私的良スレ書庫
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元スレのび太「何が少年探偵団だ! ぼくよりちっちゃい癖に生意気だ!」
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歩美「あ……あう」ジョロジョロ
あまりの恐ろしさに歩美は失禁した。
光彦「な、なな……」
目の前にいるコナンが突然額から血を吹き出した。
そして、肋骨が音を立てながら砕けたのだ。
コナン「う……かはっ!」
そして、よく見れば鼻の折れ方が酷い。
川原に倒れるコナンの傍らにはおびただしい数の毛髪が散らばっている。
光彦「ひ、ひわあああああ!!」
あまりの恐ろしさに歩美は失禁した。
光彦「な、なな……」
目の前にいるコナンが突然額から血を吹き出した。
そして、肋骨が音を立てながら砕けたのだ。
コナン「う……かはっ!」
そして、よく見れば鼻の折れ方が酷い。
川原に倒れるコナンの傍らにはおびただしい数の毛髪が散らばっている。
光彦「ひ、ひわあああああ!!」
>>102
あると思います
あると思います
のび太「何がです~だ! ぼくよりちっちゃい癖に生意気だ!」
タラヲ「このお兄ちゃん弱そうですう~」
タラヲ「このお兄ちゃん弱そうですう~」
~数ヵ月後~
あれ以来ドラえもんはのび太の元に帰って来なかった。
そしてのび太は例の事件以降、まるで人が変わったかのように傲慢になった。
……ただしうわべだけは今までののび太を演じている。
スネ夫「あ、あの……」
のび太「なんだい、スネ夫~」
スネ夫「こ、こんなんのもうやめた方がいいよ……」
あれ以来ドラえもんはのび太の元に帰って来なかった。
そしてのび太は例の事件以降、まるで人が変わったかのように傲慢になった。
……ただしうわべだけは今までののび太を演じている。
スネ夫「あ、あの……」
のび太「なんだい、スネ夫~」
スネ夫「こ、こんなんのもうやめた方がいいよ……」
ジャイアン「けは……」
空き地で行われる恒例行事。
それはのび太による公開処刑だった。
のび太の気のままに、気まぐれな時間でそれは行われるのだった。
のび太「大丈夫さ~。あとでちゃ~んと生き返らせるからさ」
スネ夫「で、でも……」
のび太「それとも君が代わるかい? ああ、なんて麗しい友情」
のび太「これこそ正しく心の友……」
スネ夫「や! ち、違うよ! 僕ジャイアンの友達なんかじゃない!」
のび太「あっそ~ぉ」
空き地で行われる恒例行事。
それはのび太による公開処刑だった。
のび太の気のままに、気まぐれな時間でそれは行われるのだった。
のび太「大丈夫さ~。あとでちゃ~んと生き返らせるからさ」
スネ夫「で、でも……」
のび太「それとも君が代わるかい? ああ、なんて麗しい友情」
のび太「これこそ正しく心の友……」
スネ夫「や! ち、違うよ! 僕ジャイアンの友達なんかじゃない!」
のび太「あっそ~ぉ」
>>1いいぞもっとやれ
この町は既にのび太の支配下にあった。
のび太はこの町の影の王として君臨していたのだ。
のび太「いいかいスネ夫、君はしごく幸せなんだよ~。そのことわかってる?」
スネ夫「え……」
のび太「ぼくの力に関する記憶を残してあげてるからこそ、君は僕に逆らわないで済む」
スネオ「……」ガタガタ
のび太「ぼくに逆らわないから、ぼくに嫌われない」
のび太「だから」
のび太「消されずに済む」
のび太「この町には、ぼくがこの町の王様だって知らないまま、ぼくに消されてる人が何人もいるってこと」
のび太「忘れないでね」
のび太はこの町の影の王として君臨していたのだ。
のび太「いいかいスネ夫、君はしごく幸せなんだよ~。そのことわかってる?」
スネ夫「え……」
のび太「ぼくの力に関する記憶を残してあげてるからこそ、君は僕に逆らわないで済む」
スネオ「……」ガタガタ
のび太「ぼくに逆らわないから、ぼくに嫌われない」
のび太「だから」
のび太「消されずに済む」
のび太「この町には、ぼくがこの町の王様だって知らないまま、ぼくに消されてる人が何人もいるってこと」
のび太「忘れないでね」
・
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~数日後~
コナン「黒の組織があの町に!?」
灰原「そうよ、工藤君」
灰原「貴方が謎の大怪我をしたあの町」
灰原「あそこで今度、大々的な何かが行われる。そういう情報があるわ」
コナン「……」
灰原「もしかしたら、あの日の空白の時間について分かることがあるかもしれないわよ」
コナン「そりゃあ、行かなきゃなんねぇな……」
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~数日後~
コナン「黒の組織があの町に!?」
灰原「そうよ、工藤君」
灰原「貴方が謎の大怪我をしたあの町」
灰原「あそこで今度、大々的な何かが行われる。そういう情報があるわ」
コナン「……」
灰原「もしかしたら、あの日の空白の時間について分かることがあるかもしれないわよ」
コナン「そりゃあ、行かなきゃなんねぇな……」
阿笠「待て、新一! 行った所で何か情報がつかめるという確証はなかろう!」
阿笠「それに、あまりにも危険すぎる! 今度は怪我だけではすまんかもしれんぞ!」
コナン「ああ、わーってる」
阿笠「じゃあ何故!?」
コナン「元太を巻きこんじまったかんな」
灰原「責任を感じてるの?」
阿笠「それに、あまりにも危険すぎる! 今度は怪我だけではすまんかもしれんぞ!」
コナン「ああ、わーってる」
阿笠「じゃあ何故!?」
コナン「元太を巻きこんじまったかんな」
灰原「責任を感じてるの?」
今のコナンは鼻が折れて顔はボコボコで髪がないんだろ?
バーローwwwwwwwwwww
バーローwwwwwwwwwww
コナン「きっと、あいつら(黒の組織)が何らかの手段で俺達に幻覚を見せたんだ」
コナン「じゃなきゃあんなことありえねー」
コナン「そもそも初めっからおかしかったんだ」
コナンは顎をつまみながら推理する。
コナン「普通の小坊がいきなり子供をリンチするか? しねーだろ」
コナン「たぶん、奴ら(黒の組織)は初めから俺を狙ってた」
コナン「そして、それに元太が巻き込まれた……」
阿笠「根拠はなかろう!」
コナン「じゃなきゃあんなことありえねー」
コナン「そもそも初めっからおかしかったんだ」
コナンは顎をつまみながら推理する。
コナン「普通の小坊がいきなり子供をリンチするか? しねーだろ」
コナン「たぶん、奴ら(黒の組織)は初めから俺を狙ってた」
コナン「そして、それに元太が巻き込まれた……」
阿笠「根拠はなかろう!」
灰原「100%無いとは言い切れないわね」
阿笠「哀君!?」
灰原「組織では対象となる相手に幻覚を見せる研究も行っていた」
灰原「それに、その小学生というのが幻じゃないとしても……」
灰原「組織が送り込んできた暗殺者という可能性もあるわ」
阿笠「じゃ、じゃあ……新一と元太君の区別がつかずに?」
コナン「俺に関する情報が行き届いてなかったのかもな」
阿笠「哀君!?」
灰原「組織では対象となる相手に幻覚を見せる研究も行っていた」
灰原「それに、その小学生というのが幻じゃないとしても……」
灰原「組織が送り込んできた暗殺者という可能性もあるわ」
阿笠「じゃ、じゃあ……新一と元太君の区別がつかずに?」
コナン「俺に関する情報が行き届いてなかったのかもな」
コナン「とにかく、俺は行くぜ」
阿笠「一人で行くのは危険じゃ! それならわしも」
灰原「私も興味があるわ」
コナン「勝手にしな」
結局コナンは蘭、小五郎、博士、灰原、
そして少年探偵団を引き連れてのび太の町に向かうことになった。
阿笠「一人で行くのは危険じゃ! それならわしも」
灰原「私も興味があるわ」
コナン「勝手にしな」
結局コナンは蘭、小五郎、博士、灰原、
そして少年探偵団を引き連れてのび太の町に向かうことになった。
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