

    一方通行「ふざけちゃいねェよ。テメエはどうせあンな弱者見てっと放っておけねェクチだろが」

    上条「その口を閉じろコラァ!!」

     上条は一方通行に掴みかかる。
     しかし一方通行の『左手』はあっさり上条を叩き伏せ、地面に押し付けた。

    一方通行「頼むわ」

    上条「く…そ…!! お前!! あの子達がお前が消えた後どんな顔してたか知らねえのかよ!!」

    一方通行「知らねェよ。見てねェからな」

    上条「あの子達は今でもお前の部屋でお前を待ってるんだ! いつ帰って来てもいいように、なるべく外にも出ないで、ずっと待ってんだぞ!!」

     一方通行が押し黙る。
     上条の荒い息だけが聞こえている。

    一方通行「…ソイツは不健康なこった。オマエがウォーキングでも連れてってやったらどォだ?」

    上条「…!! てめぇぇぇええええええ!!!!」

     上条は一方通行の左手を振り払い、立ち上がった。

    595 = 475 :

    そういや、風斬氷華→MNW→ヒューズ=カザキリ→エイワスの流れはぶっ飛ばし確定か。
    まぁ、エイワスまで出たら収拾つかんなw

    596 = 517 :

    >>586
    一方通行「任せるわ」
    「任せておけ」キリッ

    597 :

    セロリの部屋に住むのか

    598 = 472 :

    >>596
    そげぶ

    599 = 547 :

    もうみんなで住んじゃえよ

    600 = 451 :

    >>597
    この一方さんはセロリじゃないぞ
    アクセラレータ
    一方通行だよ


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