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元スレのび太「何が少年探偵団だ! ぼくよりちっちゃい癖に生意気だ!」
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おのれ黒の組織め!ドラえもんの世界もお前たちによって破壊されてしまった
>>151
いるじゃん
いるじゃん
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~のび太の町・空き地(真夜中)~
ジン「あんたがこの町の"王"か……」
のび太「ふふ、その通り。ぼくがこの町の支配者さ」
ウォッカ「……」
空き地の土管の中から聞こえる声。
それは艶やかな女性のもののようでもあり、また少年の声のようでもあった。
(ドロンジョ参照)
のび太「それで君たちは一体何者なんだい?」
のび太「僕に関する情報を集めるなんて……只者じゃないよね」
のび太の姿は二人からは見えない。
ジン「お前程の人間なら、既に知っているだろう」
のび太(知らないって)
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~のび太の町・空き地(真夜中)~
ジン「あんたがこの町の"王"か……」
のび太「ふふ、その通り。ぼくがこの町の支配者さ」
ウォッカ「……」
空き地の土管の中から聞こえる声。
それは艶やかな女性のもののようでもあり、また少年の声のようでもあった。
(ドロンジョ参照)
のび太「それで君たちは一体何者なんだい?」
のび太「僕に関する情報を集めるなんて……只者じゃないよね」
のび太の姿は二人からは見えない。
ジン「お前程の人間なら、既に知っているだろう」
のび太(知らないって)
>のび太「それで君たちは一体何者なんだい?」
このセリフがドロンジョで再生された
このセリフがドロンジョで再生された
のび太「まぁいいや、それで用件は?」
のび太「わざわざ市議さんを通して連絡してきたんだ」
のび太「それなりに重要な案件なんじゃないの?」
ウォッカ「どうします、兄貴?」ヒソヒソ
ウォッカ「こいつやっぱり信用……」ヒソヒソ
ジン(黙れ)(目で合図)
ウォッカ「え……?」
ジン「連れが失礼をした」ペコリ
のび太「あら? 気付いてたの」
ジンはのび太がウォッカを消そうとしてることに感づいていた。
のび太「わざわざ市議さんを通して連絡してきたんだ」
のび太「それなりに重要な案件なんじゃないの?」
ウォッカ「どうします、兄貴?」ヒソヒソ
ウォッカ「こいつやっぱり信用……」ヒソヒソ
ジン(黙れ)(目で合図)
ウォッカ「え……?」
ジン「連れが失礼をした」ペコリ
のび太「あら? 気付いてたの」
ジンはのび太がウォッカを消そうとしてることに感づいていた。
ジン「今週、物(ブツ)をこの町で取引する予定になっている」
ジン「それは数年前から決まっていたことだ」
のび太「ああ、ぼくがまだ王様になってないときに予定してたんだ」
ジン「そう」
ジン「そして今日はその許可を貰いに来た」
のび太「ふ~~ん」ホジホジ
のび太「そいで?」
ウォッカ「勿論見返りは用意させてもらっています」
のび太「何?」
ウォッカ「これで」
ウォッカは指を3本立てて差し出した。
のび太「何それ?」
ジン「それは数年前から決まっていたことだ」
のび太「ああ、ぼくがまだ王様になってないときに予定してたんだ」
ジン「そう」
ジン「そして今日はその許可を貰いに来た」
のび太「ふ~~ん」ホジホジ
のび太「そいで?」
ウォッカ「勿論見返りは用意させてもらっています」
のび太「何?」
ウォッカ「これで」
ウォッカは指を3本立てて差し出した。
のび太「何それ?」
ジン「億だ」
のび太「おく?」
のび太(なんだろうそれ)
ウォッカ「金ですよ……」ボソッ
のび太(外国のお金?)
のび太「あ~もう、それでいいよ」
のび太「おく?」
のび太(なんだろうそれ)
ウォッカ「金ですよ……」ボソッ
のび太(外国のお金?)
のび太「あ~もう、それでいいよ」
こうして黒の組織とのび太との契約が結ばれた。
そして、二人が帰ったのを感じ取ると、のび太は土管の中から這い出した。
のび太「むふふふふ、3オクって一体どれくらいのお金なんだろう」
のび太「いや~、これもひとえに僕の実力の賜物なんだな~」
のび太「ふふ、それじゃか~えろっと」
のび太はどこでもドアで部屋へと戻った。
そして、二人が帰ったのを感じ取ると、のび太は土管の中から這い出した。
のび太「むふふふふ、3オクって一体どれくらいのお金なんだろう」
のび太「いや~、これもひとえに僕の実力の賜物なんだな~」
のび太「ふふ、それじゃか~えろっと」
のび太はどこでもドアで部屋へと戻った。
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蘭「結構大きいホテルね~」
小五郎「骨皮グループ系列ね……聞いたことねぇな」
阿笠「格安で安全なホテルが近場になかったもんでな」
コナン(この町で……俺は)
灰原「どうしたの? ここまで来て震えがきた?」
コナン「バーロー、武者震いだよ!」
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蘭「結構大きいホテルね~」
小五郎「骨皮グループ系列ね……聞いたことねぇな」
阿笠「格安で安全なホテルが近場になかったもんでな」
コナン(この町で……俺は)
灰原「どうしたの? ここまで来て震えがきた?」
コナン「バーロー、武者震いだよ!」
>>177
道具があるじゃない
道具があるじゃない
>>177
もう何でもありだなwww
もう何でもありだなwww
>>177
//ひみつどうぐ
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歩美「あれ? なんかあっちのほうが騒がしいけど……」
ホテルの案内口でわめいている子供が居た。
スネオ「なんだよ! ここは僕のパパが買い取ったんだぞ!」
スネオ「僕がここで何しようと僕の勝手だろ!」ブオーン
そこでは柄の悪い少年がラジコンヘリで遊んでいた。
従業員「で、ですが坊ちゃま。ここはお客様も通りますので……」
スネオ「そんなの知るかー!」
//ひみつどうぐ
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歩美「あれ? なんかあっちのほうが騒がしいけど……」
ホテルの案内口でわめいている子供が居た。
スネオ「なんだよ! ここは僕のパパが買い取ったんだぞ!」
スネオ「僕がここで何しようと僕の勝手だろ!」ブオーン
そこでは柄の悪い少年がラジコンヘリで遊んでいた。
従業員「で、ですが坊ちゃま。ここはお客様も通りますので……」
スネオ「そんなの知るかー!」
>>182
またミスってるぞ
またミスってるぞ
>>186
おわwwミスりまくったwwもういいやwww
おわwwミスりまくったwwもういいやwww
小五郎「なんだありゃ」
コナン「骨皮グループの社長の子供じゃないかな?」
蘭「あ、そういえばパパがどうとかいってたわね」
小五郎「ふ~~ん」
小五郎「あんな馬鹿息子が跡取りじゃ、外様に乗っ取られるのがオチだろ」
そのまま一行は予約した部屋に向かった。
コナン「骨皮グループの社長の子供じゃないかな?」
蘭「あ、そういえばパパがどうとかいってたわね」
小五郎「ふ~~ん」
小五郎「あんな馬鹿息子が跡取りじゃ、外様に乗っ取られるのがオチだろ」
そのまま一行は予約した部屋に向かった。
~夕方頃~
スネオ「ふふ~んふ~ん」キュッキュ
スネオは大量のラジコンを部屋に並べていた。
スネオそれを磨いている。
スネオ「は~~、なんていいきもちなんだろう」
スネオ「嫌な奴から解放されて、一人孤独に趣味にひたる……」
スネオ「ふうりゅ……」
のび太「風流だね~」
スネオ「あ……」
スネオは手にしていたラジコンを落とした。
高級そうな飛行機が音を立てて砕け散った。
スネオ「ふふ~んふ~ん」キュッキュ
スネオは大量のラジコンを部屋に並べていた。
スネオそれを磨いている。
スネオ「は~~、なんていいきもちなんだろう」
スネオ「嫌な奴から解放されて、一人孤独に趣味にひたる……」
スネオ「ふうりゅ……」
のび太「風流だね~」
スネオ「あ……」
スネオは手にしていたラジコンを落とした。
高級そうな飛行機が音を立てて砕け散った。
のび太「急に学校に来なくなったと思ったら……」
のび太「こんなところで、随分いい御身分ですね~ぇ~、スネオ君」
スネオ「あ、あわ……の、のび太……どうして」
のび太「君のママは部屋で寝込んでるって言ってたけど」
のび太「やっぱり嘘だったんだね」
窓際から突如現れたのび太がスネオにゆっくりと歩み寄る。
スネオ「わ! く、来るな!」
のび太「こんなところで、随分いい御身分ですね~ぇ~、スネオ君」
スネオ「あ、あわ……の、のび太……どうして」
のび太「君のママは部屋で寝込んでるって言ってたけど」
のび太「やっぱり嘘だったんだね」
窓際から突如現れたのび太がスネオにゆっくりと歩み寄る。
スネオ「わ! く、来るな!」
のび太「そぅれ!」ヒョイ!
のび太が風呂敷包みをスネオに投げつけた。
スネオ「わ!」
ドッチボールの要領でスネオはそれをキャッチする。
のび太「開けてごら~ん」ニンマリ
のび太はラジコンをメキメキと踏み潰す。
スネオ「あ……あ……」
スネオはゆっくりと風呂敷を開いた。
のび太が風呂敷包みをスネオに投げつけた。
スネオ「わ!」
ドッチボールの要領でスネオはそれをキャッチする。
のび太「開けてごら~ん」ニンマリ
のび太はラジコンをメキメキと踏み潰す。
スネオ「あ……あ……」
スネオはゆっくりと風呂敷を開いた。
・
・
・
従業員「きゃーーー!!」
小五郎「なんだ!?」
小五郎達の部屋があるフロアに悲鳴が響いた。
コナン「!」
蘭「あ! 待ってコナン君!」
コナンと小五郎が悲鳴のする方へと駆け出す。
阿笠「わしらも行って見よう!」
・
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従業員「きゃーーー!!」
小五郎「なんだ!?」
小五郎達の部屋があるフロアに悲鳴が響いた。
コナン「!」
蘭「あ! 待ってコナン君!」
コナンと小五郎が悲鳴のする方へと駆け出す。
阿笠「わしらも行って見よう!」
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